な い も の ね だ り ( 非募 )

[ 御曹司 × 大学生 ] bl


_ 御曹司

「 金で買えねえもんなんて ねえだろ 」
「 何が駄目なのかわかんねえよ 、 何すりゃお前は喜ぶんだよ 」

多忙な両親に愛を受けずに常に使用人に育てられてきた御曹司 。 女も物も全てが金で手に入る環境にいたからか 、 金で買えないものなどないと思ってる 。実は不器用なだけで本当は愛されたいだけ 。


_ 大学生

「 人の気持ちが金で買えたら 、 世の中争い事なんてしないでしょ 」
「 俺はさ 、 そうやって欲しいものを欲しいって言えるお前が羨ましいと思うけどな 」

両親を早くに亡くし祖父母に支援してもらいながら一人暮らしで貧乏学生生活をしてる 。常に自分が我慢したりすることが多く 、 大抵の事は許せるような広い心が備わるも 、 自分の意見を持たない性格になった 。


お互いがお互いにないものを持ち合わせたような関係のものをしたいなと思いました! ストーリー的には 、 御曹司くんのいきつけのキャバクラのボーイである大学生くんと出会う感じから関係ができていけばいいと思います!


ロルは中?長 相性重視
募集 提供 共に 御曹司 又は 大学生
1週間連絡がなかった場合はキャラリセ
展開を一緒に考えてくれる方
セイチャットマナー厳守


御希望キャラのpfとロルテをお願いします !
相性重視ということですので 、 御理解お願い致します 。

とりあえず絡みロルを投下いたします 。



( 空には既に太陽の姿はなく 、 暗くなった夜道にネオンの光が輝く歓楽街 。 そこには 、 夢を売る女と夢を買う男で溢れていた 。 その中の一角にある " Pandora " では 、 今日も夢を買うお得意様である御曹司が1人 、 生活のために金を稼ぐ学生が1人 。 対面したのは 、 ボーイである学生が飲み物を持っていった際に 、 御曹司に無茶振りをされたところからだった 。


(/ 学生か御曹司の方で 続きからお願いします ! )

(『ガッシャーン』
「夢」が売買されている場、〝Pandora"で一気に現実に引き戻されるような音がした。そこでは、生活のために金を稼ぐボーイがお得意様である御曹司のスーツにドリンクをこぼしたところだった。)



(遅くなってしまいごめんなさい。24656です。トピ立て感謝致します。今回は、背後様の御相手に選んで頂きありがとうございました！。精一杯、頑張らせていただきます。もし、合わないと感じられた場合は、遠慮なく蹴って頂いて構いません。とても素敵なお話だと思いました！。これから宜しく御願い致します！。↑な感じで宜しいでしょうか？。私は、初心者なのでもしかしたら背後様の御希望に添えてないかもしれません。その時は、遠慮なくおっしゃってください。宜しく御願い致します。一つ質問なのですが、御曹司が左側でしょうか？間違っていましたら遠慮なくおっしゃってください。私は、どちらでも構いません！。pfは次回、投下させてください。)

(/ ロルテありがとうございます! 確定ロルが気になるのでそこだけ変えていただけたら嬉しいです 。初心者ということでしたので 、 此方が慣れているわけではないですが 、 ロル練習とでも思って頂ければ ! なので 、 気楽にやっていきましょう ! わからないことがあれば此方も分かる範囲で手助けしていきますので 。
御曹司 と 大学生 の左右ですが 、 一緒に考えていくのでもいいですし 、 あえて決めずにお互い譲らないみたいなリバ関係も美味しいなと ! )

(ありがとうございます！。嬉しすぎて涙が出そうです。背後様のきめ細やかな御気遣いに感謝致します。背後様の萌萎を教えて頂いても宜しいでしょうか？。1つ質問なのですか、「確定ロル」とはどういった意味なのでしょうか？。答えてくださると嬉しいです。
リバ関係も美味しいですよね！。背後様は、どう思われますか？。)

(/ いえいえ! 気にしないでください 。 話の流れ的に 、 此方が大学生ってことでいいんでしょうか ?
萎 低身長 / 色白 / 長髪 / 弱々しい / 女々しい 等
一般的に萎とされるものと同じです ! 基本は萌ですので 、 其方もあればお願いします 。
「 確定ロル 」 とは 、 文末が確定で終わってるものです 。 ーした 。 ーする 。 などと確定されてしまうと 、 此方の行動も確定されてしまうので制限がでてきてしまいます 。 此方が拒否したい時などは特に 、 拒否できなくなってしまいますので 、 「 不確定ロル 」 ーして 、 ーと言い 。 等にしていただけると此方も動きやすい 、 ということです ! 拙い文章での説明で分かりづらいかもしれないですが 、 )

(/分かりやすく教えて頂きありがとうございます！。はい、では此方は御曹司を提供させて頂きます。萌：全部 萎:低身長など(一般的に萎とされているもの) です！。
pfは次回、投下させてください、宜しく御願い致します。)

(/ いえ 、 ロルは人によって好みがありますから 、 今回は此方が個人的に確定ロルが苦手なだけなので 。 pfたのしみにしております 。 此方のpfは下記の通りです 。 修正してほしい箇所などあれば仰ってください 。 )



名前 : 鳴宮 湊人 ( ナルミヤ ミナト )
年齢 : 21歳 ( 大学3回生 )

容姿 : 染めたことのない黒髪 、 綺麗で柔らかな毛は少し外にハネている 、 全体的にかなり短めのショート 、 アーモンド型の目はやや黒目がち 、 鼻筋は綺麗に通り唇は薄めの所謂塩顔 、 176cm 、 体格はいいとは言えないが至って健康体 、 シンプルな服装を好む 、 小さい頃から鍵っ子だったため癖で今でも鍵のついた紐を首から下げている

性格 : あまり物事に執着心がない 、 何事にも無関心なところがあり自分の意見を持たない 、 幼い頃の我慢がこうした性格を生んだ原因でもある 、 周りに合わせ 、 人の顔を見て 、 空気を読むことに長けている 、 自分のこの性格から つまらない とよく言われがち 、 でも自分の言葉はいつもストレートでド直球 、 疑問や感じた想いは割と口にする方

備考 : 両親を亡くしてから祖父母の支援で1人暮らしをしている 、 家事全般なんなくこなすことができる 、 ただ お金がとになくない貧乏学生 、 そのため給料のいいボーイのバイトと 、 昼間の映画のバイトをしている 、 運動も勉強も可もなく不可もなく 、 とにかく目立つようなところはあまりない

名前 汐海 奏太 (シオミ ソウタ )
年齢 21歳


容姿 明るい茶髪、ショート 目の色は、父親譲りの青色 170ｃｍ、55㎏、スーツがよく似合う。いつもシェフから美味しそうな料理が出されるが、本人はあんまり食べない。でも、そんなに痩せてない。健康体。水泳、バスケットボールを中学、高校とやっていたため体格は良い。水泳は、全国2位(バタフライ800ｍ)。

性格 負けず嫌い。水泳で全国1位を取れなかった事に悔しいとずっと思い続けている。不器用で、よく勘違いされてしまうような行動を取ってしまうが本当は、優しい。

備考 3大財閥のうちの一つと言われている「汐海グループ」の長男で5代目社長の後を受け継ぐ為、勉強中、周りに何も言わせない為、圧倒的な実績を収めている いつも着ているスーツは特注品の為、すごく値段が高い、 多忙な両親から愛を受けずに使用人たちに育てられた、信じられるものは金だけだと考えている

(/素晴らしいpf、ありがとうございます！此方のpfはこんな感じで宜しいでしょうか？。修正した方が良いところ、あれば仰って下さい、宜しく御願い致します)

(/ 素敵なpfありがとうございます ! 修正箇所も特にはありませんので 、 こちらから始めさせていただきます ! 出逢いからということで 、 お願いします 。 最初は初めて見るボーイに絡む感がでいいと思います 。 質問した答えが気に入らなくて営業後に呼ばれる 、 又は 、 外でバッタリ会っちゃうとかでも良さそうですね 。 何かあればいつでも声かけてください 。 )



失礼します 。

( 貧乏暮らしからの脱却のために 、 最近始めたキャバクラのボーイであるが 、 仕事も慣れてきてお得意様の席へも行く機会が多くなる 、 その中でも厄介な御曹司の席へ行くことになり 、 頼まれなドリンクを抱え上記告げ席へ入ると 、 そこにはキャバ嬢が約3名いて 、 自分はテーブルにグラスやらを準備して酒を作り始め )

(/個人的には、質問内容が気に入らなくて呼ばれるのが良いと思います！。先に、投下して頂きありがとうございます。はい、了解です。此方も、背後は一旦、下がらせて頂きます。これから宜しく御願い致します！。)


「おい、お前、見慣れない奴だな、名前は何て言うんだ？、」
(キャバ嬢と、楽しい一夜を楽しんでいると見慣れないボーイがドリンクを持ってきたので)

(/ では 、 その方向でいきましょう ！ こちらこそよろしくお願いします 。 蹴可 )



え 、 鳴宮です 。

( まさか声をかけられるとは思っていなく 、 相手の問いに少し間を空けて名前を告げては 、 作業を止めていた手を再び動かし始め 、 淡々と何もなかったかのようにドリンクを作り始め

それはお前に服に付いてるので分かる、、俺は下の名前を聞いてるんだが？。

(今、作業中のボーイの顔を覗き込むように、、「鳴宮」なんて自分の会社に居たような気がして)

それ以上は 、 ボーイの1人に過ぎませんから 。

( フルネームを気安く教えてしまうのはよくないだろうと 、 軽く笑みを浮かべて嫌味などまるでないように上記告げてはドリンクも作り終わり 「 失礼します 」 一言告げて立ち上がり席から離れようとして

おい、ちょっと待て。

(相手のその態度が何故か気にいらないなと思ってしまい)

はい 、 ご注文ですか ？

( 相手の声に足を止めて振り返り 、 小首傾げながら上記告げては腰を屈めて相手の注文に備え

、、。否、何でもない、すまないな、引き留めてしまって。
(相手の態度に少し考えてから、首を横に振り少し寂しそうな顔で)