青空のキャンバス　〆

(/とっっても可愛い娘さんをありがとうございます！！
関係性についても了解しました。キュンキュンする関係ですね！

原作に沿わず普通な学校生活を送っていく感じか、原作も絡めつつか... どちらがお好みでしょうか？
高尾は聖菜ちゃんのことをなんと呼んでますでしょうか！
たくさん質問してしまって申し訳ないです..！
設定に追加があればその都度お願いします！

此方は原作などを絡めると少々面倒になってしまうかと思うので、大会などはありつつも普通な学校生活をメインでお願いしたいです！
不明な点ございましたらなんなりと！

絡み文ですが、お互いの創作ちゃんから始めるのは如何でしょう？ )

（/そうですね...此方も原作を絡めつつで普段の高校生活などでやってみたいです！
それと、「聖菜ちゃん」って呼んでるのが良いです！

不明ないので大丈夫ですよ！！
黄瀬は薫ちゃんの事は何と呼んでるか...それだけ教えてくれませんか？

絡み文の件了解致しました！）

（/すみません！二時間くらい返信できません！）

(/かしこまりました！
ではインターハイ辺りからをイメージして動かさせて頂きますね。もしイメージと違うようでしたら原作のこの辺り！と教えて下さると助かります。
聖菜ちゃん呼びも了解です！

そうですね... "望月先輩"呼びで、進んでいくにつれて名前呼びになっていく感じでお願いしたいです！

返信の件了解です。置きレスでも構わないのでどうかお気になさらず！

下に此方の絡み文を投下しておきますね。初回なので長くなってしまいましたが、合わせて頂かなくても結構ですのでツキ様のやりやすいようにしてくださいね！
ツキ様の方も返信なされる際に聖菜ちゃんの絡み文を宜しくお願い致します！ )

?


(夜遅い時間。運動部に力を入れている我が校でも流石に人っ子一人いない。そんな学校を前にして校門をくぐる自身は珍しく忘れ物をしてしまい。暗がりの中下駄箱へ向かおうと長い道を歩いていると、一箇所だけ明かりが漏れている場所が。そこは紛れもない体育館で、大方教師が見回りでもしているのだろうという思考を巡らせるも、本能は何故かその明かりに興味が湧き、気付けば体育館の入り口付近に立っていて。中を覗いて見れば金髪の彼が熱心に一人でバスケをしている姿があり、一目見て胸が高鳴ったのは彼に写真の被写体として魅力を感じたからなのか、ともかくカメラを持ってこなかったことを悔やみつつ思わず棒立ちしてしまって。)

(/すみません！
｢？｣ のところは文字化けです！！；
スルーして頂ければ！)

（/分かりました！此方もインターハイ辺りで動かしますね！それでは、此方も始めさせていただきますね！二時間とか言っておきながら遅れて申し訳ありません！それと、名前を変更しました！）


黄瀬
...ふぅ....ん？
（バスケの練習が一段落して、休憩しようとスポドリが置いてある場所に行こうと歩き出そうと一歩踏み出そうとするが、視線を感じてチラッと視線が感じる方を見ると一人の女性が立っており。ファンの子かと考えるも、そうでは無さそうと感じて女性の方に歩いていき）


聖菜
（インターハイが近いとあって皆の練習が厳しくなっており、軽く溜息をついてスポドリの補給を初め。ピリピリしてるな、と考えながらボトルにスポドリを淹れ全員分のスポドリを補給すると籠に入れ持ち上げる。かなり、と言うわけではないが重いので歩く速度が遅くなり。体育館までの距離もそこそこあり、また溜息をついて）
疲れる...なぁ...
（籠を運びながら、愚痴を零すように呟いて。今のを誰かに聞かれていたら、なんて考えたりもしたが早く運ぼうと少し早く歩こうと意識し歩き出す）

(/はい！改めてよろしくお願い致します！！
何かあればいつでも呼んでくださいね！
レスの事お気になさらず！ご自分のペースで構いませんよ！
此方も名前変更しました！)



君は、例の...
(我に返り見つからないうちに退散しようと思った時には既に遅く、此方に向かってくる相手に気付くと身構えてしまって。"例の"というのはクラス内や最早学校中で話題の相手の存在。眉目秀麗でスポーツ万能なアイドル的存在な相手の事は二年生である自身の耳にも入ってくるぐらいの人気っぷりを認知していて。それを"例の"と本人に口にしていて。)

／

せーなちゃん
(インターハイ予選が近い事もあり練習は普段より更に厳しく身も心も追い詰められ、普段はおちゃらけた自身も流石に真剣モード。そんな練習の最中大坪から休憩の指示が出ると真っ先に相手の姿を探し、体育館内に姿が見えないことからスポドリの補給に行っているのだと察すれば疲れた身体にも関わらず相手が居るであろう場所へと脚は動く。背後から忍び寄ろうとした時ため息と愚痴のような声を耳にし、しかし敢えてそれに触れることなく背後からいつもの調子で名を呼んで。)

（/はい！よろしくお願いします！）


黄瀬
ん？俺の事知ってるんッスか？
（相手の"例の"と言う言葉に反応して首を傾げるも、直ぐに首を傾げるのをやめてすこしドヤ顔し相手に自慢するように「まぁ、俺は期待のルーキーッスからね。しかも、モデルだし！」と言い。やっぱり、俺は有名ッスねぇ...と自分で納得し頷いて）



聖菜
うわっ...あ、高尾くんか
（背後から声をかけられ少しビクッとしたあとに、恐る恐る背後を見ると同級生である高尾に声をかけられ安心したのかホッ...と息をついて。それと同時に高尾が居ると言う事は休憩に入った事が分かり、早く運ばないと、と言う考えがあがり）
あっ...スポドリ運ぶの遅くてごめんね！
（と相手に謝り、「早く運ぶね」と言いながら苦笑したあとに早く運ぼうと再び力を入れて籠を持って体育館に向け歩きだして）

(/では背後はこの辺で失礼します！！)


学校中で話題だもの。黄瀬涼太、でしょう？
(軽く頷き返しつつドヤ顔で自慢するように言葉を並べる相手を見てくすりと笑っては、嫌でも耳に入ってくる相手の名前を確認するようにして。ふと体育館の時計を見やると八時を差しており「こんな遅くまで練習？」と転がっているバスケットボールに視線を向けながら)

／

大丈夫大丈夫、急かしに来たわけじゃねえから
(少し驚いた様子の相手を見ると思わず吹きそうになりつつもそこは堪えてくすくすと笑って、苦笑する相手を横目に急かしたように見えちまったかな、と若干悔やみながらもいつも一人でこうした作業をしていると思うと胸が締め付けられ。何も言わずに横から籠をひょいっと奪い取ると当然ながら容易に其れを持ち運んで体育館への道を歩き「にしてもみんな切羽詰まってるよなー。聖菜ちゃんも大変っしょ。」籠の事には一切触れずに話を始め。"大変"というのは部員達との関わり合いの事であり、ピリピリしているからこそ何か八つ当たりなどされていないか心配で堪らないらしく)

黄瀬
もうすぐインターハイっスからねー
（学校中で話題と言う言葉を聞いて、嬉しそうに笑い。同級生と思い気軽に話しつつ、直ぐに相手の質問に、丁寧に答えると「そう言えば...今何時だっけ...？」と首を傾げながら独り言のように呟いて）


聖菜
まー、ちょっとピリピリした感じは慣れないけど大丈夫。皆、優しいし
（相手が籠を持ってくれた事に驚くも「高尾くん練習で疲れてるでしょ？別に持ってもらわなくても...」と相手を心配そうに見ながら言うも相手の質問に近い言葉に微笑みながら答えて）

インターハイ... ごめん、バスケには疎いの。
(気軽に話し掛けてくる様から先輩にと見られていない事を薄々感じ取りつつも、決して咎めることなく自ら詳しくないと伝え、しかしそれが大きな大会だということは察していて。「もうすぐ八時。君も早く帰った方がいいんじゃない？」と時計から視線を移し。相手の独り言のような言葉から時間が分からなくなる程練習に打ち込んでいたと分かる。こんなにも青春している相手を写さない他なく、明日改めてお邪魔しようと思考を巡らせ、本来の目的であった忘れ物を取りに行く為踵を返そうとし)

／

聖菜ちゃんのおかげでみんな癒されてるんだぜ？居てくれるだけでいいっつうか...
(自身が一番癒されているのは言うまでもないが、それを直接口にするのは小っ恥ずかしく部員達を使って遠回しに淡い想いを伝えてみたりもして。「全然平気だから気にすんなって！こんなんでへこたれてちゃインターハイ優勝なんてできねぇだろうし。」心配してくれている相手にこれ以上心配かけまいとニッと白い歯を見せて笑い。このメンバーで優勝できたら。そんな理想の高い夢、然しそう遠くない夢を語る自身の瞳は輝いていて)

黄瀬
あ、待ってほしいッス！君、名前は？
（時間を見て、げっ、と表情を歪ませながらも早く片付けしなきゃとワタワタして。相手が何処かに行くと分かり、何だか相手が気になり名前を聞いてないと思い叫ぶように相手に聞き）


聖菜
え、そうかな...？私で癒やされる...？
（癒やされると言う言葉に反応して、首を傾げながらも嬉しそうに微笑んでクスッと笑って。「そうだね。私も皆が優勝出来るようにサポート頑張る！」と意気込んで一人でガッツポーズをしては微笑んで）

望月。望月薫。
(背後からの呼び止める声に少しだけ心臓が跳ねた気がし、脚を止め振り返り少しだけじっと見つめた後呟くように名乗ると、この会話の最中一度も笑顔を見せていなかった自身だがこの時だけ柔らかな微笑を浮かべて。「じゃあ、私忘れ物取りに来たから。」と肩越しに伝えると手をひらひらと振って教室棟へと向かっていき)

／

男ばっかで暑苦しいし、女の子の聖菜ちゃんが居てホントよかったわ。
(嬉しそうな様子にこちらまでも釣られて顔が綻び、そのせいか本音がポロリもれてしまい。「ん、でも無理しすぎないようにな。」と意気込む相手のガッツポーズが可愛らしいせいで悶えそうになりながらも、何事も無かったかのように"これあとは聖菜ちゃんの仕事だな。此処置いとくな。"と相手の頭にポンと手を置いてから体育館の入口付近に籠を置いて。)

黄瀬
...
（相手の背中をボッーと見つめながら手を降って、ハッと我にかえると片付けをしなければならない事を思い出して直ぐに片付けを初めて。片付けをしながら、相手の事を思い出して不思議な人だったなと呟き。また会えるかな、とクスッと笑って）


聖菜
そう言ってもらえると助かるかな
（居てよかったと言われ、少し頬を赤くしながら笑い相手を見て。体育館前について籠を置いてくれた相手に「ありがとう。助かったよ」とお礼を言い籠を持つも、頭に手を置かれたことを驚き、嬉しく安心出来る温もりに微笑んで。その状態で体育館に入り）

(翌日、あいにくの雨降り。傘を差して朝早くに登校した自身だが流石はスポーツ校、既に様々な部活が朝練を始めており。教室に行く前に昨日の彼に写真撮影の交渉をしてみようかと足を止め、中を覗かなくても熱気や緊張感が伝わりインターハイ前に軽率な行動はやめておいた方がいいかと手に持っているカメラを見詰めて思い悩む体育館前。)

／

なんかあったら何でも俺に言えよ、すぐ助けてやるから。
(少し気恥しそうに頬をポリポリと掻きながらカッコつけた台詞を口にしていたせいで頬が赤いところは目にすることができず。お礼に対し おう、と頷き返しては籠の中からスポドリを一つ取り出し、数秒何かを考えると何を思ったのかスポドリを籠に戻し「...やっぱスポドリは聖菜ちゃんから貰った方が嬉しいわ。」とぽつり。おもむろに差し出す手は相手からのスポドリを求めており)

黄瀬
アレ？どうしたんスか？昨日みたいに立ち尽くして？
（少し用事があり、練習に遅れて来ており急いで体育館に来たところ昨日来ていた女子が来ているな、と思い声をかけて。「また、練習でも見に来たんスか？」と微笑みに近い笑顔で話しかけて。今度はカメラを持っているので、もしかして撮りたいのかな、と思いつつもそれは口に出さずに相手の隣くらいに近付いて）



聖菜
うん。高尾くんの事、頼りにさせてもらうね
（相手の言葉に嬉しさを感じて、頷いて頼りにしていると本音に近い言葉を相手にかけて。相手がスポドリを籠に戻した事に首を傾げるも、相手の言葉で首を傾げるのをやめ、また軽く頬が赤くなり「えっと...はい、高尾くん」と嬉しくて、つい笑顔になってしまうも、スポドリを相手の手に渡して）

...あ、ああ、おはよう。
(悶々と考え込んでいるうちに立ち尽くしてしまっていた事に気付いていなかったらしく、何やら黄色い歓声が周りから上がる中その歓声の原因の人物が目の前に来るまで気付かなかった様子。気が付くと目の前にいた相手に少し動揺した様子で目を瞬かせると「うん、実は期待のルーキーでモデルさんな君に頼み事があって。」その動揺を隠すかのように相手を見上げつつ尋ね)

／

うん、やっぱこっちの方がしっくりくるな。
(頼りにしているとの言葉、もしかしたらただの同級生としてかもしれないその言葉に少しだけモヤモヤした気分になり。待ってる、と寂しげな笑顔はその想いが顔に出てしまっているようで。然し相手からスポドリを受け取ると気持ちを切り替えるよう自分に言い聞かせ、上記のように呟くと 「ありがとな。」と今度はとびっきりの笑顔を浮かべると、今にもスキップをしてしまいそうなくらいな上機嫌で緑頭の彼の元へ)

黄瀬
ん？なんスか？
（頼みがあると言われ思わず首を傾げてしまうも、真剣に聞こうとしっかりと相手を見つめて。先輩に怒られる、とも考えず相手の役に立ちたいと純粋な思いが表情にも出ており）


聖菜
...良いなぁ、男の子って
（高尾が相棒のところに行ったのを見て、少し羨ましそうな目で見ながら、クスッと笑って。ハッと我にかえると、先輩たちにもスポドリを渡しに行って。「羨ましいや」とボソッと呟きながら元の場所に戻っていき）

写真、撮らせてほしい。
(真剣な眼差しを向けられるとまるで映画の告白のワンシーンのようだと感じつつ、それぐらい何をやっても画になる相手を写真に納めたい思いを口に出し「言っておくけれどモデルのお仕事じゃないからね。君のありのままの姿を撮りたいの。」勘違いされる前にすぐさま付け足し、「嫌だったら断ってくれて構わないから。」 ファンは大勢いる彼の事だ、断られたらそれで仕方ない。と割り切ることにしていて )

／

(相手への片想いを応援してくれている先輩らに茶化されては耳をほんのりピンク色にさせながらヘラヘラ笑い、チラチラと相手の姿を無意識に目で追ってしまっている自分もいて。然しひとたび休憩が終わりハードな練習が始まるとただひたすら己の能力を高めようと精神を研ぎ澄ましていき。まだまだ完璧とは言えないがチームワークも徐々に生まれてきたり、相棒の長距離シュートには「やっぱスゲーな。」などと偽りのない尊敬の眼差しを向けたりと、練習に励んで)

黄瀬
ん？なんスか？
（相手の頼みがある、と言う言葉に反応して首を傾げるも、しっかりと話を聞こうと首を傾げるのをやめて真剣な表情になり相手を見つめて）



聖菜
緑間くんのシュート凄いなぁ...
（マネージャーの仕事をこなしながらも、チラチラとバスケの練習を見ると高尾の相棒である緑間の長距離シュートを見て改めて凄いと感じて。少しボッーとしていたが、主将の声で我に返り。「...緑間くんに信頼されてる高尾くんも...凄いなぁ...」とボソリと呟いて。自分の思い人である高尾に、聞かれていないことを祈りつつマネージャーの仕事に戻って）