僕は行方不明のお姫様。(学園物、恋愛、初心者、途中参加歓迎！)

...んっ。良い発音が聞こえる。誰だろう。あっ、紅花さん...だ。
葵)紅花さん...何読んでるんですか？
いつもの高い姫の声で話す。

(/あ...例だったのに絡まってしまった...すみません！)

(/いえいえ。せっかくですし、このまま続けてみませんか。)

(/そうしましょう！() )

紅花)
まあ！葵ちゃん、こんにちは。
これは幼い頃から好きな児童文学でね、没落貴族のお嬢様と王子様のラブストーリーなのよ。

(/すみません！うっかり「葵ちゃん」と書いてしまいましたが、「葵くん」に修正します！)

葵)こんにちは！...何故、僕は男なのにちゃん付けで呼ぶんですかっ...。へぇ...お嬢様と王子様のラブストーリーかぁ...ロマンチックで良いですねー！

紅花)
ごめんなさいね。葵くんが可愛いからつい！
すてきでしょう？ロマンチックなだけでなく、暗い要素もあるのよ。王子様には実は兄がいたことが発覚して、玉座に座ることができなくなるの。それでもお嬢様は……。
お喋りしすぎちゃってごめんなさい。葵くんは何をしていたの？

葵)僕が...可愛いですか...！？...～～っ...なるほど...続きが気になりますね...あ、平気ですよ！僕は空を眺めてました。今日は空が綺麗ですから。(風が来てショートボブの髪が揺れる。)

紅花)空を……。今日はよく晴れていて、本当にきれいだものね。
(葵の髪が揺れるのを見て)やっぱり葵くんって可愛いわねえ。私の弟もショートボブなのよ。

葵)いつもは寒い所ですけど、今日は暖かいですよね...んっ...可愛いって、僕は男ですよ！カッコいいって言って欲しいですっ！...えっ、弟さんもショートボブだったんですか。...弟いたんですね、紅花さん。

ああ、風が寒いや。身震いして教室の方を見上げると、開けっぱなしの窓からクラスの男女が見える。…寒いの俺だけかな…

(/えっと、昼休みですか？それとも次の教科の教室まで移動する感じですか？あと、心の声はカッコつけますか？)

(/あっ、昼休みです！すみません事前報告無しで...)

(あぁ...どうして私って完全に男になれないのかしら...ずっとあのお城にいたからなのかしら...)
葵)はぁ...お姫様...大変...(ついつい口に出た)

（/参加しても平気ですか？因みに初心者なのですが。）

紅花→葵)
そうそう、弟がいてね、とっても可愛……ん？「お姫様」？
……あの……本当にごめんなさいね。可愛いなんて言っちゃって……。
(すると、教室の入口にルースを見つけて)

紅花→ルース)
ルースくん、おはよう！今日も寒いわね。

（/プロフィール）
名前：気楽 満影（きらく みつかげ）

性別：男

性格：マイペース、人の話を聞いているのか微妙な様子だが意外にしっかり聞いている。気分が乗れば自由奔放。

容姿：黒髪、短髪、制服着用、フードを深く被って日々を過ごす為に表情が見えづらい。

（/こんな感じで宜しければ…。）

(/深夜に回答申し訳ありません...(　確認しました！問題無しですので、成りましょう() )

>紅花
あっ！...なんでもないですっ！大丈夫ですよ！(慌てて言う)
...やっぱり空が綺麗だなぁ。そう言うと、また自分の髪が靡く。

ルース→紅花）（やっぱ、寒い？よね…）おはよう。（大遅刻をしてきため入るのをためらっていたが、声をかけてもらえたので、おもわず笑顔がこぼれて）