優しく悲しい物語　締切　

（　／　夜分遅くに失礼いたします。こうして御相手いただけてとても感激です！これからどうぞ愚息共々よろしくお願いいたします。
先ずは方向性なども含めて具体的にどうするか、じっくりと決めていきますか？　）

（　／　こちらこそ宜しくお願いします！とても素敵な息子様でこれからが楽しみです。
そうですね、じっくり決めた方がやりやすければ決めていきましょう。こちらは何方でも構いませんよ。最終的なオチとかはやりながらというのも楽しいかなと。　）

（　／　最初から好意を寄せているよりも仲良くなり、徐々に友情から恋愛感情へと発展していくという過程が好きでして、両想いになるまで時間が掛かってしまいそうですが、それでもよろしければお願いします！
流れ的に大学生活をメインとして交流し、休日はアルバイトしている猫カフェへ遊びに来てもらったりするのも楽しそうです。結末に関してはわかりました！そのあたりは流れに任せてと言った感じでしょうか？　）

（　／　はい！問題ありませんよ。徐々にお時間をかけて仲良くなっていきましょう。
確かに。サークルとかもいいかもですね！学祭とかで出店をやったりとか、合宿なんかもやったりして！猫好きサークル的な。結末は流れに任せてでお願いします。最初から決めてしまうのもいいですが、折角長期御相手をお願いしているので決めずにやっていくほうが楽しいかなと。
下記にＰＦを再度載せさせていただきます。ご確認ください！では、何もなければ初回ロルをこちらから回させていただきますね。　）


　砂賀　衛　（　さが　まもる　）／　２０歳　／　男

　黒髪ツーブロ　／　垂れ目の三白眼　／　焼けた肌　／　１８０糎　／　シンプルな服装　／　左胸に手術痕　
　文学部　／　一人暮らし　／　偶に変な方言が入る　／　猫好き　／　大食い　／　配達のバイト　／　サーフィンが得意
　明るく癖がない　／　口調は悪いが心は優しい　／　素直故にデリカシーに欠けてる　／　基本余裕がある



転生前

　真下　葉月　（　ました　はづき　）　／　女

　黒髪のショート　／　丸目　／　白い肌にピンクの薄い唇　／　１６０糎　／　制服はあまり着崩さない
　性格に変化なし

（　／　問題なくて安心致しました！ありがとうございます。
猫好きサークル良いですね！合宿なども楽しそうなので、いつか実現できればと！
此方も改めて一緒にＰＦを投稿させていただきましたので、御確認をお願いします。設定などで話しておく特にございませんので初回よろしいでしょうか！　）






　七瀬　澪　（　ななせ　みお　）／　２０歳　／　男

　ナチュラルツーブロマッシュ 髪色：アッシュブラウン　／　二重のややつり上がった目元 シルバーのカラコン　／　色白　／　１８７糎　／　好みはきれカジ系の服装　／　　
　文学部　／　一人暮らし　／　筋トレが趣味で週三でジム通い　／　猫大好き（ ※二匹飼っている ／ マンチカン ）　／　痩せの大食い　／　猫が好きすぎるため、バイトは猫カフェ　／　筋肉質ではないがジムの効果もあり上半身は程よく引き締まっている
　誰に対しても隔たりなく明るく接し、笑顔でいる事が多い　／　顔に出やすいので感情がわかりやすい　／　恋愛は一途で意外に初　／　今は亡き幼馴染みの彼女が今でも忘れられない　／　ノンケ　／　成績は良いので友達に教えたりしている　／　幼馴染みの彼女を亡くしてから、交通事故のニュースや事故に対して過剰に反応してしまう　／　笑顔の裏に脆い部分あり　／

（　／　ＰＦの再投稿有難う御座います。では、特に問題ないようですので初めていきますね！とりあえず、声をかける場面からでお願いします。サークルは衛が入っていて、澪くんを誘う感じで考えてます。他に何か要望等ありましたらいつでもお声がけください！
改めまして宜しくお願いします。　）



ねえ、教科書忘れちゃってさ、見せてくれない？（　３限の授業、昼後で眠くなる気持ちをぐっと押さえながら今期初回の授業の教室に入る。神が指定したこの学校、何かあるわけでもなく時は過ぎていった。今日も特に何もないのだろう、彼に会えるわけでもなしに、無駄な期待をせず席に着く。大教室だと教授はまるで豆粒だ。楽しくもない講義に欠伸を一つすれば、教科書がどうとかと教授が口にするので鞄をごそごそと探れば、そこに探し物は存在しなく。欠伸の次は溜息を一つ。ふと隣に顔を向ければ教科書を共有してほしいと声をかける。「　あ　」思わず声を出してしまう、そこにいたのは自身が探していた人物でもあった。驚きのあまり目は見開き、ガタッと椅子を揺らすほど身を揺らして　）

（　／　衛くんとは初対面という設定でお返事しましたが、大丈夫でしょうか！これからどうなっていくかとても楽しみです！　）








……ん？はい、教科書。──って、おい。大丈夫か？
（　この教授の講義は毎回つまらない。単位の為につまらない講義に出席しているので肘をつきながらと、謙虚に態度に現れており。ぼんやりと聞いていたのもあり隣から声が聞こえるとぼんやりしたまま教科書を開いて見やすいように真ん中へと置くが直ぐに椅子が揺れる程の大きな音に驚いて音がした方を向くと心配になったのか声を掛けて様子を伺い　）