ドラマ俺のスカートどこいった？のなりきり

いや、俺 本当に大丈夫ですよ。
帰れます
（帰れないと聞き、まずいと思いながら

いや、なんていうか。
これだけは、その
（東条に言われ口モゴモゴさせて

ちょっと東条くん、一旦廊下行ってくれる？ごめんね。
(明智くんが友達には知られたくないなかなと思い言って。優しく謝り。)

明智くん、先生にだけでいいから教えてくれない？
(優しく微笑み言って)

絶対、誰にも言わないでくれますか？
（里見先生の根気に負けて話そうかなと考えつつ

うん。言わないよ。信じて。
私は絶対に言わない。約束する。
っで、用事って何？

(絶対に言わない約束すると言って、用事って何？と優しく聞いて)

用事っていうのは、その俺。
実は、バイトしてるんです。学校では禁止されてますよね。
（下俯きながら

…。
(不満そうにしながらも保健室を出ていけば廊下で待っており)

確かに学校的には禁止されてるけど……私は全然いいわよ。
よし、黙っててあげる。
バイトはちょっと熱下げてからじゃないと無理かもね。
ちょっと寝てからでも間に合う？

(黙っててあげるからバイトは熱下げてからと言って。ちょっと寝てからまでも間に合うかなと優しく聞いて)

でも、行かないと
（熱下がってからだと、生活費がと気になりつつ答えて

じゃあ限界を感じたら店長とかに伝えて休むこと。
先生も着いて行くわ。
それでいい？

(限界を感じたら休むことを約束してそれでいいか優しく微笑み聞いて)

わかりました。
（里見先生に言われ渋々納得して

東条どうした？明智は？

あ～、中っす。里見先生と話てて…。
(外で待っていると田中先生に話しかけられ中に入れてはいけないのではと思い慌てて)

（保健室の前で・・・）

ん？里見先生と？

あ、東条くん、もう入っていいわよ。
あれ？田中先生、授業終わったんですか？

あ、はい。
明智の様子を見に・・・

終わったんすか？どうすか？解決しました？
(保健室に入り心配そうに聞き)

明智くんなら大丈夫ですよ。
私が送って行くので。

そうですか、なら良いんですが
解決って？何かあったとか？

まぁ、解決したんですよ。

じゃ、東条くんはしっかり授業受けるのよ。東条くんのクラスの次の授業は私の授業だから自習って伝えといてくれる？

(近くにいた彼に自習って伝えといてと少し顔を近づけて優しく微笑み)

気になるな～・・・
まぁ、解決したなら。

…わかりました…。
(自習なら出なくてもいいかなと思いながら頷いて)

あ～！今、授業なら出なくてもいいと思ったでしょ？
確かにそうだけど、もうすぐテストでしょ。

うっ…は～い…。
じゃあな、明智。ちゃんと寝て治せよ。
(テストと聞き嫌そうにしながらも渋々受けることにして、保健室を出る前に明智に声をかけ)

おぅ、とりあえず家に帰って寝る、だから、東条は授業受けろよ（東条をじっと見た後、田中先生に気づき会釈し

明智、今日はゆっくり休め！
また明日な！

はい、田中先生。ゆっくり休みます
（田中先生をじっと見て

はいは～い。
(授業を受けろと明智に言われれば受けるしかないなぁと思いながら教室に戻り)

東条、
（相手に呼びかけて

ん？
(保健室の扉を開け出ていこうとした際に声をかけられ足を止めて振り返り)

いや、なんていうかわざわざ悪かったな。
（相手をじっと見て

え？何が？
(本当に何のことか分からず不思議そうに明智を見て)

ふふっ、笑

ほら行くわよ、明智くん。

(東条くんに謝る明智くんを見て微笑み、行くわよと明智くんに優しく言って)

いや、その
（東条に聞かれ言いにくそうで

はい、
（里見先生を見つめて

少しは楽になった？

(少しは楽になったのかと優しく明智くんを見つめて言い)

少しマシです、すみません。
ご迷惑かけてしまって
（申し訳なさそうに見つめ

…後で、LINEすんな
(言いにくそうにしている明智を見てお礼を言いたいんだと理解すると微笑み保健室を出ていき)

あ、東条
（相手が出て行ってしまい、じっと後ろ姿見て

いえ、大丈夫よ。
迷惑なんて思ってないから。
生徒だって人間だから体調崩すことはあるし。

ふふっ、笑
本当に明智くんと東条くんは仲が良いわね。

(迷惑なんて思ってないと言って。明智くんと東条くんのやり取りを見れば仲良いわねと微笑み言い。「じゃ、行くわよ」と保健室を一緒に出て)

ありがとうございます、すみません。
（東条の姿見た後、里見先生を見つめ

仲はいいですね、先生って優しいですね
（里見先生を見て、少し微笑んで

…。
(チャイムが鳴りそうなことに気付き小走りで教室に戻り)

東条、
（お礼言えずモヤモヤして

>唯

優しいのかなぁ、まぁ、ありがと♪
とりあえず靴履いて。
それで1回家戻る？荷物とか…置かないとじゃないの？

(優しいと言われ少し照れながらありがとうと礼を言い、靴履いてと言ったあとに明智くんの家戻って荷物置かないとじゃない？と明智くんに聞いて)

そうですね、一回戻らないとです。
（靴履いて里見先生をちらっと見て

明智くんの家わからないから、案内してくれる？

(戻らないとと言われて、わからないから案内してと微笑み言って)

わかりました、僕の家は
（家の方角指差せば、結構歩きますよ、と付け加えて

全然いいよ。私、毎朝徒歩で学校きてるし。

(結構遠いと言われて毎朝徒歩だからいいよと優しく微笑み)

ありがとうございます、、里見先生の家もそんなに遠いんですか？

（徒歩で通っていると聞き、里見先生の家も遠いのか少し気になり

まぁ、そこまで遠くはないんだけどね。

(そこまで遠くはないけどと笑って言い)