炎と水 / きめつ　

( / お声掛け、有難う御座います！是非ともよろしくお願い致します。背後様からのご応募で何も問題はありません＊　記載していなかったため、分かりづらく申し訳ないです。知識についても了解致しました！時間軸や、二人の関係性の変化などを決めていきたいと思うのですが、何かご希望はありますでしょうか？)

( / 時間軸は炭治郎が入隊する前か、入隊したばかりくらいがやりやすいかと思っていましたが、参考程度にお願いします。関係性はどうしましょうか……)

( / 原作での展開を考えると確かにその辺りがいいですね、把握しました！同僚とすら距離を置いている冨岡さんのことが気になり、少しでも打ち解けようと煉獄さんが積極的に話しかけに行くうちに実は両想いになっていたという設定が浮かんだのですが、如何でしょうか？勿論、背後様の思う関係性の変化でなければ変更可能です！)

( / 素敵な関係性でとても私好みです！ドストライクなもとを提案してくださり有り難うございます。私としてはその関係性に大賛成です)

( / お好みに合ったようで嬉しいです！ では、僭越ながらその設定でやりとりさせていただきたく思います＊ 開始の絡み文はどう致しますか？)

( / もし大丈夫でしたら、開始の絡み文はお任せしても宜しいでしょうか。本当に申し訳ないのですが……)

冨岡、来ていたのか！俺も一緒させてもらいたいのだが構わないか？
( 任務後、時間に余裕ができたが故に町中の食事処へと足を運び。すると自身のものと比べると派手な羽織を纏った後ろ姿が視界に映り、それが最近遠慮なしに話しかけに行っている同僚だと分かれば声を掛けて )




( / いえいえっ、此方から質問したのでお気になさらずに！冨岡さんの居る場所を勝手に決めてしまいすみません…！絡みにくければ遠慮なく仰ってください＊)

……別に、好きにすればいい。お前が何処で食べても俺には関係無い。
(ちらりと後ろを見れば、明るい羽織と髪色が目に映る。近頃馴れ馴れしく話し掛けてくる同僚だとわかると、特に表情を変えることもなく言葉を返し)

そうか、ありがとう！では失礼する！
( 嬉しそうに笑いながら相手の正面の椅子に腰を降ろして。何度か来ている店なので何を注文するかは決まっており「冨岡は頼み終えているのか？」と問い、もしまだならば一緒に済ませてしまおうと考え )

……まだだ。なかなか決まらない。
(ぶすっとした表情で向かいに座る相手を見るが、聞かれたことには素直に答え。真剣にお品書きを見つめ、た眉間に皺を寄せて悩み。「煉獄はもう決まっているのか？」と顔を上げると尋ね)

俺は天丼定食にしようと思う！うどんかそば、どちらを付けるか選べるのだが、両方絶品だからそれだけ迷ってしまってな！
( 余程気に入っているのか嬉々とした様子で語って。よく通る声なため周りからの視線を集めるが、本人は気づいておらず )

煉獄、もう少し静かに話せるか？だか、うどんと蕎麦か……俺は天ぷら蕎麦にする。
( 少し周囲の視線が気になるが、深くは意識せず。蕎麦と聞いて無性に食べたくなり、相手の言葉で蕎麦に決定し。「お前は蕎麦とうどんどちらにするんだ」と再び尋ね )

む！煩かったか、すまん
( 漸く周りからの視線に気がついたらしく、ハッと笑顔のまま一瞬止まると直ぐに声のボリュームを落として。何となく相手と同じものが食べたくなり「俺も蕎麦にしよう。そこの君、注文をいいだろうか！」と決まれば近くに居た店の者を呼び )

いや、わかれば問題ない。……お前から頼むといい
( 特に気にしていないという表情で謝罪を聞くと、店の者が来るのを見て頼むのに少し躊躇い、煉獄に先に頼むよう勧め )

そば付き天丼定食を頼む！
( お言葉に甘える事にし、相手に礼を述べるとやって来た店の者に声量を少し落とす事は忘れずに希望のものを伝えて )

……俺は、天ぷら蕎麦を頼む。
(相手に続くように注文を終えると、黙っているのも悪いと思い「今日の任務……疲れたか？」と精一杯の話題提供し)

疲労は感じていないぞ！だが、君と会った瞬間に任務前よりも元気が出たな
( 御世辞ではなく事実で、言いながら何故そうなったかは自分でもよく分かっておらず、顎に手を添えて考える素振りを見せ。相手の方に視線をやり「冨岡はどうだ！忙しそうだが休めているのか？」と尋ね返して )

休む必要はない。……疲れなければ、休まなくていい
(相手の言葉を頭の中で考えていたが、質問をされると相手の見詰めて、当たり前のことだと言わんばかりの表情を見せて答え)

うむ！確かに、疲れたら休息を取るというのは基本だな！
( 相手の言い分に対し大きく頷いて肯定するが、再度口を開き「ただ、胡蝶によると、人は気を張り過ぎると疲れを感じにくくなる場合があるらしい。故に疲れていなくても空いた時間に自身を労わる事は大切なのだ、冨岡」と真面目な顔つきで述べ、すぐに明るく笑って )

毎度あり