カルててっと輪舞曲 ／ 〆

ようこそおいで下さいました、この度はお声がけいただきありがとうございます！もしや需要無しかと思っておりましたので光栄です…！

さてさて。早速ではありますが一番手となるキャラと舞台を決めたくご意見をお聞かせ下さいませ。念の為先に申し上げておきますと、当方京言葉は使用出来ないので美智子は難しいのと野人についてまだ掴みきれていないためどう動かしたらよいのか把握していない状況です。野人については勉強した後に登場させる予定でございます！
また、舞台はゲームの世界観そのままでも、はたまたパロディでも大歓迎いたします！こんなシチュエーションが良いな、なんてアイディアがありましたら是非仰って下さいね。

いえいえ、丁度本家第五人格様に再燃した頃でして募集板で拝見した時は嬉しくて居ても立っても居られませんでした！

かしこまりました、美智子に関しては此方も言葉遣いは得意では御座いませんが苦手ではありませんので使用させて頂こうかと思います。野人に関しましては全くの同様ですので新サバイバーのトカゲ共々追って詳細を把握していきましょう！
パロディも好きです！最初はゲームの世界観を味わいたいと思いますので世界観に少々パロディをプラスするような形でも宜しいでしょうか？
そうですね…ピエロと踊り子の関係やエマとレオの再会(白黒無常の再会)、明確にはなっていない傭兵や空軍の関係性などなどをパロディ含めて創作しやり取りできたらなぁと思います！
定期的なゲーム外でのやり取りや荘園内でのちょっとしたハプニング、皆で遊園地にお散歩なんかもしてみたいと思います…参考になるでしょうか？

新シーズン開始と新マップ追加でますます盛り上がっていけそうな時期ですね！とはいえプレイヤーとしての技術は低いままなのですが（笑）
トカゲ人間のデビューが待ち遠しいです…！その他追加が予定されている新サバイバー・ハンター勢もおいおい登場させてあげたい所存です。
かしこまりました、では初回は純粋に原作の世界観で参りましょう。飽きが来ないよう良いタイミングで違うキャラでの別ストーリーを展開していく形でよろしいでしょうか？他にもハスターと祭司やらマジシャンとオフェンス等々色々再現出来れば楽しいですね…！
沢山のアイディアありがとうございます、本当に助かります！一応のお伺いになりますが地雷CPはありますでしょうか。今後の為にお聞かせ願えれば幸いです。

そうですね、是非永眠町の世界観も取り入れたいですし楽しみはたくさん御座いますね！此方も至らぬ技量ではありますが第五人格様には楽しませてもらっています…！

タイミングを見計らい別ストーリーに移行で大丈夫ですよ！それまでにサブキャラなんかも出していきたいと思います。様々なキャラクターで沢山のストーリーが楽しめそうですね、今から楽しみで御座います。地雷CPは基本的にありません、蜘蛛も弁護士…など原作にあまりにも掛け離れているとしっくり来ない場合もあります。が、やり取りしていくうちに変化していきそうですので今の所はこれといってNGは御座いません！
主様の方はありますでしょうか？

ご回答ありがとうございます、諸々承知いたしました！電車に轢かれて大惨事…なんて事にはならぬようしっかりと見張ってまいります！勝っても負けても優鬼さんと遊んでも楽しめる位が丁度良いのかもしれませんね。敢えて申し上げるならば写納やハス占辺りは得意ではなく…好きな方には申し訳ないのですがこれらの関係構築を巧く描写出来る自作は無い状況です。それ以外であればどのような組み合わせでも全力を尽くします！
では初回はレオエマ含め初期メンバーで紡いでいく事で決定といたしますね！ロルは匿名様または当方のどちらからでも構いません。動かしたいキャラはどちらになりますでしょうか？

写真家と納棺師、ハスターと占い師ですね！承知しました、その辺りは友人程度の仲に致しましょう。
それでは本日は帰りが遅くなるためロルはお待たせしても宜しいでしょうか？初期メンバーですとエマを動かしたいと思います、出来ればエミリーとの絡みがあるととても嬉しいです！

エミリーですね承知いたしました。泥棒弁護士もさり気なく混ぜていきたいところではありますが、エミリーの過去は弁護士にもエマにも伝わっていないていで参りたいと思います…！本日お忙しいとの事ですので僭越ながらお先に初回ロルを投下させていただきます、何かありましたらいつでもお声がけ下さいませ！

(静寂に包まれ昼間よりも不気味さが増した館のダイニングルームに一人腰掛け、浴びた返り血をただ只管拭うだけの時間を過ごし。巧みなサバイバーにより幾度となく反撃をくらいはしたものの結果として皆人等しく荘園送りにした事実に何の感情も抱かず黙したまま染みと格闘して)
毎日毎夜繰り返されるゲームだ、今拭いたところでまた明日汚れるのは分かってはいるが……

有難う御座います、エミリーの過去の件了解しました！また初期メンバー以外にやって欲しいキャラクターが居ましたら仰って下さいね。またロルの方有難う御座います、手間をおかけました…！返信させて頂きますね、此方も何かありましたらお声がけ下さい。


(本日はゲームには参加せず荘園に送り返されたサバイバーを特別悲嘆する事も無く眺めて終わり、自身は人目を掻い潜り足早にダイニングルームへと足を運び。重量感ある木製の扉の隙間から、僅かに溢れる蝋燭の臙脂色の光を辿り体格の大きな背中を眺め。初めてその姿を目にしてから朧げな記憶辿り疑心は確信へと変化し始め、“父”であった相手を取り戻すべくして今日もまた然り背後から見つめるも意を決して扉を押し)
今晩は…なの。一緒に隣に座ってもいい？

何故此処に居る？態々サバイバーがハンターに近付くとはどんな心算だ、来るな
(若い女性の声、それ以上は把握せず。かつて目に入れても痛くない程に愛した我が娘と我が元を去った妻の記憶は工場諸共焼き尽くした死人の心に温もりがあるとは言い難い口調にて願いを払いのけ。だがどうもこの声だけは復讐心で凝り固まった心臓に響く物がある、拭う手を止め娘の方へと振り返り)

…あっ、ごめんなさい。でも、もうゲームじゃ無いよ？それでもダメ？
(実際に聞こえてきた声は想像していたよりも幾分も低く冷徹なものでありかつての声とは異なるものを感じては覗かせていた顔を半分扉の向こうへと隠して一度は視線を外し。ハンターに容易に近付くものでは無いと頭では理解しつつもその顔を見たい一心のあまり瞼を持ち上げ今一度マスクで隠された顔を眺めて様子を伺い)

俺に訊ねてどうする。＿＿だが、危害を加えるつもりもない。少しだけだぞ、誰にも見つからないようにしろ
(此方を窺う瞳には特に邪な色は見受けられず、無論この場で血を流そうとも思えずしばし口を閉ざし。他のハンター勢が付近に居ないかさり気なく視線を四方八方へ走らせた後隣の椅子を引き。改めてストローハットの下の丸い瞳に視線を移している内に喉奥で引っかかったまま判然としない奇妙な感覚が靄のように広がり始め)

…うん！………あのね、私はエマって言うの。ハンターさんは私の事覚えていないかな。
(許可が下りれば花が咲いたようにぱっと表情を明るくさせ、そそくさと隣に近寄ると少し隣を気にしながらも引かれた椅子に腰を落ち着かせ。鼻腔を擽る錆び鉄の臭いは誰のものなのか、まるで隣に見えない壁があるかの様に違和感を感じ控え目に帽子の下から瞳を覗かせて間近に相手の顔へと視線を向けると瞳があるであろうそこを見つめて)

エマ？いや…だがなお前に似た、しかしもっと幼い子どもを知っている気がする。最近なのか昔なのか、確かに知っている筈だ俺には娘がいた
(名前のみでは欠けたピースの繋ぎ目にはぴたりとはまらない、だが新緑を思わせる素直な眼差しに短く切り揃えた髪を揺らして母親の腕に抱かれる幼い少女の幻影が浮かび息を呑み。その子は誰なのか？間違いない、家族だ＿＿彼女がそうなのだろうか。返り血の染みが増える度に人らしさから遠ざかる己が身を苦く思い強く目を瞑り)

ふうん…じゃあ、さ。ハンターさんはその子の事愛していた？
(やはりハンターとなってしまった父には生きていた頃の記憶は曖昧となっている事を知りショックであると同時に僅かながら己の事を思い起こそうとしているのか、期待が溢れてしまわぬようエプロンを両手で握り締めながら帽子から瞳を隠し。母が去ってから父は変わってしまったが、血の匂いに紛れて香る懐かしい匂いに眉を寄せて)

ああ、愛していたとも。この手掛かりが嘘じゃないと良いが。もしも俺が娘に酷い事をしでかしていたとするなら今も恨まれて当然だろう
(幻影に抱くのは懐かしさと痛ましさ。静かに返す口調には復讐者としての人格とレオ・ベイカーとしての人格の間で揺れているようで。もう何年前なのかさえ曖昧だけれど成長しているなら俯く女性と同じ年頃かもしれない、瞑った目を開き名前をどうにか捻り出さんと頭部を指の腹で圧迫して唸り)

今日も一日お疲れ様です、いよいよもって暑くなってきていますのでご自愛下さい！
お忙しいとは存じますが、少々日が経ちましたのでご連絡させて頂きます。もし今後の継続が困難であるようでしたらお気になさらず一言頂ければと思います、勿論理由はお訊きしませんのでご安心下さいね。
もしくは諸々の理由により日が空いてしまうとのことであれば引き続きお待ちしておりますので、その場合もメッセージを頂けますと幸いです！

お手数ではありますが宜しくお願い致します。

…憎まれていないと思うの。ただ、ずっと待ってた。お家から宝物が無くなっていこうとパパがいれば…それで、幸せなの。
(あの時もう一度聞きたいと思っていた言葉、この様な形で耳にするのは何とも複雑で、嬉しく悲しく。己の名を言えば父は思い出してくれるのだろうか、エプロンを握る掌は弱々しく皺を払い退け気持ちの整理をつけて行く。傍らに座る相手の太ましい腕を手探りにそっと指先のみを触れさせ、服を摘み)

(/長らくお待たせしてしまい申し訳御座いません！仕事の関係でここの所多忙でして漸く一区切りついたのでお返事を致します。勿論継続していきたいと思っております、しかしお待たせしてしまう事はしばしばあるかと思われます…主様がご迷惑にならなければお相手をさせて頂きたく思いますが厳しいというようであれば仰って下さい！何卒宜しくお願いします！)

お前も父親と離れたのか、それは──いやまさかそんな筈が。そうだとしたら何という皮肉な運命なんだ！お前がそうなのか？俺の娘だと？
(ついぞ水面に波紋を呼ばなかった記憶の井戸の底、暗く重く静寂のみを湛えた深淵より徐々に引き揚げられていく亡霊がやがて生前の己に笑顔で縋る娘と変わり唖然として。もしもこの仮定が真実だとするならば今更我が娘へどう応えてやれるというのだろう、拳をきつく握り締め感情の揺らぎによる震えを隠さず新緑の瞳を捉え)

(/急かしてしまったようで失礼致しました…いえいえ此方に非がありもしや返答出来ない空気にしてしまったものかと案じておりましたので大変安心致しました、寧ろ今後も引き続きお相手願いたいというのが本心です！以後同様なメッセージは残さずにお待ちしておりますので、またお手隙の際にのんびり足を運んで頂ければと思います。都度ご希望やご質問等あればお声掛け下さいませ！)

??パパ。私はリサ?ベイカー、この時をずっとずっと待っていた。ずっと話したかった、ずっと触れたかったの。
(指先に伝わる震えが動揺を示している事は一目瞭然で、相反した両者の立場を差し置いて生前の記憶を呼び起こされる苦渋を理解していても尚、この口が事実を語るのを止まず流れる様に言葉が喉を通り抜け。まだ言いたい事が山ほどあるというのに単調な言葉しか出てこないのは己自身もまた心の揺らぎが著明になっているからであり、触れた指を一旦離し帽子へと手を掛け。)

(/お優しいお言葉を有難う御座います。此方も一週間以上空いてしまう場合は声を掛けさせて頂きますね！また納棺師を動かしたいなと考えているのですが宜しいでしょうか？)

リサ、そうだそれこそ娘の名前だ……、リサ、リサッすまなかった！本当にすまなかった、お前を残してこの世を呪い復讐心に支配されてしまうとは
(もう涙の一粒さえ零さない単なる飾りと化した両眼を瞑り苦悩と罪悪感に苛まれ唸り。工場に火を放ち恨み辛みで呪い炎に抱かれたその後、娘が如何なる想いを抱いていたかを考えた時は果たしてあったのだろうか。膝を拳で何度も打ちジスキネジアよろしく首を捻り後悔に飲み込まれ)

エマ＿＿エマ？部屋に居ないの？
(過去最大の過ちを後悔してもなお隠し通す日々に心身の疲労を感じつつも普段から気にかけ目をかけている庭師の女性の部屋の扉をノック、返答あらず不審に思いドアノブを回しても人の気配は無く眉を窄め)

(/お気遣いありがとうございます、それでは改めましてよろしくお願い致します！納棺師の登場ですね大歓迎です…！では此方も医師を出しますのでよろしくしてやって下さい！)