Terror【半2陣営/恋愛可/死ネタあり/終末/途中参加有】

連絡失礼します。
初手ロルの投下、及び絡みロルの投下は7/9(火)より許可致します。

ロル内でご自身のキャラクターが怪我及び被害を受けてしまう可能性があります。
過度な加害を除き、お互いを否定する様な、お相手を不快にさせてしまう様なロルはお控え頂くよう、よろしくお願いします。

はぁ…早く食料見つけないと今日の夜には…
（太陽はだんだんと傾き始めかつて東京だった街のビル群も薄い朱に染まる中、人気と日差しを避け薄暗い散乱した細道を虚ろな目で見下ろしながら足を進める。このまま日が暮れれば二日間何も食べない事になり、実際昨夜は自我を保つのがやっとで一睡もできていない、どの道感染者で今さらなりふり構っていられない今残飯でもないかと路地に足を踏み入れたが結局大通りに出てしまい焦りと共に落胆のため息を吐くと目の前に野良犬が顔を出した。よほど人に慣れているのか足元に擦りつく犬を抱き抱えれば自然と笑みが浮かび）

痩せてるけど……

食べれるな

（犬がわけも分からず見つめる中、脇差しを引き抜けば若干冷静さを欠いた思考のまま大降りの構えをとり）


（/絡み文投下させていただきました！こちら戦闘でも恋愛でもなんでもござれなのでよろしくお願いします！）

＞島津静

チッ……しけてんな。
(物資調達の為に昨夜から後を追っていた生存者が裏道へ身を隠したのを確認し、音を立てずに深く息を吐いて精神を研ぎ澄ませるとバールを強く握り直して、足早に裏取りをすれば背後から大きく振り被り。幾度目かの殴打で息絶えた遺体の衣服で返り血を拭いながら小さなリュックを剥ぎ取り中身を確認するも、簡易救急キットと少量の非常食しか手に入らず独り舌打ちを響かせ。そのまま踵を返して辺りを警戒しつつ大通りへ出ると生き物の気配を感じ、未だ収まらない殺意に舌舐めずりをして戦利品を背負えば相手の元へ近付いて声を掛け)
ハッ、悪食か？趣味が悪いなあ。

(/絡ませていただきました！初っ端から感じが悪くて申し訳ないです…！まだお互いに正体不明だと思いますが、同じ感染者として宜しくお願いします。)

>all
流石に殆ど残ってねぇか…ん？これは…まあ、無いよりかはマシだな。
(死臭を孕んだ空気の渦巻く空の下、あまり広く無い通りの上で、襲い掛かってきた屍に右ストレートでとどめを刺す。周囲の安全が確認出来たと同時に、通りに面したコンビニに入り、商品を物色する。しかし既に人が入った後らしく、残っているものは非常に不味そうな味の缶ジュースのみだった。いくら非常事態で、物が不足している中であっても、到底飲む気にはなれず、収穫が無かった事に落胆しつつレジのカウンターに寄りかかりため息と弱音を吐き出す。すると、誰かが落として行ったのか、カウンターの内側にビニール袋に入ったチキンを発見する。期待を込めて拾ってみると、通常ならば食べたくなくなる程湿気っていた。しかしこの状況で我儘は言ってられないと割り切り、チキンにかぶりついて。)
(/絡み文を出させて頂きました。これからよろしくお願いします)

＞令有薙
おい、薙。もうちょっと綺麗な食い方できねぇのか？
(先ほどまで戦っていたため、手についていた血を洗い流してから、コンビニの外に放り出されていた濁った色のペットポトルを拾いリュックの中に入れながら、薙の食べ方を見てからぼそっと呟き)

って、うっわ、もうちょっと飲めそうな色の飲み物ないのか？
(はぁ、と溜息をつきながら蓋を開けて飲み物を飲み干すと、独特の風味が口の中に広がってきて、思わず吐きそうになり、口元に手を当てながら)

(/絡み文失礼します！ほんっとに語彙力ないのでほんっとに下手くそですがよろしくお願いします！ちなみに恋愛はOKです！)

名前:黛 隆二(マユズミ リュウジ)
年齢:25
性別:男
役職:生存者
性格:寡黙で多くを語らない比較的物静かな雰囲気を持つが決して感情表現が出来ないという訳では無く、長きに渡る放浪生活で培われた性格である。感染者に対して非常に攻撃的で、特に自我を持つ感染者への当たりが強い
容姿:黒い短髪に黒い瞳、身長180cmの細身ながらも筋肉質な体つきをしている。A2フライトジャケット、黒のシャツ、迷彩色のユーティリティベルトに紺のジーンズ、黒いトレッキングシューズを身につけ、口元には黒いネックウォーマー型のフェイスマスク、手にはカーキのタクティカルグローブをはめ、バイク用のゴーグルを掛けている。耳は無線マイクとイヤホンを付けたイヤーカフを着けている
武器:
『レミントンM870』全長946mm、銃身長457mm、装弾数4+1発、使用弾薬12GAバードショット、12GAスラッグ、12GAバックショット9粒弾。私物。様々な銃砲店などからシェルを集めており、12番ゲージのバードショットとスラッグ弾、バックショットを所持している。銃床に「M.R」と彫ってある。
『レミントンM700』全長1057mm、銃身長560mm、装弾数4発、使用弾薬308ウィンチェスター弾。猟友会に所属していた祖父の銃。上記のレミントンM870と共に手に入れた。銃砲店等から実包を集めているものの、弾の数が少ない上感染者を仕留められても数体程と採算が合わない為、無駄遣いを避けている。バイクに付けた鍵付きのガンケースに入れて持ち歩いており、その上ボルトまで抜いてボルトだけ常に持ち歩いている等、かなり厳重に扱っている。
『袋ナガサ』全長400mm、刃渡り240mm、刃厚5.8mm、幅50mm。柄と刃が一体で作られた片刃の山刀。叉鬼山刀とも呼ばれる。柄が筒状になっている他、鞘はまな板代わりに使えるなど、様々な局面での使用が考えられた品。祖父から受け継いだ愛着のある品。
方針:感染者及び感染の疑われる者は自我の有無にかかわらず殺害対象にする。人探しの為基本的に集団生活は避けるが、情報収集や休息の為に生存者達の定住地に現れるという放浪生活。治療法を積極的に探している訳ではないが、探している人物との再会のきっかけになる可能性があるため、一応探している
備考:大学生。栃木の山村出身で、第一種銃猟免許を持っている。祖父の葬儀に出席していた際に騒動が発生、以降は村に残っていたが東京にいる従姉妹との連絡が取れなくなった為単身東京へ。その後従姉妹は見つかったものの、自我を持った感染者に噛まれた事で感染しており、感染した彼女を人として生かす為に撃ち殺した。以降は村には帰らず、その最期と形見のネックレスを渡す為に彼女の妹を探している。所持しているバイクは彼方此方からパーツを集めて修理した物だが、元の持ち主が相当手を掛けていたのか状態は良い
『トライアンフ アメリカ』長距離ツーリング用に前輪部と後部に2つずつサドルバッグ等が付いたバイク。サスペンションやホイール、ブレーキディスクなどが元から改良されており、高い走破性を持つ。後部サドルバッグの一つはライフルケースとなっている。また、タンデムバー後方に小型無線機を取り付けており、方々の無線を聞いては他の生存者や感染者の目撃情報を確認している

(/生存者で参加します。よろしくお願いします)

＞雨宮 鳴

人の肉より人道的よ、死体から剥いだ食事は随分と趣深い事ね？
（相手の気配と声に気づいたのは、刀身が畜生の返り血を浴びた後でまだ温かい犬だった物の首を落とし振りかえれば皮肉を返す。どこの誰かは知らないが、かなり大柄な相手は血に染まっており万が一戦闘になれば分が明らかに悪く、その意志がない事を鞘に刀を納めて示し）

よかったら一緒にどう？ほら…殺しても捌けないの…
（首のない肉を片手で引き釣り相手に差し出す。無論渡すわけではないがもう片腕を揺らせば虚しく袖も揺れ、おそらくこれで相手には伝わっただろう。ポケットからマッチを取り出し火は起こせる事を伝え）



＞all
（/他の方には申し訳ありません！現在多忙で返信に割ける時間が少ないので安定してから絡ませていただきます！）

>雫乃霊華
綺麗なって言われてもな。というかコレの綺麗な食い方ってなんだよ。
(口に入っていた肉を飲み込み、霊華に反論しようとするが、そもそも「綺麗な食べ方」がどんなものか分からずに聞いて)
無いな。って、飲んだのかよ…お前勇気あるな…。
(先程のジュースを見つけたであろう霊華に返答し、そちらを向くと缶を片手に口を押さえる相手を見て、その勇気に思わず呟き)

＞令有薙
勇気も何も飲まねぇと美味いかどうか分かんねぇだろ。
うっ…くっそ、余計喉が渇いた。最悪。
(先ほどのジュースの味がまだ残っており、ぶつぶつ文句を言いながら)
あとそれ、美味かったか？見た感じ平気そうだけど。
(昨日から何も食べていないため、薙の持っている肉をじーっと見つめて)

>雫乃霊華
いや、商品名からもう不味そうだろ。何だよ「爽やかマスカットの炭酸ドリンク(スッポンエキス入り)」って。詰め込み過ぎて結局何がしたいのか分からねぇよ…
(霊華の言葉を否定しながら缶ジュースのあった一角に近づき、商品名を読み上げる。改めて読んでみると、需要の無さがよくわかる商品名だった。読むだけで気分の悪くなるような名前を言い終わると、苦い顔をしつつツッコミを入れ)
あ、コレは結構美味いぞ。ただ湿気ってる上に何処と無く血の匂いがするような気もするのが欠点だな。
(拾ったレジ袋を持って感想を述べ、「ひとついるか？」と差し出して)

お、いいのか？ありがとう、薙。案外優しいんだな。
(予想外の出来事に少し驚きつつも、薙の優しさが嬉しくて、少し微笑みながら肉を受けっとって)

>雫乃霊華
まあな、知った顔に死なれちゃ目覚めも悪いってもんだ。所で、これからどうするつもりだ？俺は取り敢えず今日ここで過ごすつもりだが。
(カウンターまで戻り、カウンターに腰を下ろして聞く)

＞令有薙
じゃ、今日のところは俺もそうするよ。ここからまた別の場所探すのもめんどくせぇしな。(受け取った肉を少しずつ食べながら)

>>all

あー、腹減ったな。
（ある木の下の日陰に腰掛ける少年。だるそうに空を眺めながら空腹の鳴る腹を撫でて）

「…っとぉ…良し、異常なし。」
朝日が生い茂る草木の間をするりと抜けてぱっと少女を照らしている。
時間は早朝、まだ薄暗さも感じる午前。
その中でぱらぱらと音を立てて瓦礫の破片が落ちていく小さめなコンクリート山のてっぺんから飛び降り、着地しながら。
少女の身の回りには誰も居ない。
生きた屍も、人間も。
人と未だ遭遇すること無く、生存者や感染者を発見する為に欠かさず行っている見回りだ。
…多分此処がラストだろう。
異常が無いことを確認し歩きだそうとした時、足元に転がる岩石につまづき
「うわぁッ」とばたんと仰向けに倒れながら叫び。

【すみません。個人的な理由で辞めさせてもらいます。】

(／生存者で参加したいのですがよろしいでしょうか。)

>雫乃霊華
そうか…だが、その前に防衛戦だな。
(肉を食べる霊華を横目に返事をすると、立ち上がって外を見る。そこにはゾンビの群れが押し寄せて来ており、それを防がない事には当然寝ることは叶わない。立てかけてあったワイパーを手にして霊華に声をかけて)

＞令有薙
はぁ…めんどくせぇ…薙、お前、あんま調子乗んなよ。お前が調子に乗るとこっちが大変なんだからな。(肉を片付け、拳銃を手にしてゾンビに対して構える。『こっちが大変』という言葉を使っているが、実は内心心配していて、それを悟られないようにわざと強めに薙に声をかけて)

＞軽津美琴

…なんというか、見てられないわね…
（ 眠い目を擦り日の昇る少し前から街を放浪していると人影の歩くのが見えすぐに身を隠し、少しだけ身をのりだし姿を確認すればそれは一人の少女でまだ感染者でないこともわかる。自分と同じ、もしくは少し下だろうか、気になる事はいくつかあったが一番目に付いたのは服装であり、それは自分の着用する学校指定の制服と同じであり声をかけようと近づく。がある程度近づいたタイミングで相手は地面に突っ伏し、しばらくしたあと転んだ事に気付き駆け足で相手の元に向かい手を差しのべ）
あなた、同じ高校みたいね、立てる？