さんかっけい　〆

(わぁ、2回も書いてしまった…申し訳ない！)

( / わあああ…それ二人だけの秘密ってやつですよね!?燃える～!!では共存ではない方でやっていきましょう！

ですね!私も井筒と創作女子の詳しいpf書いていきたいので、萌萎を教えて頂いても宜しいでしょうか?
後、相互の設定なのですが、普通に学パロの先輩後輩か、タレント×タレントとかでも面白いかもなーーと思いました…()詳しい設定は私一人だと余り考えられないので宜しければ話し合いたいです()
二回書くのあるあるです、気にしないで下さい！)

(はい！

あー！申し訳ない！萌萎ですか…んーと。こちらがイライラオラオラしてるのでそれに怯えない強気な子だと嬉しいです！あ、でもたまに弱いとこ見せてくれたりするともうヨダレが出るほど可愛いと思います←
萎えは基本ないので大丈夫です！
タレント×タレント奇抜でいいですね！是非話し合いましょう！あ！こんなのとかどうです？各々同じドラマで主演女優と主演俳優になってキスシーンの練習を境に…みたいなのとか！)

( / 了解致しました!教えていただき有り難う御座います!
あー!それ良いですね!匿名さんて展開考える天才ですか…!?それでいきましょう!後々仲良くなって出掛けたときにスキャンダルとか出たりするの面白そうですよね())

(いえいえ！こちらこそ要望聞いていただけて感謝です！
そんな！それは貴方様の方ですよ！スキャンダルすごくいいですね！是非是非お話の中に入れてきましょう！では次コメ設定投下しますね！)

( / 出来たので先に投下致します!)


名前:井筒 累(ｲﾂﾞﾂ ﾙｲ)
性別:男
性格:自分の可愛さを自覚しており、その特権を余すこと無く使い果たすタイプの自意識過剰なぶりっ子。一見嫌われそうな性格であるが、皆に分け隔てなく優しく、人懐こく、子犬の様に自ら可愛がってほしいと寄ってくるので憎めない魔性の男。…というのが表の性格で、本来は好きな相手や気になる相手以外に興味なし。男なんて尚更。極めて独占欲が強く、好きな人の為になら手段は選ぼうとせず、もし言い寄る相手が出たとしたらそれは全力で社会的に潰す計算高さを持ち合わせている。しかしながら、いざと言う時は優しさを見せたり根は然程腐ってないらしく、愛情表現もストレート。甘えつつ甘えられたい。
容姿:身長は170cm。まだ身長は欲しいと思っているらしく、内側に5cm程のヒールを仕込んだ靴を履いている。日光は余り得意ではなく、日除け対策は完璧にしているので肌は白め、しかし体つきは程よい筋肉質で手も大きく、ゴツゴツ骨張っており、所々男らしさを感じさせられる。髪色は赤みを帯びた茶色。ふわふわとした短めの癖毛で、髪質から手入れはちゃんとしている事が伺える。幅の広い二重で睫毛は長め、シュッとした鼻筋から可愛らしいに分類される顔立ちなので、女の子と間違われる事も屡々。
備考:小さい頃から可愛い可愛いと言われ育ってきた。その頃から頭の回転の早さは持ち合わせていたようで自分が求められてるのはその『可愛さ』であるのだと信じて疑わずに育った結果、可愛いを自称していく様になっていった。本当は可愛いよりも格好良いと思われたい少年らしい願望が有るものの、半ば諦めかけている。


以下此方の創作女子

　『○○君、カルシウム足りてないでしょー?はい、これあたしが出てるCMのヨーグルト。』

　『なんでそんな突っ掛かってくるのー?もしかしてあたしの事好きなの?』

　『違…っ、べ、別に照れてなんか無い…照れてないってば!』


名前:飛川 丹那 (ﾄﾋﾞｶﾜ ﾆﾅ)
性格:自由奔放な気紛れ困ったちゃん。普段から飄々とした態度で、物腰柔らかい口調の割りには相手の事をおちょくったり揶揄ったりするのが大好きでうざがられる事が多々有る子供っぽい一面がある。努力家で時折頑張りすぎてしまう事も。
恋愛面に関しては疎く、初で照れ屋。その癖して自分が漬け込まれそうな事を相手に見せることは嫌うので照れ隠しなんかをするが如何せん嘘をつく事が苦手だったりするのでそれもバレバレ、なんなら好きな相手を良く目で追ってしまうのでそれすらもバレバレ。
容姿:身長は161cm、ヒールを履くことが多いので実身長より高く見られることが多く、出るとこは出て出ないとこは出ない体型。黒をベースに小豆色帯びた癖が強い髪は綺麗に波を描いており、長さは胸下辺りまで。しっかりとした二重だが伏し目がちなせいか眠たげな印象を受ける。卵形の輪郭、鼻筋は高い方のでどちらかと言うと美人系の部類に入る。
備考:スカウトでこの芸能界へ足を踏み入れた。最初こそ新人の演技そのものだったが経験と努力、また良い役柄を確保できた運の良さから人気と演技力は比例するように上がっていった。台本を読み込んで求められた演技が出来るよう努めているが、心霊現象やそう言った類いの物は苦手なのでそういう映画のオファーが来たらどうしようと心配する今日この頃。

( / こんな感じで如何でしょうか…?不備、質問、変更希望等御座いましたら、遠慮なさらずお申し付け下さい!)

『はぁ…もう可愛すぎるよ…。先輩が可愛がってあげるからね？』

『ひゃー！可愛い顔が目の前に！やばいよやばいよ！…って、あれ？いつもと雰囲気違っ…ちょまって！待ってってば！』

『分かってるって！秘密でしょ秘密！君がきゅ……きゅうり好きってことわ！あはは…ごめんて…わざとじゃないからさ…』

名前 水無瀬 葵 (みなせ あおい)
性別 女
容姿 身長162cm。栗色のセミロングヘア。根元からストレートだが、毛先が少々内向き。周りより少しだけ色の白い方。血色も良い。瞳は髪よりも少し落ち着いた茶色で、くっきりとした二重まぶたが特徴的。どちらかというとタレ目より。年相応の女性らしい体つきで可愛らしい印象の方。
性格 明るく活きのいい性格。可愛いものが大好きで可愛いものにほんとに目がない。素直で思ったことをすぐ口走りやすく、陥れるより陥れられる派の子。(詐欺とか引っかかりやすいタイプ)嘘が下手くそ。好奇心旺盛で、チャレンジ精神が凄い。大胆な性格なので自分好みの可愛い子には超押しが強いが、相手からの押しには免疫がない。
備考 優しい両親の元で育ったため疑いも知らない素直な子になってしまった。何をしても平凡だが、健康体であることと、可愛い物好きであることは誰にも負けない。



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『あ？いらねーよ。自分で食えや。俺はこのアーモンド小魚で足りてるっつーの。』

『ンなわけねーだろ。お前のこと好きになるやつとか頭のネジ絶対飛んでるわ。』

『はっ、照れてやんの。にへにへしてんじゃねーよ。そんな顔人様に見せんじゃねーぞ。』


名前 丹沢 悠 (たんざわ はる)
性別 男
容姿 身長180cm。オレンジベージュの髪をセンターわけにして、毛先は外ハネ。明るい茶色の瞳は切れ目でいつも眉間にシワがよってる(演技中は別)チャラいヤンキーみたいな見た目。アクションドラマなどの主演も務めたことがあるため、引き締まった筋肉を持つ。両耳に銀のシンプルなピアスをつけてたり外してたり。部屋にいる時はお魚型のヘアピンで前髪を止めてる。
性格 常にカルシウム不足。優しい対応ができないイライラ系男子。だからといって人を寄せつけない訳ではなく、来るものは拒まない。(ただ態度が悪いだけ。)案外面倒みがよかったりする。軽い見た目をしてるが、フラフラしてる奴を見るのはイライラするのでもちろん自身も一途。ただ気持ちに気づくのをイライラが邪魔して少々自身の気持ちに気づくのに時間がかかる模様。女の子に暴力は絶対振るわない。ふったら負けだとおもってる。ぶっきらぼうなだけで優しい。
備考 小魚、煮干しを常に常備。(プレゼントしてもらうととても喜ぶ)。スカウトされて芸能界入り。子役として映画で主演を務めてから売れっ子に。元々のキャラが濃いため役の幅が狭そうだが、案外演技派でカメレオン俳優の1人と呼ばれている。演技への集中力が半端なく、たまに役に入りすぎて私生活に影響することも。俳優歴はまぁまぁ長いがキスシーンはまだ1度もしたことがない(あってもふり)

(とても素敵な設定ありがとうございます！累くんも丹那ちゃんも萌え要素強すぎて私萌え死にそうです！こちらのプロフィールも不備がないか確認お願い致します！(あと悠くんのセリフは丹那ちゃんのセリフが素敵だったのでその受け答えっぽいのにさせて頂きました！)

( / えっっ娘さん可愛すぎじゃないですか?めっっちゃ好みなんですけど!こんな子の血を吸える井筒が羨ましい限りです…()二人の絡みがより楽しみになりました…!!!息子さんの方もまあ可愛いったらありゃしないのに格好よさと良い奴感も出ていて…めっちゃ好みですこれに加えて年下男子という要素も含めると本当に…萌え…どちらとも不備全く御座いません!
ところで、年齢、始め方はどうしましょうか…相互の方はその例のキスシーンのドラマの打ち合わせで会うところからやりたいなと思っているのですが…どうでしょう?年齢につきましては、特に拘りはありません故に匿名さんの最萌の年齢差で出来ればと思っております!)

(お褒めの言葉感謝致します！そう言って頂けてとても幸せです！不備もなくて良かったです…！
そうですね…年齢は…高三と高一or高二と高一でどうでしょう！？はじめ方は委員会か部活か生徒会か何かで一緒になって、初対面でめちゃめちゃに私のキャラ可愛がってたら仲良いから二人後はよろしくーって雑用を任されてしまい、二人きりで残されちゃって…見たいなとか…どうでしょ？(日本語下手で申し訳ない)
相互の方のシチュ把握です！年齢は…高校生と大学生か大学生と社会人ですかね…あ！何年生でも大丈夫なやつです！

( / それでしたら高三と高一を希望したいです!あー良いですねえ、その二人の時に井筒が(血に飢えての)空腹になって徐々に裏の顔を出していくとか…()バレたく無いからなんとか隠すけど我慢しきれず…とか…()放送室とかだと人通り少なさそうですし、放送委員会とかどうでしょうか?( 安易 )
18(高校3年生)と21(大学3年生)で如何でしょうか?完全に此方の趣味と性癖になってしまいますが…())

(了解です！あああ！ものすごくいいですね！そんな感じで行きましょ！放送委員いいですね！色々と今後の展開とかでも使えそうですし！(うっかり秘密を全校放送しそうになったりとか…←)
とてもいいと思います！良いお年頃ですね！それで行きましょ！
先レスとかはいかが致しましょうか？

　井筒 累／

1年1組の井筒累です、分からないことだらけで迷惑かけちゃうかもですけど…宜しくお願いしますっ

( 寒く、殺風景な景色が特徴の季節から、ぽかぽかとした陽気と色鮮やかな景色が特徴の季節へ移り変わりそれと同じ様に中学から高校へ、所謂進学をした自分。辺りを見渡すと知らない顔ばかりだし己が異質な存在で有ることを隠さねばならない事で緊張を煽られつつも持ち前のコミュニケーション能力で序盤は上々の結果に。その勢いに乗って出来たばかりのクラスの友人とどの委員会に入るか決めると早速放課後に集まりが有ることを知り、その日の放課後、決められた集合場所に着くと容易な説明を受けた後ﾞそれでは早速自己紹介お願いします、1年からで…1組から順番ずつで良いかな?ﾞと部長らしき人物から指示され、順番的に自分がトップバッターで有ることに気が付いては、自分より後に自己紹介をする他人を憐れむ余裕を感じつつ立ち上がり、とびきりの笑顔でしっかりと可愛い子ぶった自己紹介やるとぺこり、と一礼してから自分の席につき。 )


　飛川 丹那／

失礼しまーす

( 先日来た恋愛ドラマのオファーを嬉しく思いながらも恋愛経験等無いに等しく、そう言った系統の物には余り関わってこなかった自分が主演なんて勤まるのだろうかと一抹の不安を抱えながらもやるからには気合いを入れなくては、と自分の両頬をを叩いてから打ち合わせ場所の扉をコンコン、とノックをしてから開けると一礼をして。 ﾞこのドラマの監督です。此処に座って。 ﾞ と指示をされた通りの椅子へ腰掛ければ 「宜しくお願いします。」と最低限の挨拶をし、何とか平然とした様子を取り繕って見せるが、幾ら優しそうな監督とは言えどそう言う不安や緊張は消えないのかどうにも落ち着かずに自分の太股の上に置いた少し汗ばんだ手を握り締めて。)



( / それはめっちゃ良いですね…そういうのやっていきましょう()
僭越ながら先レス出させていただきました…!遣りづらかったりしたらまた作り直しますのでお申し付け下さい!それと、何かロルに御要望や不備御座いましたらそちらもお申し付け下さい!)

水無瀬 葵 ／

えーっと、3年2組水無瀬葵です！一応3年間放送委員やってるので、わかんない事あったら気楽に聞いてね！よろしく！

(いつの間にやらはや3年。ちょっと前まで迎えられる側だった自分達が今や迎え入れる側だ。そんな考えとはちぐはぐに続々と入ってくる新入生達の初々しい感じに可愛らしいと頬を緩ませて。3年生なので今日の委員会の準備などの手伝いをしているといつの間にか自己紹介の時間に。ぱっと席に座り、トップバッターの子に視線を注ぐとそこにはにっこり笑顔を湛えた天使のように可愛らしい男の子がいて。彼の自己紹介を聞いてからというもの彼に釘付けになっていると、自分の番が回ってきて後半の部分のほとんどを彼の方向に向けて言って。最後に彼の方に微笑むと、委員長がくじ引きを用意してきて、それじゃあ次は放送のペア決めのくじ引きやろうか。と教卓にくじ引きの箱を置いて)


丹沢 悠／

失礼します。

(恋愛ものに関して初めてなわけでもなく、特になんの疑問も持つことなく。しかし主演を務める誇らしさに少しだけ浸りつつも目の前の扉をノックし、堂々と入っていき。「監督お久しぶりです。」と監督と握手をかわせば、自分の席へと向かおうとすると、自分の席の隣に緊張を隠せない様子に見える相手役が見えて。ゆっくり座りながらその様子をじっと見ていれば、監督の説明が始まって。耳を傾けていると″キスシーンは実際にやってもらおうと思います″と言うフレーズが耳に入り、思わず「は？」といいそうになるのをものすごく我慢して。)


─────

(ありがとうございます！
先レスありがとうございます！入りづらいだなんてそんな！ロルに不備なんて全くなかったですよ！不備があるのはこちらの方です！こちらいつもは小説ロル気味で長ったらしく書く方の人なので、暫し、いい切りそうになったりとかしちゃうことが多くて、気をつけてはいるのですが不快にさせてしまったら申し訳ない…。合わなかったらけって頂いても構いませんので…)

　井筒 累／


( 何やら視線を感じる、とその方向へと顔を向けると其処には一人の上級生が此方をじっと見詰めており果たして何かしたかと少々疑問を抱くが、今までの人生経験から察するに決して悪い方向ではないことを察するも取り敢えずは様子見を決め込み。しかし相手の自己紹介が終わった後のあの笑顔を見てしまえば自分の憶測は確信へと変わり、内心でほくそ笑みつつくじを引き皆が引き終えた後、くじの結果を確認するとなんとペアは偶然にもあの相手で。なんちゅう運命、と正直驚くが自ら歩み寄って人懐こい笑顔を浮かべると「確か…水無瀬先輩!なんか印象に残ってたんで、もう覚えちゃいました～、ペアなんで、宜しくお願いします」と御決り文句を述べ、握手、と言わんばかりに手を差し出して。 )


　飛川 丹那／


えっ

( 入ってきた相手役を軽く一瞥すると、流石人気なだけあって格好良いなと勝手に思いつつ監督との親しそうな仲に羨ましさとアウェイ感を感じるが大事な仕事の一環の為に監督の話に耳を傾けつつ要所要所でメモを取っていたのだがキスシーンの話になった途端に思わず驚きの声を出してしまい。 ﾞ何か問題でも? ﾞ と監督に訊ねられては何となく、何か抵抗するような事を言ったらいけない気がして「あー、否、えっと、凄くリアルなドラマなんだなぁって。」その場繋ぎの言葉を並べるが、どう聞いたってちぐはぐで話の論点がずれている回答を言ってしまうとどう取り繕って良いかも分からず愛想笑いを浮かべつつだらだらと冷や汗をかいて。)



( / 本当ですか!なら良かったです!嫌々、匿名さんのロルは凄く見やすいし分かりやすい素敵なロルですよ!不備もありませんし、過度に小説じゃなければ全然大丈夫なんで、気楽にやっていきましょう! )

水無瀬 葵 ／

(どうやら人生の全ての運をこのくじ引きに使ってしまったみたいだ…。幸運にもくじ引きの結果はあの可愛い井筒くんとのペア！私がくじを握りしめながら幸せにひたっているとこちらに駆け寄り可愛い笑顔をうかべる天使が…ああ可愛い。しかももう覚えてくれているとか。幸せすぎて点にも召されそうな気分なのに追い打ちをかけるように握手を求められ、オーバーヒート寸前の頭をなんとか働かせ、彼の手を両手で受け止めて。「ああ可愛い…っじゃなくて、もう覚えてくれたんだ！気軽に葵先輩でいいよ！こちらこそよろしくね！」と微笑み返し、)


丹沢 悠／

(さっきの様子からも察しは着いたが、やはり相手役は慣れていないようだ。たしかにキスシーンは自分も驚いたし、後々何も言わなかったマネージャーに文句をたっぷり言うつもりだが、あからさまにしどろもどろする隣の相手役に…しっかりしろよ。と思いながらも一段落話し終わった監督に「あとは問題ないすか？」と問いかけ、大丈夫だと頷かれれば、「今日は俺らだけですし、部屋借りて読み合わせしてもいいすか？」と、重ねて問いかけ、″もちろんだとも″と許可をもらい。「ほら、行きますよ。」と相手役に告げて扉の方へ歩いて行き)


──────

(ああ、よかったです…これからもご迷惑かけるかもですが何卒よろしくお願いします！

　井筒 累／


わかりました!葵先輩!

( 分かりやすすぎる相手の反応と漏れだしている心の声に、なんだこの先輩面白、と思わず吹き出しそうになってしまうのを必死に耐えてこくっと首を縦に振って触れている片手を軽く握り、言われた通りに呼び方を変えるのに加えて、語尾にはハートが付きそうな程の甘い言い方で細部まであざとく決め込み。そうこうしている内に委員長が ﾞペアの人と一緒に委員会の実際に仕事をしながら仕事について学ぶ ﾞ 企画を発表し。色々と手の込んだその企画やら何やらに結構力入れてるんだなーと他人事みたく感心しつつ説明が始まれば其方一点に集中をして。)



　飛川 丹那／


あ、有り難う御座います…

( 一通り話が終われば緊張と変なことを口走ったせいか、ドッと疲れが押し寄せてきて。しかしながら一段落した、と思った矢先に読み合わせの話が進んでいってしまい。正直不本意だ、と思いながらも主演という重要な役割であるし相手との役柄での関係は所謂恋人、なのでこれを期に仲を深めるしか無いと考えれば部屋を貸してくれる監督に御礼を述べ、相手に付いていき。その際に無言なのは如何なものかと考えれば「ねえねえ、丹沢君…丹沢さんはキスしたことある?」と呼び方を改めつつ尋ねて。)



( / 此方こそ宜しくお願いします!
お互いにイベントやら何やら思い付いたら積極的に言っていきましょう! )

水無瀬 葵／

うっ…はぁダメだあたしもたないかも…可愛すぎるよもう…

(名前呼びプラス甘い声プラス手をキュって握られてもう、可愛いったらありゃしない。胸にいくつもやが刺さってるみたいでもう既にしんどいくらい可愛い。どうしようもなくてぶつぶつとにやけながら呟いているといつの間にか話が進んでいたみたいで。真剣に聞いてるあたりも可愛いなと思いながらも井筒くんを眺めていると説明が終わったため慌てて準備を始めて。「今放送機材他のペアが使ってるみたいだし、企画立てか掃除の音楽の編集やろか！どっちやりたい？」と用意してきた裏紙を机の上に置き、シャーペンを井筒くんに渡して)


丹沢 悠／

あ？…じゃなくて、なんでアンタに教えなきゃいけないんすか？

(いきなりの質問に思いっきり凄んで聞き返してしまったため、言い直して。一応相手が年上であることは知っているため、敬語(？)で受け答えつつ、つかつかと足をとめず、そのまま部屋に入って。椅子を端から二脚出してくれば、向き合う形において、「ん、そこ座って、んで読み合わせしましょう。」とどかっと椅子に座って。そして付け加えるように「あ。あとキスの件、仕事だからやりますけど、アンタは？さっき驚いてたしアンタも知らなかった感じだろ？断るなら今だと思いますよ。」と告げるとまたマネージャーへの怒りを思い出し、眉間のシワが濃くなって)

──────

(了解致しました！あ、あと丹那ちゃんと悠のドラマどんな設定にします？切ない系？ラブコメ？青春？生徒と生徒なのか生徒と先生の役とか…？)

　井筒 累／


うーん…

( ぶつぶつと小さく呟かれている言葉は聞こえなかったがにやけ顔を見ればどんなことを呟いているのかは一目瞭然で。こんなにも分かりやすい人が世の中にはいるよか、と遂に耐えきれず少し俯きながら肩を小刻みに揺らしていると、ふいに相手からの質問が耳に届き、まずいまずい…と顔を上げ。質問の内容はどんな仕事をやりたいか、未だ入ってきたばかりでどんな仕事かは分からないので取り敢えずは自分の興味がある物を選択しようと考えれば「音楽の編集やってみたいです。これに書けば良いんですか?」シャーペンを指で器用に回しつつ裏紙を指差しては小首を傾げて見せて。 )



　飛川 丹那／


気になるじゃん、もししたことあるなら色々教えて貰いたいし

( 何やら反抗的な態度にクスクス、と笑って興味本意な質問であることを告げるが実際、やはりそういう演技をするに当たってはその経験が有る人からの手解きが必要だろうと考えているらしく、同時に、暗に自分はそう言った経験は無いことを告げ。こくっと頷いてから自分も座れば「あたしだってやるよ?今後の良い経験になるだろうしー……なんか怒ってる?」確かに驚きはしたが勉強になることが沢山有るだろう事を考えれば一時のキスは大丈夫、と強気に考えつつ、眉間に皺が寄った相手にそんな質問をして。 )



( / 切ない系で生徒と先生にしましょう!なんかそれだったら濃厚なのしそうだし( 殴 ))

水無瀬 葵／

そう！そこにかけたい音楽とその編成を書いてくの！今回は時間ないからあらかじめ決まってるやつなんだけど…あとはどのくらいの長さかけるのかとかもかいて、

(小首を傾げる彼に釘付けになってしまうが、直ぐに首をブンブンと横に振り、強めに頬を叩いて正気に戻り。上記のように下手くそなりに説明すると、「これが今回使う曲！あ、いつもは当番の時だいたい自分で決めるから、普段から好みの曲とか探してみて！」といいつつ、曲が5つくらい並んだ小さなプリントを差し出して。彼の書いてる姿を間近で見たくて隣に座って頬杖をつき、井筒くんの方を眺めて)


丹沢 悠／

気になっても初対面のやつに聞くことじゃねーっすよ。それ。つか、俺よりあんたの方が経験あるんじゃないすか？一応年上でしょ？

(俺の何がおかしいのか笑う目の前の彼女にムキになっているのをあからさまに態度に表わしつつ、その仕返しとばかりに相手のさり気ない経験のなさの主張を掘り返すように、煽るように少し口端を上げて問いかけて。「ふーん。」とやると宣言した彼女を横目に見ながら台本を開いて。怒ってる？という問いかけには「別に。怒ってないっすよ。普段からこんなんなんで。」と答え、)

んじゃ読み始めますよ。話の内容は知ってます？原作の少女漫画があったはずなんすけど。

(とパラパラページを捲りながらも問いかけて)



───

(了解です！)

　井筒 累／


先輩って教えるの得意なんですね

( 自分の伽羅的には失敗の一つや二つした方がほっとけない弟感が出て可愛いのだろうが、それはどうも己の自尊心が許さず相手の話を一言一句聞き逃さない位真剣に話を聞いた後、手渡された紙を見詰め大体の事を把握すれば頬杖をついて此方を見つめる相手に向かって目を細めて笑い「葵先輩がペアで良かったです」と極め付けに言えば、やっと紙に曲のリストを書き始め。 )



　飛川 丹那／


…それとこれは別ー

( ぐうの音も出ない事を言われてしまうとぷい、と顔を背け何とも理不尽だと言われても過言では無い態度を示し、普段からこんなんだと主張する相手の発言を聞くとまあ怒って無いなら良かった、と普段から誤解されがちなのかななんて余計な空想を膨らませつつ相手の問い掛けに対して頷いては頷いては「話の内容とか色々気になったからこの前大人買いしちゃったんだー、今度貸そうか?」一通り台本を読み終えると最初のページへまた捲り直し。 )



( / それでは本体の方はドロンさせて頂きますので、提案やら何かあれば言ってください! )