Cleome（〆）

今日も貴方の好きなお酒と温かい料理を用意させてるわ。昨日の話も興味深かったけど…今夜はどんな話を聞かせてくれるのかしら──…貴方といると退屈しない
（今宵も両親は所用のため使用人に身の回りの世話を任せこの屋敷を留守にしている。幼き頃から両親には“外の世界は悪い人達がうろつき回っている。絶対に外には出ては行けない”と毎日のように言われ続けてきたため、常に自室で1日を過ごしときにぼんやりと窓から見える屋敷の庭を眺めていた。それは満月が綺麗な夜だっただろうか──屋敷をうろつく1人の男の姿を見つけてしまい好奇心からなのかただ単に話し相手になってもらいたかったのか今でも分からないが窓をそっと開けその男に声をかけ、その男が“極悪人”だったとも知らずに自室へと招き入れ使用人に内緒で衣食住を共にする生活は今でも続いている。そして今日も彼と2人でテーブルを囲み料理を口にしながら上記を投げかけて──）


（／24611の者です。今回は選定式という形でこのようなお部屋を作って頂き感謝しております！ロルテの方が出来ましたので載せさせて頂きます。ご確認とご検討の程よろしくお願い致します！）

コーヒーがよかった？それとも紅茶？…お酒なら地下にあるわ、お父様のワインセラー。
(自室の窓から両親が出かけていくのを見届けた後、背後にいる見るからにこの家のものでは無い男に笑顔を向け。屋敷の外に一度も出たことのない自分にとってその男が友達、敷地内にいた所を見つけ外の世界から来た人だと分かるとカーテンを裂き男を自室に招き入れ、それ以来同居という形でここで暮らし。お茶の時間になれば1階にあるキッチンに飲み物を取りに行こうと体を翻し)

(/募集板で声をかけさせてもらったものです、ロルの提出をさせていただきました。もしロル数や相性が悪ければ蹴っても構いません、選定の方よろしくお願いします)