大空と大地のはないちもんめ

伽羅

～穏健派～
・大空 ♂ >21様keep
穏健派である大空のリーダー。
無から有を作り出せる神の真似事ができる能力の持ち主。

・星 ♀ >5 皇 梨絵
願いを叶える力を持つ、神の真似事ができる能力者。
能力柄よく取り合いの中心になってしまっていたところ、大空に匿われている。

・月 ♀
防御能力の持ち主。
修復能力も持っており、大空チームの要。しかし脳筋な一面も。

・雲 ♂
既に存在しているものの姿形を変えることができる能力者。
相手チームの目を欺かせるために必要とされている存在。

・雨 ♂
対象の能力を抑える能力の持ち主。
海の能力者とはいとこ。

・太陽 ♀
雨とは逆に能力を活性化させる。
月の能力者とは余り仲が良くない模様。

・風 ♂ >24 浅風 羽来
瞬間移動に加え、攻撃性のある能力の二つを持った能力者。
二つの能力を持っているのは珍しく、星と同じく匿われている。

・虹 ♀ >23 伊坂　千
元は大地側の能力者。
無から光を生み出す能力者で、神の真似事ができる能力者に近い。


～過激派～
・大地 ♀
過激派である大地のリーダー。
有を無に変える神の真似事ができる能力者。

・海 ♀
修復能力の持ち主。
雨の能力者とはいとこ。

・山 ♂
能力を活性化させる能力の持ち主。
上記以外にも身体強化系の能力も持ち合わせている。

・川 ♀
能力を鎮静化させる能力の持ち主。
山の能力者とはよく組んでいる。

・国 ♂
生き物を使役する能力の持ち主。
髪の真似事ができる能力者の一人。

・砂漠 ♀ >20 森中 砂絢
相手に幻覚を見せ、あるはずのないものを見せる能力。
神の真似事ができる能力者を羨んでいる。

・雪 ♂ >22 響 真白
元は大空側の能力者。
相手の能力を一時的に使えなくする、神の真似事ができる能力者。

・岩 ♂>23 御堂　閑
遠隔操作系の能力が使える能力者。
能力無効化の能力をも持つ神の真似事ができる能力者だが、それについては誰にも話していない。


まだまだ募集しております！
一人二役（性別と勢力は別でお願い致しております）までです！
ご興味のある方やご質問のある方はお気軽にどうぞ！

（/不備なかった様で安心しました。ドッペル無し、了解致しました。

響君の背後様→もし良かったら響先輩がいると安心して寝れるという理由で、好意を持っているという設定を砂絢に付けたいんですが大丈夫でしょうか？因みに好意は異性としてではなく、過激派の中でも特に頼れる先輩として懐いてるという感じをイメージしています。）

>all
はぁっ……はっ……
（髪をなびかせながら校舎内を走り続ければ、やがて中庭に辿り着いて。先ほど見つかった三人ほどの過激派である、大地の勢力が誰も来ていないかを後ろ、左右、前と息を切らしながら確認して。一人では戦えないことへの歯痒さと、不安を軽減させるかのように細身の鉄パイプを握りしめて、木陰へと移動して座り込み）

（/こちら絡み文になります。絡みにくいようでしたら、一言お声がけいただければまた対処いたしますので、お気軽にどうぞ。また参加者様同士で関係を組みたい場合はそれぞれご自由にしていただいて大丈夫ですので！何かありましたら主までご報告ください）

>主様
(/参加許可有難うございます。ドッペルは極力無しの旨、把握致しました。
そこで、初心者故の質問になってしまうのですが、
例えば、梨絵さまと千が絡んでる間に、他の御相手様と閑で絡む、という形で宜しいのでしょうか？)


>他の皆様
(/初めまして。虹の千と、岩の閑の背後になります。
初心者ですので、足を引っ張ることも多いかもしれませんが、よろしくお願い致します！
どちらも、味方には優しく、敵には厳しい一面があるので、口が悪いときがあると思います。そこら辺を許していただけると有り難いです…！
これから、よろしくお願い致します！！)

>29様
（/把握していただきありがとうございます。
ドッペル無の件もそういった解釈で問題ありません！）

>主様
(/お早く丁寧なお返事有難うございます。改めて、此れから宜しくお願いいたします!
早速ですが、千で絡ませていただきますね!／此方は蹴っていただいてかまいません)

>梨絵
――梨絵、いる？
( 思考がどちらかと言えば過激派に近いが故に積極的に動くことを禁止されているため、素直に大人しくしていたのだろう。然し、教室の向こうの廊下側の方から騒がしい音が聞こえれば反応するように顔をあげ。廊下、他の教室への気配を確認し、最後に中庭が見渡せる窓から相手の姿を確認すると、追われているのだ、とすぐに判断出来、其処から動くのは早く。２階の窓から躊躇いなく中庭へと飛び降り、ほぼど真ん中に立てば周囲へと視線を向け、相手が隠れているところを見付けることは出来ずに、声を掛けたほうが早いと周囲へと視線を向けながら静かに声をあげて )


>all
(/他に閑を落としておくので、お手が空いている方がいらっしゃいましたら、是非、声を掛けてくださいませ！)

――つまらない、
( 能力の関係上、自分から基本的の行動をツーマンセルを望んだのだろう。相手は、その日によって違っていて、今日はまだその相手が決まっていない状態のようで。窓際の机の上に座り窓へと背を預けながら外へと視線を向けては、誰もいない戦うこともできない。そんな現実への感想をぼそりと呟けば、深く溜息を吐き出していて )

>背後の皆様
（/ドッペル無しのスレは初心者なので、おかしな点やわかりにくい点が出てくるかも知れませんがその際は遠慮なく教えてくれると有難いです。
これからよろしくお願いします*_ _)）


森中 砂絢

>31 閑

あれ…閑しか居ない感じ？
（ あいも変わらず眠そうな様子で、持ち歩きしやすいページ数の少ない小説を手に ガラガラと教室の戸を開けて。中に入ると、つまらなそうに溜息を吐いている閑のみが居て。目を擦り、他に居ないよね と確認して、戸を開けて直ぐの席の椅子に座って ）

>主様

(/プロフィール確認並びに参加許可ありがとうございます！ドッペルは極力なしとの方針了解いたしました。未熟者ですが精進して参りますので、これからよろしくお願いいたします…！)

>砂絢さんの背後様

(/嬉しいお声掛けありがとうございます。能力面で懐いていただけるなんて、役得過ぎて調子に乗ってしまいそうですが…鬱陶しければ適当にあしらっていただければと思います。素敵なご提案ありがとうございました。お話出来る機会を楽しみにしております。)

>千さん、御堂くんの背後様

(/丁寧なご挨拶ありがとうございます。此方こそ不慣れ故にご迷惑をお掛けするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
因みに、あしらわれたり手厳しい対応も当方大歓迎ですので、どうか遠慮なくお話いただければ幸いです。)

>皆様

(/勉強中の身ですが、なるべくご迷惑をお掛けしないように気を付けていくつもりです。何かありましたらご指導・お声掛けいただけると助かります…！
改めて、これからよろしくお願いいたします。)

>砂絢
(/此方もまたドッペル無のスレは初心者なので、一緒に頑張っていきましょう…!此れから宜しくお願いいたします!／こちらは蹴っていただいてかまいません)

そう、俺しかいません。つまらないったらありゃしないですよね
(扉から入ってきた人物が戦闘狂にも似た者であれば、それを利用できるのに。なんて、考えていたが、扉から入ってきたのは自分と同じクラスの可愛らしい彼女で。此れでは戦いにはいけないな、と失礼ながらもひとつ溜息を吐き出せば、素直な感情をそのまま口にして)


>響さんの背後さま
(/全体的にシステムに慣れておらず、自分でも模索しながら楽しめればと思っております。そのとき、響さんの背後さまも一緒であればとても嬉しいと思います。
大歓迎と言ってもらえるとは思わず、笑ってしまいました(笑)ですが、そう言ってくださることで、安心してお相手ができます。ぜひ、仲良く(？)やっていければいいかな、と思っています！)

>千さん、御堂くんの背後様

(/温かいお言葉ありがとうございます。探り探りになりますが、皆様と共に学校生活を楽しませていただければと思います。
笑っていただけてホッとしました(笑)お会い出来た際は是非冷たく仲良く(？)してやって下さいませ。/蹴っていただいて大丈夫です)

>梨絵
>千

(栗色の髪翻して駆ける星の能力者を勧誘──というには些か強引なものだが──すべく三人掛かりで追いかけていたが、中庭に入った所で姿を見失ってしまい。額に滲む汗拭いつつ仲間二人と分かれて物陰を見回っていると、何やら中心部から物音と人の声らしきものが耳に届き、目当ての人物かと木の陰から期待の眼差しをそちらに向け。しかし目に入った鮮やかな寒色の髪は明らかな別人で、双眸見開き思わず間の抜けた声が唇から漏れてしまい)
星…じゃなくて、何で虹の子が？

(/空気の読めない乱入申し訳ありません。思わず入ってしまいましたが、お邪魔だったり絡み難いようでしたらスルー等していただければ…！
もしお付き合いいただけるようでしたら、お二人での会話を優先していただいて構いませんので、手が空いた時にでも絡んでいただけると嬉しいです。/蹴っていただいて構いません)

>33 響君背後様

（/返事ありがとうございます。快諾して頂きありがとうございます!砂絢が鬱陶しがる所は想像出来ませんが…了解です。ぜひ、機会がありましたらよろしくお願いします。/蹴って頂いて大丈夫です）

森中 砂絢

>34 閑

閑ってよく図書館にいるよねー。なんか良い感じの幻覚見せらせそうな本知らない？
（ 溜息を吐かれると、私が邪魔かとムッと睨むような目で相手を見て。相手が相手なら教室を出て行くところだが、閑には以前から聞きたいことがあり。過激派の役に立つと決めたからには ムカつくなんて言ってられず、眠そうに机に突っ伏しながら 能力を使いこなす為の質問をして ）

>梨絵
>真白

…やっぱ、梨絵、出てこないでね
(何度も、周囲へと視線を向けるように頭を動かし、それでも見付からない彼女は流石だと思い。微かに、然しはっきりと耳に届いた声に反応するように勢いよく顔を声のした方向へと向けて。未だ隠れてくれていることを祈り、静かに言い聞かせるように呟いて。木の陰から此方を伺っている所為で姿を、見ることは出来ないが聞きなれたその声に、は、と息を吐き出すように笑い、それから紡ぎ出した声はとても楽しそうで尚且つ挑発的で)
これはこれは、裏切り者の真白クンじゃあ、ないの！

>砂絢

ざっくりとした質問すぎて、答えられません。自分で探したらどうです？
(何故、相手のような人間が此方側にいるのか疑問を持っているのだろう。眠そうに机に突っ伏している姿を上から下まで眺めるような視線と共に辛辣とも取れる言葉をあっさり吐いたかと思えば、それでも敵ではなく味方なのだから、少しくらいは助言してやろうか、なんて上から目線な考えを頭に思い浮かべるとひとつひとつ問いを重ねて)
何を想定した幻覚によりますね。敵をぶっ潰すためなのか、敵を翻弄させるためなのか。

>梨絵
>千

心外だなぁ、俺は裏切ったんじゃなくて見限っただけなのに。
(距離があるせいで勢い良く此方を向いた少女の唇が何事か呟いた事には気が付かず。見知った相手からの勝ち気な声音と視線受け止めると口角上げ、大袈裟に肩竦めつつ飄々とした足取りにて木の陰から抜け出て姿を現せばかつての仲間から視線は外さぬまま、周囲に潜んでいるであろう星の少女にも聞かせるかのように声張り上げ一言一句ゆったりと紡ぎ)
星の子は逃げちゃったみたいだけど、代わりに虹の千さんを連れて行けばいっか。ねえ、一緒に来てくれるよね？

>千
>真白
千さん！と、真白さん……
（仲間である彼女の声が聞こえ、木陰から身を出そうとして。先ほど逃げ出した原因の人物の姿も見えたため、すぐに身を引いて隠れ続け。ここで出ていっても足手まといになるのは目に見えているが、彼女を勧誘するつもりらしい彼の言葉に、居てもたってもいられず木陰から飛び出して。鉄パイプを雪の青年へと向け、虹の彼女には背を向けて間に入るように立ち）
千さんを連れて行かせたりなんてさせません！……真白さん、どうかまた大空側へ戻ってきてはくれませんか？穏便に事を済ませる方法があるはずです！


>皆様
（/実を言いますとドッペル無しは私もあまり経験がなく、皆様と協力してやっていければ、と思っております！至らぬ主ですが改めてこれからよろしくお願い致します！）

>38 閑

ムカつく。
（相手の言い草に、やっぱりこんな奴頼るんじゃなかった とダルそうに他の場所に移動しようとすると、気が変わったのか問いが飛んできて。一度立ち上がった席にもう一度着いて、少し悩むがやっぱり上手く説明が思い浮かばず。自分の考えを素直に言い、子供の頃見てた悪夢のイメージは嫌そうな顔で話して）
役に立つなら潰すのでも翻弄するのでも良い。ただ大量の亡霊が迫ってくるイメージはもう十分って感じかなー。

>真白
>梨絵

どっちでも良いわ、私からしたら裏切り者だもの
(彼の言葉に、はっと息を吐き出すように笑えば、あっさりと切り捨て。然し、続く言葉にぴくりと眉を動かせば、文句を返そうとした、その時、飛び出してきた彼女の姿に瞳を丸くさせて“隠れてろって言ったのに！“と眉間に皺を寄せて、自分をかばい彼を説得する姿に、目を丸くさせれば呆れたように肩を竦めて、小さく呟くように本音をもらして)
どっちも、無理でしょ


>砂絢

役に立ちたいんですか？貴女が？
(相手の言葉を聞けば、それはそれは意外だ、とでも言うことを隠すこともせずに、バカにするように問いを返して。それでも、少し悩むように頭を傾け、窓の外へと視線を向ければ、僅かに目を細めた彼の言葉は適当ではあるものの、それでも悩んではいるようで考え込むように顎に手を添えて)
巨人とか出してみたらどうです？

>梨絵
>千
出てきてくれてありがとう。探す手間が省けたよ。
(冷ややかに笑む虹の少女の尤もな言葉には声なく飄々とした笑みのみ返し、思惑通り目前に飛び出してきてくれた姿に心底嬉しそうに一層目を細め。鉄パイプ向けられても動じる事なくその棒先を掴もうとしながら、眩しい程の理想論とその後ろから聞こえてきて冷めた反応のギャップに可笑しさ覚え、おいでと言わんばかりに空いているもう一方の手のひらを二人へと差し向け)
梨絵さんと千さんと僕がいても、大空は勝てず状況は変わらなかった。それが答えだよ。…君達二人がこちらに来てくれたら、この争いも早く片付くと思うんだけど？

>42 閑

巨人とか能力で倒せちゃいそうだし…実体のないやつの方が怖くない？
（自信を持って役に立つ と言える程の実力もなく、ムカつくと思うものの言い返す事が出来ず、軽く睨んでからぷいっと廊下の方を向いて。巨人と言われると本当に?と疑う様な目で見て、自分の考えを述べて）

>真白
>梨絵

…私の前で、彼を侮辱するような発言できるなんて、余裕ね？
(元々此方のチームにいた彼には、自分の能力が使えないことくらいはわかっている。なので、自ら動くということをあしないつもりだった。だが、彼が口にした言葉が逆鱗に触れるにはとても簡単で。腕を組み傍観姿勢を取っていたが、目の前に立ってくれている彼女の肩を掴み、一歩前に乗り出した目はイカれているという言葉がピッタリなほどにギラついていて。一瞬雰囲気を柔らかくさせるも、すぐに太腿から短刀を取り出してそれを彼に向け締めくくって）
私、キミのコト、好きだったのよ？とっっても、残念だわ…！



>砂絢

………では、俺なりの助言ですが…
(相手の言うことは最もだ。自分で言っていてもそれはないな、と早々に除外したのだから、否定されたこと自体には左程腹はたたない。悩むように頭を傾かせ暫くの間を持たせてから、静かに切り出しながらも、きっと相手は嫌がるだろうと心のどこかで思いながら、真直ぐに視線を向けたまま、それはもう静かに、そして淡々とした声で言葉を紡いで)
敵が、一番、大事だと思う人間が……ほぼ瀕死の状態の幻覚を見せてやればいい。うまくいけば暫く、少なくとも一瞬は、敵は必ず怯むでしょう。