ビギナーさん 2019-12-07 14:36:21 |
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『蛙なら食うたりまっせぇ~(笑顔)』
名前:西大 誠司 (サイダ セイジ)
性別:男性
年齢:24歳
性格:いつもヘラヘラしている。セクハラ野郎
容姿:黒髪のショートで目はつぶっているようにほそい。歯がギザギザで舌が異様に長い。Yシャツに普通の長ズボンとシンプルな着こなし。実は背中に蛇の刺青が入っているがナイショ♪
職業:訪問探偵
出身:生まれも育ちもバリバリ大阪
好きなもの:漫才、蛇、たこ焼き、お好み焼き
嫌いなもの:蛙(かえる)、関東風のお好み焼き
備考:ホームズに憧れて訪問探偵になった。推理の際は扇子をパンパンしている。二つ名は『浪花(ナニワ)の蛇探偵』らしい。好きな台詞は『初歩的なことやでワトソン君?』
幽霊やオカルトは信じているが、あまり好きではない。
【/えせ大阪弁ですが、よろしくお願いします!】
(/よろしくお願いします。)
朝露がまだ棘を濡らしている、冬の早朝。
洋館のダイニングには朝食が並べられていた。
「皆さん、料理が出来上がりましたよ」
よく響く低い声を張り上げているのは、本来ならば頭のあるべき場所にティーポットが有る、異形のナニカであった。
仲間たちはその声に答え、階下へと現れる。
ランタンが頭のあるべき場所に有るモノ、
獣耳と尻尾を生やした少年、
黒い仮面で顔を覆っている大柄な青年、
長いワンピースを引きずり、階段を覚束ない足取りで降りる幼い少女。
彼らが席に着いた時、洋館の扉からノックの音が聞こえたー。
おばんです。あの~さっき雨に降られてしもて、少しの間、雨宿りさせてもらてもいいですか~?
(ノックを数回し、少し訛(ナマ)りのある声をあげる。この探偵、仕事をして終わったところに雨が降ってきた。依頼主の家が森の中にあり雨宿りは無理か…と諦めた時に屋敷が目に入る。そこでこの屋敷の前まで来たのだ)
「俺が出るよ」
大柄な青年が答え、扉へと歩いていく。
ーーーーー
…どちら様でしょうか。
(扉がきいっと開き、黒い仮面に黒髪の大柄な青年が姿を現して)
ああ、ワイは訪問探偵をしとります
西大 誠司といいます。
以後お見知りおきを
(西大誠司と名乗り胡散臭い笑顔を向ける)
https://i.imgur.com/udNWODr.png
【/上のは誠司君のイラストです。自分で描いたため汚いですが、そもそも見られるのかもわかりませんがね...黒髪が現在の誠司君で白髪が昔の誠司君です。文章と違う】
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