おはな 2019-03-08 00:02:26 |
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>チューベ
い……イヤあああああああっ!!
(神々しささえ覚えさせる黄昏時の光景、それを切り裂くかのような男の悲鳴が上がる。事の発端は校庭の付近に設置された自動販売機で飲み物を購入し、キャップを外して喉を潤そうとした瞬間から起こった。手を滑らせペットボトルは地面へ急降下───だけに留まらず、図らずも体が動いてしまい、絶妙なタイミングで蹴り飛ばしてしまったのである。衝撃によって中身はこぼれ、残った量は減少。頭を抱えるさまは愕然と悲嘆を体現しており。)
(/背後、容姿性格共に蠱惑的な男性キャラが好み故に絡ませていただきました!階が違うので初対面という設定を検討しておりますが、変更したいと思われたらお気軽に伝えてください。空気の読めていない登場の仕方ですが、ご不満でなければよろしくお願いいたします…!)
>シレネ
ふうん?…ええっと……あっ、あった!ピアス、俺のピアスだ!
(無難な疑問の返事も同等に無難。軽い相槌を打ってはケースの方へ関心を向け、視線を移す。ストラップ、ハンカチ、眼鏡、髪留めのピンなど様々な落し物が入っている中、見覚えのあるものが一つ。反射的に興奮と喜びの声を響かせ、指でつまむ。サイズや青い輪っかの形以外のデザインはない簡素なピアスはまさしく自分の所有するアクセサリーであると確信し。)
はあー、良かった…。無事見つかって万事解決!教えてくれてあんがと!恩に着るぜ
>リアム
んー?…おお、リアムじゃんか。なーんだお前まだいたんだな!
(明るい見目と性格が影響するのか、度々意外だと言われやすい自分の趣味というのが読書だ。もっぱら小説が多く、気になった作品を好きに選び読むというスタイルである。また新たな小説を読もうと図書室に訪れ、どれにしようかあれにしようかと数十分は悩み、ようやく決まった本を一冊借りた時、空は既に夜を迎える間近で。気付いてはいたが邪魔をしないよう敢えて関わらずにいたが、読書を中断したと思い彼へ話しかけ。)
(/初めまして。本を読む褐色肌の男性というシチュエーションに惹かれて絡ませていただきました!もし良ければ、そちらの息子様とは顔見知りの内の一人といった関係を希望させていただきたく…。ご不満でなければよろしくお願いいたします!)
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