アルタイル 2019-07-14 07:56:23 ID:3171c5af3 |
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「今ですか?楽しいですよ。新しいことをして、新しいことを覚えて」
「あなたは生きて」
【名前】繭山 和(まゆやま のどか)
【性別】女
【年齢(誕生日)】18歳(10月7日生まれ)
【性格】
世間知らず。そのため抜けているところも多々あるが、突飛な行動に出ることも。
糸使いとしてそれなりの集中力があるため没頭しやすい性格でもある。
【身長】160㎝
【容姿】
切りそろえられた長い黒髪をバレリーナ・シニョン(下に分け目をきっちりと横に流し、髪をやさしくとかして、ひとつにまとめている)。二重で黒い瞳。うっすらとメイクを施しているが、訓練中などはその限りではない。乳白色の肌、柔軟性に富む体。細い指。
協会の制服で、灰色ジャケットとスラックスを選択。
非番時、髪型は襟足の辺りでざっくりまとめ、ループ状に結び、下ろした毛束を結び目に巻きつけ、最後に結び目ごとねじって締めている。服装は紺色の襟なしシャツにキャメルのワイドパンツ、ネイビーのキャンパス生地のローテクスニーカー。自室で過ごすときは、とかしてはいるものの髪を下ろしている。
【種別】魔術師
【職業】魔術協会(三等魔術官)
【固有魔術】
2種類の魔術を保有。星素生成力は平均より下で蓄積量は平均よりも多め
『警鐘(けいしょう)』
繭山家とその血筋の者に弟子入りした者に継承されている固有魔術。
星素を脳や神経、感覚器官に重点的に巡らせており
災害や魔族の発生時などに自動で発動する。突飛な行動を加速させている。
だが、最近これを固有から通常魔術に変化させようと考えている者が一族におり、当主である父は特許のようなものを得て、イズモ魔術工業に売るのもありと考えている。
『増幅(ぞうふく)』
和本人の固有魔術。他者の星素生成力・蓄積量を上げる。本人の許可なく行えない。
こちらの増幅描写に対して、相手様が力がみなぎる等の描写を行っていただくと助かります
【魔具】
『瑠璃(るり)』
瑠璃色で統一された糸(ワイヤー)型の魔具。魔族“瑠璃蚕(るりかいこ)”を素材とした、イズモ魔術工業の生産品。1種類の魔術特性を有している。 あちこちに張り巡らせて足場にしたり、敵を切り裂いたり拘束するなどができる。
張り巡らせるには、以前その場所に訪れていたり、話すことによって時間稼ぎしたり、動き回るなどしてそれなりに時間がかかるが、足場としてならば相手の身体能力が高ければ高ほど少ない糸で済むためすぐに張ることができる。
手足に巻いて近接格闘を可能とすることもできるが、その場合、操作性が大いに落ちる。
応用としては体に巻き付けて衝撃を受け流したり、無理やり人体に縫い付けて傷を塞いだりできる(とても痛い)
[編上特性(あみあげとくせい)]
一定の技量があれば糸を高い密度で編み上げる魔術特性。
まだできていないものの、さらに技量を向上させるならば、糸を編み上げて剣、盾、鞭などに限りなく近い形になる。
様々な形に糸を編み上げサイズを調整しつつその場に適した糸の変形を行うこと、操作をすることが目標。
【備考(キャラ)】
日本の魔術師の家系の三女。かつて一族は養蚕業を生業としていた。
家族構成は父母、姉、双子の姉、自分。
一番上の姉が次期当主であり、次女は家出。念願なりたかった魔術官を目指し、試験を突破。
魔術官として日が浅いため三等魔術官である。
海のある地域にすんでおり、山に近い洋館で暮らしていた。
魔具である「瑠璃」を操れるよう幼いころから糸使いとしての研鑽を積んでいる。学校には通っていたので料理は最低限できる。
趣味は手芸、折り紙、読書、映画、音楽鑑賞。また書道には詳しくないものの、墨をすることが好き。
小学校の頃、友人が風邪をひいたときに、千羽鶴を折って届けに行ったことがある。
世間を知るために他人と交流したり新聞を読んだり、マナーを勉強するために秘書検定のテキストを読んだりしている。
【備考(その他)】
絡みにおいては主な使用キャラとなります。
募集は
一緒に仕事をしてくださる魔術師、魔術官や魔術元帥
友達何人でも(種別は問わない)
契約してくださる魔族
繭山家の魔術師に弟子入りした者(魔術師)
ロルを重ねる度、関係が変化していく可能性ございますのでご了承ください
例:仕事仲間→友
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