漆黒の百合女帝 2019-05-05 00:02:51 |
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>椎名葉月
がっ… ま、だ、ま、だぁぁぁ!
(一層の気合の籠もった攻撃を喰らい意識を落としそうになるも、この戦いを高々一発当てたくらいで終わらせてなるものかとギリギリで踏みとどまり。「(このタイミングで上手い反撃ができなければ、いい勝負にすらならないッ!)」回し蹴りに対してあえて踏み込み、パワーに対してテクニック、されど直球の勝負を挑み。鹿がその枝分かれした角で相手を下から突き上げて引っ掛け、身動きを制限して相手の姿勢を崩し、重心移動や間合いの自由を奪うように。「鹿角・刺股ッ!」葉月の回し蹴りを両の手で下から掴み、力をかけづらい上方向へ跳ね上げて姿勢を崩そうとし。)
>No.23
(/プロフィール投稿ありがとうございます。お返事が遅れまして申し訳ないです。性欲一直線なおバカちゃん歓迎します。特に問題ありませんので、ALL文を出していただくか、既存の文に絡んでいただければと思います。)
>小泉蓮華
なんとっ!? げふっ…
(自分と攻撃をぶつけ合って、その状態からの反撃、しかも攻撃を弾かれた勢いを利用しての反転をやってのけたのは目の前の蓮華がはじめてのことであり、驚愕し。体重を前にかけて両腕で技を繰り出した直後で防御や回避などできるはずもなく、しかし、自分が元々思い描いていた密着状態に近づくため、そしてここで最もダメージを軽減する方法はやはり接近と見て、蓮華の蹴り足がトップスピードになる前に更に加速しその身を投げ出し。脇腹に命中した回し蹴りにかなりのダメージを負い、前進の軸をずらされつつ、苦悶の表情を浮かべながらも倒れずに。密着戦での狙いであった帯に背中側から手を伸ばして。)
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