【 指名制 / Remake 】耽溺のグランギニョル【 提供人外 / マルチエンド式 】

＞執事長様、インキュバス様

( ／ お早い、そしてお優しいお返事誠にありがとうございます！そしてインキュバス様、出て来て頂けてありがとうございます！何もかもに自信が無い中ではありますが、早い内にプロフィールを提出させて頂き相性の確認をお願いしたく思います。貴重なお時間を割いてくださり、また丁寧な対応に重ねてお礼を申し上げたいと思います…！ありがとうございました！ )

＞221様

礼には及ばないよ。ふふ、君は律儀な仔羊ちゃんだね。
こちらこそ、わざわざこうして丁寧に声を掛けてくれて嬉しかったよ。ありがとう。一見閉じているように見えても、屋敷の扉はいつでも開かれているからね。君の都合が良い時なら、いつでもPF投下を歓迎するよ。
最後になるけれど、改めてありがとう。君に会えるのが待ち遠しいなあ。それじゃあ、またね。

＞このトピにちょっぴり興味があるけれど、どのルートを選べばいいか分からず悩んでいらっしゃる方へご案内


　平素より大変お世話になっております！
　上述の通り、プロフィール作成時に「 どのルートを選べばいいかいまいちピンと来ない！ 」という方がいらっしゃった場合に備え、各ルートについての補足を以下に記載させていただきます。
　もしも参加を検討してくださっている方がいらっしゃれば、ご参考までにお目通し下さいませ！


【　ルートについての補足　】


＞前提として
　・どうしても選択肢を絞り切れない場合は、優先順位さえ明確であれば全てのルート分岐を視野に入れて交流することができます
　・もしくは、ルートを" 選ばない "という選択も可能です。この場合、基本ルートである捕食ルートに進む方向性で物語が始まりますが、もちろん方向転換は可能です


＞捕食ルート
　・当トピの基本ルートです。物語中に特にアクションを起こさなければ、ほとんどの怪物は遅かれ早かれ貴方を捕食します
　・捕食されそう！となっても、他ルートへ分岐するフラグを立てれば捕食を回避し、方向転換することが可能です
　

＞恋愛ルート
　・捕食ルートを希望しない場合は、こちらが基本ルートとなります
　・恋愛ルートに限らず、提供との親睦を深める手段として、「怪物が人間界で唯一美味しいと感じるもの」についてのイベントを起こす事が有効です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせを！


＞隷属ルート
　・捕食ルートとの共通点は、物語中で一度命を落とすという点
　・捕食ルートとの相違点は、命を落とした後は使い魔に転生し、提供と交流が出来るという点
　・恋愛的な意味では提供と結ばれませんが、同じ魔族として永久に共に過ごす事が出来ます


＞共依存ルート
　・恋愛ルートに歪みを加えてドロドロに煮詰めた、非常に濃厚なルートです
　・達成にはとある怪物3匹の手助けが必要であり、エンド達成には積極的な行動力が不可欠です
　・もちろん、物語の中でこちらから順次ヒントを散りばめていきますので、ある種RPGの様に楽しんでいただけるかもしれません


＞秘密の共犯者ルート
　・メリバ中のメリバルートです。基本的に黒薔薇屋敷に救いはなく、そのダークな側面に真っ向から立ち向かう勇気が必要です
　・第三者から見れば身勝手な狂気も、一人と一匹にとっては焦がれるほど純粋な愛情。まさに恋は盲目を体現するルートとなるでしょう
　・恋愛ルートをドロドロに煮詰めたうえ、その鍋の毒々しい中身を周囲へ容赦なくぶちまける、そんなイメージです


＊＊＊

　以上、ルートについてのご不明点やご質問等ございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。
　ご通読ありがとうございました！

指名：キルステン様
希望ルート：捕食
名前：ベル・ウィンター
性別：女
年齢：19歳
職業：大学生
性格：人懐っこく好奇心旺盛。表情や身振り手振りを大きく使い豊かに感情を表現する反面、やや強がりな所もあり、芯の強さとは反対にやや盲目的な面も見え隠れする。"愛情"に深い関心がある。接続詞の少ない独特な話し方。
容姿：焦げ茶の柔らかな猫っ毛のストレートヘアで長さは胸下辺り。アーモンド型の瞳は灰色。やや細身に見えるもののけして貧相な体型ではなく付くべき肉は付いている。
備考：大学に通いながらカフェでアルバイトをしつつ寮での一人暮らし。夜になると時折趣味で占いをしているとか。両親は幼い頃に他界。そこからはあちらこちらを転々として今に至る。月の綺麗な夜が好き。生まれはクリスマス。
ロルテスト：
( 月がやけに低くギラギラと輝く夜、趣味の一環である占いを終えて寮に帰った所まではいつもと同じだったのに。＿＿今手元にあるのは漆黒の薔薇の封蝋で閉じられた謎の招待状。はて、このご時世にこんな素敵な招待状なんて…と怪しげな気持ち半分、湧き上がる好奇心半分で蝋を削ぎ落とし＿＿気が付けば見慣れた部屋ではなく何処かの室内。夢にしてははっきりとした感覚だが、此処に来るまでの経緯に全く覚えがないのだ。頭上にハテナマークを大量に生み出し立ち上がる。何か手掛かりは、と振り返った矢先に聞こえたノック音。「…どなたですかー？」一息置いてあまり切羽詰まっていない声色で問い掛けを )


( ／ 昨日お邪魔させてもらった匿名です！プロフィール、ロル共にお粗末ではありますが出来上がりましたので、相性の確認をお願いしたく思います…！ )

＞ベルPL様

やあ、昨日ぶりだね。いらっしゃい、来てくれてありがとう。
フレンドリーで爛漫、けれど一匙の危うさを内包する、とても素敵な仔羊ちゃんにお目にかかれて嬉しいよ。ただね、お手数をかけてしまうのだけれど、容姿欄に身長と服装を記載してもらっても良いかな？基礎的な情報として把握しておきたくてね、簡潔で構わないから検討お願い。
それともうひとつ。これはあくまで僕らからの推奨になるのだけれど、キルステンと捕食ルートを紡ぐのをご所望なら、備考欄に君がどんな声をお持ちなのかを記載するのはどうかな。彼は声を喰らう怪物だからね。
さて、長くなってしまったけれどお目通し頂けたかな。ゆっくりで構わないから、君のお返事を待っているよ。

指名：キルステン様
希望ルート：捕食
名前：ベル・ウィンター
性別：女
年齢：19歳
職業：大学生
性格：人懐っこく好奇心旺盛。表情や身振り手振りを大きく使い豊かに感情を表現する反面、やや強がりな所もあり、芯の強さとは反対にやや盲目的な面も見え隠れする。"愛情"に深い関心がある。接続詞の少ない独特な話し方。
容姿：焦げ茶の柔らかな猫っ毛のストレートヘアで長さは胸下辺り。アーモンド型の瞳は灰色。身長は160smでやや細身に見えるもののけして貧相な体型ではなく付くべき肉は付いている。基本的な格好は踝までのワンピースに羽織りとしてカーディガン。寒くなるとモコモコのニットを着る事も。
備考：大学に通いながらカフェでアルバイトをしつつ寮での一人暮らし。夜になると時折趣味で占いをしているとか。両親は幼い頃に他界。そこからはあちらこちらを転々として今に至る。月の綺麗な夜が好き。生まれはクリスマス。話し方の癖もありゆっくり、おっとりとした口調。普段は特別低くも高くもない音の声だが、興奮したりするとやや早口になりコロコロと鈴の音が鳴ったようなトーンに。
ロルテスト：
( 月がやけに低くギラギラと輝く夜、趣味の一環である占いを終えて寮に帰った所まではいつもと同じだったのに。＿＿今手元にあるのは漆黒の薔薇の封蝋で閉じられた謎の招待状。はて、このご時世にこんな素敵な招待状なんて…と怪しげな気持ち半分、湧き上がる好奇心半分で蝋を削ぎ落とし＿＿気が付けば見慣れた部屋ではなく何処かの室内。夢にしてははっきりとした感覚だが、此処に来るまでの経緯に全く覚えがないのだ。頭上にハテナマークを大量に生み出し立ち上がる。何か手掛かりは、と振り返った矢先に聞こえたノック音。「…どなたですかー？」一息置いてあまり切羽詰まっていない声色で問い掛けを )


( ／ 確認ありがとうございます！そして容姿と備考欄に付け足しをさせてもらいましたので、お手数お掛け致しますが、再度確認の程よろしくお願い致します…！ )

＞ベルPL様

わお、迅速な対応ありがとう。急いで直してくれたからかな、ほんの少し誤字があるように見えるのだけれど、君さえ良ければ僕らは気にしないよ。その分本編で気を付けてくれたら充分。細かい事だけれど、君のPFを隅々まで読ませてもらった証として伝えさせて貰うね。
それじゃあ後でキルステンに迎えに向かわせるよ。もう少し待っていてね、君が楽しい夜を過ごせますように。


＊＊＊


＞ルート選択にお悩みの方へ（>>223）


＞募集開始［ 常連様・ご新規様問わず大歓迎！ / 3名様 ］

　※学生や俳優から暗殺者や葬儀屋、果ては殿様や女王様等変わった職業でも世界観から逸脱していなければ大歓迎です！
　※無登録でのお試しやサクッと暇つぶし、ご質問・ご相談のみのご来館も大歓迎！


▼　PFの書き方　▼

【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome】


▼　提供一覧　▼

【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters】


▼　大切な" お食事 "のメニュー　▼

◆ルシアン（>>19）
◆ザカリー・アーバーン（>>93）
◆レオ（>>147）


▼　宝箱（https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/）　▼

＞ベル


――マ、随分暢気な声だコト。
（ 貴女の部屋に立ち寄ったのは全くの偶然。偶然手隙にぶらついていたところ、通りかかった扉の前で"ここは新入りの部屋"だと使い魔から耳打ちされ、気紛れにノックをして反応を待つ。程なくして返ってきた声色に、貴女の性別と大まかな性格がありありと表れていて、愉快そうな微笑を口許へ浮かべながら「 ハァイ、アタシは人魚のキルステン。Cutie、アンタの名前はなぁに？ 」弾むような軽快な声音は、敵意とは程遠い。惜しみなく名と正体を明かす事で、"今のところは"害意など微塵もないと言外に伝えつつ、扉越しの自己紹介を持ちかけよう。己は貴女にとって得体の知れない訪問者、ゆえにこちらから扉を開けるような不躾な真似はせず、扉の前に立ったまま手持ち無沙汰に髪の毛先を弄って ）

指名：任せても構わないだろうか…
希望ルート：捕食ルート
名前：ギュンター・エイデン
性別：男
年齢：42歳
職業：人形職人
性格：物静かで内向的。誰にでも優しく穏やかに接するが、その優しさは人一倍の臆病と紙一重である。基本的には辛抱強く気も長い、心の耐久度は人並み以上にあるものの、ある一定のキャパシティを超えた瞬間からの崩壊は激しい。他者と心を通わせること＝心の消費と考えており、深い関係になればなるほど心が擦り減ってしまうと危惧している。その為、上辺の人当たりの良さで誤魔化しつつ他者へ心を開くことを躊躇い壁を築きがち。性質は真面目、ひとつのことにこつこつと地道に打ち込むタイプ。
容姿：緩やかな癖のあるアッシュブロンドヘア。襟足はうなじを隠す程度の長さ、横髪は顎より少し下まで届く程度の長さがあり、前髪で顔の右半分を隠している。と言うのも、顔の右半分に爛れた火傷の痕が残っているため。身長は176cmほど、ひょろりとした痩身で猫背気味。こけた頬と骨ばった指、青白い肌と世辞にも健康そうには見えない出で立ち。太めの眉と垂れ目、瞳の色は濃い目のグレー。白いカッターシャツの上から深いグリーンのカーディガン、ブラウンのチェック柄スラックス、焦げ茶色の革靴。
備考：小さな街の外れで、小さな店を営んでいる。職人としての評判は良く、本人の希望で細々とした仕事を続けているが、人伝いに店の存在を聞き付けて遠方から客が訪れる事も少なくない。妻帯者であったが、15年前に交通事故で妻と一人娘を失って以来独り暮らし。顔の火傷はその際に負ったもの。助手も雇わず、作業も独りきりで行っている。暴走車に巻き込まれての交通事故だったが、炎上する車内から妻と娘を助け出すことができなかったこと、自分ひとりが生き残ったこと、その後自ら命を絶つ決心がつかず生きながらえていること、何もかもを後悔しながらそれでも生きている自分自身に対して心の奥底に強烈な嫌悪感がある。普通に暮らしているようでいて、自宅兼工房として使っている小さな家の中には、妻と娘を模した人形が所狭しと並んでいることから精神的に深い傷を負っていることは否めない。好きな物はコーヒーと胡桃多めのブラウニー。苦手な物は生野菜。作業中は丸眼鏡を掛けていることから、老眼が始まりつつある様子。
ロルテスト：(ある雨の日の夜だった。さわさわと静かに、然し止むことはなく只管に降り続ける雨の音を聴きながら、ここいらで休憩を入れようかと椅子から立ち上がった瞬間までを頭は正確に記憶している。その先はうっすらと靄がかかったように曖昧で、思うように振り返ることが出来ない。珍しい黒薔薇の封蝋――そうだ、あれは確か招待状だった。いつの間にか掌の中に、まるで誘われるような不思議な感覚のまま封を解いて――と、断片的に記憶を繋ぎ合わせるので精一杯。未だはっきりとしない意識の糸を少しずつ手繰り寄せながら、気怠い身体を起こす。見慣れぬ寝台の上、"此処は一体"と、搾り出すような一言を掻き消すように響いたノックの音に思わずぴくりと肩が揺れた。暫しの沈黙の後、ようやっと開いた口から零れたのは「…はい、」と、返事と呼ぶにはあまりに頼りない細い一声で)


こんばんは、初めまして。演者さんとのやり取りの最中にこうして書き込むことをどうか許して欲しい。私はギュンター・エイデン、しがない人形職人をやっている者だ。ここで繰り広げられる日常を時折こっそりと覗いていたんだが、気が付けば随分とこの世界観に惚れ込んでしまっていてね…あまり自信は無いが、私も足を踏み入れることが出来ればと思って今日は声を掛けさせてもらったよ。何か足りない所があれば、手間を取らせてすまないが教えて欲しい。勿論、相性という観点で参加が難しいようならその旨も遠慮せずに伝えてくれ。さて…あまり長々と話し込んではいけないね、そろそろ終わりにしよう。良い縁があることを願っているよ。

＞キルステン


( 問い掛けに返って来た声はシャボン玉が弾けるかのような明るく軽快な自己紹介。扉越しにその姿を見ていないのだ、音だけで判断する相手は朗らかでサバサバとした"女性"。「名前、ベル・ウィンター。人魚じゃないんだなぁこれが」釣られるように己の名前を先ず、続けて悪戯にハニカミながら正体にも触れつつ伸ばした右手でドアノブを回せば、開いたその隙間から見えたのは"女性"にしては高い身長、そうしてガタイよく見える体。ツ…と視線を下半身に向け「＿＿足、尻尾じゃないんだね」不躾にそう言葉漏らした後は再び頭を持ち上げ「オネーサン？それとも、オニーサン？」と好奇心に満ち満ちた瞳を真っ直ぐに向けて )


( ／ お時間の許す限りお相手して頂けると幸いです…！そしてプロフィールの件、何度も何度もすみません！！本編では気を付けます！今一度誤字を直したプロフィールを貼り付けますのでそちらでよろしくお願い致します…！ )

指名：キルステン様
希望ルート：捕食
名前：ベル・ウィンター
性別：女
年齢：19歳
職業：大学生
性格：人懐っこく好奇心旺盛。表情や身振り手振りを大きく使い豊かに感情を表現する反面、やや強がりな所もあり、芯の強さとは反対にやや盲目的な面も見え隠れする。"愛情"に深い関心がある。接続詞の少ない独特な話し方。
容姿：焦げ茶の柔らかな猫っ毛のストレートヘアで長さは胸下辺り。アーモンド型の瞳は灰色。身長は160cmでやや細身に見えるもののけして貧相な体型ではなく付くべき肉は付いている。基本的な格好は踝までのワンピースに羽織りとしてカーディガン。寒くなるとモコモコのニットを着る事も。
備考：大学に通いながらカフェでアルバイトをしつつ寮での一人暮らし。夜になると時折趣味で占いをしているとか。両親は幼い頃に他界。そこからはあちらこちらを転々として今に至る。月の綺麗な夜が好き。生まれはクリスマス。話し方の癖もありゆっくり、おっとりとした口調。普段は特別低くも高くもない音の声だが、興奮したりするとやや早口になりコロコロと鈴の音が鳴ったようなトーンに。
ロルテスト：
( 月がやけに低くギラギラと輝く夜、趣味の一環である占いを終えて寮に帰った所まではいつもと同じだったのに。＿＿今手元にあるのは漆黒の薔薇の封蝋で閉じられた謎の招待状。はて、このご時世にこんな素敵な招待状なんて…と怪しげな気持ち半分、湧き上がる好奇心半分で蝋を削ぎ落とし＿＿気が付けば見慣れた部屋ではなく何処かの室内。夢にしてははっきりとした感覚だが、此処に来るまでの経緯に全く覚えがないのだ。頭上にハテナマークを大量に生み出し立ち上がる。何か手掛かりは、と振り返った矢先に聞こえたノック音。「…どなたですかー？」一息置いてあまり切羽詰まっていない声色で問い掛けを )

＞ギュンター

あら、新入りさんね。今晩わ、お会い出来て嬉しいわ。
黒薔薇のお屋敷で紡がれる夜を見守ってくれていたのね。今夜こうして貴方にご挨拶が出来て感激よ、お声掛け本当に有難う。
さて…小父様は内向的、とあるけれど、きっとある程度の社交性はお持ちなのよね？いえ失礼、言動・行動ともに受け身なお方とは上手くお話させていただけないかもしれないの。勿論貴方とは哀しげで美しい物語を紡いでいけそうだとは思うのだけれど、念のため確認させて頂戴。
また今夜のご指名についてだけれど、捕食エンドに直行できるのはテオ・アッシュ・ウーミン辺りかしら。特にアッシュやウーミンは、貴方を求めてなりふり構わず捕食しようと迫ると思うわ。
後は――そうね、特別な過去をお持ちのようだから、過去の記憶を喰らう死神の二人、クォーヴかジョネルとも切ないお話を織り成せそうな予感がするわ。クォーヴならじわじわと、ジョネルなら単刀直入に貴方の記憶に迫るでしょう。
上に挙げた候補で気になる怪物がいたら教えて頂戴。ピンとこない場合は代わりの怪物を提案させていただくから、遠慮なく仰って頂戴ね。

＞ベル

わざわざPFの再掲ありがとう。君との交流は今夜が初めてだから、もし君がこの屋敷を気に入ってくれたら、次遊びに来てくれた時にもう一度PFが必要になるんだ。内容は同じで構わないし、ロルテストは省略して問題ないよ。一応、事前に伝えておくね。それじゃあ、楽しい夜を。


＊＊＊

アラ、冬に鳴る鐘？随分粋じゃない、気に入ったワ
（ 素敵な名前には、思わず顔の前でパチンと指先を合わせて。知らぬ建物へ誘拐されている現状を理解しているかいないのか、ハキハキと受け答えする姿には恐れや怯えは感じられない。多少は違和感を抱くものの、此方としても貴女を怖がらせたいわけではなく、宥める手間が省けた程度に捉えておこう。扉の向こう側に現れた姿は、どこか猫を彷彿とさせる女性。派手なブルーのネイルに彩られた手を、握手のために差し出しつつ「 そうよネ、人魚にしちゃ地味すぎるもの 」と外連味のない口調で爽やかに言い切って。足について言及されれば" アハハ！ "と短く笑った後「 そりゃあアンタ、此処は陸の上よ。尾鰭だと歩けないじゃない、お馬鹿サン 」未知のものを見据える瞳は輝かしいほどに無垢で、微笑ましくその視線を受け止めながら、身長差から貴女を見下ろし「 やァねこの仔ったら。マ、アタシがファビュラスなレディに見えるのは仕方のない事。ホラCutie、知りたいンなら触ってご覧なさい 」有無を言わせず貴女の手首をそうっと掴めば、ほどよい胸筋に守られた硬い胸板へと導いて ）

＞キルステン


誕生日、クリスマスなの。人魚にもある？クリスマス。
( 名前を褒められて悪い気はしない。嬉しそうににぃんまりと口角持ち上げた笑みを浮かべ聞かれてもいない情報を先ず、続けて聖なるイベントは人魚にも有効なのかと素朴な疑問を投げ掛けて。開けた隙間から部屋全体に響き渡りそうな笑い声は、言葉にこそ小さな棘が隠れているが全く嫌な気にならないから不思議だ。そこにはそれ以上の言葉を返す事なく「今度、見たいな。尻尾」このまだよくわからぬ状況で、まるで次があるかのような言葉を何の躊躇いもなく紡ぎ。伸ばされた手が手首を掴めばそこからは確かな温もりが生まれる。そのまま導かれるように触れた胸部には女性特有の柔らかな膨らみはない。「オニーサン、だね」くっつけた掌を小さく左右に動かしぺたぺたと撫でた後、納得するように呟けば「人魚のオニーサン。私、誘拐しても手に入らないよ。お金」漸く今おかれている状況について、片足を踏み入れて )

＞ベル


アハ！ほぉんとアンタはお馬鹿なCutieネ。答えはノーよ、確かクリスマスってどっかのお偉いダーリンの誕生を祝う日でしょ？なぁンでそれがアタシら怪物に関係あンのよ。ナイナイ。
（ 呆れるでもなく馬鹿にするでもなく、ただ文化の違いを楽しむように軽快に一笑。大きな手ぶりで両腕を左右に広げ、お道化たように掌を上向きにヒョイと揺らす。そのまま肩を竦めてゆるゆるとかぶりを振り「 ついでに言うとネ、怪物にゃ誕生日もナイのヨン 」この世へ生まれ出ずる方法からして、怪物と人間には大きな差がありすぎる。言葉は尽くさずとも、その埋めようのない差異を牽制のように示唆しつつ「 なら、アンタはアタシに何を見せてくれるの？ 」ちゃっかりとしたお願いには、良い度胸とばかりに剛毅な微笑みを凪がせて。広げていた両手を腰に当てれば、上半身だけを屈めるようにしてズイと貴女に詰め寄り、魅力的な代償さえ払えるならそのお願いを呑むのもやぶさかではないと言外に伝えよう。「 ソ。アタシはとびきりセクシーなオトコよン 」怪物ゆえに体温のない冷たい手をぱっと離せば、人差し指だけをピンと伸ばし自身の下唇に指先を添え、バチンとウインクを投げて。戯れの時間は貴女の発言によって少し血生臭さを増し、けれどあくまでシリアスになりすぎない声音で「 だからア、怪物にとって人間の通貨なんて価値無いのよ。この黒薔薇の屋敷でアンタに求められるのはカラダよ、カ・ラ・ダ 」わざわざ含みのある言い方をするのは、この場の空気を必要以上に暗く淀ませないための配慮で ）

＞キルステン


騒ぎたいだけだよ、何かの理由付けて、それで楽しむの。＿＿じゃあ、誕生日、今日にしない？私を誘拐した日が誕生日。覚えやすい。
( 見た事も、声を聞いた事も、ましてや本当に存在したのかどうかも確実ではない男の誕生をメインに祝うなんて、そんな事はない。そういった人も勿論居るのかもしれないが大半は恋人、家族、その日傍に居たい人と寄り添い、プレゼントや美味しい御馳走に目を輝かせるのだ。おどけた動作をニコニコと見やりつつ、最後には嫌味でも皮肉でも無い、本当に思い付きの所謂身勝手な提案を一つ。さて、やはりウィンウィンの関係でなくてはならないようだ。ふむ、と下方に視線をずらし少しの間を持って考える素振りを見せれば「占い、どうかな？」それくらいしか今は出し物が無いと暗に伝え交渉成立を願う。それから胸板に宛がっていた片手を静かに下ろして。＿＿発言に扉を勢い良く閉める、なんて事はしない。「エッチ。私、あげないよ。身体」その危なすぎる言葉を聞いて尚怯えも逃げもしなければ、ふい、と顔を背け一応の拒否を伝えて )



＿＿

　随分暗いと思ったらこんな時間、なんだね。今日、あっという間だったな。私、眠くなってきたからもう寝るね。お話してくれてありがとう。おやすみ、キルステン。

＞ベル

アラ、アタシも丁度挨拶しようとしてたのよ。夜更かしは美容の敵だものネ！
アンタと話せて楽しかったわ、素敵な夜をアリガト。また気が向いたら遊びにいらっしゃいナ、次の訪問から本登録で、メニューにベルの名前を記載させてもらうから。嗚呼、次は今夜の続きでも新しい夜・新しい提供でもお好きな方を選ぶのよン。じゃ、良い夢見なさいよ！

＞只今より、当代トピでは初となるゲリライベントに参加して下さるお相手様を3名様、募集いたします！詳しくは下記をご参照くださいませ！


　　　【　ゲリライベント　― 胡蝶の夢は黒く咲く ―　】


　いくら人語を解し心を持つとはいえ、提供は全てヒトを喰らう怪物。
　そんな純然な捕食者たる彼らと一つ屋根の下で暮らす、危うくも色めいた世界観を体感して頂く為のイベントでございます。
　凶暴な字面である捕食交流、その特需加減は重々承知の上でございます…。
　が！　状況次第ではこの上なく儚く切なく美しい捕食エンドを、これを機に当方とご一緒にお気軽に楽しんで頂ければと思います…！

　痛々しく生々しい描写は控えめ、耽美でメリバな雰囲気を大切に、を念頭に物語を展開していければと思っております！


＞対象者：
　∟全ての参加者様（ご新規様・常連様不問、相性次第で無登録の方や試運転のお子様も大歓迎）

＞概要：
　∟様々なシチュエーションからお好きなものを選んで頂き、捕食エンド直結の物語を紡ぎます。無論これは胡蝶の夢、目が覚めれば怪物の記憶もあなたの記憶も泡沫となり消え去ります。イベント達成後は普段通りの交流にお戻りになることも出来ますのでご安心を…！

＞所要期間：
　∟さくさくと捕食交流の美味しい部分のみを体験して頂くのが趣旨ですので、1～3回目の交流でのエンド達成を目途にしております。本日中にエンドに到達しなかった場合は、ご希望であれば次回お会い出来た際にその続きを紡がせて頂ければと…！

＞提供：【　https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters　】
　∟原則、ジェイド・ミリアム以外全ての怪物を指名可能です。
　∟もちろん、ギレルモ・レオニダス・ミゲルの特殊キャラ3体も指名可能ですので、是非お気軽に。
　∟怪物の食の嗜好や相性によっては、別の提供をご提案させて頂く場合がございます。

＞シチュエーション例：
　∟あくまで例に過ぎませんので、ご希望のシチュがあれば喜んで検討させていただきます。是非是非何なりとお聞かせ下さいませ！

≪　屋敷に拉致された当日　≫

　∟①まだ何も分からぬ中、目覚めてすぐに出会った怪物は腹を空かせていて…。


≪　怪物と恋に落ちたあなた　≫

　∟②あなたを愛するが故に、あなたに対する本能的な食欲を抑えられない怪物は…。
　∟③愛した怪物が空腹に耐えるのを見兼ねて、自身の身を捧げることを選んだあなたは…。
　∟④理性のないバケモノに襲われ致命傷を負ったあなた。助からないと悟り、それならばせめて最期はあの怪物に…。


≪　屋敷での生活に慣れた頃　≫

　∟⑤ある複数の怪物にお気に入りの獲物として認識されているあなた。取り合いっこの末、あなたを食べる権利を得たのは…。（※この場合、提供を2人指名して頂き、尚且つ最終的にどちらの怪物とエンドを迎えるかも事前にお伝え下さいませ！）



＞ご参加下さる方は、指名と希望シチュを添えてお声掛け下さいませ！

＞ゲリライベントの実施継続期間は未定です

＞イベント期間中であっても、ご新規様・イベント達成済の方は通常交流も楽しんでいただけますので、そちらをご希望の方はその旨お伝えくださいませ！

＞イベントについてのご質問・ご相談は大歓迎ですので、いつでもお気軽にどうぞ！

(／初めまして、参加者外の書き込みを失礼致します。質問や相談も可能とのことでしたので、一点キャラメイクについてお伺いしたく…
　冷遇一覧に”性格・容姿問わず中性的要素“とありますが、例えば、性別的には女性だが訳あって男装、社会的には男性として暮らしている、というような設定も含まれますでしょうか。お時間のある時で構いませんので、ご意見を頂ければと思います。不躾で恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。)

(／初めまして、参加者外の書き込みを失礼致します。質問や相談も可能とのことでしたので、一点キャラメイクについてお伺いしたく…
　冷遇一覧に”性格・容姿問わず中性的要素“とありますが、例えば、性別的には女性だが訳あって男装、社会的には男性として暮らしている、というような設定も含まれますでしょうか。お時間のある時で構いませんので、ご意見を頂ければと思います。不躾で恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。)