むず痒い青春の一ページ

おも...こんなん女の子に持たせるとかどーゆー神経してんだよ先生は。( パソコン室到着すれば一番近くの机にドサ、と置いて )

さーてと、それじゃあ待ちますかー。( 椅子に投げやりに座れば資料に目だけ通して、)

資料運んでくれてありがと（ ぶっきらぼうな言い方でドアを開け ）
早く終わらせて、早く帰ろ（ さりげなく、一緒に帰ろうといい ）

細かい設定等を決めるなら、背後登場しますか？ってメモ預かってるんだけど、（ メモを差し出しながら ）

お、おうよ....こんなんどーって事ないさ！( 予想していない礼に何だかむず痒さを感じる、)


あー、そうだね。こっちの背後君も設定決めなきゃあかんなーって言ってるわ。( ふは、)
んじゃとりあえず、萌萎聞こうかな。なんかある？

何？（ 相手の言い方に違和感を感じ ）

過去の闇が深すぎたりする設定はやめて欲しいって言ってる（ 腕組み ）
そっちの萌萎も聞きたいんだけど

いえ、なんでもございません。( 相手の悪気はないのだろうが、何処か威圧的な口調にピシッと姿勢正して、)

あー、それは俺も嫌だから大丈夫。任せて。( こく、)
んー...あんまり自分勝手な過ぎるのは困るかな。まぁそれくらい。
あと何か聞いておきたい事ある？( 首傾げ、)

なんで敬語なの、変なの（ と言いながら、クスリと笑い ）

年齢とどこから始めるか聞いておきたい（ むむ/少し考えたあと ）

あ、いや、なんか自然に...。( 恥ずかしそうに笑っては?ぽりぽり、と掻いて。)

確かに、それ大事だねー...んー、とりあえず17歳とかどーよ。( むふん、、

さ、早く終わらせるよ（ すぐ真顔に戻って、近くの椅子に座り ）

17歳ね、わかった（ メモメモ ）
始まりはどこからにする？

おうさ。てか、なんで先生ってばこんなん生徒にやらせるかね。( こくり、一つ返事で頷けば資料に目を移す。目の前に大量に重なる紙に溜息吐き出して、)

始まり...えと、じゃあ放課後、的なところからで。あ、伽羅の設定も欲しいかな。簡単でいいからお願いします。( ぺこ、)

本当は自分でやるつもりだったけど、職員会議で出来なさそうなんだって（ 淡々に資料をまとめ ）

白瀬 梨紗 / しらせ りさ / 17歳 / 金髪ストレート / 紫の瞳 / 切れ目 / 167cm / 細身 / ぶっきらぼう / 短気 / 無愛想 / 一人称、私 / 二人称、名前呼び / 運動神経抜群 / 勉強に難あり

こんな感じ？（ 紙ぴらっ ）