＊喫茶店<和み>～ 無登録～

はい！３月頃です(珈琲を飲み干して)
桜は開花したら報道されるのに何で梅や桃の花は開花しても報道されないんでしょうね……不思議です(椅子に座っては天井を見上げて呟き)

そういえば、桃も梅も開花しても
報道しているとこ見た事ねーな。テレビ局が日本人は、桜以外感心ないってイメージがあるんじゃねぇの？ま、オレはどれも好きだけどな。(片手で頬杖し、ﾆｯと笑いかけ。)

そう言ってくれるのは空賀兄さんだけです……僕のクラスの人なんか……(ブツブツと文句を言い)
そろそろ帰りますね。空賀兄さんも飲みすぎには注意してくださいね！

何だ？その物言いからすると
「桜以外要らねー…」とか、か？(冗談混じりに言い。)
ああ、御相手感謝な、(軽く手をふり)
うっ…、まだ今日は飲んでねーよ(苦笑混じりに笑い。)

…………飲み過ぎ、注意な(と冷蔵庫からビール取り出し←)

そろそろ、帰るか(ビール飲み干し、腰を上げれば、じゃあな。と部屋に手をふり)

夏目／なつめ／27y

この時間だと誰も居ないかなぁ（自動販売機で紅茶を買いソファーに座って一息つき）

空賀 / くうが / 28y /

今晩は＿っと。(座っている人の姿を見れば近寄り)
おーい、起きてるか？(相手の後ろから顔を伺う様に覗き込み)

……んっ。…っ！すまない、寝てた。（うたた寝していた目を開ければ視界に相手が入り驚いたように見開き）

おはようさん、よく寝れたか？
(目を開けた相手の目を見てﾆｯと笑い掛け、相手の頭をポンと撫でる様軽く叩き己も相手と向側のソファに腰を下ろし「つか、疲れてんじゃねーの、大丈夫か」そう声を掛けて)

うっ、思ったより熟睡してた（撫でられた頭に触れつつ恥ずかしげに頷いて肯定し）少し忙しい時期でね。疲れてるのは若干あるかもしれない（苦笑しつつ頬を軽くかき）

へー…今日は全国的に寒いみてーだから
温かくして寝てないと風邪引くぞ。都会の方は雪が降ったらしいしな。4月なのに(雪が降るのを想像すれば身震いし)
ふーん、奇遇だな。オレのとこも人が止めちまって毎日走り回ってるぞ、オレは(はー、と今日の仕事を思い出しため息が出て)

うん、ありがとう。せっかく春が来たと思ったんだけどなぁ…暖かくなったかと思えば、また逆戻りか。空賀さんも風邪には気をつけてね？（困ったように肩をすくめたあと相手に視線をむけ）
あー、人手不足はどこも大変だな。お疲れ様（思わずといった風に出たため息に笑えば軽く身を乗り出して頭なで）

ん、風邪は引かねーように、気をつけてる。さんきゅ。
どーせ、直ぐに暖かくなるだろ。
天気の奴、気紛れだしな。すげー迷惑。(片頬杖し窓から見える空を見てはため息吐き。)
まーな、お互いお疲れさん、…っお前、何撫でてんだよ(突然の撫でに一瞬ビクッと戸惑うも少し照れて視線反らし)

それなら良かった。本当にねぇ、朝は寒いのに昼は暖かいとか服装にも困るよ（釣られるように視線を外に向けて苦笑い浮かべ）
ん？労ろうかと。ダメだったかい？（思わぬ反応に手を離して首かしげ）

今年はつーか、毎年だが、異常気象続いてんな。
地球滅亡近いんじゃね？その内、夏は昼間外に出れねぇくらい暑くなったりしてな。(目瞑り冗談混じりに言い。)
…別にダメじゃねーけど。心の準備が居るってもんだろ。(視線を反らしたまま、ぽつりと呟き)

え、それは困るな。そんなことになったら此処に来ることも出来なくなるからね、地球には頑張ってもらわなきゃ（口元ゆるめて笑い）
撫でられるのに心の準備とかいるのかい？考えた事もなかった（不思議そうに目をまるくし）

ま、実際そうなるって研究者達が騒いでるらしいけど、オレらが死んでからの話だから関係ねーわ(後首擦りさらっと言い)
…っ、あーもう。うるせぇ(照れ隠しに言ったまでの言葉であり指摘されれば仕返しと言わんばかりに相手の頭をわしゃわしゃ撫でて。)

あぁ、あれだ。火星移住計画！なかなかロマンがある話だよね（子どものように目を輝かせ）わわっ、それはボサボサになるから困る（驚き慌てながら腕を掴み）

おっと、もうこんな時間か。そろそろ帰るとするよ（時計に目を向け）話し相手になってくれてありがとう。また話そう（頬をゆるめて軽く手をふり出ていき）

オレも火星に行ってみてーけど、早くてオレらがジーさんになった頃だろーな(相手の子供の様な笑顔にふっと笑みを溢し目を細め「だな。」と言い。)いいんじゃねーの？イメチェンってことで(腕掴まれつつ小首傾げ)

ん、此方こそ。感謝な。また、会ったら相手頼むわ。
と、今日は特に冷え込むから暖かくして寝れよ。風邪引かねーようにな。風邪引いたらしんどいぞ←
(手を振る相手に小さく手を振り返せば「じゃあな」と。)