歪んだ愛に魅入られて　【2】

(/ 夢亜です。>5のお相手様をお待ちしていますね。シチュに関しては、3番で義兄と義姉どちらもできますが、どちらに致しましょうか？また、こちらもキャラ作成もしたいので、お相手様の萌萎があれば言ってくれると有難いです。それと、ヤンデレにもタイプ（独占型や依存型、崇拝型やストーカー（監視）型など）が色々とありますが、お相手様がこれがいいとありましたら遠慮なく言って下さい。（１つだけでなく２つ以上でも大丈夫です。なんとか混ぜたりもできますので。）こちらの萌萎については、萎の方は特にないのでお相手様のお好きなように作成してください。)

（／この度は新しくトピを立てて頂きありがとうございました！そして来るのが遅くなってしまって申し訳ございません！シチュにつきましては「義理兄」でお願いしたく思います。こちらの萌萎につきましてはとくに御座いませんのでご自由に作成して頂いて構いません！
ヤンデレのタイプなのですが、独占欲強めのストーカー体質ですと背後はとても喜びます！(笑)
プロフにつきましては、明日のこの時間までには作成できると思われますのでお待ち頂ければ幸いです！）

(/ いえいえ、むしろこちら側が遅くなり申し訳ないです。シチュに関しては、了解致しました。では、義理兄×妹ということで始めましょう。ヤンデレのタイプについては、独占型×ストーカー型で了解致しました。あとは、お相手様のキャラとこちらのキャラ（義兄）での歳の差についてなのですが、希望はありますでしょうか？（例.既に学校卒業済みや同じ学校で１～２つ年上など）)

（／いえいえ、とんでもございません！年の差…そうですねぇ、こちらは高校生くらいで義兄様は学校卒業くらいが理想かなと思っております！大学生でもはたまた社会人でもどちらでも可ですので、お好きな年齢にしていただければなと！）

(/ 歳の差は大学生ということにしますね。あと、1人称についてもそれぞれ個人の好みがあるので、「俺」「僕」「私」の３つがありますが、どれに致しましょうか？後に決められた場合は、早速こちらでキャラ作成を致しますね。)

（／かしこまりました！一人称のほうは「俺」でお願い致します。こちらもキャラ作成中でして日付が変わるまでには提出できるかと思われます！）

「──え、なんでここにいるの。いい加減にしてくれない？はっきり言って迷惑なんだけど。…そうやっていつも私につきまとうのやめて。」

「…あのさ勉強教えて欲しいんだけど。ていうかこれはただお母さんに言われた事であって私の意思じゃないから。──ていうのは嘘で…私が言わなくても分かるでしょ、言わせないでよ恥ずかしいからっ…」


名前：彩香 （ あやか ）
性別：女
年齢：18歳 ／ 高校3年

容姿：さらさらな黒髪で毛先は緩く内巻きにしていて長さはセミロング。くっきりとした二重で少しつり目気味の瞳は茶色で右目元に小さな黒子がある。顔立ちは可愛いというより少し大人びており色白。身長160センチで手足は長くすらっとした細身体型。制服は基本的にあまり着崩しておらずネクタイを気持ち緩く締めている程度。出かける時の私服は大人っぽい服装が好みで綺麗めカジュアルがほとんど。家にいる時はパーカーにジーンズなどラフなスタイルが多め。

性格：嫌なことは嫌とはっきり言う性格でツンとした態度を取るもののそれは照れ隠しからくるもので所謂ツンデレ。学校では友達も多く明るく誰とでも分け隔てなく接していて男友達もそれなりに多い。成績は良くも悪くも普通で唯一苦手なのは英語。毎回テストでは赤点を取る程でその度に居残りをさせられている。

備考：義理兄の行き過ぎた溺愛っぷりに困惑しつつも心のどこかで嬉しいと思っている節がある。しかしそれは表情には出さず常にツンケンした態度をとり冷たく接してしまう。一人称は「私」二人称は「○○兄、お兄ちゃん。仲のいい友達には呼び捨て（ 男女共 ）」
好きな物は甘い物とショッピング。嫌いな物はお化けと虫。


（／遅くなりましたがプロフが完成致しましたので載せさせて頂きますね！何か不備等ございましたら遠慮なく仰ってくださいませ！）

「俺に対して怒った彩香も否定してくる彩香も可愛くってたまらないな。小さい頃からずーっと兄ちゃんは彩香の世話をやって彩香の成長もこの目で見てきたけど、彩香は今でも変わらず愛くるしくって愛おしいな。兄ちゃんは彩香が成長してくれて嬉しいよ。このまま彩香だけいればいいって兄ちゃんはずっと想っているよ。」

「あぁ、友達の誘いならさっき無くなったよ。彩香、ダメじゃないか。小さい頃から兄ちゃん言ってきただろ？外の人間は危ないんだって。もし、彩香が汚れたりしたらどうするんだ？俺はそんなの耐えられないよ。…だけど、もうそんな心配なんていらないよな。俺は、お前を離すつもりなんて一切ない…。家の鍵も俺が持っているから、彩香が外に出ることも出来ないし、これからは24時間…ずーっと俺と一緒にいられるな。兄ちゃん、彩香とまた一緒に過ごせれて嬉しいよ。これからは、兄ちゃんと2人で暮らそうな？彩香。」
※他は、シチュ3)と同様

【名前（フリガナ）】　北大路　 匠真（キタオオジ タクマ）

【性別】 男

【年齢】 22歳

【容姿】 黒髪で耳が見えるぐらいの短髪であり、乱れた毛先はない。ツリ目で二重であり真顔になると怖い印象をもたれるが、妹の目の前ではニコニコと笑顔でいるため優しい印象をもつ。見た目の雰囲気は大人っぽくかっこいい系。身長は180cm以上あり、痩せすぎず太り過ぎずの普通体型である。服装については、ワイシャツの上にジャケットやタートルネックを着ていたりしているが、クール系な服装を着用していることが多い。普段は長袖で腕は見えないが筋肉はある方である。

【性格】周りから見たら、何事も冷静に対応ができ、クールな印象を持たれることがあるのと頼りがいのある性格の持ち主と思われているが、あくまで上辺だけの面しか出していない。妹である彩香の前となると、クールな印象から一変して溺愛が溢れるほどの妹思いの性格と変わるが、妹が可愛いあまりがその愛情は歪んでいる方向となる。また、妹思いというよりはシスコンに近い形である。自分よりも妹の方を優先に考えていて、妹が自分の傍で笑顔（幸せ）でいてくれればそれでいいと思っている。
しかし、その反面での性格の奥底では過激的な部分があり、自分の大切なものを傷つけたり苦しめようとする者が現れれば、その者に対して容赦のない所があり排除しようとする傾向がある。独占欲も強く、愛する妹を他所に出すつもりは尚更なく、阻害してくる傾向もある。

【備考】
彩香の義理の兄にあたるため、血は繋がっていない。小さい頃から彩香の面倒を見ており、兄として妹を守ってきたつもりでいるが彩香と小さい頃から過ごす内に彩香に対する愛情が芽生えていき、それが歪んだ傾向に傾いてしまう。小さい頃から彩香との思い出として写真を撮ったりとしてたりするが今でも密かに写真を撮っており、自分の部屋の壁に貼り付けていたりすることがある。また、日記らしきものを部屋に置いてあり「彩香の成長日記」や「彩香の記録日誌」といったものが置かれてたりしている。
彩香の前ではニコニコと笑顔で対応し優しく振舞うが、妹以外となると真顔になったり口数が減ったりする場面がみられる。また、妹のことを心配する（愛する）あまりか学校行く時や帰る際には彩香から離れずに学校に送り迎えをするが、妹が学校にいる際も何回もメールを送ったりすることや電話等を行うことがあり、連絡が途切れたりすると学校にまで来ることがある。ちなみに、彩香が友達ができていることについては本人は良く思っていない様子であるが、「兄」としての自覚が心のどこかで引っかかるせいか現時点では目を瞑ってはいるものの、あまりにも彩香に接近し過ぎた場合は阻害する傾向にある。（特に異性）

学力や運動については優秀であり、よく父の仕事を手伝ったりもしているが、これらは妹である彩香がいずれ自分と2人だけで暮らせられるようにしているからである。空手や柔道といったことを習ってきているが、これは妹を他所者から守るためにやっている。学校生活については、友人は数人いるがあくまで上辺の付きあいである。また、クールな印象からは女子生徒に片思いされることもあるが、本人は彩香にしか眼中にない様子である。

好きなものは彩香（妹）、彩香と過ごす時間で嫌いなものは彩香に近づく害虫（友達や異性）、彩香に嫌われること。


(/大変遅くなり申し訳ないです！キャラ作成に時間を掛け過ぎでしまいましたが、キャラ作成を載せますね。何か不備等があれば遠慮なく言ってください。訂正しますので！)

>7

(/今、一から見直しましたが全然不備はございませんので、大丈夫です！素晴らしい設定をありがとうございます。何も問題はないです。)

（／とても理想的な義兄様をありがとうございます！不備等ございませんのでぜひぜひよろしくお願い致します！これからお話を紡いでいけることをとても楽しみにしております…！）

(/ありがとうございます。本当に自分は初心者極まりないのですが、これからのお話の中でよろしくお願い致します。遅くなってしまいましたが、こちらから先レスしますね。)


匠真

（早朝から眠っている彩香をじーっと傍で見つめていれば、内心では愛おしく思いつつ頭を優しく撫でていて.時間が経つにつれて、そろそろ起床時間が近づくが彩香の傍から離れずその表情は笑顔のままでいて）

（／先レスありがとうございます！私もそこまで上手くロルが回せないかと思いますがよろしくお願いします。先レス感謝致します…！）


……ん、え…ちょっといつから居たの？！まさかまた私の寝顔…！もう…最悪。
（優しく頭を撫でられる感触に眉がピクリと動きゆっくりと瞼を開ければ、そこには優しい笑顔を見せる匠真兄の姿があり、ばっと飛び起き布団で顔を隠しながらぶつぶつと文句を言い放ち）

（大変遅くなりました、すみません！いえいえ、ロルについては制限は特にないので大丈夫ですよ。気楽にいきましょう！）


彩香、おはよう。今日も俺の顔を見て驚く彩香も可愛いな。
ん？いつから…か、そうだな…少なくとも2時間前までは彩香の傍にいた気がするよ。彩香が怖い夢を見て眠れなかったりしたら体調に影響が出ると思うから、俺がこうやって傍にいて彩香がゆっくり安心して眠れるようずっと見守っていたんだよ。本当ならこうして彩香をずっーと見ていたいけど、朝食もできているから早く顔を洗って兄ちゃんと一緒に朝食食べようか。
（自分を見て飛び起き布団で顔を隠す彼女を見てはクスっと微笑み、内心では相手を可愛らしく愛おしく感じているも彼女の口からいつから居たのと聞かれると答えはするが、心の内では"彩香の寝顔を独り占め"したいが故に見ており、密かに彼女にバレないようにと音無しのカメラで撮って保存してたりもしており.しかし、朝となり起こしては自分を見て驚く彼女を見るも、朝食の時間が近づいているため彼女の観察をするのを止め、彼女を布団から起きるよう促し）

（／いえいえ、リアル優先ですのでご自分のペースで大丈夫ですよ！ロル数の件ありがとうございます！）


…おはよう、お兄ちゃん。──えっちょっと待って。2時間前から私の寝顔見てたってこと？って…お兄ちゃん何時に起きたの？ていうか怖い夢なんて見ないし、私子供じゃないんだからそんなに心配しなくても大丈夫だってば。…朝ごはんか、あんまり食欲ないんだけど…わかった、すぐ行くね。
（まさかの匠真兄の返事に“今6時だから4時から見てたって事だよね…ちゃんと寝てるのかな。”なんて心の中で不審に思いながらもゆっくりと布団から起き上がり。その後の兄の相変わらずな過保護っぷりに小さくため息をつけば乱れた髪を手ぐしで整えながら少しだけ不機嫌にぽつりと呟き。朝食が出来ていると言われるものの朝はあまり食欲がない事がほとんどで、今日もそこまでお腹が空いているわけでもないが少しでも食べないとまた兄を心配させてしまうと思えばニッコリと微笑みながら自室を出て洗面所に向かい）

（/こちらこそ、ありがとうございます！）

彩香がそう言っても俺にとっての彩香は、大切な妹だってことは今でも変わりないよ。
だから、子供とか大人だとか関係ないと思っているし、兄ちゃんは心配だってするよ。
（彼女に対して言うが、表面では”大切な妹”と言っているも本音としては”1人の女性”として見ており心の中では”本当は昨晩、彩香が寝落ちしてからそばにいたんだけどね。”と密かに想っていて.食欲がないと言われると”彩香が小食だってことはわかっているよ、大丈夫。彩香が食べるご飯の量もちゃんと考えて準備しているから。”と言い.しかし、彼女が洗面所へ向かうと”彩香、俺が彩香の髪を直そうか？ほら、彩香の髪は長いから1人だと大変じゃないか？”と言い、彼女のことが心配なのか自分も洗面所へと向かい）

（／いえいえ、とんでもないです！）

前から思ってたんだけどお兄ちゃんは心配すぎなの。自分のことくらい自分で出来るんだから。
（兄の言葉にため息混じりに答えれば内心では大切に思ってくれている事が嬉しいのだが、ふいと視線を逸らしツンと冷たい態度をとってしまい。「…いつも朝ごはんの量考えてくれてありがとう。」と毎朝自分のために朝食の量を考えて準備してくれている兄に改めてお礼を述べて。しかし洗面所に向かえば何故か一緒に着いてくる行動には理解ができず顔を歪めながら「え、何言ってるの？そこまでしてもらうつもりないから。これくらいの長さなら1人でできるし」と兄を洗面所から追い出そうとして）

そ、そうか…。1人で出来るか…。小さい頃は、俺が彩香の髪を整えていたのにな。寂しくなるけど、わかったよ。俺はあっちに行っているから、整えたら彩香もちゃんと来るんだよ。
（彩香から「1人でできる」と言われ自分を洗面所から追い出そうとする様子を見れば自分の願望は諦め、彩香に伝えると洗面所から離れてはリビングの方へとそのまま行き、テーブルの上で準備をし。しかし、準備をする中で心の奥底では"彩香の髪を触れなかったのは残念だけど、後で洗面所に行く必要があるな。"と考えており、時計の針を見れば彩香が学校へ行く時間が近くなっていることにどこか嫌気をさしつつも表情には出さないでおり）

うん、わかったー。──…あーもう、こっちの髪が上手くいかない…やっぱりお兄ちゃんに任せた方がよかったのかな…。って、いやいや甘えちゃダメ。今までずっとお兄ちゃんに髪整えてもらってたし自分でやらないと…
（ドア越しで返事をし鏡を見ながら髪を整えていたものの、どうしても反対側の髪型が上手く決まらずぶつぶつと独り言を呟き。しかし自分でできると言った手前兄に頼るわけにもいかず寝癖治しのスプレーを使いなんとか髪型を整えて。ふと携帯で時間を確認すると学校に行く時間が迫ってきており髪を整え洗顔を済ませ兄が待つリビングへと向かおうとしていて）