クリーチャーズサファリ

…静かだな。
すまないが上げさせてもらう。

もう一度上げよう。

(参加希望ですー・・)

失礼するわね・・ここは・・・どんなところなのかしら・・？見物ですわね・・(羽を広げ、辺りを見回しながら歩いてくる)

>クジャク
…君はこの辺りは初めてなのか？(落ち着いた声音で話し掛けながら近付くも相手が羽を広げたポーズをとっているため警戒しているのだと判断し、距離を十分に保った場所で立ち止まって)

(/歓迎します)

そうねぇ・・まぁ、私はそんな、外に出たことがありませんの、ずっと檻の中で暮らしていたのですわ。

コヨーテを見るの、何年振りかしらねぇ・・・あと、これから宜しくお願いしますわ

(真剣な表情でコヨーテをみつめ、少し自分の過去を語りながら相手に近付き、羽を休める

>クジャク
すると、人間というものが住んでいる所から来たんだな。嫌気がさして脱走でもして来たのか？
宜しくついでに、差し支えなければ君の居た場所がどんな様子だったか是非詳しく聞いてみたいものだ。(未知の世界に対して好奇心が湧き起こり、純粋な興味を湛えた視線を相手に向けながら耳を立てて)

正解ですわ、人という生命体の一種は、とても手荒なのですわ・・・私の仲間は、全て、乱獲によって

捕まってしまったのですわ・・・・。

私は、人の目を盗み、あの檻から出たのですわ。他のみんなは・・大丈夫なのかしら・・・・、

私は当時、スリランカで飼育されていましたの、スリランカ人は手荒ですわ・・・・

とても大変でしたの、ストレスで死んでしまうのも、無理はないですわ・・。エサはいつも、様々な

植物の葉を、食べていましたの。私たちの生活は、とても貧困でしたわ・・・

コヨーテの生活はどうでしたの？ぜひ教えていただきたいですわ。

(コヨーテの期待通り、自分の過去で何があったのかを語り、仲間の事を思い出し不安に、語った後はコヨーテの生活はどうだったのかを聞いてみたく、目を輝かせながら訪ねる)

>クジャク
そうだったのか。仲間は気の毒だが、逃げ出せただけ君はよくやったんじゃないか？あまり気の利いたことが言えなくてすまないな。
……ん？そうだな…特にこれといって話して聞かせるほどの暮らしぶりでもないわけだが…草原を駆けたり森へ入ってみたり、雪山や砂漠の方へ行くこともあるな。ここでは自由に行きたい所へ行けるんだ。(過去を語る相手の言葉に真面目に耳を傾けながら相槌を打っていたが、不意に自分のことについて尋ねられると面白い話もできないために少し返答に困りながら、何の変哲もない日々の暮らしについて淡々と話をして)

励ましの言葉とても嬉しく思いますわ。感謝しますの。コヨーテの暮らしは、お肉や、草木に生えたキノコや果実を食べてると、少し勝手に予想しておりましたの、良いですわね。コヨーテは、誰にも縛られず、気の向くままに。好きな事ができるんですもの。(相手に対して深く礼をし、コヨーテの暮らしがどのようなものだったのかを興味深そうに聞いたうえで、少し羨ましがるような雰囲気を見せ、私もあのようであればと、呟く)