ユメクイ ( 〆 )

(／うちの子は「ただのバク」なので、特に名前は考えていなくてですね...。好きなように呼んで頂けたらということで、もし良ければ物語の中で人間ちゃんに名付けをお願いしちゃおうかなと...思ってた次第でございます...。( 小声 )


こちらのpfだけ先に投下しちゃいますね！

▽バク(獏)の男の子

容姿: 白髪で癖の無いストレート。全体的にはセミロングより短いくらいで、前髪は少し目にかかっている。瞳の色は深青。服は上下共に白い無地でオーバーサイズ。
性格: 言動や行動には幼い所も見え隠れしつつどこか掴み所の無いタイプだが、興味を持ったことには一途。
備考: 一人称は「僕」。自らが住み着いた夢を生み出す人間に姿を見せたのは今回が初めて。獏という生物は本来悪夢を食べると言われているが、時々魔が差して良い夢をつまみ食いすることも。本人曰く「味見」。


もし何かご要望があれば、添削可能なので遠慮なく仰ってください。年齢に関してですが、人間ちゃんよりは年下(見た目年齢)にしたいなという我儘で今は表記しておりませんすみません...！ )

( ／遅くなって大変申し訳ございません！pf提出します、確認宜しくお願いします！了解しました！！ )

・現実逃避気味の女の子

名前 / 佐伯 葵 ( サエキ アオイ )
年齢 / 16歳
容姿 / 黒色のミディアム。前髪は眉毛の上。瞳の色は焦げ茶色。普段は眼鏡をかけている。服は場所によって変わるが少年と会うときは基本パジャマにヘッドホンを着用。
性格 / 無気力。基本何もしたくないと思っているが最低限やらないと怒られるのでしぶしぶやってる。
備考 / 一人称は「 私 」。親が帰ってくるのが遅い。そのためいつも一人で夜ご飯を食べている。不器用で本音が言えない。

(／いえいえこちらこそいつもお返事遅くなってすみませんです...！

pfありがとうございます。とても素敵な子で、これからお話できるのがすごく楽しみです！


細かい確認等が以上で差し支え無ければ、最初の投下をお願いしてもよろしいでしょうか...？無理にではありませんので、此方から出した方が良い場合はどうぞ仰ってください！ )

…あれ、ここどこ
( ふ、と目を覚まして辺りを見渡す。私は寝ていたハズだ、なんて思いながら体を起こす。服はパジャマのままだ。ふと、何だか不思議な空間の中に一人、誰かが居るのを見た。話しかけようと近くに行き )

( ／ 主様のpf、個人的に凄い好みで…！お褒め頂きありがとうございます！ 絡み文ですがこんな感じでどうでしょうか？ )

──...ん、今日はこのくらいかなー。
( 片手に持つのは何とも形容しがたい、強いて言えば黒いモヤのようなもの。それを二度、三度と口へ運んではもぐもぐと咀嚼をしながら独り言を呟き。視界の外から自らに近付いてくる気配には微塵も気付く様子無く「食事」に夢中になっており。 )


(／わわ、此方こそお褒め頂き嬉しい限りです...！葵ちゃんが16歳ということで、バクくんは見た目年齢15歳にさせて頂きますね！
早速の絡み文ありがとうございます！ロル回しも素敵なので当方の稚拙な文が目立ってしまいますが...愛想尽かされないように精一杯頑張りますので、どうぞ末長くお付き合い頂けたら幸いです。

背後はこれにて一旦引っ込む予定ですが、背後会話は好きですので何かございましたら気軽にお呼びくださいませ！ )

…ねぇ、そこで何してるの
( 随分と近くまで歩いて行ったが少年みたいな男の子は気付かずに何かを食べている。自分は普段は人に興味を示さない。でも、彼だけなぜか気になった。相手の背後に回り込み相手が自分の存在をそっちのけで夢中になっているものに興味が湧き思わず声をかけて )

( / ありがとうございます！了解しました！
いえいえ、主様の方が上手で私で相手が務まるのかと思ってしまいます…！こちらこそ末永く宜しくお願い致します。こちらの背後も一旦失礼しますね！また何かありましたら呼ばせていただきます！ )

っ！？...え、あ......し、食事？
( 突如掛けられた声。永い時を生きてきて声を掛けられるなんて事は今まで一度たりとも無かったのだが、振り向けば其処には自分に声を掛けてきたであろう女の子。軽くパニックを起こした頭は思考するのを放棄し、目はパチパチと瞬かせ、相手から出た問いに首を傾げながら自然と答え )

ふ、なんで疑問形なの
( 相手がなんて言うか、楽しみにしていたが相手から帰ってきたのはまさかの疑問形で。思わずふふ、と笑ってしまった。少しでも笑うのは久しぶりだな、なんて思いながら相手の食べているものをじーっと見て )

それは急に声を掛けられたから......、あれ？ねえ君、もしかしてアオイ？
( 相手の注目を浴びている残りのモヤをぱくりと口に放り込んで飲み込み、改めて相手の顔を見る。と、自分の知っている存在である事に気付き。ずい、と前のめりに顔を寄せては相手の顔を見つめ )

え、そうだけど…って近い近い！
( 相手が最後のを食べ終わったと思ったら顔を近づけてきた。わ、瞳が綺麗だな、なんて頭の片隅で思いながら驚く。でも、それ以上に驚くのは相手が私の名前を知っていたこと。あれ、私この人知ってたっけなぁ、なんて考えながら )

あ、こっちが少し閉鎖的なのはソレのせいかな？まあ僕としては別に嫌いじゃないからいいんだけど...、

──ん？そういえば何でアオイがここにいるの？
( 相手が身に付けているヘッドホンを指差しては興味深そうにまじまじ見つめながら、相手の疑問など知る由もなくペラペラと1人で話し続け。ふと思い立ったように首傾げて問いかけ )

知らないよ、こんなところ
( 相手がなんかぶつぶつ言っているがまぁ、そこは置いといて。自分の好きなヘッドホンを見られていることに気が付く。本当はもう少し優しく言うはずだったが少し怒りながら言ってしまった。そのことに気づき、はっとしながら )

うーん、確かにそろそろ朝が近いみたいだから分かりにくいのかなあ。
...よし、また夜会おうよ。今日は偶然だったみたいだし、次は僕が迎えに行くね。
( ぽつぽつと物が落ちてるだけの殺風景な空間をきょろ、と見渡しては、1人納得したような声色で呟き。少し考える素振りを見せると、にこりと笑った後くるりと踵を返し )

じゃあねアオイ、おはよう。
( ひらりと手を振るとその場から立ち去るように歩き出し )



(／突然の背後登場、失礼します！
以上のように、朝が来るにつれて夢の中は殺風景になっていき、別れの挨拶は「おはよう」になります。
つきましては、葵ちゃんの夢の中を充実させる為に、葵ちゃんの「好きな物」と「嫌いな物」をいくつか挙げて頂きたく...！
話しているうちに少しずつ世界が動いていくので、後出しのようになりましてすみません...！
もちろん上記の2つは今後増えても大丈夫ですし、その他にも何かございましたら、お好きなように葵ちゃんの夢の中を充実させてあげて頂けると幸いです...！ )

あ、うん…
( 何がなんだがよくわかっていないがとりあえず相手の言葉に頷く。少年と同じように手を振りまたね、と少年に聞こえないくらいの小さい声で言って目を閉じて )

( / 遅くなってしまい申し訳ありません！
葵の好きなものはふわふわしているもの、明るいもの
嫌いなものは一人でいることです！ )

──さーてっ！今日もアオイ来てるかなあ。
( 翌日。昨晩彼女と出会ったときとは打って変わって、そこら中にふわふわとした可愛らしいぬいぐるみがあり、手の届く範囲には綿菓子のような雲も多数浮かんでいる。明らかに非現実的な世界でモノが溢れている空間を、軽い足取りでとたとたと歩き。)


(／いえいえ！むしろ突然の質問で申し訳ございませんでした...。
成る程です。そうしましたら、夢の中は明るく、ふわふわしたものでいっぱいの世界というイメージで...ざっくりしすぎ感が否めませんね、語彙力が無くてすみません...！
嫌いなものに関しても、葵ちゃんの悪夢に反映しようと思っていますので...何もない真っ暗な空間、といった感じでよろしいでしょうか？

そして、バクくんに動いてもらう為に時間経過を早めて再び夢の中に戻してしまいましたすみません...！もし現実世界の描写等も必要になりましたら何なりと仰ってくださいませ！ )

可愛い…！
( また目を覚まし辺りを見る。すると前回とは違い自分の好きなものが溢れているのを見て思わず嬉しくなる。近づきぎゅーっと抱きしめて嬉しそうにして )

( / いえいえ、全然大丈夫です！
そうですね！ そのような感じでお願いしたいと思います！
葵の嫌いなものに対する空間もそのような感じにさらに両親や友人からいろいろ悪口を言われるというのはどうでしょうか…！ 主様の提案していただいたもので、充分だと私は思いますので無理して入れなくて大丈夫です。
了解しました、今のところは大丈夫です！ )

それが気に入ったの？
( いつの間に辿り着いていたのか、相手の後ろから肩越しに抱かれている物を覗き込むようにひょこっと顔を出し。驚かせるつもりなど本人には毛頭無く、にこにこと笑いながら )


(／いいですね！では葵ちゃんの悪夢は、真っ暗い空間の中で色んな人(の形をしたもの)から責め立てられるような感じということで。ただ真っ暗な空間だけというより、何かしら居てくれた方がバクくんもきっと食べやすいと思います。( 笑 )

分かりました！
元々がしっかりと詳細を決めきった物語では無かったので、またこうしてご相談させて頂くことも多々あると思います...。その時は何卒お力をお借りして一緒にお話を作り上げていけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
葵ちゃんの背後様も、何かございましたら是非お気軽にお呼びくださいませ！

では背後は再び失礼します。 )

うわぁ…！ な、何？
( 背後からの声に驚き思わず後ずさる。そのにこにこした顔を少し恨めしく思いながらぬいぐるみを相手の前にずいっと出す。顔が隠れるようにしながらぬいぐるみの手を使って相手にパンチを軽くして )

( / 大変申し訳ございません！ こちらの不都合で二枚投稿してしまいました…！削除依頼、出しておきます。
ありがとうございます！
はい、こちらこそ宜しくお願いします！ バグくんとその背後様とステキなお話が作れたらなぁと思います！
それでは、一旦失礼します！ )

わっ！...もー、何すんのさ。
( 目の前に突き付けられたぬいぐるみから、突如繰り出されたもふもふのパンチに驚き。顔に当たったそれを、あははと笑いながら手でよけて )

それより、今日も会えて良かった。...あ、そういえば自己紹介がまだだったね。僕はバク、君の夢の中に住んでいるただの獏だよ。
( だぼだぼの服ゆえに袖ももちろん長く、まともに袖から出ていない片手を胸に当てては態とらしく頭をぺこりと下げて )


(／少しバタバタとした日が続きまして、お返事遅くなりまして申し訳ございません...。

二重投稿は此方もよくしてしまいがちですし、お気になさらずです！
再びの登場で失礼しました、こちらの背後会話にはお返事無用です。 )

ちょ、なんでよけるのよ…！
( 相手が軽々と避けているのを見て驚きつつ隙を見て攻撃をする。いつも一人だったからこんなことするのも初めてだなぁ、なんて思いながら相手の反応を見て )

…へぇ、私の夢に住んでいるんだ
( 相手の言葉に棒読みでそう言う。どうせ嘘なんだろうな、なんて思いながら相手の方に近づきほっぺを軽く摘む。でも、そのほっぺの感覚は本物で。少し驚きながら手を離し )