【3L】大学生設定コナン/まじ快

>>工藤君

ばれないと思うよ。気付けたら凄すぎるね！……あー、快斗ならいつかホントに頼みそう。(相手が講義をさぼるようなイメージはないので、完全に冗談だと思いクスッと笑いながら頷いて。どちらかと言えば幼馴染の方がその方法でさぼろうとしそうだと考えて幼馴染が相手に代返を頼む光景を想像し、想像上の幼馴染に呆れ笑いをしつつ幼馴染なら実行しそうだと付け加えて)
幼馴染さん、蘭さんって言うんだ？(相手が出した名前に心当たりがあり思わず反応してしまったものの、下の名前だけでは別人の可能性の方が高いだろうと思い、反応した後でどうしようかと一瞬悩んで。しかし相手の"幼稚園からの幼馴染"という言い方からすると年齢も近いはずなので可能性はあると判断し、「毛利蘭ちゃん…だったりする？」と尋ねてみて) わぁ…！(さらりと幼馴染の女の子を褒める相手を見て思うところがあったようで、料理が上手いと即答した相手にきらきらと感動のまなざしを向けて。料理上手な相手の幼馴染とそれを褒める相手の両方を尊敬しながら「すごいね…！」と呟いて)
え？………あ。(相手に指摘されて周囲を確認すると他の学生たちの様子に気がついてハッとして。キッドの話をしている内につい感情的になっていたと自覚すれば、恥ずかしそうに俯いて声のボリュームを落としつつ「ご、ごめんね。つい…！」と謝り) で、でも、悔しいけど青子、キッドに助けられたこともあるんだよねー。快斗に変装しててすっごくムカついたけど、あはは。(喧嘩ではないという周囲へのアピールを兼ねているのか、演技がかった口調で語尾に不自然な笑いを付け足しながら、怒るのをやめてにこやかに話を再開して)