たぬ吉 2019-02-15 22:56:42 |
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文春オンラインで興味深い記事を見つけたのでコメントをしていきたいと思います。
陸上自衛隊のエリート部隊として知られている第一空挺団の団長で戒田重雄陸将補という人がいるのですが、この人は人に厳しく自分には優しいという典型的なパワハラ男として有名らしいです。
例えば……
任官してから渡り歩くポストでほとんどの人材を破壊したり、他人の人生を歪ませることから「ハカイダー」というあだ名を持っている。
学生時代は後輩に対して手でモップを持たせてモップがけを強制するなどの徹底的にいじめを行い、下級生などにはウサギ飛びをしながらジュースを買いにいかせる。
部下の貯金や借金についてもいちゃもんをつけて、100万以下の貯金なら少ないと激怒、借金をしようものなら他の人間に言いふらす。
第一空挺団の団長になってもこんな事をしまくっているので士気が落ちて退職する人が続出しているそうです。
しかも、ゴマスリに関しては天才的な才能を発揮し、次のポストはまさかの人事教育部長。
文春オンラインですので嘘か本当なのかは分かりませんが、もし、事実であるのならば第一空挺団は大幅に弱体化されており、とてもではないが人民解放軍と戦う能力なんて持ち合わせていない可能性は高いですね。
自衛隊が旧日本軍時代のような腐敗をしているのならアメリカの国防総省の人間に仕切ってもらった方がはるかに有意義かもしれないですね笑
(矢部宏治さんの本によると戦後日本はアメリカとの密約でアメリカ軍が日本政府に直接指示をだせるように条約を結んでいたらしいです。
現在は密約が存在しないと言われていますが、僕自身の考えでは密約はまだ生きていると考えています……っていうかそうじゃないと日本だけでは正しい判断なんか出来なさそう
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