悪霊系女子 2019-06-27 22:15:42 |
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(/こんばんは。私好みのホラーチックな設定にひかれ是非「貴方」に立候補させていただきたいです!
勿論プロフィールを見てからけって頂いても全然大丈夫ですので検討をお願いします。)
(/プロフィール出来たのでお持ちしました。先ほどの通りプロフィール見てから相性合わないなとけって頂いても大丈夫ですし、もしいいようでしたら不備、質問、変更とうあったら遠慮なくお願いします)
名前#神ノ里 水華(かみのさと すいか)
年齢#16歳(高校一年生)
性別#女
容姿#肩までの真っ黒の髪で前髪を桜色のピンで留めている。瞳の色は色の濃い茶色でややつり目だが優しそうな感じを放つ。身長は167cm、体重は45kgほどで平均的な体を持つ。学校の制服は着崩すことなく着ていて、アクセサリは好まないが最低限腕時計を付けている。私服はあまり目立たない服装。特にオシャレには興味がない
性格#冷静で人と群れたがらない。中高一貫校に通い成績は常に学年トップを保つ。心を開いた友達は唯一小学生の時にいたが転校してしまってそのまま。頼れる学級委員長という感じだがその反面はサイコパス的な心理も持ち合わせていて異常犯罪やその犯人、虐待に興味がある。その心理の一環で中学生の時江戸時代で実際にあった剣を使った殺人に酷くひかれその時から特に剣に興味がある。
備考#小学校に上がる前から勉強を叩きこまれ愛情の愛の字も知らないほど親からの愛を貰ったことはなかった。兄弟は兄が一人いたが両親の強すぎる圧力に耐えきれず小学4年生の時に自殺してしまった。勿論親には兄の分の期待もかけられていて同時に兄の様に圧力につぶされたくないと思っている
(PF拝見いたしました。学校では優等生だけど……そそるタイプです。孤独感もいいアクセントで。こちらもそちらにあわせて容姿は変更してありますがこのような感じでよろしいですか?)
名前、殺華
年齢、享年16歳
性別、女
容姿、肩より少し長い黒髪で前髪は邪魔にならない程度の長さ。眼は紅くやや鋭く首に大きな切り傷の跡がある。体格は水華に比べるとやや小柄。着物は白い死装束を着ているはずだがほぼ真っ赤に染まっている。襟は死人のため逆向きになっている。
性格、商家の出のため教養があり礼儀正しいが当時を震撼させた人斬りのため妖刀の輝きに魅せられており、その切れ味にて人を切ることに至上の快楽を感じている。殺人鬼であるがその本性が出なければ意外と理性的である。
備考
江戸を震撼させた人斬り少女であり最期は斬首される。妖刀、鬼紅は彼女の父が坊さんから借金の型に手に入れた物であり厳重に桐箱に入っていたが父に反抗し家を出ようとするさい護身用にと手にしたのが始まり。それを見た彼女は魅せられるように刀を手にし父を手にかける。鬼紅はめぐり巡って貴女の祖父の倉にあったが札付きで桐箱に入れて保管されていた。本名の漢字は違うが伝聞ではこの名前で伝わっている。
妖刀・鬼紅
ある刀匠が己の人生の終結として鍛った刀。余計な装飾などはなくただ刃紋の美しさだけで柄なども鉄製ではなく白木という簡素な作り。
(/わわわ…!素敵なプロフィールありがとうございます。理性が崩壊した時…楽しみですね。
容姿もわざわざ合わせて頂いてありがとうございます!これからよろしくお願いいたします。)
(いえいえこちらこそよろしくお願いいたします。私はまだ封印されていますので少し変な形になりますがよろしくお願いいたします)
(老人の古い家の倉の中、先日の地震で中にあった物が崩れたのかもともと雑多にしまわれていたのかはわからないが札が厳重に張られていた桐箱はそのふたがずれており怪しげな魅力と邪な気配と鉄さびの臭いを漏らしていた)
(/ロル有難うございます。絡みにくかったら遠慮なくお願いします)
全く、なんで私が…(地震で元々ぐちゃぐちゃだった倉がもっとぐちゃぐちゃになってしまいこの際だから、と祖父の遺品整理を頼まれ小さくぼやきながら倉庫へむかい
…ぎいぃぃ…!
うわ、ほこりっぽい…(重たい扉を開けると想像以上の乱雑さに驚きながら)
さて、どれから手に付けたらいいものかね…あれ(どれから片付けようかと悩んでいると倉の奥に潜む一本の刀が入るほどの箱を見つけ。思わず近づいて開けてみると何故かわからないが見入る様に刀を見て)
こほっこほ。埃っぽいねぇ。私の命より大切な鬼紅なのだから大事に扱って欲しいわ。ところで見ているだけでいいのかしら(不審な魅力を放つ刀は鞘に入ってはいるものの錆の臭いがするほど損傷してる様子はなく、突如刀から不満を隠す気のないような声がすればまるで声の主が見ているかのように相手に甘い声でそう囁けば/こちらこそ絡みにくかったらおっしゃって下さい)
?それってどういう…ってえっ!?(時間を忘れて見入っていると耳元で聞こえる声に無意識に返事をし「ことですか?」と続けようと思ったらすぐそばにいる私とそっくりな人(?)に驚き)
え、貴方どこから…?てか私とそっくりですね…(慌てて刀から離れると刀の箱と相手を何度も見返しながら相手を見た感想をポツリと呟き)
あら?貴女私の事見えるのかしら。それに私によく似ている……。ふふ、まるで姿見を見ているみたいね。ところで貴女はあの子に興味があるのかしら?(自分の姿が見えているらしい相手に驚けば少し興味がわき、まじまじと見つめてみれば確かに鏡に移したように似ており相手の服装など自分の知らないことも気にはなるが何より気になるのは自身の半身ともとれる刀でありそれをまじまじと見ていた相手にふふっと笑えば私とおんなじとボソッっと呟けば一緒に刀をみようと促し)
ええ、見えますけど…もしかして幽霊だったり?(相手の言葉に不思議そうに首をかしげて暫くその意味を考えていれば小学生レベルの考えに至るがそれしか思いつかず呟いて)
…あの子?あの子って誰ですか?…え、この刀の事ですか?興味、興味がないと言ったら嘘ですね…はっきり言うと一目惚れってとこでしょうか?(相手の言葉に当たりを見渡すも誰もおらずまた首をかしげて。今までの自分の行動を思い返してみればあの子と呼べる物体は目の前にある妖しい魅力の刀を指さし。返事に困るがはっきり考えを言うことにして)
もう私の肉体はないからそういう事になるのかしらね。でも怖がらないのね。(自分が幽霊だという相手の結論に肯定すれば怖がらない様子に感嘆した様子を見せれば)
私も一目惚れだったわ。だからこそわかるでしょう。もっとあの子には魅力的な姿があるって(一目惚れという言葉に自身もそうだったと言えば今の鞘に入って刀身も見せてなくその白刃をより煌めかせる状態ですらない状態の鬼紅で満足させるのは可哀想だと思い惚気たように熱い吐息でも吐いてそうな様子で)
はい、幽霊だって非現実的だとは思いませんしね…お化け屋敷とか行くとダメなんですけど…周りの空気によって変わったりします(相手の言葉に小さく頷き自分でもよくわからない性格です、と軽く肩をすくめて苦笑いで答え。)
貴方も、一目惚れ…?分かります。私が見ているのはこの刀のほんの小さな一部だって…この刀にはまだ大きな力を持っています(相手の言葉に驚き目を見張って相手を見て。さっきとは違い大きく頷き、相手の言葉を肯定すると少し箱に顔を近づけて何か尊いものを見る目で箱を見つめ)
ふふ、少しお願いなのだけれど……その子を抜いてあげてくれないかしら。今の私ではもう触れないのよ(相手の答えに鬼紅への好奇心が自身への恐怖に打ち勝っているのかと考えるも相手が自身の方を向いてさっきまでとは違う大きな反応をみれば自身と興味を抱いてる相手の為に鬼紅を手に持って鞘から抜いてみる事を勧めて)
え、私がですか…?私遺品整理に来た高校生ですよ?…それでもいいなら私は、抜きたいですけど…(さっきの驚きよりもっと驚いたように相手と箱を何度も交互に見て。抜きたい気持ちは山々だが何の権力も持たない自分が抜いていいものなのか心配になり、自分の言っていることに自信がなくなってきて段々声が小さくなりつつ)
ええ。此処には私しかいないわ。だから素直になってもいいのよ。それでも何か許しが欲しいならその子のもとの持ち主の私が許すわ。(相手の驚きようにくすっと笑えばまるで何か自信が無さそうな相手と先程までいとおしい目で鬼紅を見ていた相手を比較すれば本心が出せない様を少し可哀想に思いそう言葉にして)
(/遅れてしまい申し訳ありません…!)
本当ですか?…そうであるなら、抜きたいです。抜かせて、もらえませんか。(少し驚いたように目を見張ると暫く迷ったように黙り言葉を選びながらゆっくりと言い、相手の目を見据えて)
ええ。もちろんよ。私の声が聞こえているならきっとその子を抜く資格はあると思うわ。(相手の答えに笑みを深くすれば鬼紅の良さがわかる相手にもっと見てもらいたいと了承すればあわよくば自分に今一度血濡れの鬼紅を魅せてくれないかと内心期待をして/かまいませんよ)
あり、がとうございます…えっとじゃあ、抜きますね?(相手の深い笑みに小さな魅力を覚えながら恐る恐る箱に近づき二を完全に開け)
ああ、やっぱり美しい。……そうよね。お願いね、ワタシ(蓋を開けられれば視線はそっちに吸い込まれるように向きやはり自分の手で持ちたいと生前のように自然と手を伸ばすも見事に手は鬼紅をすり抜けて自身の手をグーパーさせて見つめてから悲しげな顔をすれば相手に期待を込めた視線を向けて)
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