「 被虐の魔女と大悪魔の隠れ家（〆） 」

＿＿はっ！…私とした事が、貴方に聞きたい事があったのをすっかり忘れておりましたわ！（頭上で！マークぴこーん／カンペのメモを開いて）

わ、私的にはこのまま隠れ家で貴方と…ゆるーくだるーく過ごせれば…と思っておりますのよ。何か設定を練るのも楽しそうではありますけれど…ここは私と貴方以外誰もいないのですし、最近は戦ってばかりいたので少し疲れてしまいましたの…それで、カロンはどう思っているのか是非お聞きしたいですわね。（恥ずかしげに／ごほんと咳払い）

それと、期間について。短期（一週間）ー 長期（一ヶ月）まで対応してますけれど…貴方に期間を決めてほしくて。本体の都合で、長期（無期限）は少し難しくて…それでも良ければお相手願いたいですわ。（にこり、と口許緩め）

＿＿失礼する。ほう、中々にいい隠れ家だな。(感心した様子で室内を見渡して)ここならバロウズの目を欺くには持ってこいだろう。

さて、私を選んでくれた事改めて感謝する。メジャーであるとは言い難いジャンル故に貴女には様々な不安がある事とお察しするが、安心するがいい。契約者の願いを叶えてこそ大悪魔＿＿後悔などさせないさ(不敵に微笑み)

む…！連投失礼する。更新機能が上手く働かず、そちらのスレを見落としたまま投下してしまっていたようだ。(申し訳なさげに項垂れ)

ああそうだな…ギャグ甘寄りとの事であったし、事細かに設定を練る必要も無いだろう。(うむと頷き/納得した様子で)私としてはどちらでも問題ないので、そちらのやりやすい方に任せたく思う。＿＿こうして相棒たるお前と話せるだけで私は満足だしな。(照れくさそうに目逸らし)それにまぁ丁度良い隠れ家もある事だ、たまには羽を伸ばすのも悪くないさ。(チラリとウィスキーのボトルに目を向け)

＿＿期限について、か。末永い付き合いでも私は構わないが、当然リアルを優先してくれ。いつの世も悪魔と契約者には終わりが付き物だからな。(心做しかしょんぼりと)それではまずは互いに相性を見る意味でも、一週間お付き合い願えると有難い。

さて、一通り質問には答えられただろうか。こちらからも一つ確認させて頂きたいのだが、私達の関係はその…こっ恋仲だろうか？(気恥ずかしげに/挙動不審な様子で)それとも信頼するが故に距離が近く、ふとした瞬間互いの行動に胸が高鳴るが、恋情かどうかは不明…と言ったような曖昧な関係も私は美味しいと思うのだが…。(悩ましげに唸り)是非ノエルの意見を聞かせて貰いたい。

カロン…！！よく来てくれましたわねっ。（相手を見つければ近寄り／きらきらと両目を輝かせ）＿＿ええ、ここならあのバロウズでさえも見つけ出す事は出来ません事よ。さぁ、心ゆくまでゆっくりしていって下さいませ。＿＿…きゃっ？！！（慣れない手付きで紅茶を用意／相手の元へ運び歩くが途中で転倒しかけ）


こちらこそ、半分以上諦めておりましたのにお声をかけていただいた事、とても感謝しておりますのよ。＿＿ええ、やっとカロンらしくなってきましたわね！それでこそ私の知る大悪魔なのですわ！！（にこっと微笑み／ふふんと自身あり気に褒め）

＿＿＿！！
…こ、これは…ほっ、ほぼ返信が被っておりますわ！！！（片目きらりーん！）


ええ、私もこうして貴方と話せているだけで嬉しいですし、このまま流れに身を任せてもよろしいと思いまして…何たって私達ですもの。それに想像以上の貴方のなりきり振りに…私の本体が興奮しておりますのよ。（カァァと赤面）＿＿た、たまにならお酒を嗜む程度で許して差し上げますわ。でも飲みすぎ注意って事をお忘れずに。（ウィスキーに目線を合わる相手を見遣り仕様が無さそうに）


も、申し訳ありませんわね…（申し訳なさ気に／しゅーん）
ですが、この一週間で相性の良さを確認し合う事が出来たら、その時は末長いお付き合いを希望させていただきますわ……それでよろしくて？カロン。


＿＿！！こっ、こここ恋仲と言うのもその……憧れはしますが、私は後者を是非希望したいですわね。（思わずソファに身を隠し呟き混じりに）曖昧な関係から徐々に自分達の気持ちに気付き始めてそこから恋仲に……と言った流れは如何かしら？もちろん、お互いの気持ちを伝え合った上で私は恋仲に発展させていきたいのですけれど、カロンはどうかしら。

＿＿、(よろめく貴女を支え)…全くお前は…相変わらずそそっかしい奴だな。危なっかしくて見ていられんぞ…私が居なければどうするつもりだ？(はあと溜息/呆れた様子で)

いや礼を言わなければならないのは私の方だ。お陰でお前という最高の相棒に巡り会えたのだからな。＿＿ふっ、何を今更。(貴女の自信ありげな様子を愛しげに見遣れば/自らもふんぞり返り)

まさか被るなんてな、ここでも私達の息はぴったりだという事か。しかし驚いたぞ、まさかお褒めの言葉を頂けるとは。(深く感激した様子で)有難く頂戴した上で、お前の相棒としての愛らしさに、私の背後も舌を巻いている旨を伝えなければならない。お前と出逢い共に物語を紡いでいける事、光栄に思っている。＿＿むむ、まぁお前がそう言うなら…その代わり晩酌くらいには付き合ってもらうぞ。(少ししょんぼりと)

嗚呼、私はそれで構わない。少し困らせてしまったか？何分私は大悪魔なのでな…大目に見てやって貰いたい。(ぽんと貴女の頭に手を置けば/優しく目を細め)

＿＿後者か、ふふ、どうやらお前と私は気が合うようだ。話の方向性にも否はないぞ。それでは私も大悪魔の名に恥じぬ言葉にて、頑固なお前を振り向かせねばなるまいな。それともノエル、お前が永い時を生きて来た私を陥落させてみるか？(不敵に笑み)はたまた、今後の流れに身を任すのも良いだろう。(こくりと頷き)

さて＿＿私はもういつでも始められるのだが、ノエルお前はどうだ？(チラリと貴女の顔を見遣れば/反応を伺うように)

＿＿っ！！ご、ごめんなさい…っ…（貴方に身体を支えられしがみ付く形で倒れ）私はただ、この部屋にいらした貴方を丁重におもてなししたくって……ですが片手では無理があったみたいですわね……。（溢れて割れたティーカップに視線向け／徐々に悲し気な顔に変化）

ふふっ…最高の褒め言葉なのですわ、カロン！貴方の相棒は私以外務まりません事よ！！（踏ん反り返る貴方の腕を自身の片腕組ませ高笑い）←

ええ、最早運命さえ感じてましてよ。あの大悪魔を完璧に演じられる貴方様の背後様を大いに讃えたい！…と、私の背後が声を大に仰っておりました。なっ、勿体なきお言葉…！！恐縮すぎてどうにかなりそうですわよ…っ。＿＿わかりましたわ、多分私もお酌くらいなら出来ますしこの出会いに乾杯致しましょう。（しょんぼりする貴方を見てにやりとほくそ笑み）

いいえ、ただ思ってもみない発言が飛び込んできましたので……少し驚いただけなのですわっ。（素直に自身の頭で貴方の手の温もりを感じ／顔面の紅潮を隠す為プイッと逸らし）

…それなら良かった。（ホッと胸を撫で下ろし）
あら、どちらもスリリングで楽しそうですわね…私は追われるよりも追いたいタイプですので、貴方がそれを望めば出来なくもない事ですのよ。（貴方の笑みに負けじとえっへん！と胸張り）＿＿では、大まかな内容が決まりましたので次から始めさせていただきますわ！！……と、思いましたけれどどのような始まり方がよろしいのかしら…（ビシッと頭上目掛け指差し／ハッと我に返り再度思案中）

＿＿…ん、もうこんな時間…ですの？
私とした事が、一日を寝て過ごしてしまうなんて…カロンに怒られてしまいますわね。

（隠れ家の古びたベッド上で毛布に包まり寝息を立て入眠していたが何気無く現在の時刻を確認しようと徐々に片目を開き曖昧な視界を振り払おうと自身の片手で片目を擦りながらベッドを後にし覚束ない脚取りで窓際まで向かい貴方の顔を思い浮かべ胸元で拳を強く握り呟いて＿＿）

貴方もお元気に過ごされていれば、私は何も言う事はありませんわ…ですが、相棒として少し貴方の事を心配に思ったりしても、よろしいのかしら。

随分下がってますので、上げさせていただきますわ。

＿＿気付けば、一週間が終わってましたわね。このまま貴方を待ち続けても良いのか、正直どうしたらいいのか頭が混乱しておりますわ…。せめて一言お礼を言いたい…こんなマイナーなジャンルに声をかけててくれて、とても感謝しておりますわ。少しの間でしたけど、貴方とお話し出来て私はとても楽しかったんですのよ。あわよくば長期のお相手を少し望んでおりましたけど…ね。（ふふ）


貴方と私の契約はこれで終わり＿＿…身体に気を付けてどうかお元気で、大悪魔カロン。