カッコいいオネエさんはお嫌いですか？(BL)

参加希望ー…！
ロイル?ライラリィ/20歳/男/間延びした少年/アッシュブルーの髪に深い藍色の瞳の童顔/猫のように甘えてきたり/好きなタイプは甘やかしてくれる人/趣味はお昼寝
一人称はボク
「ボクでもいいかなぁ…？」

「あら、可愛い子じゃない。
アタシ気に入ったわ」

(よろしくお願いします)

「えへ、ほんとー？嬉しいなぁ。
キミは…たくさん甘やかしてくれる人？」

(こちらこそよろしくお願いします)

「ええ。アタシ、甘えん坊な子は好きよ」

「やったぁ、じゃあいっぱい甘えちゃおーっと」
(こてん、と相手の肩にもたれて笑い)

「…うおっ！？……あら、ごめんなさいね？」
(一瞬素の男に戻るが、すぐに笑う)

「ぅえ！？……ボクは別にいいけど…」
(相手の声に驚くも、ふにゃあ、ともたれて頬擦りし)

「うふふ、可愛いわねぇ」

(頭を優しく撫で)

「んー、えへへ…もっともっとー」
(気持ちよさそうに目を細めて)

「猫みたいねぇ」

(にこりと微笑みながら撫で続け)

「ふふ、じゃあ、キミにお返し！」
(そっと相手の頬に両手を添え軽く唇重ねて)

「…んっ！？…大胆だな…」

(いつの間にか素に戻っていることは
気付いていないようで)

「ふふ、ボクは積極的なんだよー？…キミ、言葉づかい戻ってるよ？」
(こてん、と首を傾げて)

「……あ？…あら、ごめんね？」

(注意されて初めて気付いたようで)

「んーん、ボクはどっちのキミも好みだから、大丈夫ー」
(にへ、と笑えば相手の頬をつついて)

「ふふ、ありがとう」

(くすりと微笑んで)

「可愛いー、ぎゅうってしてもいーい？」
(両手を広げて首を傾けて)

「いいわよ」

「へへ、やったぁ…ぎゅうー」
(抱きしめて頬擦りして)

「……貴方、本当に可愛いわねぇ…
甘やかしたくなるわ」

(おっとりとした笑顔を見せ、
優しく語りかけて)