アルタイル 2019-07-14 07:56:23 ID:3171c5af3 |
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>日向さん
【秋月 尚弓】
(文字通り、ジャンクは攻撃をそのまま喰らい。星素の一撃は四肢を裂き千切ったように分厚い金属がねじ曲がった音がして。秋月は、相手がそれに対処すると信じ、ある行動に出て)
無駄です
(激しい銃声、硝煙。禍々しい星素を纏った突撃銃がどこからともなく現れて。それは魔族。フレイムと名乗った少女の近くに)
(盾状の炎。炎は灯りにもなって、地面を照らすそれは、乗客が持っていたコンパクト、その鏡を反射させ。それを秋月が移動しながら突撃銃の魔族を召喚し、発砲していたということで)
『惜しいわね。』
(地面には星素で構成された銃弾が、なにかにかち合ったように落ちていて。弾丸のそばにはネジ、レンチ…。スーパーボールサイズの火球が数弾飛び。ここで引火すれば乗客の命は無い。そう判断した秋月は、突撃銃に付いた銃剣で数弾切りながら下がり)
(弾丸とかち合ったネジやレンチたちは奇妙な事に、動いていて。
列車の揺れとは違い、明らかな意思をもって、ネジは地面を這って進み。ジャンクの吹っ飛ばされた四肢が、崩れ落ちた胴体が組み立てられて元の姿に戻り)
『ふふ、助かっちゃった』
『ボサっとするな』
(剣を持ったジャンクは半身で剣を下段に構えて、フレイムのボウガンは炎の2丁拳銃に早変わりして反対の方向へ飛びながら発砲、すなわち、相手と秋月を挟み撃ちにする形になって)
…日向さん。提案があります
俺が…私があの女を相手します。あの男の相手をお願いします
(鋭く見据え、突撃銃を持ち、相手と背中合わせになるように立ち)
(/電車編が終わり次第、青竜セレナがサブで登場する回サブで辰彦が登場する回を小出ししていこうと思います!)
>繭山さん
【清水 辰彦】
『へえ…』
(相手の姿、機転の利くところ。屍は口元を大いに歪め。巨大なヒトガタはトランポリンのように吹っ飛び、地面に打ち付けられ、転がってダメージを軽減し)
『これならドウ?』
(拳のラッシュ。しかし、しかし!
→その他)
────────────────
があ!
(金魚へと体当たりをしようとし、吹っ飛び。背中を打ち付け。口から泡を吹き出しながら倒れ)
(体中が痛い。口から空気が抜け出て苦しい。背中がビリビリする感覚に襲われ。和ちゃんなら、和ちゃんならどうするだろうか。自分が倒れたら、家族と会えなくなってしまうと二つの映像が脳裏に浮かび)
(/あと一息です!)
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