さすらいの旅人さん 2019-02-09 21:32:55 |
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柊)俺もこんな近いと思ってなかった。今からでもやっとるはずだから行こか。
(そう言うとゆっくりと車を動かして真剣な顔で運転して)
柊)寝たって…たった10分で寝たとかショートスリーパー過ぎん?
(そう言いながらも相手の頭を撫でて「着いたで」と優しく言って車から降りる)
誠)仮眠だから、気にしない~。ん、。、お、ここかぁ、。おしゃれでカッコいいねー、。柊が好きそう、。
(BARの外観に少し驚きながら車を降り、)
柊)仕事柄モデルさんや俳優さんと関わることが多いからそれなりの場所探したんよ。自分は別に行きつけなんて何処でもよかってんけどな。
(そう言いながらも慣れた様子で店に入る。相変わらず男ばっかだし店長、店員さえも男だ。けど逆に気を張らなくて済むが)
誠)柊、カッコいい~。、、、お、ほんとだ、。柊の言った通り男性が多い~。
(柊の次に入店し、男性が多い事に少し驚きながら)
柊)このBARは女性向けやないんかなぁ?
(そう言いながらもいつも座ってる席に座る。自分らが席に座ると店員が近寄る)
店員)柊君その人は?
(もう柊のとは認識があるため興味津々に聞いてくる。店員は高身で細身、妖美な雰囲気を纏う)
誠)お腹空いたな~、。あ、柊のオススメ、ある?。あ、店員さん、こんばんはー。
(柊の隣に座り、話しかけて来た店員さんににっこりと笑い)
店員)おすすめはこちらになっております。
(明らか友達じゃないと察知したのか静かにメニューを見せて誠也に笑いかける。そして、小声で「柊君狙ってたのにな…」と呟いて)
誠)あ、ありがとーございます、店員さん。柊は、あげませんよ~、。、、じゃあ、それ1つ。柊はどうする??。
(メニューを見てオススメと書かれたものに指を指し笑いながら。柊に対し)
柊)じゃ、俺もそれで。
(一連の話を全く聞いてなかった奴。いつも適当だが今回は誠也に合わせてみて)
店員)分かりました。
(そう言いながら柊に笑いかけ、誠也にだけ聞こえるように肩に手をポンと置き「何ならお前でもいいぜ?ここはそうゆうとこだし」と耳元で囁く)
誠)楽しみだね~、。、、柊は、オススメ、食べたことあるー?。
(店員さんが去っていったのを確認し相手の顔をじーっと見つめ)
店員さん)あ、どーりで男性が多かったんだ~、あ、結構でーす。お気持ちだけで十分でーす。
(店員さんに対しにっこりと笑いかけ)
柊)最近はほぼ家におったけど…そうやなぁ。月一に来るぐらい?人との付き合いだと週一とかそこら。
(あんまりスケジュール管理していないためあやふやだが、とりあえず伝えて)
誠)へぇ~、そうなんだ、。ねぇ、柊、此処がどういう所なのか知ってる~?。
(あやふやな所が柊らしいななんて思いながら)
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