刀は風に舞う 〆

(/ 参加希望をさせて頂いた者です。ご了承有難う御座います…！主様のご負担になりかねないとどちらか一振りに絞ろうと思ったのですが、欲望に負けました。()
そしてpf提出が遅れてしまい申し訳ありません…！不明瞭な点や加筆修正が必要な点があれば列挙して頂ければすぐにでも直しますので！
此方からは鶯丸を提供させて頂こうと思っている所存ですが、中々彼も人によって振れ幅のある男士ですし、こういった方向性が良い等何か希望があればご遠慮なく申し付けてくださいませ。)

貴方C
名前 : 淡 ( ｱﾜｲ )
性別 : 女
年齢 : 19

容姿 : 肩に付かない程度の濡れた細い黒髪。向かって右側だけ髪を耳にかけ、椿をモチーフにした朱い髪飾りを刺している。髪と同じ色の瞳は丸みを帯びたアーモンド型。正式な場以外ではゆったりとした黒のワンピースに和柄のショールを羽織っている。男所帯なこともあり華美な服装は避けている様子。身長は160前後。

性格 : 穏やかであまり急くことを良しとせず、大雑把で楽観的な考えを好む。基本は受動的なため表立って露呈することこそ少ないが、人懐こいため男士と接することは好き。気紛れで自分のペースを乱さない、飼い猫のような性格。幼い頃から審神者に就いていることもあり、やや浮世離れしている。自覚はしているが特に憂いてはいないらしい。

備考 : 齢12の頃に自身の本丸を持ち、特段目立った戦績も落ち度もなく7年目に突入。最近特に漸進的な生活に磨きがかかっていたが、先刻の聚楽第で政府側に若干の苦言を呈され、珍しく何か思うところがあった模様。手先が器用で細かな作業を好み、刺し子を娯楽として楽しんでいる。

此方C
名前 : 髭切 / 膝丸
性別 : 男

設定 : 当初、鍛刀の成果に乏しかった本丸に初めて顕現した太刀が髭切。然る後に膝丸も顕現し、暫くは太刀二振り構えでの体制が続いた。近侍を任せることも最も多く、古株として本丸に馴染みの深い刀剣男士。ただし政府の監査が入ってからは、全体的な練度を上げるために近侍もご無沙汰。

関係 : 他の男士の育成に躍起になったこともあり、なんでか最近構われないカンスト源氏兄弟と、カンスト後くらいのんびり休んでていいよーというすれ違いがちなご関係。特に膝丸にはいつまで経っても子供というか妹扱いしていただけると泣いて喜びます…()

(/ 素敵な設定感謝します！特に不備などもございませんので、初回ロルを宜しくお願いします。こらからの展開などで希望等御座いましたらお申し付けください！
此方の設定もでき次第あげさせていただきます。 )

(/ 拙い設定にお褒めの言葉有難う御座います…！展開等は特に考えておらず、源氏→→(←)さに程度でのんびり、くらいにしか考えていないので思いつき次第進言させて頂きます…！苦手な描写等ありましたらご遠慮なく言ってくださいね。
主様の設定ものんびりお待ちしています。言い忘れていましたが現パロ等も対応可能ですのでお好きなように！ )


――あぁ、ふ…、( 庭に面した障子を開け、明け方の冷えた空気を吸って欠伸を洩らす。昨夜はどうやら執務室で床に就かず卓子で突っ伏して眠りこけていたらしく、体中が軋んでいた。乱れた髪のままぐっと伸びをし、今日の近侍を誰にも任せていないことをふと思い出す。溜息交じりに縁側へと腰を下ろすと、鯉の動きに合わせて波打つ池を眺めつつ誰に頼もうかと考えを巡らせ )

(/ お気遣いありがとうございます！のんびりと進めていきましょう。現パロの件も把握しました。今暫く設定はお待ちください。 )


▽髭切


やあ主
( 狙っていたのか、そうでないのか、お茶を２つお盆の上に置いて縁側へやってきては、笑み浮かべ上記告げ。「 茶でもどうだい？ 」断りを入れるわけでもなく相手の隣に腰掛けて茶を置き。見る限りしっかりと寝ていないのか、とわかればその頭を撫でてやり、乱れた髪を軽く直してやれば、久しぶりに相手をしっかり見たなと嬉しさ込み上げ

(/ 了解致しました。素敵な設定お待ちしていますね。背後会話は蹴って頂いても構いませんので…！)


おはよ、早起きだね。( 眠気の混じる目でその姿を捉えると小さく手招きする。隣に腰掛けるなり優しい手付きで髪を撫で付ける彼に内心首を傾げるも、悪い気はしない。戯れと判断し、此方も彼に女郎花色の髪へと指を通すと柔く撫で「いいこいいこ」なんて戯言を零し ) …ああ、そうだ。ねえ髭切、今日暇そうな子っている？( 指に髪を巻き付け遊んでいれば先程の悩みが頭を過り、物は試しと事情を話す。いなければいないで長谷部に頼むまでだが、彼ばかりに頼るのも良くはないだろう。)

(/ pf作成の前に変更をお願いしてもよろしいでしょうか？鶯丸をお願いしていたのですが、和泉守兼定に変更して「も大丈夫でしょうか？ )


▽髭切


うーん、そうだね
( 相手の指先を目を伏せ心地よく感じながら、相手の戯言に小さく笑みこぼして「 主には、僕が赤子に見えるのかい？ 」上目で相手捉え。ふと、相手の問いに悩むようなそぶり見せて上記告げては、付け足すように再び口を開き「 弟が暇してるんじゃないかな？呼んでこようか？」小首傾げ、こういったときに自分を頼ってくれないのは何故なのか、まあ考えてもしょうがないか。と、相手の返事待つように頬杖ついて

(/ 変更も全然平気ですよ！ただ兼さんは極めてはいるのですが、現状あまり手が回っていない状態でして…極後ですと若干の違和感を覚える可能性がありますが、それでも宜しければ是非提供させてください。)


…あぁいや、膝丸はいいの。ついでに髭切も、近侍はお預け。( 返答を聞くや否や妙な間を開け、不思議そうな表情で相手を見詰める。遊んでいた手を彼の柔らかな髪から引き抜くとひらりと手を振ってみせ、目を細めて上記を告げる。行き場をなくした手を彼が運んできた湯呑へと伸ばして口を付け一息吐き、慣れた彼の雰囲気に絆され重くなりつつある瞼に背を押されて欠伸を零しながら「二人はのんびりしてればいいから、」なんて一言。)

(/ 流れてしまっているかもしれないので、一度だけ上げておきますね。)