芽依)【なんとかして、鴉をここから遠ざけないと。】(心の声) 夢)どうした?盟友。(心配そうに聞いた。) 芽依)あ、なんでもない!ただ、カラスがいるなと思って。 夢)そうか。まぁ、彼奴はくるはずない。気にすることもなかろうて。 芽依)そうだね。 鴉)【やっぱ、バレたか。まぁ、他の奴らは気づいてないようで。】(心の声)