主 2019-06-23 07:51:18 |
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>18 東堂様
犬に食われて、とも言いますが……あんな趣の無い彼奴等と恋仲になる神経が理解出来ません。
(西は敵、文化が違えば思考が違う。それ故に対立してきたというのに、何を唆されれば恋仲になるのか。音を立て広げた扇子で口元を隠しつつ、東西不仲の代表格であるように西側を睨み。
問いかけに対しては『不穏な噂を小耳にはさみ、お伝えしようかと。寮長の座を狙う輩が刃を研いでいるようですよ』と答え、口元を隠したまますっと狐のように細いを更に瞳を細め)
(/ こちらこそありがとうございます。私も彼女の努力が開花のが楽しみです!
東と西の寮にどれぐらいのヒエラルキーがあるのか分かりませんが、なんかこう……モブ相手に共に戦うような展開がしてみたいですね……!)
【名前】 クフス・シュメッターリング
【年齢】18
【学年】3
【容姿】 流れる様に艶やかな黒髪を腰まで伸ばし、前髪は眉にかかる位。キリッとした目は翠の瞳を持つ。服装は指定の物だが、ガントレットとサバトン、グリーブを常に着けている。背が高い。
【性格】 規律を重んじる真面目な性格で、自他共に厳しい。しかし、目に余る様な規律違反や迷惑行為で無いのならば、多少は目を瞑るなど、割と融通が利く。友好関係は広く、軽口を叩いたりもするが、喋り方は少し硬め。大の虫好きで、寮の自室には虫籠に入った多種多様な虫達と、それに関する書物が所狭しと並んでいる。その様子は大の大人でも引くレベル。戦いには非情で、普段の規律を重んじる性格とは裏腹に、不意打ちもフェイントも躊躇なく使う。
【魔法属性】
風
【武器】 ロングソード一本 ソードブレイカー一本
《ディソナンツ》
クフスが右手に持つロングソード。軽くて丈夫で切れ味も良い。一番の特徴は刃を擦ると高い音が響くこと。
《ヴィルトゥーオーゼ》
クフスが左手に持つ中型のソードブレイカー。非常に頑丈で、剣を受け止めるにしろ折るにしろ、高い性能を発揮する。切れ味も十分あり、剣としても有能。ディソナンツ同様刃を擦ると音が鳴るが、こちらは鈍く籠る様な音がする。
【備考】
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」を信条とし、剣と魔法を合わせて使う。剣と魔法の両方を同時に扱う事に長けており、腕と脚に常に鎧を着けている事から、魔法剣士ならぬ「魔法騎士」と呼ばれる。戦闘の前に必ず両手の剣を擦り合わせ、不協和音を奏でる。賢者のと騎士の間に生まれた子、とも言われるが、出自は良く分かっていない。
(/pfが出来ましたので確認と、修正点があればご指摘をお願いします。)
> クフス・シュメッターリング 様
(/素敵なPFありがとうございます!まさに聖騎士とも呼べるステキな寮長様ですね!参加許可させてもらいます!
>葵
…そうか、全くうちの寮生は出世欲があってええなぁ。
葵も気ぃつけや。ほな寮に戻るで
(謀反の話を聴くと軽く溜息をついて軽く冗談を交えて上記を述べると屋上を後にして寮に向かっていると、先程自身が見送った恋仲の二人が西の両の三年5人に囲まれていて
[その男は東の寮生だな。なぜ一緒にいる?]
[うちの女生徒を誑かせやがって!何が目的だ!]
(上記を述べて武器を手に持って二人に罵声を浴びせる西の寮生達を見て、先程は二人の仲を推したにもかかわらず今回は何故が遠くから見てるだけで
(/了解しました!!
>主様
………うるっさいなぁ…。
先輩、その子たち虐めんのやめたらどうです?
(ハンナが何処からかひょいっと姿を現した。
顔は鬱陶しそうに歪められ、腰には
レイピアだけがぶら下げられているが、
闘う意志があるのは明白で)
(/承認ありがとうございます!これからよろしくお願いします)
>塚原 葵
こんにちは、今日も熱心だね。
(今日は久々に予定が空いており、暇な時間が多く、いつもよりも早い時間に訓練所に着く。すると、日陰で休憩する人影があった。近づいて見るとそれは、自分が寮長を務める西寮とは別、つまり東寮の副寮長である事が分かった。日頃から欠かさず鍛錬をする様子を訓練所の近くを通る時に見ていたので、挨拶と共に感心した様な言葉を掛け)
>ALL
…なるほど、これは良いことを知ったな!
(太陽が真上に登る頃。図書室の一角で古びた図鑑を広げ、興奮した様な声を上げる女子生徒が一人。西寮の寮長クフス・シュメッターリングだ。広げられている本は昆虫図鑑。新たな発見をしたのかワクワクした様子で立ち上がり)
(/絡みにくいかも知れませんが、宜しくお願いします)
>23 東堂様
ええ……寮長も、お気をつけて。
( 相も変わらずのらりくらりとして読めない方だ。と屋上を後にする姿を見送りつつ扇子をしまい。屋上に吹く風を感じながらぼんやりと思いにふけ、暫くしてから自分も寮に戻り。その道中、小さな人混みを見つけてしまったと、言わんこっちゃないと言わんばかりにため息を吐き。西の三年生の一人の肩を叩き『先輩方、人の恋路を邪魔したら馬に蹴られて死にますよ』と、にこやかな笑顔を作り )
>25 クフス様
おや、誰かと思えば西の寮長様。
こんな所に来るとは随分とお暇なご様子で。
( 褒められなれない性分故に、ストレートな言葉を湾曲的に解釈し嫌味として受け取り。その言葉を発した人物が対立関係にある西の人間、しかもトップとなれば、嫌味以外の解釈が出来るはずもなく。敵意を瞳に乗せて顎を引くと、他者から見れば睨んでいるようにも見える人相で上記を述べ )
>塚原 葵
む、そんなつもりは無かったんだがな…まあ良い。確かに、私は暇だ。つまり、それだけ平和だと言う風にも捉えられないかい?
(相手の言い方からして嫌味と受け取られてしまった事に気付き、残念そうな顔をして呟く。少し考え、「敵対している相手から言われれば、そう解釈するのも仕方が無い」と納得し、話を切り替える。皮肉を込めて言われたであろう「暇」と言う言葉の見方を変え、ポジティブな発想を相手に提示して見せて)
>クフス
ふぁ…なんだクフスか。ん?まぁた虫の図鑑見とんのか、好きやねぇ。
(静かな図書室で安らかに寝ていると部屋中に響く女性の声。目が覚めて声の方向に向かうと自身の同級生で同じ寮長の立場にある相手で、敵対はしているが相手の実力は高く評価していて学園で唯一対等に戦える戦友だとラフに話掛けて
(/よろしくお願いします!!
>葵
葵、手出したらあかん。
(西の生徒に声をかける葵に対して手出しをするなと低い声で支持を出してそのまま少し離れた所で腕を組みこちらに助けを求めるような目で見る東の生徒に対して
『これがお前の選んだ道や。この先絡まれるたびに誰かに助けを求めるんか?…中途半端に愛語るだけで守る覚悟がないならさっさと切った方が楽やで?』
(と冷たい言葉をかけると東の生徒は震えながらも刀を構えて立ち向かう姿を見るとふと笑みを浮かべて、3人のうち一人が女子生徒を攻撃しよう剣を振ると十手で攻撃を防いで
『すまんなぁ、俺女の子の味方やから。葵ぃ!もう手出してええよぉ!一人だけやで』
(と、東の生徒の覚悟を見届けると先程手出しするなと指示を出した葵に戦闘を許可して
>29 クフス様
………。 ええ、確かに。貴方様の言う通りですね。
そのお暇、失わぬよう精進して下さいませ。
( 残念そうな表情を見るなり驚いたように目を丸くし。 数秒の呆気に取られた後、下らぬ思考回路に進んだ自分を内省しつつ、肯定の言葉を述べ。 慣れぬ前向きな言葉を目を背けながら言い、『ここをお使いになられるならば退きますが』と付け加え )
>30 東堂様
…… はい、寮長の御心のままに …… ッ!
( 低い声での指示が出されれば、 大人しく従い。一歩後ろへ下がり。 戦闘を好む男のご高説を聞きながら、怯える東の生徒の立ち上がりまでを、静かな闘志を燃やしつつも見守り続け。 許可が降りるなり一言、上記を呟けば 薙刀を構え 寮長から最も遠い男子生徒との間合いを一気に詰めるとその薙刀を振り下ろし )
>東堂 切嗣
ああ、虫は良いぞ。彼等の姿、行動、生態。全てに自然の知恵が詰まっているからな! 所で、切嗣は昼寝か?
(かけられた眠そうな声に対して、自らの虫に対する愛を曝け出す様に魅力を熱弁する。ひと段落すると、やれやれといった声色で切嗣に尋ねて)
>塚原 葵
勿論、これからも尽力していくつもりさ。 いや、わざわざ退いて貰う必要は無い。私は少しスペースを貰えれば結構だ…いや、君がもう鍛錬は十分だと言うのなら甘えさせて貰うが…。
(葵に言われた通り、この平和な状況を保つ努力は続けるという意思を言葉にする。 気を使わなくて良い、というつもりで葵の申し出を断ったが、敵寮の寮長といるのが嫌だから、移動する口実に言ったという可能性が浮かび、更に付け加えて)
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