たぬ吉 2019-02-15 22:56:42 |
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後、言うのを忘れていましたが、中国が最終的に戦争を起こす理由として過激になった中国の世論、つまり保守派と軍部です。
世論が過激になったのは習近平国家主席が自分の地位を確立するために愛国心を煽りすぎたのもありますが、経済大国としての自信と超大国の誇りに酔いしれて傲慢になり、次第には戦前の日本国民のように過激な考え方へと変貌してしまいました。
その証拠に米中アラスカ会談でアメリカを徹底的に批判した楊潔チ・共産党政治局委員は中国で英雄と称えられています。
軍部も胡錦濤前国家主席の時と違ってコントロールが出来ていないので勝手な行動を起こしたり、習近平国家主席に勢力圏を拡大させるように圧力を加えられている可能性があります。
当然の話ですが、戦争を回避するためアメリカに妥協したり、詫びを入れて許してもらうという行為をすると習近平国家主席は失脚どころか暴動が起きてリンチにされてしまうでしょう。
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