ねこかわいがり ／ (〆)

おまたせー！健の可愛い恋人、参上！……なんつって。( ぴょん、と現れ ／ へへ ) いやーでも会えてよかった。俺も健のこと見失っちゃって結構寂しかったんだよねー……だから、もっかい抱き締めさせて！( 正面から抱き着き ／ ぎゅっ )

本当にお前は可愛いな...。会えて俺も嬉しいぞ ( ぎゅ ／ 頭撫で )
よし、それじゃあ最初に決めておくことだけ確認しておこう。ロル...と言うものはその場に応じて豆だったり短だったり適当に変えてやっていこうか。( 懐からカンペ取り出し／ちらちら ) 佑馬は俺と何かやりたい事や希望はあるか？( 目を細め )

臨機応変ってやつね、おっけー！俺の得意分野だから。( 腰に手を置き ／ ふふん )
やりたい事かー…。俺的には健とほのぼのしたり偶にイチャイチャしたりして過ごしたいなって思うけど…。時々色んなシチュエーションとかしてみるのも良いなって。健が吸血鬼になっちゃう！とか、俺に猫耳生えちゃう！…とかね？( 考え込む素振りして ／ けらり )

良いな、まったりのんびり過ごそうか。.....吸血鬼...是非やってみたいな。佑馬の猫耳...う、理性を保つ自信が無くなってしまう気が ( 口元に手を当て考え込み ／ はあ ) イベントは俺も楽しみだ。誕生日パーティーは欠かせないな。そういえば佑馬の誕生日はいつだったか？ ( ふと顔を上げ )


あ、それと一応二人の事を書いておいたから。何かあったら使ってくれ。( ノートぴらり )


黒瀬 健 ( クロセ タケル ) ／ ♂ ／ 17y ／ さっぱりした黒髪短髪 ／ 黒い切れ長の目 ／ 181cm ／ 筋肉質 ／ 私服はモノトーン
堅物男子 ／ でも意外と不真面目 ／口調は古風 ／ 平気な顔で恥ずかしい事を言う ／ 弓道バカ ／ 甘やかすのが大好き ／ 無意識のセクハラ ／ 幼馴染溺愛 ／ 一途


榊 佑馬 ( サカキ ユウマ ) ／ ♂ ／ 17y ／ 艶のある栗色の髪 ／ エアリーヘア ／ まるっとしたヘーゼルの目 ／ 八重歯 ／ 175cm ／ 細身だが細過ぎない ／ スキンシップ大好き ／ 常に笑顔 ／ 明るく振る舞う ／ 甘えたがり ／ 幼馴染くんも大好き ／ 甘いもの好き ／ 正直者 ／ 実は恋愛事には意外と疎い部分も

へー。理性がね……あ、猫耳以外でも面白そうじゃない？犬耳とか、うさ耳とか。( 手を兎耳に見立てて頭の上に置き ／ にやにや )
俺の誕生日はね、9月の26日だよ！結構先だよねー。健の誕生日も確認しとこっかな。( スケジュール帳取り出し )

お、めっちゃ有難い！さすが健、気が利くね。( 大きく頷き ／ うむ )

うさぎ耳...絶対似合うだろうな。む、笑っていられるのも今のうちだぞ。可愛い兎は狼に食われるのが慣例というものだ ( 耳を作る手を掴み ／ ずいっと顔近付け )
俺は5月11日だ。割と近めだな。祝いの品は佑馬のうさぎ耳でお願いしようか？ ( にやり )

っ、近い近い…！一瞬本気で食べられるかと思ったじゃん…。健の雰囲気って冗談抜きに狼感あるし。( 少し焦りつつ上目遣いで見つめ )
なるほど…確かに近いね。それ俺の事食う気満々って感じするー。…まあでも誕生日だしね。可愛い尻尾とかもおまけで付けちゃったりしようかなー？( スケジュール帳にうさぎの絵描き込み ／ にひ )

ふ、焦る佑馬が可愛いからついな。その目も煽っているようなものだぞ。...だが狼とは初めて言われた。普段はゾウとか... ( ぎゅっと抱きしめ ／ 苦笑し )
尻尾までとは...それはもう食うしかないな。覚悟しておいてくれよ ( 手帳のぞき込み ／ ふっ ) 逆に佑馬は誕生日、何か欲しいものはあるか？何でも用意しよう

え、ゾウ？……ふはっ、あははっ、なんか健がゾウって面白いね。俺がそんな風に思った事無かったから余計面白い。( ぎゅー、と抱き寄せ ／ ツボに入ってしまい笑いが止まらず )
覚悟はしておく、けど…お手柔らかに頼みますよー？兎はか弱いんだから。( 兎の横にハートマーク描いてみせればスケジュール帳閉じて ／ むん ) 欲しいものねぇ…。健がそばにいて祝ってくれればそれだけで十分嬉しいけど。( 指で頬掻き ／ へら )

はは、笑いすぎだぞ。ほらほら ( 更に笑わせようと脇腹くすぐり ／ クスッ )
か弱いね...ああもう、可愛いの間違いだろう。俺ならずっとそばに居る。何ならケーキとやらも手作りしてやりたい程だ。( 悩ましげにじっと見つめ ／ 幸せそうにため息).....まあ俺は壊滅的に菓子作りが下手なのだ...キッチンを壊すかもしれない( 眉下げ )

あ、ちょっと、ばか…ははっ、やめてよー！( なんとか手外そうとするも力入らず ／ 擽ったさに身を捩り )
その言葉聞けて安心した。…てか手作りのケーキとか最高じゃん！仮にキッチン壊しちゃったとしても味がちょっと変だったとしても、健の手作りケーキ、食べてみたいなー…。( 期待込めた目で見て )

良いリアクションだな、よし...許してやろう ( そっと手離し ／ おどけた口調で )
そうか？...う、俺は佑馬のその目には弱いのだ。...分かった、誕生日までに練習しておこう。毒物を生成するのだけは阻止しなくてはな ( 照れたように目逸らし ／ うむ )
でも佑馬はバレンタインで毎年沢山貰っていそうだし…手作りに関して舌が肥えているのではと心配だ ( ぽつり )

はー…っ、擽られんの本当に駄目なんだよね、俺。( 目元の涙拭って ／ ふはっ )
まだ結構時間あるから。上手くなくても健の愛情さえこもっていれば十分だし。…毒物は流石に食べれないけど…。( ぽん、と相手の肩に手を置き ／ 最後の方ぼそり )
うーん…沢山ってほどじゃないけど、手作りチョコは貰う事あるね。でも舌が肥えるとかそんなレベルじゃないよ。だから大丈夫！そんな心配無用！( 親指ぐっと立てて )

ふ...、済まない( 頭に手ポン ／ 悪びれず頬緩め )
そう言ってくれると嬉しいな。愛情なら任せておけ、佑馬が腹を壊さないようには善処しよう( 頷き )
本当か？なら良かったが...俺としては、可愛いお前が他の奴に取られるのは常々心配なのだぞ。一番長く隣に居たのは...その、俺だからな。その辺の奴には嫉妬もしてしまう ( 安堵しつつも ／ ぼそり )

むー……仕返ししてやる！( ちら、と見て ／ 同じように脇腹擽り )
頑張って！レシピ通りに作ってれば少なくともお腹壊すようなのは出来ないハズだから。( 両手でガッツポーズ )
…嫉妬してくれてるなんて、俺としてはちょっと嬉しく感じちゃうけど。でも俺が好きなのは昔も今も、この先もずーっと健だけだからさ。健こそ、俺以外の誰かさんに捕まったりしないでよ？( 頬に口付けして ／ じっ )

残念だったな...俺には、き、効かないぞ( 口を真一文字に結び笑い堪え ／ ふん )
そうだな、だが俺にとってはレシピを買いに行くところからだな...本屋で選ぶの手伝ってくれるか？( 自分の本棚ちらり ／ ため息 )
ああ佑馬、お前ってやつは...！( 愛おしそうに見つめ ／ 軽く唇に口付け )俺もお前一途に決まっているだろう。もはや佑馬以外は全員同じに見えるくらいだ( 真面目な顔で )

えー、嘘。健がいつも笑い堪える時と同じ顔してるよ？( ふっふっ ／ 続けて擽り )
うん、良いよ。今の本屋さんケーキの本とかいっぱい売ってるもんねー。美味しそうなの選ぼ。( こくり )
ふはっ、一途でいてくれるのは嬉しいけど、全員同じに見えるって凄いね…！( 笑い堪えつつ )