江の里　／　篭手切、桑名、松井募集　

豊前、僕も参加したいんだけど……良いか？

色恋かぁ。ちょっと大地に聞いてみよう……（ 地面の土に手を触れ ）うん、僕は別にどちらでもいいよ。さてと、豊前。僕も参加を希望だよ（ のんびりボイスで ）

>松井

よく来たな、松井！一番乗りの疾いヤツがお前で嬉しいよ。（　口元緩ませ　）勿論、大歓迎だ。次からはろるも一緒に頼むな。でーじょーぶ、お前なら絶対に上手く出来っから。（　背中ぽんぽん　）


>桑名

お、桑名も来てくれたんだな。勿論、歓迎してやんよ。（　こくり頷き　）色恋についても了解。畑当番の時にもそうやって土に触れてっけど、大地の声ってヤツを聞けんのか？（　同じように地面に触れてみて　）

＞豊前

ごめん……ろるをすっかり忘れてたよ……（　若干しゅんとして　）ふふ、豊前にそう言って貰えると心強いな（ふわっと笑い）

>松井

思ってた通り上手いじゃねぇか。さっすが松井、俺も見習わなきゃなんねーな。（　頭わしゃわしゃと撫で　）此処に来るまでの途中、寒くなかったか？春先つっても、まだまだ冷えっからな。――うし、温かい飲み物を淹れてやんよ。何か希望はあっか？（　じっと見て首傾け　）

>>豊前
うん、聞けるよ。豊前もこうして目を閉じて大地に耳を傾けてみよう。僕達も循環の一部だから声が聞こえる……ん？この土は…（ 土の手触りに感知したものがあったのか、一つまみ口に運び ）

>>松井
松井も来たんだね（ 片手上げ微笑んでは ）どうやらるうるによると、半なりはげえむの話が出来るらしいよ。松井はげえむはやっているかな？

あああ、皆さんお揃いで…！すみません、遅くなりました…！（　内番終わりで額にじんわりと汗を滲ませつつ小走りで戻り、素早く直角に腰を曲げてお辞儀して　）えっと…、れっすんでしょうか…？りいだあ、私も良ければ仲間に入れてもらえませんか。

色恋に関してはどちらでも構いません。ああ、ですが皆さん！「すきゃんだる」には気をつけてくださいね！（　ぐっと両手を握り、神妙な面持ちでこくり　）

＞豊前

豊前は完璧じゃないか（　撫でられつつ、嬉しそうに　）寒かったけど……ん、豊前のおすすめが良いな。（　迷うが思いつかず　）

＞桑名

あ、桑名もいたの。（　相手に気がつくと一瞬手を振り　）僕はげえむやってるよ？松井はどうなんだい？

>桑名

循環の一部、ねぇ。（　双眸閉じて　）…俺には何も聞こえて来ねーけど、お前には届いてんだよな。土の事をよく理解して触れるからこそ為せる技ってとこか。誰でも簡単には真似出来ねぇ、桑名はすげーよ。（　くつくつ　）――お、何か良い土でも見っけたか？（　ひょいと覗き込み　）


>篭手切

はは、髪がひでー事になってんぞ。ほら、整えてやっからこっちに来い。ついでに汗も拭ってやんよ。（　手招きちょいちょい　）当然、お前がいなきゃ始まんねーよ。後で松井と桑名に声かけてやってくんねぇか？楽しみにして待ってたからさ。勿論、俺もな。（　頭ぽん　）

どっちでもな、了解。すきゃんだる…ああ、醜聞が立たねーようにって事か。わかった、そこんとこしっかり意識しとくよ。（　こくり頷き　）この返事に返しはいらねーから、そっちで蹴んのを頼んだぜ。


>松井

そうでもねーよ。良い表現が思いつかなくて、ろるが消えっ時があっからな。（　はは、と苦笑しながら乱れた髪を整えてやり　）俺の？…なら、蜂蜜が入った豆乳のほっとどりんくだな。医療に心得のあるヤツから聞いた話なんだけど、豆乳は鉄分を作ってくれるみてーでさ。松井に作ってやりてぇと思ってたんだよ。（　立ち上がると用意に取り掛かり　）

>>豊前江
なんと…！皆さんが楽しみに……？（　桜ぶわわっ　）勿論です、私が皆さんの一番の「ふぁん」ですからね。任せて下さい！……と、見苦しい所をお見せしてしまいましたｎ…ッうええ！？いえいえ、そんな…りいだあのお手を煩わせるには…（　一寸迷った後、おずおずと相手の方へ近寄り白い清潔なタオルを捧げるようにすすっ　）お言葉に甘えて、よろしくお願いします。


>>松井江
松井さん……！おはようございます！（　キラキラと輝く笑顔で相手の方へ駆け寄り　）どうですか？顕現されてからそれなりに経ちましたが、本丸にはもう慣れましたかね？何か困っていることはありませんか？（　脇差特有の世話焼きモードでつらつらとノンストップで問いかけた後、はっと我に返り　）
こちらは本丸の話でも何でも対応出来ますので、絡み難い、違う話を、ということがあれば気にせず伝えてくださいね。（　安心させるように胸をぽんっと叩きつつ、大きく頷いて ／ 蹴り推奨　）


>>桑名江
ああ、桑名さん！お疲れ様です（　タオルで額の汗を拭いつつ、相手の姿を認めると駆け寄り　）ちょうど今さっき畑当番を終えたところなんですが、ほうれん草がそろそろ収穫するのに良い時期ですね。畑と言えば……私が顕現してから随分と経ちますが、桑名さんが顕現されてから畑の調子がとても良いように思うんです…！きっと桑名さんのおかげですね。私と畑当番に当たった際には是非ともご教授よろしくお願いします！（　ぱああっと尊敬の眼差しで相手を見　）
「てんぷれ」のようになってしまいますが、絡み難い等ありましたら丸ごと違う話で振っていただいても構いませんので、気にしないでくださいね（　ふんすっと意気込みつつ頷いて ／ 蹴り推奨　）

>篭手切

任せとけって。男前度が上がるぐれーに、きっちり綺麗に整えてやんよ。（　正面に胡坐をかいて座り、受け取ったタオルで額の汗をぽんぽん　）いっつも俺らの為に動いてっけど、たまには世話されんもの悪くねーだろ？――よっし、こんなもんか。いーい感じに仕上がってんぜ。（　つげ櫛で丁寧に梳かし終えると手鏡を差し出し　）

＞豊前

そうか、憮然でも苦労することはあるんだね……（　安心したように見つめ　）ほっとどりんく……へぇ、僕飲ませたいのか……嬉しいな、それが良いよ。鉄分は、あれだよね、血を作る物だ（　鉄分と聞き、持てる知識を絞り出し　）

＞篭手切

あ、篭手切……（　相手の勢いに押されつつ、軽く手を振り　）あ、ああ。此処の暮らしは皆のおかげで随分慣れたよ。困ったことというか、人の身の扱いにはまだ少し、慣れが足りなみたいでね……（　己の掌を握ったり開いたり繰り返し　）篭手切、そんなに急いで話さなくても僕は逃げないよ？（　息継ぎをしない相手に心配そうに声掛け　）

>>松井
僕もげえむはやっているね。今は大阪城のいべんとみたいだけど、僕の所では六十二階まで進めているよ。大阪城の地下で採れる土はみねらるが豊富に含まれているから、その土を使って植えた野菜が今後どのように成長するのか楽しみだよ（ 畑の様子を思い出しては満足そうに ）松井の方は？

>>豊前
ありがとう。きっと豊前も近い内に大地の声が聞こえるようになるよ（ 柔らかく微笑み ）
…うん、通気性が良さそうな良い土を見つけたよ。これは持ち帰って薬草を育てるのに使おう。豊前、この袋に土を入れるのを手伝ってくれる？色々な薬草を試したいから五袋ほど必要なんだ（ じっくり味わい頷くと、麻袋を取り出し入れやすいように広げて置き ）

>>篭手切
うん、いいよ。その時は本丸一帯の畑を全て耕しに行こう。篭手切は何でも飲み込みが早いから畑仕事も教えがいがありそうだよ（ 待ち遠しそうに笑っては ）内番お疲れさま。はい、採れたての野菜を使ったぱせりじゅうす。ここに座って一緒に飲もう（ その場に座れば透明なコップに入った飲み物を片方差し出し ）

>松井

まあな、そんな時は周りを見て学んでるよ。…ん？どーした、俺の顔に何かついてっか？（　ふっと双眸細めて見つめ返し　）お、よく知ってんな。業だとしても、お前には倒れてほしくねーからさ。――…はい、出来たぞ。熱いから気をつけて飲めよ。（　湯気立つマグカップの一つを相手の前に置き、ついでに用意した自分の分を啜って　）


>桑名

いいよ、俺が入れてやっから桑名は袋を広げて待っててくれ。（　頷くと立てかけてあったスコップを手に　）――にしても、土を食べただけで性質までわかるとはなぁ。作物にも詳しいし、本丸内でお前の右に出るヤツはいねーだろうな。（　けら　）薬草って薬や治療に使うもんだろ、何の種類にすんだ？（　掘り起こした土を袋に入れていき　）

>>豊前
（　相手の前に腰を下ろし、汗を拭うタオルの感触にくふりと擽ったそうに笑みを零して　）……確かに。少し擽ったくもありますが、こうして気にかけて頂けるのも嬉しいものですね。（　櫛が引っ掛からないように一度眼鏡を外し、双眸閉ざしては大人しく相手に任せ。　）
…──りいだあがそう仰るならば、ええと…男前が上がりましたか？（　終わりを告げる言葉と共に差し出された手鏡を受け取り自身の姿を確認すると、相手の髪型を真似るように癖のない黒髪の先をちょいと摘み軽く捻って　）

>>松井
（　手を振られ嬉しそうに頬を緩ませるも、直ぐに青ざめ　）……すみません、また同じ江派の者が顕現された嬉しさでつい浮かれてしまいました（　はは、と気恥しさから乾いた笑いを零しては後頭部を軽く掻き、心配してくれる相手に詫びて　）
ああ……私もこの身に慣れるには時間が掛かりました。それでも「れっすん」を重ねることでいつの間にか慣れていましたし、松井さんもすぐに慣れますよ！（　ぐっと拳を握り　）……そう言えば偶に鼻血を流していると聞きましたが……それも関係があるのでしょうか？（　今は血の匂いもその様子もない相手の姿に安心しつつも、心配そうに視線を合わせ　）

>>桑名
勿論、その時は任せて下さい！歌って踊れるだけでなく、野菜づくりも出来る刀剣男士を目指していますので（　近い未来を想像し、気合あらわに大きく頷いては意気込んで。流れるように差し出された飲み物に瞳を一度きり瞬かせると嬉しそうに受け取りながら隣に腰を下ろし　）……！お気遣いありがとうございます。ぱせり……じゅーす、ですか？……っは、もしかして先日桑名さんが収穫時期だと仰っていた野菜ですかね。有難くいただきます（　よく知るジュースとは似つかない色をしたそれをおっかなびっくりと言ったふうにグラスへ口を付け、一口飲むと飲みやすさに驚き瞳を真ん丸に開いて相手の方を向き　）お、おいしい…！果物が入っているのでしょうか？とても飲みやすいですね……！

>篭手切

っはは、それ俺の真似か？（　指先で毛先を遊ばせる相手に笑み洩らし　）篭手切がそういう髪型するってのは、なんつーか新鮮だな。普段から癖一つ付けてねーからさ。…うん、良いんじゃねぇの。似合ってる。――けど、俺的には此の部分だけハネてんのが好みだな。（　飛び出てる頭部のアホ毛を指差し　）

>>豊前
打撲傷に効くあるにか、火傷に効くあろえや体調回復に効果があるえきなせあを中心に、外傷に効くものや体調に効くものを育てようと思っているよ。主のような人間や人の姿になった僕達は、毎日を過ごす中で大事にしないといけないのは第一に健全な肉体だからね（ どんどんと入れられていく土を見て袋一杯になったのを確認すると、次の袋をまた同じように持って待機し ）以前に植えた香草でみんとがそろそろ収穫できそうだから薬草を植え終わったら様子を見に行こう。

>>篭手切
うん、気に入ってくれてよかった。すていじで歌って踊る為には健全な食も必要だからね。そのぱせりじゅうすには栄養価のあるものを沢山入れたよ。ぱせりの他に前に収穫した人参、小松菜、水菜に……林檎やばなな、おれんじは畑の奥に苗を植えたけどまだ実がなるにはもう少し先だから購入したものを（ パセリジュースを半分ほど飲みつつ ）最近は養蜂も始めようと思って非番の日に二段式の重箱式巣箱を作っているよ。蜂蜜の採取の際には、篭手切にも手伝ってほしいな。

＞豊前

いや、豊前はやっぱりすごいなと思ってさ（　目をそらすと、恥ずかしそうに頬を掻きながら　）これか、ほっとどりんく……熱いんだね、気をつけて飲むよ（　息をそっと吹きかけながら、一口飲み　）……美味しい、なんかほっとするよ。豊前が作ってくれたからかなぁ？（　目を細め、嬉しそうに少しはしゃぎ　）

＞桑名

みねらる……あそこの土で野菜を耕すの……？僕だったらそれは食べたくないよ、桑名（　大阪城の土と聞きやや顔を顰め　）僕のところは始めたのも進行もゆっくりでね、今ちょうど75階だったかな？新しい血はまだ一人も入ってないんだけどね

＞篭手切

いいよ、僕も篭手切と会えて嬉しいから（　相手の頭を撫で、優しく笑い　）鼻血は、体質みたいでね？嬉しかったり興奮したりするとつい……ね？（　鼻血のことを問われるとクスッと笑い　）

>>豊前
（　相手の笑みに髪から手を離せば眼鏡をかけ直し　）…勿論です！りいだあは 私の憧れでもありますからね！ですが、やはり私には似合いませんでし──…ッ！（　はは、と困ったように笑みを浮かべながら毛先を戻していつも通りに整えるも、相手の言葉にぱああっと喜色をあらわにし　）りいだあ……！ふ、ふふ、りいだあに褒めていただけるのはとても嬉しいですね。（　はしゃぎぶりに釣られてアホ毛もふよんと揺れて　）まだまだ格好良いと言われる道は遠そうです。


>>桑名
なんと……！桑名さんが「すていじ」のことも考えてこれを……！嬉しくて鼻血が出そうだ（　鼻から口までを手のひらで抑え、感動に天を仰いで　）っは、素晴らしいですね。畑だけでなく果樹もついに本丸で収穫できるようになるとは……今から楽しみです。……それに養蜂もですか。更に本丸が発展してしまいますね。採取だけと言わず、私で良ければ巣箱製作のお手伝いも呼んで下さい。（　張った胸をぽんと誇らしげに叩いてみせ　）……ああ、そうだ。良い蜂蜜のためには良い花も必要ですね。歌仙や小夜の協力を仰ぎましょうか。味わいが変わるそうですし…桑名さんはどのような花が良いですか？


>>松井
松井さん……！（　頭を撫でられると状況に理解が追いつかず一寸固まった後、ぱああっと見るからに嬉しそうに表情を綻ばせ　）……そう言って頂けると嬉しいものですね。（　はは　）ああ、そうだったのですか。昂った時は私もあります。皆さんが顕現された時は毎度毎度……っ、（　くうっと片手で握り拳を作ると顕現に立ち会った時を思い出し、当時の興奮を思い出すと慌てて顔の下半分を両手で覆い　）──っ、あぶない。細川の者は血の気が多いみたいですしね、そういう体質も何となく分かりますよ（　自身も戦場では似たようなものと数度頷き　）

>松井

そうかぁ？松井の方がすげーよ。お前に褒められっと凄く嬉しくなるんだよな。（　くつ　）はっはー！そりゃあ気持ちをたっぷり込めて作ったからな。…おっ、桜の花びらか。もう春が其処まで来たんだな。なあ、今からどっか遠乗りにでも行かねーか？（　室内に入って来た花弁を摘み上げ眺めると誘いの言葉を一つ　）


>桑名

刀を振るうにしても何にしても、まずは健康でいる事が大切だからな。――お、もうそこまで成長したのか！桑名の手に掛かるとどんな作物も立派に育っちまうし、やっぱ桑名は凄いな。（　全ての袋に入れ終え、手に付いた土を払い落とし　）これを畑に運ぶんだろ？一輪車に乗っけた方が早いよな。（　きょろ、と見渡し　）


>篭手切

お前の実力ならすぐにでも格好良くなれっかもしんねーけど、俺的にはまだまだ可愛い弟分でいてほしいっつーかさ。今のままでも充分に魅力を引き立たせてると思うよ。（　揺れるアホ毛に、まるで遊ぶかのように指先で触れ　）いつも言ってるれっすん、ってやつ。松井と桑名も揃ってるし、今日はすんのか？