黒羽快斗 2019-05-13 19:06:37 ID:746eb28d8 |
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>>工藤君
呆れちゃうでしょー?だから大学で快斗がヘンなことしないように見張っててね。(顔を引き攣らせる相手を見れば、予想通りの反応にやっぱり相手はまともだと安心して脳内の幼馴染に呆れながら、幼馴染を見張るよう頼んで) そうだよね!普通は女の子にそんなこと言わないよね!?やっぱり工藤君は優し……あ、(相手の返答に全力で頷き、その優しさを幼馴染も見習って欲しいと考えたところで、そもそも蘭ちゃんは実際に美人なので相手の答えは参考にできないと気付いてハッと言葉をとめて。少しの間考え込めば幼馴染を責める気は失せたようで、「まぁ青子が女の子に含まれてないだけかも」と冗談めかして笑って)
あー工藤君照れてる。(照れながらこちらの言葉に同意する相手に微笑まし気な視線を向けつつ、相手の素直な発言を尊敬し瞳を輝かせて「工藤君は蘭ちゃんと喧嘩とかしなさそうだよね」と呟いて。蘭ちゃんのレモンパイを想像してワクワクしながら) ほんとー?じゃあ今度蘭ちゃんにお願いしよーっと!(/)
マジック…。た、確かにキッドのマジックはすごいと思うけど、でも……(キッドのマジックが凄いのは事実なのでマジック自体を否定することは出来ず、困ったように視線を彷徨わせながらボソボソと小さな声で言葉を続けて) あんなに凄いマジックを、キッドは悪いことに使ってるでしょ。だから青子はキッドのマジックは好きじゃないよ………青子が一番好きなのは快斗のマジックだから。いくらキッドが凄くても、青子の中では絶対快斗に勝てないよ。(どんなにマジックが上手くてもそれを犯罪のトリックに利用するのは気に入らないようで、マジックの凄さは認めつつもファンになる気持ちは全く理解出来ないまま、幼馴染がこの場に居ないのをいいことに思ったことを全て口に出し、言い終わってから恥ずかしくなったのか頬を染めながら俯いて。数秒の間の後、自分の発言を誤魔化すように勢いよく顔を上げ「青子も工藤君にキッドのマジック見破って欲しい!工藤君がキッドなんかに負けるわけないもんねっ」と明るく付け足して)
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