ＯＮＥ ＰＩＥＣＥなりちゃ

名前／ヴェルドール・アスラ

年齢／１６→１８歳
性別／♀
所属／暗殺一族ヴェルドール家→無所属
賞金額／０→２０００万ベリー

能力／ヒトヒトの実・幻獣種・モデル「阿修羅」
自分自身の他にコピーを２体まで作れる。また、そのコピーの経験値や記憶を獲得出来るため、３体で１時間修行すると結果的に３時間分修行したことになるというもの。ドッペルゲンガーに近い存在だが曖昧な存在ではなく、個体として存在。コピーが１体死んだ場合、オリジナルは死なないが分けた力（３分の１）は失われてしまう。
分裂すればする程力は弱くなる（２体になれば力は半分に、３体になれば力は３分の１に）のが難点。そしてダメージを負っている状況で戻ると２体分のダメージが蓄積される。

生い立ち／３歳の時に両親が海賊に襲われて亡くなる。疎遠になっていたという祖父に引き取られたが、祖父は暗殺一族の長で、そこで暗殺者としての教育を受ける。だが教育を受ければ受ける程落ちこぼれていく為、僅か９歳で捨てられた。その直前、腹癒せに祖父が大切にしていたものを食べたらしい（悪魔の実）。尚、以来親切な定食屋の夫婦に拾われて育てられたが、１４歳で世界を見たいと言い、家を出る。
それからは多少身についた暗殺術、独学で覚えた知識を頼りにあちこち転々としている。海賊の名前くらいは知っている。
武器／毒、大小様々な針、小太刀、暗器、銃を使い分ける。小太刀や銃はそんなに出番ない。

性格／気性が穏やかで物腰も柔らかい。だが幼い頃の経験からか根っから人を信用出来ず、異様に警戒心が強い。

容姿／白っぽさのある銀髪ロングヘアに夕焼けのような赤い目。悪魔の実を食べて以来、右目の彩度が僅かに低くなり、獣の様に瞳孔が縦長になった。また犬歯も鋭く尖りつつあるとか。中成（般若）のお面をしており、素顔はあまり晒さない。紅色の矢絣模様の小袖に濃藍の行灯袴を履き、白足袋に草履とワノ国寄りの出で立ち。尚、生成や真蛇の面など、いくつかパターンがあるらしい←　背は171cmで色白、華奢。

備考／その土地その土地で舞を披露したり、簡単な仕事をしたりして日銭を稼いでいるためか、あまり戦闘慣れはしてない。護身術に毛が生えた程度、または後方支援型。時々芝居がかった口調で話す。