裏社会の月明かり 〆

（/わわ、どちらの案もとても素敵で好みですが、どちらかと言えば下がやりたいですね！

いえいえ、とても分かりやすかったですよ。その上、出だし文も聞いて下さり有難うございます！書いてみてやりにくいようならば上でも全然構いませんので。はい、絡み文楽しみにお待ちしておりますね！）

では、下のシチュエーションで絡み文置いておきますね！



ここで殺り合っているのか？
（スノードロップ本拠地で資料の整理をしていると、幹部のひとりが自分の元へ走ってきて、スノードロップの下っ端達がクワの下っ端達と戦っている。しかも、接戦だということを聞かされたため、クワの下っ端達に手を焼いている奴らの根性を1から叩き直すため、止めに入りに行こうと倉庫の前までやってきて、幹部のひとりにここであっているか確認をし）

(/御気遣い感謝です！後出会う前に聞いておきたい事が。倉庫でばったりと出くわすと言うことですが、それは二人とも何れボス交代をしてると知っている状態なのでしょうか？それとも、ばったり会うことにより分かるということでしょうか？スレ主様と食い違いがあるといけないので質問させて頂きますね。勝手に決めるのもどうかと思いましたので、ロルは背中越し(暗くて誰か分かっていない状態)に話し掛けるという形を取らせて頂きました。絡みにくければ言ってください！)

すまないが、其処を退いて貰えると助かる。この中で馬鹿と相手の組織が乱闘を起こしてるみたいで、其を止めに来た。本当、こんな時間に迷惑ったらありゃしない。

(部下からの唐突の連絡に、困ったように頬に指を当て「直ぐに行くから待ってろ」と伝えれば電話を切って。とは言ったものの、時刻は当に12時を回っており若干の面倒臭さが込み上げてくる。しかし、仲間を放っていくわけにもいかず重い腰を上げれば、お気に入りのコートを羽織って現地まで急ぎ。現地に着き倉庫に入ろうとしたものの、先客を見つけては背中越しに困ったように声を掛けて)

お互いボス交代を知っているということにしましょうか！姿を見えたきっかけになったのは、月明かりにしましょうか！


ああ、すまな､､､あんたか。
（後ろから声をかけてきた人は、恐らく自分の組織と戦ってるボスかその幹部かどちらかだろうとおもい、何があったかは知らないが、どちらにせよこっちにも非があったので、負けたとは思いたくはないが本拠地から出ていく時には12時近かった為、今は既に12時を回っていると思い、後ろを向き謝ろうとするが、月明かりに照らされた相手を見たら、片思いしているが会うことすら許されない幼なじみの姿があり）

(/了解致しました！では、そうさせて頂きますね)

何だ…お前か。此処にいるって事は、参戦にでもしに来たわけ？

(先程まで見えなかった顔は月明かりによって今度こそはっきりと目に映り。その顔を見た途端心臓は嫌な音を立て何とも言い難い感情が底から這い上がってくる。無意識のうちに相手に手を伸ばそうとしていたのか、自分のその行動に気がつけば、サッと手を引っ込めては目線を外して。目の前に佇む彼女は正真正銘自分の幼馴染であり尚且つ組織の現ボスでもある。まさかこんなところで再会するとは思わず懐かしさも溢れるが正直な所今は懐かしんでる余裕はない。息を吐き出し、口から溢れる言葉からは先程までは無かった刺々しさが増していて)

いえ！他に何かあればお気軽に聞いてくださいね！


いや、争いに来た訳では無い。
（相手の言葉の刺々しさに、心臓がズキンっと痛むも、その痛みを気づかなかったことにし、元々下っ端達の回収のために来たので争いに来た訳では無いことを伝えるが、本当は相手と戦うのが嫌で、このまま何事もなく終わって欲しいと思っていて。この間も相手と目を合わせようとせず）