（ｂｌ）晴れのち猫（非募集）　　

　




とりあえず俺のプロフ載せとくな。迷子になってたら探しに行くからＬＩＮＥして（ケータイふらふら、）
お前が来たら設定とか決めますか。（ふ、）

深山 昴（みやま すばる）
20代／黒髪マッシュ／タレ目がち／１８４センチ／基本的に気だるげ／何だかんだ面倒見よし／貧乏くじ引きがち／びびり／構いたい派／隠れＳ



　

ん、場所作ってくれてあんがと（ ふらり、 ）
プロフもっかい載せる...前に、具体的な世界観とか決める？名前も一緒にした方がいーかなって思ってさ（ 首こて、 ）ある程度イメージがあったら、それに従ってあげるよ（ 手ひら／上から ）

ごめ...すれ違った（ しゅん／耳ペタし ）...つか、俺が迷子になったんじゃねぇし！（ しゃー、 ）

中務 錦（なかつかさ にしき）
20代前半／短髪外ハネ茶髪／アーモンドアイ／175cm／警戒心強め／慣れてくると微デレ／ほっとき過ぎると拗ねる／好奇心と食欲は旺盛／手先すこぶる不器用／気まぐれマイペース／ふらり迷子の常習犯

　



ふは、あるあるだな。気にすんな（くす、）それよりちゃんと見っけられたみたいで何より。
正直世界観とかあんまり考えてなかったけど、俺たちの関係くらいは決めときたいところだよな。んー…、年齢は同い年か俺の方が年上希望。…俺がお前より年下とかちょっと想像出来ねえし（にまり、／煽んな）関係は…どうしよっかなァ。（悩）小っせえ頃から家が近所の幼馴染とか、諸事情により一緒に住むことになっちまった系とか、…他に何かやりたいの思いつく？
名前は俺も適当に決めたからお前もそのままでいいよ、錦。（口元ゆるり、）



　

そっこー呼び捨てかよ、すーばる（ ふはっ、 ）
んだよ、俺が年上だったらなんなわけ？（ む、 ）...まぁ、俺も想像出来ねぇけど（ ボソリ、 ）俺のが年下でご近所さん...ん、俺もそれに賛成（ うんうん、 ）小さい頃は俺が昴の後ろ着いてて...って、なんか過去の黒歴史自分で晒してるみてぇ（ ふい、／照 ）

　



ん？よそよそしく中務くんとか呼ばれたい訳？（くす、）
あー、そういうの好き、可愛い可愛い（にまり、／ご満悦）じゃあ家は近所、昔は可愛かったのに大人になるにつれてお前が尖っちまった、みたいな感じでいくか。
めんどくさいことは色々決まったし、これから改めてよろしく（口元ゆるり、）



　

...名前でいい（ ふんっ、 ）
ん、りょーかい。あ、今は同棲中ってことでおけ？あー...最後に１個、ご職業は？俺は...大学生当たりとか？（ 首こて、 ）

　



素直じゃないねぇ、錦クンは。（ふは、）
んー、ここは敢えて実家暮らしにしたいかな。ゆくゆくは同棲したいけど、もともと家も近いし、お互い家に上がり慣れてる感じの方がなんて言うか…燃える。（真顔／…）
ちなみに付け足すと、俺はお前に超アタックしてるけどお前がなかなか素直になれなくてまだ付き合う直前辺りからやれたらなって思ってるんだけど、いいかな？（挙手、）
職業かぁ、…ＩＴ系のＳＥとかでいいんじゃない？（眼鏡すちゃ、／適当）



　

あ…それ、いいかも。お互いにお互いの家を実家感覚で出入りするのとか、幼なじみの特権だよね。あと我が物顔で部屋占領したりとか（ ふっ、 ）って、真顔で何言ってんのさ（ はぁ、 ）...ふんふん、なるほどね（ ふむ、／顎に手 ）うん、採用（ 親指ぐっ、 ）いいんじゃない？って、すっげぇ適当じゃん。まぁ、メガネ似合ってるしいいかもね（ くす、 ）

　



お邪魔しまーす。…って俺のが先だったか。まあいいや、帰ってくるまで部屋で待つかな。おばさん今日も上あがってくわ。…はは、お構いなくー（帰りに買ったプリンを慣れた手つきで相手の家の冷蔵庫に入れると家族に一声かけて２階の相手の部屋へ、）

なんか諸々押し付けちまってごめんな（頬ぽり、）ンじゃまあそんな感じで始めますか。俺の部屋、占領してくれちゃって構わないよ？（ふ、）



　

ふぅん、あいつ来てんだ。───ただいま、コーヒーと紅茶、どっちがい？
（ 家に着くなり母からの第一声は相手がプリン持って来てるということで、部屋へ行くと相手がいるがもはや違和感は感じずコートを脱ぎながら飲み物はどっちがいいか聞き ）


ぜんぜん、だいじょーぶ。合わせるスキルと許容範囲は結構持ってるから（ 胸張り、 ）ん、了解。お前の部屋占領する前に、俺の部屋が占領されてんだけどね（ じ、 ）

　


おー、おかえりー。…コーヒーで。（ベッドでごろりとくつろぎモードな中、顔だけ振り返って片手ひらり、）


サンキュー。さすが錦クン。柔軟で助かる（にへ、）
だってお前の部屋居心地いいんだからしょうがねーじゃん（けろ、）



　

ん、分かった。──...おまたせ。てか、くつろぎすぎなんだけど
（ 相手のお土産のプリンとコーヒー2つをトレイにのせ足で扉を開き、ローテーブルに置くと呆れた顔で相手の頭を小突き ）


お褒めに預かりこーえーデス（ ふっ、）...ふぅん？俺はお前の部屋の方がいいけど（ ボソリ、 ）

ッて！、まぁまぁ、今更だろ？いつもの事じゃんか（小突かれた後頭部さすりながらコーヒーの香りに体起こしてベッドに腰掛け）つーか今日は帰ってくンの遅かったな、………もしかして彼女できた？（顔近づけじいいい）


…え、マジで？帰ったらお前が俺の部屋でお出迎えしてくれるとかどんなご褒美…！！（口元押さえぷるぷる、）

近ぇよ！...それに、お前に関係ないだろ
（ 眉間に皺を寄せ顔を押し返し、少しトゲのある言い方で ）


ご褒美でもなんでもないっての。大袈裟（ ふはっ、 ）

　


……！、え、まじなの？（ショックな様子隠すでもなくガーン、と口を開けては相手の目をじい、）

ん、なに？じゃあもっと素敵なご褒美くれる訳？（じい、）



　

...なんて顔してんだよ（ 恋人が出来たなんて真っ赤な嘘なので、相手の顔を見て自惚れそうになるもそんな訳ないと目を逸らし ）あーあー、そうだよ、だからお前も早く俺離れしろよな（ ふんっと鼻で笑って、顔の横でしっしっと手を振り ）


...そー簡単にご褒美なんてもん貰えると思ってんじゃねーぞ、ばぁか（ ほっぺ抓り、）