魔王様 2019-11-15 01:52:32 |
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[魔王様 年齢 162 まだ青年レベル 性別 男
名前は忘れたそう。
主に紅い瞳と白い髪の目立つ男,服もだらんとしたぶかぶかの白服で、風呂も水浴びして汚れを魔法で取る程度。
そのあとはすぐ寝る。
正に怠け者だが、誰も見ないところで仕事をしているとかしていないとか。
しかしやるときはやる、本気出したらすぐに仕事を済ませ寝る、本気は12年に一度出せば良い方。
種族はドラゴニュート,竜の力を身に秘める。
翼と爪,牙がある。
二本の赤黒く捻れた角が生えてある、魔族の証。
採用条件には、生きている事、と一つだけ書いて貼った。
魔族というのは異種族を一括りにしたもので、
ていうか面倒なので、設定は流れに応じて変化させます、今より後の面倒派なので。
以上です。]
「竜の血に誇りを持て。人間なんか敵じゃない。」
「呪いの糸車...これだ。『指を一突き、茨の姫よ永遠に眠れ。』...おやすみ、醜い勇者。」
フロット/男/128才/見た目は中高生くらい
シードラゴニュートの種族に生まれ、魔王の種族の親類ではあるが本人と魔王の直接的な繋がりはない。
シーの名の通り海に生息する海竜の力を身に宿し、深い青色をした目を持つ。もちろん魔法もお手の物。
人間をとても嫌っており、魔王に挑みに来る勇者を見かければそっと近づき青い目を光らせて呪いの魔法をかける。
お察しの通り得意魔法は呪い。あとはものを動かしたり消したり出したり、自由自在だがたまに失敗に終わることも。
母親はシードラゴニュートの中の長と言える人で、母親から与えられた魔術書を持ち歩いている。
淡い紫色の髪を腰まで伸ばし低い位置で1本の3つ編みにして纏めている。
藍色のライダースジャケットの中に紫色のカットソー、ライダースとセットのスキニーパンツを身につけている。
大き目の真っ黒い翼と一対の短い同じく黒い角が生えている。
ちなみに服は魔法で着替えるので翼があっても邪魔にならない様子。
濃い紫色の長くとがった爪を持っている。
(/おはようございます。こんな息子でよければ是非とも魔王様の護衛というか雑用係というか、使ってやってくださいませ。)
……ふーん、ま、良いよ、プロフィール的にも問題は無さそうだし,雇う,だけど勇者に呪いはやめて,面倒ごと呼び寄せそうだから。(だだっ広い玉座の間の玉座でプロフィールを読み終わると、紙を投げ捨てて発火させ、入ってくるよう指示して)
>魔王
得意技なのに。駄目ならいいけど、...今日からよろしく。
(魔王のすぐ側で上がる炎に目を輝かせつつ1歩近づき一応、と恭しく一礼をして。「魔王ってやつだし?礼儀くらいは俺にもあるし。」と得意げに微笑んで見せ)
<フロット
硬い挨拶とかやめてくれる?面倒だから。
あとさ、礼儀を忘れたらキミすぐクビにするからね、
当たり前だけど。
(近付き一礼する相手に向けて人差し指を向けると、溜息を吐きながらそう言い,背負う二本の槍を降ろすと,玉座にもたれかかり)
>魔王
もちろん。同族嫌悪なんて馬鹿馬鹿しいことしないから安心して?
(くすくすと可笑しそうに笑いながらも頷き玉座の前へと足を進めれば「なんなりとお申し付けを。」と片目を瞑って両肩を竦め)
<フロット
あっそ、なら少しチェスでもしようか。
キミを図りたい。(そっぽを向いた後,空からチェス盤が降りてくると,白のルークの駒を指で弄って)
>魔王
仰せのままに。
(黒のポーンに視線を送りスルスルと動かすもののきちんと習った訳でもないのでルールはよく知らず盤のど真ん中へと配置させてはちらりと相手を見て)
<フロット
(チェスを始めて数分後)
はいチェック,どうする?返す?(暇そうに相手を追い詰めて行き、プロ並みの判断力と実力を持って,相手を嘲笑うようにそう言って)
>魔王
んー.....、
(少し考えるも降参だとばかりに光らせていた瞳を伏せ両手を肩の位置に上げて。「ちゃんと勉強しとくんだったなあ...」と少し悔しそうに告げてみて)
<フロット
暇潰しにも何ないね、知恵より力と言ったところかな。
(嘲笑うようにそう言うが、決して表情は緩んでおらず、笑みを見せないで)
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