(申し訳ありません、気を付けます) 兄さん、この子だよ。 (彼の呼び掛けに答えるように、部屋の扉から 彼によく似た顔立ちの兄が顔を出し) 兄 うお、こいつか。俺、羽田野風馬。 よろしくな~♪ (にかりと笑い、手を振って見せる)