おはな 2019-03-08 00:02:26 |
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>リアム
おや、珍しい。この時間に此処に人がいるだなんて
(静かな空間を求めて立ち寄ったのは暗く空気を閉じ込めたままの図書室だった。特にこれといって目的は無いが、備え付けのソファは座りやすくて嫌いではない、時間を潰すのに本もあるとなれば…そんな理由だ。中に踏み入ると珍しくも人影が。相手の銀の髪が暗い中で揺れるのを視界に収め「暇潰しか?」と尋ね自分はその近くの別の椅子に座り)
(/絡み文ありがとうございます!早速絡ませていただきました。背後はこれにて失礼させていただきますが、また何かあればお呼び出しください!/蹴)
>クラウス
よかった
(嬉しそうな声、興奮で揺れる瞳、物に対しての執着があることは素晴らしい。彼の指の間で煌めくそれは、確かに彼の片耳にあるものと同じようだ。自分の返した返事はひどく素っ気なく響いたが、それでも少しくらいの力になれたならと満足感が心を満たして。手袋を嵌めた手でケースの縁を撫でては「君の耳に、そのピアスはとても似合う」と柔く微笑んで告げ)
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