妖怪と人間が交わる物語（戦闘/恋愛/初心者、途中参加あり）

>鈴菜
お子ちゃまとは失礼な(ギロリと睨み付け)

>楓
怖い怖い（クスクスと笑いながら答え）
お子ちゃまが嫌なら...そうね...何が良いかしら？（懲りていないのか、少し考えて）

>鈴菜
はぁ…(相手の様子に呆れて)あんたの口に毒草を突っ込んでやろうか…

>楓
毒薬...ねぇ？（ふむ、と考え込み）
別に入れてもいいけど...それ相応の覚悟があるって事でしょ（揶揄うように笑い）

>鈴菜
どーせあんたはそんなんじゃやられないでしょうが…(眉間に皴を寄せて)あんたにやったって無駄でしょう

>楓
その通り（ふふっ、と笑い）
まぁ、この話は置いといて...（コホンと咳込み）
これからどうする？何者か分からない気配を辿る？（首を傾げ）

>鈴菜
辿るしかない。(即答し)新たな敵の可能性だって捨てきれないし…

>楓
そりゃ、そうだよね。まぁ、出来れば争いごとは避けたいけどね（目を細め扇子で口を隠し、ククッと喉で嘲笑い）

>鈴菜
そう？(首を傾げ)敵なら叩きのめすまでよ(ニヤリと笑い)

>楓
鬼って戦大好きなの？（扇子で口元を隠しながらも、クスッと笑い）

>鈴菜
敵じゃなきゃそんなことしないわよ(苦笑し)まあ…戦は楽しいけどね

>鈴菜
…ん？誰かいるな。こんにちは。少しお尋ねしたい事が有るのですが、構いませんか？
(買い物をしようと少し歩いていると、そもそも店の場所が分からない事に気付く。どうしようかと数秒考えた後、近くに人がいるのを見て声をかけ)

>楓
ええと、ここはどこかな？っと、人に聞いてみるのがいいな。すみません、ここは何というところでしょうか。
(取り敢えず村の偵察に来たは良いものの、場所も名前も分からなかったら意味が薄い。すると近くに人影が見え、分からないなら聞けば良い、と声を掛けて)

>葉月
情報収集には聴き込みだな。…ん？あの人角が生えてる…って事は鬼か、丁度良いな。すみません、少々お尋ねしても宜しいでしょうか。
(ここの周辺を根城とする軍勢の情報を得ようと村に来て、まずは聞き込みをしようと辺りを見渡すと、丁度角の生えた鬼を発見する。これは好都合だと声を掛けて)

>楓
まぁ、分かる気もする（扇子を仕舞って）

>カムネル
....えぇ、良いけ....っ！（微笑み答えようとしたが、妙な気配が相手だと分かり軽く飛び後退して）

>鈴菜
妖怪だからなのか、元の性格なのか…どっちかねぇ……(のんびりと呟き)

>カムネル
……誰だ。(気配を感じ、睨みつけ)人間か？妖怪か？

>楓
ま、気軽に...と言いたいけどねぇ？（少し真剣な顔をして）

>鈴菜
鈴菜が真面目な顔をするなんて…！(大袈裟に驚き)

>楓
私は何時も真面目でしょ（少し呆れながら）

>鈴菜
そう？さっき私の事をからかってきたくせに(むすっとした顔で)

>鈴菜
おや、一体どう致しました？
(突然後退した鈴菜に、首を傾げながら問う)

>楓
私はカムネルと申します。人間か妖怪かと聞かれましたら___人間と答える方が正しいでしょうか。
(相手に名を問われ、自分の名を名乗る。人間か妖怪か。自分はどちらでも無いが、敢えて言うのであれば人間に近いのではないか。なんとなくそう思い人間と答える)

>楓
あら、そうだったかしら？（とぼける様に笑い）

>カムネル
....いえ、何にもないわ（扇子を広げ、口元を隠し）