可笑しな恋 〆

（ / では、両思いエンドにしましょうか。此方もこれからpfを作るのがとても楽しみです。
人ならざるものという事をサーカス側は隠しているのですが、人間ではできないような技を軽々してしまう為、お客さんの中には人間ではないんじゃないかと噂が流れている形です。分かりにくくてすいません。
その噂を耳にして護衛を連れて見に来るでもありですし、そんな得体も知れないところに行かせるわけには行かないと国王が猛反対するが、王子はサーカスを見てみたくお忍びで来たでも、どちらでもそそられるシチュなので選んでいただけると幸いです。）

( / はい、最初はお互い片思い位からの最終的には両思いという形が理想かなと思います。PF楽しみにしてますね。
成程、了解しました！では人外又は獣人の詳しい設定も御相手に一任致しますのでPFに組み込んで頂けると嬉しいです。お互いPFを提出した後どちらかの導入で始めようかと思います。勿論ご希望ありましたら何なりと仰って下さい。)

（ / pfを作成するにあたって、いくつか決めておきたいのですが、年齢と匿名様の萌萎をお聞きしたいです。
年齢に関しましては、同い年でも構いませんし、歳の差でも構いません。）

( / 王子の年齢は20代前半で考えておりましたがご希望ありましたら仰って下さい。此方も歳の差でも同年代でも構いません！人外ということでしたら見た目年齢と実年齢を分けて頂いても大丈夫です。
萌萎につきましては、
萌: 萎え以外全て
萎: 女々しい 低身長 過度にツンデレ 暴力的
になります。御相手の萌萎もお聞きしたいのでよろしくお願いします。)

（ / そしたら、年齢は20~25歳のどれかにしましょうか、此方は年齢はあまり考えていなかったので...
お言葉に甘えさせて頂き、実年齢と見た目年齢を分けさせて頂きます。
此方の萌は多いため萎えのみお教えしますね。女々しい、低すぎる身長、話を聞かない、過去闇が深い。以上になります。家柄に関しましては少々闇が深くても大丈夫です。）

( / 年齢の件了解しました、20前半でPF作りますね。そして萌萎も教えて頂き有難う御座います。多少背景が暗い所が有るかもしれませんが、成る可く希望に沿う形で作れたらと思います。ちなみに名前は洋名か和名か希望はありますでしょうか？お聞かせください。)

（ / 多少暗くなるのは大丈夫です。しかし、救うことの出来なさそうな深さは御遠慮頂けると幸いです。
名前に関しましては、一応洋名と考えておりますが、希望があれば和名でも大丈夫です。）

( / 了解致しました、その様にPFに組み込ませて頂きますね。一国の王子ですので洋名の方が自然かと思います、是非とも洋名でお願い致します。差し支えなければ、御相手様のPFを一読させて頂いた後、此方のPFを制作しても構いませんでしょうか…？2パターンのキャラを考えておりまして、御相手様のキャラ合わせて提供させて頂ければと思っております。御一考下さいませ。)

（ / 全然構いません、お先にpfを作成させていただきますね。不備な点等ありましたら、気軽にお声かけください。）

名前：ルーク・ファントム
見た目年齢：22歳
実年齢：？？
性別：♂
性格：役職柄、嘘をつき周りを笑し笑顔にする。私生活でも嘘をつき周りを困らすことも多々。子供のような性格で、人をからかうのが好き。からかって好きとか言うが、本気で言うとなると言えなくなる。自分のことを話すのがあまり好きではない。
容姿：オレンジ色の髪で短髪。緑の透き通った瞳にキリッとした目。色白で一見細身に見えるが、割と筋肉は付いている。身長177cm。ステージでは右目の下に涙のようなマークを描き左目の斜め下に小さく赤いハートが書いてある。黄色、赤色、青色、白色等のカラフルな以上に身を包んでいる。私服はあまり派手ではなく、黒と白のゆるっとした服を好む。子供の夢を壊さぬよう団員以外はピエロの正体が自分だとは知らない。
備考：実は妖狐。親の顔は知らなく、気づいた時にはもうサーカスの団員になっていた。出来ることならずっとサーカスで働きたいと考えている。その位サーカスも団員も好き。実年齢は誰が聞いても別々のことしか言わないため、本当の年齢は謎のまま。人間にはあまり興味がないが、興味が湧いた人間には積極的に関わりに行く。

( / PF有難う御座います！隅々まで読ませて頂きました！少し飄々した掴み所の無い青年のイメージが自然と湧くような素敵なPFだと思います。これからお話していくのが楽しみです。勿論不備など御座いません。此方のPFに質問、御相手様のイメージに合わない設定等ありましたら変更可能ですので仰って下さい。)




名前：ウィルハード・スローリア (通称：ウィル王子)
年齢：23歳
性別：男
身長：178
性格：見た目は物腰柔らかな印象を与えるが性格はとても生真面目。自分なりに一生懸命話すも、身分柄かその口調が強めに聞こえて少しクールで怖い印象を与えがち。周りに同世代の話せる相手が居ない為、会話無沙汰で普段は自分からあまり口を開かない。だが話始めると不器用で天然な1面も出たりでなかったり。生まれた時から城暮らしの為多少世間離れしている所も有る。

容姿：きめ細やかなブロンドの髪。頬に掛かるくらいの長さで、前髪は目にかからない程度で切り揃えられ軽く左に流している。片耳に髪を掛けている事もしばしば。目は色素が薄めの青色をしており少したれ目。体格は日々の稽古のお陰かしっかりしてきたが中々筋肉が付かない体質なので人の何倍も頑張らなくては体型を維持できないのが最近の悩み。

備考：スローリア家の第2王子。古く代々続いてきたスローリア家の次期国王は5つ上の兄と決定している。兄同様、父母の愛情を溢れんばかり受けて来ており、生真面目で真っ直ぐ育った。素直で清い王子様──との世間の評判も悪くない。身の回りの支度から外出まで護衛が付くことに対して国王に何度か疑問を投げかけたが「心配なんだ、ウィルよ」との回答に頷くしか出来なかった。生まれた時から王子として振舞って来たせいか一人の時の過ごし方が分からず相談する友人もおらず国務以外に楽しい事が見い出せないでいる。

（ / pf提出ありがとうございます。王子としての務めを果たしてきて、規律良く育っているが、私生活において楽しいことが見出す事が出来ていないという事で、そんな王子に楽しいと思えるようなサーカスを提供出来るようにこれから関わるのがとても楽しみです。
お手数お掛けするのですが、サーカス自体の名前を考えていなかったので、勝手ながら考えさせていただいたのですが、「 Wonder Panic 」という名前にさせて頂きます。あまり使わないとは思うのですが、pfに追加させていただきます。
早速、サーカス団が国にやって来た所から始めようと思うのですが、他に始めたいシチュはありますか？）

( / PF確認有難う御座います。そう思って頂けて嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。
サーカス名について了解致しました。此方もそのサーカス名で話を進めさせて頂きますね。いえ、そのシチュで始めてもらって構いません！後、ロルの長さの希望がありましたらお聞かせください。)

（ / サーカス名等の把握ありがとうございます。
ロルの長さは自由とさせて頂いているのですが、此方は短~中位で回していこうかと考えています。たまに少々長くなってしまうことも多々あるも思います。
確認事項が何も無ければ初ロルを出させて頂きます。）

( / かしこまりました。此方も最初の方は背景描写が有るので少し長くなってしまいますが、普段は豆短でサクサクで行きたいと思います。はい、初ロルよろしくお願いします。)

（ / 初ロル投下させていただきます。初めなので長くなってしまいました。すいません。
これから末永くよろしくお願いします。）

（ここはとある国。団長に言われ今回はこの国でサーカスをするらしい。テントを立てたりだとか力仕事を任されたが重労働がめんどくさかったので、女の子が任されるチラシ配りを無断でする事にし、人が多く集まっている広場のような場所に立つとやはりステージ衣装にメイクなためすごく目立っていて）

どーも！Wonder Panicです！近々サーカスやるんで来てくださーい！

（と大きな声でチラシを適当に撒き散らしながら大きな声で広場を軽く走ったり、バク転やらアクロバットな技をして道行く人の目を引いて）

( / こちらこそどうぞよろしくお願いします。初回のみ城の描写も含めロルを回すので長くなりますが殆ど蹴ってもらって構いません！今後の展開や質問などありましたら随時仰って下さいませ。背後は一旦これにて失礼致します。)


( とある日の昼下がり、午前中の職務を終えそろそろ昼食を取ろうと部屋から一歩出ると何処からか話し声が聞こえてくる。"知ってるか？サーカス一座が来ているらしい"──そのまま聞き耳立て内容を確認するとなんともWonder Panicという有名なサーカス一座がこの国に来ているとの事だった。自分がその手の話題に無知なせいか少し眉間に皺を寄せながらその足で部屋に急ぎ戻ると側近の護衛を視界に捉えて )──サーカス、というのがこの国に来ているらしい。……視察に出向いてもいいか？( 好奇心により言葉が浮き足立つ反面あくまで視察という言葉を誇張して尋ねれば片手にコートを取り足早に城を立ち )




──これが、サーカス( 足早に城を後にしたせいか息が上がったままサーカスのゲート前まで馬車を乗り付けると、連れて来た護衛達が四方を確認し始め )あくまで個人的視察だからな、目立つ事の無いように頼む( 持ってきていたコートを羽織り、フードを深めに被ると護衛達を制して )

「誰も見た事のないショーが始まるぞ！！」

（団長のその一言でこの国初のサーカスが始まった。猛獣使いの凄技やナイフ使いの華麗な技。様々な団員が自分の個性を全開に一つ一つの動きに力を込めながら次々と技を成功させていき、団員もお客もテンションは最高潮に。このサーカスの目玉のブランコ乗りの前に必ずやる、このサーカスの人気キャラのピエロが赤い玉の上に乗りながらステージ上に歩いてきて）

来てくれてどーもありがとう。今日はビックリするような技をいっぱい見せちゃうよ！

（と笑顔でいいながら、ボールの上で技を繰り出し、時として失敗してお客さんが笑い「いやー、失敗なんてしてないよ？これもパフォーマンスさ！」なんて言ってお客さんを笑わせながらも色々な技を見せ）

( 目の前で起こる煌びやかなショーに、何時も城の中で見ている舞踏会とはまた違う高揚感を覚えて。人の熱気に酔いながらもステージに出てきた派手なピエロを見遣れば )
──道化師、というやつか。客が皆楽しそうだな ( 癖なのか客の反応が気になり客席に目を向けるとキラキラとした笑顔が視界に入り思わず此方も笑みを浮かべてしまい )

（技を見せていく中で、そろそろ舞台裏に戻らないといけないという時に、さっきまでは笑っていなかったお客さんが笑ってくれていることに気づき）

最後に笑顔の素敵な君にこれをあげよう！

（そう言うと、何も持っていなかった手から赤いバラの花を一輪出し相手に渡し、ステージの真ん中に戻ると「以上！道化師ルークでした！」と笑顔で言いお辞儀をし舞台袖に戻り。その後は、このサーカスの目玉ブランコ乗りが大技をどんどん決めていき）

( 突然視界いっぱいにカラフルな色がキラキラ見えたかと思うと目の前には一本のバラが差し出されており )え、…あ──有難う ( 少し狼狽えながらもバラを受けとるとサーカス裏に去っていくピエロを視線で追って )
もう十分視察は出来た、そろそろ帰る支度を ( 満足気な表情を浮かながら護衛に伝えると手にバラをしっかりと握ったままサーカスのテントからゆっくり出て )