聖なる姫君の伝説

……いやいや、読んでくれるとは限らないしっ。…元気かどうか確める手段であって、他意は…うーん…。

(何通も文を認めてはグシャグシャに丸め無造作に投げ捨て羽ペン机に置き溜息/)

また、悪夢を見ていないだろうか……。その時は必ず……！

お相手したいのですが、どのシリーズのゼルダ姫をすればいいのでしょうか？

どのシリーズでも大丈夫、君の好きな時代の姿で来てくれるだけで俺は嬉しいから…さ(赤面しつつ視線反らし頬ポリ/)

((ではトワプリゼルダでいかせてもらいます。))
あら、何を書いていたのですか？

えッ！？ぜ、ゼルダ姫！？えっと、此れは…む…村の！そうッ、トアル村に手紙を出そうと思ったんだけど、なかなか纏まらなくて…ははは。(思いよらぬ人物から声を掛けられては手紙を慌ててポケットに突っ込み隠して誤魔化し頬に一筋冷や汗流れ、今迄沢山話したい事を一人妄想していたがいざ想い人が直面すれば頭が真っ白になり変な緊張に言葉出ず覚えず口内渇き未だ心臓がドキドキ鳴り響き)

((有難う御座います、トワプリの姫様は美しく神秘的で個人的に大変気に入っているので嬉しいです！此方は勇者の侭ですが宜しかったでしょうか？))

ふふ…本当に故郷がお好きなのですね。
(微笑む)

((大丈夫ですよー))

((すみません。大変申し訳ないのですが、ロル等の相性が合わないので絡みを打ち切らせて頂きます。姫様も良い縁が結ばれます様、心より御祈り申し上げます。最近は昼夜の気温差も激しく成って参りました、どうぞ御自愛下さい。お声掛け、有難う御座いました！))

……挙げてみよう。

(( こんにちわ、背後から失礼します！参加希望です！作品がBOW、時オカ、風タク、トワイライト、夢幻、大地、トライフォース2のみプレイした事があるのですが。如何でしょう？ ))

……夢？いや、目の前に見える君はもしかして幻？(数回瞬き後両目擦り/)
いや、この際ダメ元で俺の気持ちを伝--って、それは絶体駄目だっ(首ブンブン/)


((お声掛け感謝です！どの姫も尊いですが、折角なのでブレワイの姫様を選んでも宜しいでしょうか？))

…リンク。私は幻などではありません。ちゃんと貴方の目の前にいます。(青い服装で腰に手をあて立ち相手の言っている事が理解出来ず首を小傾げ)気持ちとは一体何の事ですか？


(( 此方こそ有難う御座います。分かりました！似非となりますが宜しくお願いします。ロル等はこのような感じで大丈夫ですか？因みに100年前と100年後どちらの姫がよろしですか？100年前となると少し喧嘩っぽくなるかと思います、100年後は物語が無いので想像の中で仲良く旅をする感じになるかと思いますが…。 ))

本当に…ゼルダ姫が生きて…、良かった…。(記憶の中の人物であった姫が己の眼前に存在している実感湧かず注意する其の声に現実感覚え、記憶の中の人というのは過去の事で自分が彼女を助け今こうして一緒に旅をしていると再認識すれば、ポッと頬赤らめ慌てて頭振り)
い、いや！今日も平和な１日で良かったなって思ってさ！…目が覚めたら又一人になってないか、少し不安だったんだ…


((此方こそ宜しくお願いします！ロルも大丈夫ですが、自分の気持ちが高ぶり過ぎて冗長で読みづらいロルになっていたらすみません！百年後の姫というかED後の一緒に旅してる間の設定で進めたく思っていますが如何でしょうか？))

貴方がガノンを撃退してくれたおかげて私は今こうしています。当の本人が忘れた訳では無いですよね？(自身の存在がまだ曖昧な感じに見え近寄りちゃんと居る事を証明しようと手を取り)私も貴方をずっと待っていました…これからは私もいます。今日はどちらへ向かいますか？


(( 読みづらいなどございません！はい、此方もED後のストーリーをイメージしていました！色んな場所に行ってみたいです！ ))

ゼルダ姫……。…えっと、今日は…そうだな…此処から近くにある祠迄行ってみるのはどうかな？(掌から伝わる温もりは確かに生きている証拠で此の儘手を握って居たい気持ち芽生えるも、本日の予定尋ねられると己の立場と今の状況思い出し我に返りそちらに思考傾け、突然遠出も無理があるし姫は祠の内部を見た事が無い筈だからと興味示してくれそうな提案し)

《有難う御座います、原作の地域名を忘れてしまった為漠然とした描写になりますが御容赦下さい;;》

…祠…あの祠が起動しているのですか！？ぜひ！行きたいです！(以前は全く反応を示さなかった祠が入れると聞き驚くと握った手を持ち上げ瞳の奥を輝かせ)


(( もし分からない地名があれば聞いて下さい！スタート地点はお城からにしますか？ ))

う、うん。そうと決まれば行こうかッ。……あの、姫。祠に住む魔物や仕掛けは俺が片付けたけれど、もしも危なくなったら直ぐに俺を頼ってくれないか？この先、此れからも…(好奇心旺盛なのは以前と変わらず懐かしい雰囲気に頬緩ませるも普段とのギャップに思わず圧倒され、照れ臭くなり手を離してはクルリと背中向け。二人旅に心躍る反面危険な状況に陥れば彼女を守れるのは己のみであるから調査の前に釘指し、平和を取り戻したが魔物やイーガ団の残党は変わらず存在し続けてる上頼れる英傑達の居ない今、姫の為に一層気を引き締めていかねばと視線を周囲に散らばらせ何時でも剣が振れる様に身構え)


《感謝です、助かります！では姫様を救って一度地方巡回した後二人の思い出が詰まった崩壊した儘の城に再び戻ったという感じにしましょうか？日記とかフルーツケーキとか後々話題にしやすいですし》

…100年前も貴方はそうして私を護ってくれました。今さら私の護衛の騎士を辞めるなんて許しません。(100年前に窮地より救ってくれた彼がより強く逞しく優しく見え彼女なりの答えを背中に向けて言うと歩き出し目の前に立ち真剣な面持ちで)ですがリンク…いくら貴方が強いと言え強靭な魔物はまだいます。頼りにしていますが貴方は無茶し過ぎる所があります。だから…それだけは絶対にしないと約束して下さい。


(( はい！分かりました。とてもワクワクしています！では背後は一旦失礼しますね。 ))

それは勿論！その為に騎士になって……っ(一国の姫の為に自らの命を捧げる事こそ騎士としての本望であるし自己犠牲が当然と思ってたが、百年前のハテノ砦にてゼルダの涙を思い出しもう二度と悲しい顔を見たくない上「命に代えても」だなんて彼女の意に反する事はとても言えず眼前に居る相手から視線反らし暫し言葉詰まらせ沈黙の間、無言でサクサクと地面踏みしめ歩き以前と状況が違うとは言えあの時と同じ様な光景の中に居るが、独り百年も厄災を封じていたゼルダにどうしても御礼をしたいがどういうタイミングで話を切りだそうか何度も彼女の姿を盗み見ては迷い落ち着かずいて)

《了解です、また何かあれば呼びますね！》

(彼に私の言葉は届いただろうかと不安になりながらも見つめていると"勿論"との回答が聞け胸を撫で下ろし頷き、しかしその後の沈黙が気になり首を傾げながら言葉を待っているとそのまま歩き出してしまい視線を追うように踵返すと落ち着かない彼が居て顔を覗き込み)…リンク？具合でも悪いのですか？