恋い、焦がれ（〆）

名前：藤原みるく
年齢：２０
性格：好き嫌いが激しい性格なのか相手以外の男性には基本ツーンとしている。相手にだけはベタベタと接し、オーラにも好き好き大好きオーラが滲み出ている。その様な正確が災いしてか余り友人は多くない。1目見ただけでは少々チャラけている様な感じではあるも、根は真面目である。意外に負けず嫌いで少々嫉妬深い。その為、相手が女性と話している姿を見るとむすりと頬を膨らませて機嫌が悪くなることも。
容姿：髪の毛はボブカットにされており、前髪は長いのをピンで止めている。（ピンは母親に貰ったものを大切に使用。）瞳は若干茶色がかっており、瞼は二重まぶた。若干のタレ眉。服装は女の子らしいものがスカートやワンピースものが多い。寒がり屋で夏でも薄手のカーディガン等を着用。講義時には黒のメガネを着用している。高校時代に元カレと一緒に開けたピアス穴が両耳に有る。
備考：何故相手のことを好きなのかは誰にも言っていないが、相手のことを好いていることは学科のほとんどの全員が知っている。成績は上の下といったところ。バイトはしていない。


素敵なプロフィールをありがとうございます！
うちの子はどうでしょうか？

こちらこそプロフィールありがとうございます。
とっても可愛らしい子だと思います！ただ、教授がその子に対してどういう風に対応していくかが現段階で思い浮かばず…こちらのワガママで大変申し訳ないのですが、もう片方の引っ込み思案な子のプロフィールを、簡易的なもので構わないので一度見せていただけないでしょうか？
もしかすると引っ込み思案系の方が、落ち着いていて教授とのテンションも合うかなと…！
申し訳ありませんが、お願いできますでしょうか？

分かりました！では、性格と容姿だけのみ簡易なものを用意します！どちらの方が良いか教えて下さいね。


性格：オドオドとした性格で余り自分に自信が無い。その為に幼少期から本を沢山読んできた。本がお友達。相手の講義はただ単純に面白そうという理由だけで取ったが、今となっては相手の考え方や教え方等に感動し、また相手の性格に惚れて密かに思いを寄せている。思ったことははっきり言えないが、バレンタインにはチョコを渡したり、オシャレをしたり等の密かなアピールは欠かせない。
容姿：黒髪の背中程まである後ろ髪にぱっつん前髪。瞳は黒で若干切れ長。常時眼鏡を着用している。服装は白や黒のモノクロの物が多く、余り装飾品は付けない。

早速投稿していただきありがとうございます！
やはり、今出していただいた大人しい引っ込み思案ちゃんとの方が相性が良さそうなのでそちらで提供いただけますか？
はじめにわんこ系でとお願いしたのに申し訳ありません。
この子の場合、お名前も先程と同じでしょうか？

また、初回の設定に希望があれば教えてください。

いえいえ！
分かりました！名前と備考は一緒でお願いしても良いですか？よろしくお願いします。
んー、そうですねー…、全ての講義が終わって本屋さんデートとかはどうですか？

んん、デートという事は2人はもう恋愛関係にあるという程なのでしょうか？
募集での書き方が少しわかりにくかったかもしれませんが、一応スタートは片思いで、教授の過去も含め色々葛藤がありながら恋愛関係になるのか、悲恋として終わるのか、というようなストーリーをイメージしておりまして…
もしかすると全体的に、根底の認識や雰囲気のイメージに少しズレが生じていたかな？と思います。
募集での記載不足でしたら申し訳ないのですが、一緒にストーリーを進めていく自信がなくなってしまったため、お相手を解消させて頂きたく思います…
身勝手な理由で申し訳ありません。
新たに注意事項を記載の上、再度募集をかけさせて頂こうと思います。

あ、すみません！書き方が悪かったですね…。
まだ恋愛関係には至ってはいませんが、2人で本屋さんに行くっていうのをしたかっただけなのです…。
分かりにくい書き方で申し訳無かったです。

なるほど…！それでしたら、2人で出かけるのはだいぶ仲良くなってからかな？というイメージだったので、教授が本屋に向かったのを見て偶然を装って入り、結局大量に購入した本を研究室に運ぶのを手伝う、みたいな感じでも良いですか？

募集の際に規約を書くのを失念していたため、今更のすり合わせになってしまい申し訳ありませんが
・ロルは中から（当方小説ロルの使用あり）
・最低1日1レスから
・2週間音信不通でリセット
ということだけお伝えさせて下さい！

書き方が悪くて申し訳無かったです…！全然それで大丈夫ですよ！

規約に関しては全然構いませんが、
中ロルは120字以上という認識で合っていますか？

ありがとうございます、色々設定などについてうるさく言ってしまい申し訳ないです。

そうですね。だいたい120字以上という認識で大丈夫です！
そこまで厳密でなくても、短すぎず心情や行動がわかれば大丈夫です。

いえいえ！これから進めていくにつれて、相性が悪そうなら遠慮なく仰ってくださいね。

分かりました！主様は心情ロルが大丈夫そうなので、多様に使っていきたいと思います。

他に何か相談することは有りますか？特に無いようなら先をお願いしたいのですが…。

すみません、ありがとうございます。
できるだけお互いに気持ちよく進めていけたらと思っています。
では先ロルを貼っておきますね。

(本日最後の講義を終え研究室に戻ってくると使用していた教材をデスクに置いてため息をつき。ネクタイを緩めて外すとカバンの中にしまって、久しぶりに本屋にでも行こうと思いたつと講義から戻ったそのままの足で研究室を出て、大学から5分ほどのところにある御用達の本屋に向かい)

これからよろしくお願いします。


あれ…？あれは…。（講義が全て終わり眠そうに欠伸をしながら久々に本屋でも行って何冊か小説を買おうとそちらに歩を進めて、たまたま見つけたいつもの背中に胸がどにりと弾み相手について行って声をかけるか、恥ずかしいから声を掛けないかで迷っているも、最終的に相手に声を掛けようと傍に近寄って、緊張のためか少々掠れた声にて。）…あの、先生ですか？

…ああ、君か。(外国文学の本棚の前で気になる本を取りページをめくっていた所で突然声をかけられると顔を上げて振り向いて、後ろに立っていたのが相手と分かると本を開いたまま少し首をかしげるようにして微笑み。講義が終わった直後でこのあたりを歩いている学生も多い時間帯なので相手も帰る途中なのかと思いながら次の本を本棚から手元に取り)

…！先生！こんにちは。こんな所で会うなんて奇遇ですね。（やはり自分が想っている相手だと分かれば分かりやすいくらいに満面の笑みになって軽く会釈をして。相手が微笑んだだけで幸せ気持ちに浸りながら、相手が取った本の表紙をジッと見ればたまたま自分が好きな作品だったので更にテンションが上がってしまって。）これ、私が大好きな作品なんですよね！主人公が可愛くって…。あ、ごめんなさい。うるさくしてしまって…。

そうだね。(満面の笑みを浮かべて話す相手に同意するように頷きながら本を開こうとして、そこで相手がぱっと声を明るくして本のタイトルを言うとまた相手に目線を向けて。作品の好きなところを楽しそうに語ったと思えばハッとしたようにしおらしくなる様子にまた微笑みを見せてその背表紙を眺め、購入するつもりらしい後ろの本の山に重ねて)藤原君は忙しい人だね。…そんなにおすすめなら読んでみようか。

う…っ、本当にすみません。本のことになるとどうしてもこんな風になってしまって…。是非感想を教えて下さいね。（忙しい人、と言われると何だか申し訳ない気持ちになって肩を落としたまま眉を下げるも、生成されていた本の山に加えられると再度微笑を浮かべてこくりと頷いて。もう一度本の山に目配せすれば。）これって講義に使う本ですか？

どうかな、読んでみて良さそうな表現があれば使うし、無ければ使わない。こればっかりは読んでみないと分からないな。(講義に使うのかと聞かれると後ろに積み上げた本を見てどうだろうと首を捻り、いつも気になる本はすぐに買ってしまうので研究室は本だらけになってしまうのだが全て講義に使うかと聞かれるとそうとは言えない。読んでみて心に刺さる表現があれば使うが、とだけ答えると思いのほか本を積み重ねていたことに気付き今日はこれくらいにしておこうと本の山を持ち上げ支払いをすませ)

なるほどー…。（こんなに読むなんて相手も読書家だなぁ…、あわよくば自分が勧めた大好きな本が講義に出てくれば嬉しいだなんて思いながら、列に並んで買うと決めて右手に抱えていた本をレジに通してから相手が持っている多大な量の本に苦笑をして頬をぽりぽりとかいて。）その本達、重くありませんか？良ければ私、手伝います…。

…良いのかい？申し訳ない。お言葉に甘えさせてもらうよ。(少しでも気になった本や好きな作者の本があればいつも一人で持ち帰るのが大変なほど買い込んでしまい、今日も例のごとくで。相手の申し出に少し考えるも本屋と研究室を二往復するよりもここは甘えてしまおうかと申し訳なさそうに言って相手に少ない方の紙袋を渡し、本屋を出ると研究室に向かって歩きだし)