── Crime . 【 裏組織:BML:戦闘:一部人数制限有 】

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罪  2019-01-12 17:26:13 
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────さぁ、バトルを始めよう。

>>1 世界観
>>2 募集&pfテンプレ
>>3 掟



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  • No.33 by 榊 誠  2019-01-13 18:16:29 


>>垂くん

んー、やっぱりそうなる?でも俺は見ないように通り過ぎようとしたんだけどな。美人さんに話しかけられたら無視出来ないよ。
(綺麗な笑顔に反する黒々とした殺気に当てられながら何とか穏便に場を切り抜けられないかと、緩い笑顔のまま軽い物言いで返せば、血まみれの中から再び聞こえてきた呻き声も聞こえぬふりをして「俺は口堅いよ。……それにしても今夜は冷えるね。」と公言はしないことを示せば、目の前の惨状をないものとして扱い話を変えて。)



>>ノアくん

あ、ノアくん、こんばんは。奇遇だね。…そう、綺麗な月が出てるから飲みたくなっちゃってねー。
(瓶を追って下を見ていると綺麗な足元が見え、瓶が拾い上げられるのを目で追うように視線を上げて。名の知れた情報屋の姿にゆるりと笑んで手を軽く上げ挨拶すれば、問われたことに頷いて月を仰ぎ。別に普段から月がでてようが出てなかろうが酒を呑んでいるためただのとってつけた言葉なのだが、さも相応の理由であるかのように述べれば相手へと視線を戻し「良ければ一緒に飲まないか?丁度、飲み相手を探していたところなんだ。」相手とは顔見知り程度でほとんど話したことはない。これを機会に良い呑み仲間になれないかと腰にぶら下げるつまみを軽く叩きながら、相手と相手の持つ酒瓶を交互に見て一切裏のない誘いを笑顔でしてみて。)

  • No.34 by 匿名さん  2019-01-13 19:35:33 

>>主様
(/無理を承知でお伺いしたいのですが、キープから、プロフィール提出までの3日を少し伸ばすことができないでしょうか・・?ちょっと私情が重なりそうで3日以内に出すことができないかもしれないので無理を承知でお聞きしました。勿論無理でしたら明日か今日必ず提出しますのでお願いいたします。)

  • No.35 by 垂  2019-01-13 19:44:51 

>ノアさん

こちらで、打ち合わせをしても構いませんが。
少々失敗をしてしまいまして、こちらの方達の仲間があと少しで来るそうです…。
だから、場所移動しませんか?

(スマートフォンに目線を向ける彼を見ながら背中がら空きだな今から殺れるなと物騒なことを考えながらうめき声を上げる男を見ると所持してた携帯がついてることに気づき仲間を呼ばれたなと臨時に判断し前にいる情報屋に危機感のないような声で話しまぁ自分は来ても間違えなく殺すからいいけどさなんて心の中で呟きながら嘲笑い気配を消しながら少しずつゆっくり距離を縮め拒否などさせないような口調で移動をしないかと提案し)

(/これぐらいで大丈夫でしょうか?)


>榊さん

おやまぁ、美人なんて誉め言葉ありがとうございます。私としては口封じのために殺したいところですが貴方様の部下達を敵に回すのがめんどくさいので止めときましょう。

ですが、絶対に話さぬように。お願いしますね。

(緩い笑顔のまま美人と言われ悪い気はせず照れたように手を頬に当てニコニコと笑いながら礼を述べだけど確かに彼を殺してもメリットよりデメリットのほうが目立つなと考えながらため息を出しながら結論を綺麗な笑顔で述べ仕方ないと残念そうに肩を下げ止めときましょうと呟きですがと付け出しながら三日月みたいに口許を緩ませながらしーと静かにというジェスチャーしながらお願いしますと話し)

  • No.36 by ノア  2019-01-13 20:58:48 



>>榊

...ん、こんばんは。そうだな、...卵の黄身みたいにまん丸い。
( まるでボスという面影のないゆるりとした緊張感の無い笑みに此方も警戒心も無く思わず挨拶を返し。相手の掌に酒瓶を返すと、相手につられるように月に視線をやり。綺麗な月が出ている、と言うがこの人は毎日の様に酒を飲んでいるという情報は勿論自分の耳にも入ってきており。この人はボスという立場であるのにどうしてこれ程緩いのだろうか...なんて思いながら相手を横目で見ていると相手が此方を向き、慌てて視線を逸らすも相手の放った言葉に思わず顔を顰めて口を開け唖然としたような表情をしながら相手を見詰めて。この人は正気なのか...幾ら抗争の中に自分が入っていないと言えど、情報屋という立場。いつ何処で情報を流されるかも分からない相手を呑みに誘うなど、彼の神経は一体どうなっているのか...と、思考を巡らせてみるも彼の顔からは一切何を探ろうとしている様な雰囲気も見せず、心の底から言っている事が分かり。一つため息を付いて 「 ...俺でいいなら、相手になろう 」 と観念した様にボソリと呟く程の小さめの声で述べて。)

>>34
( / 参加希望ありがとうございます。延長でしたら、事前に言っていただければ全然伸ばす事も可能ですので是非ゆっくりと練っていただければと思います。忙しい中この様な私得のトピに参加希望を出していただき心から嬉しく思います。 )

>>垂

へぇ、失敗ね...別に、アンタが別の場所に移動したいなら、俺は何処でもいい。何処に行くんだ?
( スマートフォンに視線をやりながらもちらりと相手の表情を見ると今にも襲いかかって来そうな顔をしていて。それを気にせずふい、とまたスマートフォンに目をやり情報を探していると提案された相手の言葉にふぅ、と一息付きスマートフォンをバッグに戻しては、相手に視線をやるとジリジリと近付いて来ているのが分かり、眉間に皺寄せ。面倒くさい奴だな...なんて心で思いながらじぃ、と相手を見詰めながら述べて。)

( / ありがとうございます。早く返して頂かなくても大丈夫ですので、ゆっくりとロルを練って頂ければありがたいです。 )


  • No.37 by 匿名さん  2019-01-13 21:17:41 

>>主様
(/30と34は僕になります。すいません。誰かしっかり描いておけばよかったですね・・・!!
丁寧なお答えありがとうございます!出来るだけ明日の夜には投稿できるように頑張りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
それから少し質問なんですが、オールとは別に、各個人様とかかわればいいのでしょうか?それともオールだけもしくは各個人様だけということなのでしょうか?初歩的な質問ではあると思うのですがお答えいただけると幸いです!)

  • No.38 by 榊 誠  2019-01-13 21:41:58 


>>垂くん

おーけー、誰にも話さない。垂くんの秘密は俺が守るよ。美人は怒ると恐いって言うしね。
(此方としては今相手を敵に回すほうがよっぽど面倒で、秘密にすることで引いてくれるならありがたいと思い軽く両手を上げながらくさい台詞をゆるく吐いて。容姿端麗な相手の人差し指を立てる仕草は非常に絵になると思いつつ、最後に笑顔で冗談めかして返し。と、あることに気がつけば屍と呻く男を跨いで相手に歩み寄り「ここ、汚れてるよ。」と胸元のポケットからハンカチを取り出し、相手の頬についた返り血を拭こうとして。)




>>ノアくん

卵黄かー。美味しそうなたとえするね。じゃあ白い雲は白身かな。
(相手の例えを楽しそうに受け取ればどうでも良いことなので流せば良いものをそれに乗っかって時折月にかかる雲を見ながらのんびり続け、渡された酒瓶を礼を言いながら受け取って。酒盛りの誘いに始め怪訝そうな顔を向けられ断られるかと思ったが、渋々といったところだが了承を得られればすっと相手の手を取り「本当?嬉しいな。ありがとう。」と掴んだ手を軽く振りすぐに離すとスタスタ先を歩き、「この先に静かな丘があるんだけど、そこは人も来ないし綺麗な花も咲いてて月見酒には絶好の穴場なんだ。…って、ノアくんは知ってるよね。」説明しながら歩くうちに人通りは疎らになり道も月明かりだけになっていき。立場上絶好の暗殺場所というところだが、自分にとっては安息の場所のため口調は実に穏やかで、勿論情報屋の相手はその場所も知っていて説明するまでもなかったかと苦笑を漏らし。目的地にたどり着くと手頃な場所で立ち止まり、付き合わせる手前相手の服は汚してはいけないと地面にハンカチを敷いて「座ってすわって。」とポンポン地面を叩いて促して。)

  • No.39 by 匿名さん  2019-01-13 21:58:22 




「欲しいモンは殺してでも奪い取る。それがココのルールだろォ?」

名前/ダンテ・ブルッツォーネ
年齢/28歳
役職/イタリアマフィアボス

容姿/真っ赤に燃え盛る炎の如き赤髪と、対照的に深海の如き深い海色の瞳。普段から手入れが面倒臭いと言いながらも自分の髪を大切にしており、腰ほどまで届く長い癖毛は光に反射し、炎が揺らめく様を思わせる。前髪はM字分けで、目にかからない程度に整えているが、横髪だけ肩につくほど長め。切れ長の瞳は長い睫毛に縁取られ、黙っていれば色白の肌と合わさり穏やかな海辺を思わせる。また、右耳には三つ、左耳には四つ、唇には二つ、舌に一つのピアスをつけている。左耳はインダルトリアル。右耳にはチェーンピアス。身長184cm。すらりと長い手足。鍛え上げられた肉体は家族を守る為のものであり、日々鍛錬を怠ることはない。服装は動きやすさ重視の特注品スーツ。白いシャツに赤のネクタイ。更にストライプ模様のベストを着用。これもまた特注品の仕込み革靴。ヒールが3cm。スーツの中には拳銃を二丁。左右の袖口に折り畳みナイフを一本ずつ。その時々のボディーガードを務める部下と共有する小型の通信機。更には靴にナイフを仕込んでおり、靴裏を地面に叩き付けることで爪先から刃が出て来る。

性格/口が悪く足癖も悪いが家族(ファミリー)思い。一度自らの傘下に入った者に対しては家族として守り通す。だからこそ「裏切りには死を」与える冷酷さを併せ持つ。家族以外の人間に対しては興味がなくドライ。家族以外はどうなろうともどうでもいい。良くも悪くも正直。思ったことは態度にも口にも出る為、大きな子供と思われても仕方がない。喜怒哀楽がハッキリとしており、隠し事は苦手だが駆け引きは得意で負けず嫌い。欲しいものは力づくでも手に入れる。それが人であれ物であれ変わることはない。そして自分のものである以上、守るべき対象であり責任を持っている。また、お気に入りに対しては敵味方関係なく甘い。

備考/先代ボスの隠し子。しかし幼い頃に母を失い、それから父に引き取られ裏社会で育って来た。正当な後継者の兄がおり右腕として補佐していたが、二十歳を迎えた頃に兄が自分の利益の為に悪事に手を染めていた事実を知り決別。裏切りには死を。父に教えられた通り兄に制裁を加えた結果、必然的にファミリーを率いる立場に。自分は正当な後継者ではなかった為、ボスの立場に執着がない。また、クライムの征服に対しても興味が薄い。勝負事だから乗った。と言うだけの話であり基本的には家族優先。体を動かす方が性に合うと先陣を切る。

(/出遅れ感がありますが、>6のイタリアマフィアのボスをkeepさせて頂いた者です……!!ご確認のほど、よろしくお願いします。)

  • No.40 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-13 23:09:33 


>>主様

(/参加許可ありがとうございます。お褒めの言葉まで頂いてしまい勿体無い限りですが、此方もミステリアスでもあり素直でもあり、魅力的な息子様とお話できるのを楽しみにしております!ところで一つご相談なのですが、情報屋さんの息子様と時々マフィアと取り引きをしていた息子ですので、此方がクライムに派遣される前から何らかの交流があったり…なんていうのを考えておりまして…。もしご迷惑でなければ検討して頂けると幸いです!)


>>垂

(折角国を出てこの無法地帯にやって来たというのに、任されるのは書類仕事ばかりでろくに外に出してすらもらえない。何処までも“貴族”という事実が独り歩きをして窮屈極まりない毎日は御免だとこっそり外出を企ててから一週間後、無事本部を抜け出して夜の街を闊歩し中心部へ向かっていた最中のこと。鼻の奥に感じたのは既に体中に染み付きつつある血の香りで、意図せず惨状に出くわしてしまったと悟れば深い溜息を吐き。悪事を働けば何らかの咎があるものだと痛感しながらそっと立ち去ろうとしたのも虚しく、薄々予想はしていたがそれと違わず勘付かれてしまえば観念したようにひらりと両手を肩の位置まで上げ。声の主は随分と可憐な美女、とも見えるが、頭の中に叩き込んだこの国に蔓延るマフィアの主たる面々を思い浮かべれば直ぐに素性は見当が付く。困り果てた、とばかりにへなりと眉を下げると、あくまで親しみを込めた微笑みを浮かべて軽い冗談でも口にするように問い掛けに答え)
──散歩というよりは逃避行かな。追手が来る前に逃げたいところなんだけど。

(/初めまして。プロフィールを拝見した時から美しい息子様とお話できるのを楽しみにしておりました!よろしければお相手お願い致します)


>>誠

(折角この無法地帯へ解き放たれたと言うのに“貴族の出”というだけで現地での任務は書類仕事ばかり。ついに痺れを切らし本部を抜け出したは良いのだが、無鉄砲な行動では直ぐに勘付かれてしまい追手に尾け回される破目になり。マントを翻しながら逃げに逃げる全力疾走は爽快で、解放感と高揚する気持ちのまま踊るように中心部の人波を掻き分ける事数分後、漸く追手をまいたところで突然目の前を駆け抜けていく子供達を慌てて躱し。しかし残念ながら続けて足元に転がってきた酒瓶に気が付く事はできず、迂闊にもしっかりとそれを踏みつけてしまうと「うわっ!?」と驚愕の叫びを上げると共にぐにゃりと足首が曲がるような嫌な感触の後勢いよく地面へ倒れて行き)

(/初めまして。マフィアのボスでありながら穏やかで友好的というギャップが魅力的な息子様で、是非ともお話させて頂きたいとわくわくしておりました!初回から騒がしい絡み文になってしまい申し訳御座いません。よろしければお相手して頂けると幸いです)


>>all

(ホクの一角。利用し得るあらゆる手を使い何とか監視班に同行させてもらったものの、相変わらず周囲には常に人目があり窮屈極まりない。まるで此方が監視されているようだと呆れつつこの場の総監督にチップを弾み、無理矢理言い包めて一人周辺の見回り役の座を勝ち取り。このまま別の街にまで足を伸ばしてしまおうかと密かに胸を弾ませつつ足を進める中でも、体の中に確固として存在する緊張の糸は常に張り詰めたまま。以前マフィア連中と取り引きをする際に訪れたこの場所の立地は何となく把握しており、その記憶と勘を頼りにそれとなく隣町への境界を目指し)

(/皆様、初めまして。>>29にて参加希望をさせて頂いたアーロン・ナイトレイの背後で御座います!個性的で素敵な息子様方とお話させて頂ける瞬間を心待ちにしつつ、絡み文を投下させて頂きますね。よろしければお相手をしてくださると幸いです。何卒よろしくお願い致します!)

  • No.41 by 榊 誠  2019-01-14 00:05:18 


>>アーロンくん

(転がる酒瓶を焦ることなくゆっくり追っていると華麗に子供達を躱す男が目に付き。しかし酒瓶には注意が向いていないようで一応忠告しようとするが一歩遅かったらしい。地面に傾いていく体にそれまでのんびりしていた動きを反射的に素早く移動させれば、相手の背中に手を回して軽々と抱き止めて地面に倒れることを防ぎ、更に倒れた勢いで相手の頭から離れ落ちた帽子も地面スレスレながら片手でキャッチして。抱きとめた男、格好からして警察で、抱きとめただけで洗練された体躯だとわかったが、それよりも綺麗な髪と瞳だななんて呑気に思いながらゆっくり立たせてやって。
大丈夫?怪我はなかった?……ごめんね。それ俺が落としたんだよ。
(相手が警察であるなら自分の顔も割れているはずだが、今は何より相手の無事が最優先とばかりに特に足首あたりを気にして視線を下に落とし、再び目を合わせたあと相手の足元付近で漸く大人しくなった酒瓶を申し訳なさげに指をさし、続けて「あとこれ、どうぞ。」と緩く微笑みながら帽子を相手に返すため頭に被せようとして。)

(/綺麗に絡んで頂き有難うございます。貴族の優雅さも残しつつ染まりきらないかっこいい息子さまとの今後の絡みが楽しみです。年齢にそぐわなないおっさんみたいな奴ですがよろしくおねがいします。)

  • No.42 by ノア  2019-01-14 00:55:36 



>>37
( / そうでしたか、こちらこそ早まってしまい申し訳ありません。いえいえ、37様のペースで提出して頂ければと思います。その辺に関しましては時間があれば皆様への絡み文に絡んで頂ければ。他の方のお手を煩わす事も無いのでそちらの方がいいとは思いますが、時間が無ければallの絡み文だけで大丈夫ですよ。37様は忙しい様なので、allだけでも全然大丈夫です。遡るのも手間が掛かるでしょうし...あまり無理をされない程度に、お願い致します。 )

>>39
( / 何とも家族思いでイタリア感の満載なボス様で、素敵なpfをありがとうございます。不備等ございませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>榊

...白い雲が白身、か。ホントだ。確かにぽいかも。
( 月を纏って光だけを零す薄く掛かった白い雲が、ふと呟いた言葉を返された事によって本当に只の卵にしか見えてこず、口角を上げて小さく笑みを零して。いきなり手を掴まれ握手を交わされて直ぐに離された手と、相手を交互に目を真ん丸にしながら見て。どうも相手との距離感が掴めず、自分のペースを乱されるばかりで調子が狂い。相手の説明を聞き、勿論暗殺場所として良く使われている事は存じており、この人は本気で言っているのか...相手を眉に皺を寄せながら見て。しかし相手からは誰かを殺そう等と考えている様子は全く見えず、寧ろ真逆で本当に酒を飲むためだけに来ているのだな、と呆れた様な顔を浮かべ。目的地点に着くと、ハンカチを敷いて自分を気遣う相手の姿を横目で見つつ大人しくそのハンカチの上に座り。相手と過ごす時間はマフィアのボスと一緒に居るということを思わせない程穏やかな時間で、風が吹くと立場上いつ殺されても可笑しくない状況にも関わらず心地良さにゆっくりと目を瞑り )

>>アーロン

────おい。アンタ、こんな所に居たら危ないだろ...
( ふらりふらりと、まだそれ程日も落ちていない頃、ドゥーツァイ周辺を情報収集の為にうろついており。勿論治安が悪いのも知っているが、やはり情報収集には避けて通れない道であり。ただただ辺りをあまり目立たない様に観察して。気付けばホクに足を踏み入れており、顔を上げて見るとそこには前々から見知っている顔。警察と言う立場であるのにどうしてコッチに向かって来ているんだ...?と顔を顰めて考えて見るも彼の性格は昔からきっと変わっていないのか...一度は放って置こうとしたものの、やはり放ってはおけず、愛想の無い声で相手に声を掛けながら一つため息を吐き。 )

( / お褒めの言葉大変光栄に思っております。まさか素敵な息子様とそんな昔馴染みと言う関係を築かせて頂けるとは思いませんでした。勿論、私の方は全然構いませんので此方こそ、是非。素敵な提案をありがとうございます。)


  • No.43 by 罪  2019-01-14 01:00:36 



【 日本 】

ボス / >>15 榊 誠
右腕 / >>25様 keep
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 イタリア 】

ボス / >>39 ダンテ・ブルッツォーネ
右腕 / >>11様 keep
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 中国 】

ボス / >>24 秦凱
右腕 / >>16
幹部 / 空席
下っ端 / 空席

【 警察 】

部長 / 空席
参事官 / >>29 アーロン・ナイトレイ
    一人空席
課長 / 空席
下っ端 / 空席

【 その為 】

情報屋 / >>4 ノア
    >>30様 keep
店員 / 空席


( / その他、この人と関係のあるキャラを作りたい等の提案受け付けております。 )


  • No.44 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-14 02:05:29 


>>誠

──え、あ、…ぁ、ありがとう、
(事が起こったのはあまりにも一瞬で、処理速度が急速に上がった脳が勝手に酷い痛みを覚悟し身を固くさせたはずが、予想していたよりもずっと軽く柔らかな衝撃に受け止められると閉じる暇も無かった目を白黒させ。間抜けにも忙しなく周囲へ視線を行き交わせて漸く状況を悟った時に頭に乗せられた帽子の存在に気が付き、それに手を遣りながら狼狽えるあまり拙い口調で感謝の言葉を伝え。相手に立たせてもらった後も腕を借りていた事を思い出せばそっと体を離すが、咄嗟に足首に感じた鋭い痛みは反射的に意識の深層へ追い遣られ、ただ情報として足を挫いていると理解し。同様に一拍遅れて掛けられた言葉の意味を察すると「ああ、大丈夫だ。…それより、酒が…」よくよく見れば地面にじわりと染みを作って行く酒瓶を見れば、罅割れて中が漏れ出しているらしい事は一目瞭然。慌てて拾い上げるが何方にせよ既に遅く、おろおろと狼狽えて「本当にすまない…同じ物を用意するが、それで詫びになるか?」と情けなく眉を下げて相手を見詰め。とうに相手の情報は頭の中から引き出されているが、何分一体何を考えているんだか調べれば調べる程底無しに分からなくなる曲者相手に不覚にも負傷してしまった身で挑みたくはなく、其方が穏便に済ませてくれるならば物も知らない愚かな下っ端のふりをしていようと臨戦態勢を気取られぬよう注意を払いながら接し)


>>ノア

……ノア!久し振りだな、元気にしていたか?あ、そうだ、この前は世話になったな。お礼に食事でもご馳走させてくれ。…と言うより、同じ国で生活しているんだからもっと構ってくれるものだと思っていたのに全然連絡をくれないじゃないか。ノアはいつも忙しそうだから仕事の邪魔になるといけないと思ってこっちから連絡するのは我慢してたのに…。こんな所で散歩している暇があるなら俺に電話するとか手紙を書くとかするべきじゃないか!
(何処か、周囲に人の気配がする。そう勘付きはするものの、どうやら無防備なその辺のチンピラではないようで、どの程度の距離に居るのかまでを掴む事はできず。いつでも銃に手を掛けられるよう警戒心を高めた矢先、ふと近くから聞き慣れた声が聞こえて来るとパッと其方を振り返り。見紛う事無く此方が一方的に友人と認識している顔馴染み兼取り引き相手の姿があれば、顔にでかでかと喜色を滲ませて歩み寄り。注意を促す言葉は清々しい程大胆に無視し、再会を喜ぶライト且つ無遠慮なハグの後矢継ぎ早に捲くし立て。話題が移ろう度に表情はコロコロと変わり、最後にはむっすりと唇を尖らせて随分と勝手な苦言を呈し)

(/此方こそ許可を頂けて嬉しい限りです…ありがとうございます!早速騒がしく絡み付かせて頂きましたが、何かあればご遠慮無く仰ってくださいませ)

  • No.45 by 秦凱  2019-01-14 03:15:07 


>垂クン

フフ、月の綺麗な晩だからねェ…散歩もしたくなるデショ?…それにしてもまた随分派手に遊んだみたいですネ。夜遊びはここまで、帰りますヨ。

(噎せ返るような血の香りに口元に描いた弧をより一層深くすると音も立てずゆっくりと相手の方へと距離を詰めるように歩いて行き。冗談めかすように言葉を紡ぎながらもやや咎めるような色合いを含んだ声で瞳を細め相手を見詰めて首を緩く傾け。足元に横たわる男にまだ僅かに息がある事に気付くもののふと息を零し一笑するのみで手を下すことは無く長い衣服の裾を翻すと相手に一言声を掛けて今来た路地を引き返し)


>誠クン

おや、酒が転がって来るなんて珍しい事もあると思いましたが、アナタでしたカ。また妙な落し物ネ?

(先程までは夕暮れ時だったと言うのにいつの間にかすっかり日も暮れて帰り道を急いでいればコロコロと足元に何かが転がって来た為にそれを拾い上げ見てみれば酒瓶。なかなか目に掛からぬ落し物に不思議げに首を傾けその転がって来た方に目をやれば幾度か目にした事のある人物が目に入り。敵だからと直ぐに戦闘を仕掛けてくるような無粋な相手では無いことは十分にわかっていたので顔に例の如き笑みを湛えながら相手に近付くと手に持っていた酒瓶を差し出して)


>アーロンクン

…あァ!その綺麗なブロンドの髪、見覚えあるヨ。道に迷っちゃったからドゥーツァイまで送り届けてヨ、おまわりサン?

(クライム中心部に諸用があり、その序にとフラフラと街を彷徨い歩いていれば、町外れのホクとの境目辺りに何度か取引をした事のある警察官の顔があり。警察の中には考え無しにマフィアと見ると突っかかってくるような輩もいるが、相手は何より国益を優先させる律儀な男で、故に話が通じる相手であると認識している為に手をひらひらと振って妙に親しげな様子で近寄ると腹の透けない笑みを浮かべ相手に挨拶して相手が職務中であろうと無かろうと関係が無いと言わんばかりに嘘か本当かもわからない言葉を述べて笑みを深くして見せて)


>all

おやおや、すっかり弱って可哀想に。…ほら、お飲み。

(必要な物を買い揃えに街へ出掛けた帰り道、人目を避けるように裏道を縫う様に歩みを進めていれば、弱々しい猫の声が。声の方を少し探すと弱り切った子猫が路地裏に居たので気まぐれで先程買ったばかりのミルクを落ちていたトレイに入れてやり。別段慈善事業は趣味では無いが今日は何となく気が向いて必死にミルクをぺろぺろと舐めるやせ細った白い猫の頭を優しく撫でつつもこの街で生き抜くには余りに脆弱なその生き物を見て薄暗い気持ちが芽生え)


(/素敵な息子様方、allを出していた方にはお声掛けしたと思うのですが見落としておりましたら申し訳ありません。仲良くして頂けると嬉しいです、宜しくお願い致します。)

  • No.46 by 榊 誠  2019-01-14 08:04:57 


>>ノアくん

(自分の例えに頷いてくれる相手に嬉しさから目を細めつつ、そのあとの此方の態度に呆れている様子には気が付きながらも意に介さずに歩を進め。そしてたどり着いた丘で、敷いたハンカチの上に座ってくれる相手の隣に自分も座れば、何気なく相手の様子を伺い。月明かりに照らされる端正な横顔からは普通の人からは感じられない何処か独特の雰囲気がある。それは相手の歩んできた道からなのかは定かではないが、裏の世にいる以上生半可な人生ではなかっただろうと。しかし酒飲みに相手の素性は関係ないため、目を瞑る相手の頬を人指し指で軽く押して「寝ないでよ?…これも良かったら食べてね。口に合うかわからないけど、好みのものがあればいいな。」と腰につけていた袋から風呂敷に包まれた小ぶりの漆塗りの重箱を取り出して蓋を開き。中には紅白の蒲鉾、あさりのしぐれ煮、甘く煮付けた黒豆やたくあんとヤマトでは一般的な食べ物が少しずつ入っており、縁には竹串が添えられていて。そして重箱の下段からおちょこを取り出すと一つを相変わらずの緩い笑顔でゆったり差し出して。)



>>アーロンくん

お酒?──…あー、割れちゃったんだね。気にしなくていいし、お詫びもいらないよ。
(怪我について大丈夫と述べる相手にどこか違和感を覚えて眉を潜めるも、酒について言われれば意識がそちらに向きそこで初めて割れていることに気がついて。酒がすぐに飲めなくなるのは少々残念ではあるが、そもそもこうなったのも自分の不注意。酒は少々値の張るものでも敢えてそれを言うことはなく、気負う必要はないとあっけらかんと笑って見せれば酒瓶を受け取り、空いている手で相手の肩を軽く二度叩いて。そこで先程の違和感を思い出せば「それよりも、やっぱり足、痛いんじゃない?」と相手の顔色を伺い、不意にしゃがみこむと負傷したと思われる足首に軽く触れて撫でてみて「無理すると腫れて余計に酷くなるし…、向こうに融通の効く男がやってるバーがあるからそこで治療して貰おう。ついでに一緒に呑まない?」仮にも一介のボスが人の前に跪く形も全く気にしない素振りで怪我の心配を心からすれば、融通が効く…要は何が関わっていようと店内で起きたことが店主の口からは漏れることのないところで、そこなら相手も誘いにのってくれるかと。勘にしか過ぎないが相手は何かに追われていたようだったし自分の素性もあることから、断られる可能性が高い。それでも座ったまま見上げるかたちで緩い雰囲気を纏わせ相手の答えを待ち。)



>>凱くん

やあ、こんばんは。…いやー、前方不注意で子供にぶつかっちゃってね。
今日は綺麗に月が出てたから月見酒でもしようと思ってさ。
(転がる酒瓶が拾われて上へ上がっていくのを目で追えば、そこには一応敵対関係にある頭の姿。いつもながらの優麗な姿は立っているだけでも絵になり、高級な酒も霞んで見えて。差し出される酒瓶を礼をいいながら受け取れば、実際は子供からぶつかってきて酒瓶が落ちたのを自分のせいだと軽く笑って答え。続けてここにいる経緯を特に隠すことなく告げれば、片手に持つ酒瓶を少し掲げてみせ「凱くんはお酒好き?…たしかドゥーツァイにも美味しいお酒は沢山あるよね。この辺りは各街のお酒を取り揃えてるお店もあるし、良かったらおすすめ教えてよ。」相手もいきなり敵意を出してくることがないと見て取れば、それをいいことにまるで友人同士と会話するように屈託なく笑みゆったり話を進めて。)

(/絡んで頂き有難うございます。美しい息子さまとお話できてうれしいです。こちらはおっさんみたいなやつですが、よろしくお願い致します。)

  • No.47 by 垂  2019-01-14 12:12:43 

>>ノアさん
そんな怖い顔しないでくださいよ。
ありがとうございます。そうですね~。
まぁここから離れればいいんですが…。
そうだ、お腹すきません?

(眉間に皺を寄せる様子にふふっと不気味に微笑みながら自分の眉間をとんとんと叩きながら怖い顔しないでとからかい口調で返しながら彼を追い越しながら礼を緩やかに述べんーと手を顎に触れてわざと悩むポーズをしながら自分の考えをポロリとこぼしながらさてはてどうしようかな~と考えそういえばお腹空いたなと別な事が頭に横切りじゃあこの辺に確か…と思いお腹すきませんか?と軽やかに問いかけ)


>榊さん

…垂くんですか…なんか童心に戻った気分ですね~できればくんではなく呼び捨ての方がありがたいです。

おや、見苦しいところを大変失礼しました。

(くさい台詞を聞きふとくん呼びされたことに違和感を覚えそんな風に呼ばれたことないなと思い少し驚いたように目を見開きそれを指摘をしできればくすぐったいからという理由は心に止めながら呼び捨ての方がいいと緩やかに提案しまぁ無理なら気にしなければいいかと考え相手が近寄って来てはハンカチで頬を拭われにこりと微笑みながら見苦しいところをと丁寧に礼を言い)


>アーロンさん
おや、貴方様は。
追われてるのですか…?
それとも、私を捕まえに来たとか…。
ねぇ?お巡りさん…。


(姿を見せ親しみを込めた微笑みに顔は崩さずに警戒したしかと自分の記憶の中から人物リストを引っ張り出しながら小さく驚いたように呟きながら嗤い自分の下に落ちているナイフを持ちながらゆるりゆるりと質問しながら返答次第ではやらないといけないなと感じあぁ、けど派手にやってしまうと後始末がなと考えるも目の前にいる人と距離を近づけ少し腕を伸ばせば仕留められる距離になりねぇ?と妖艶に微笑みながらお巡りさんと問いかけ)

(/こちらこそ絡んでくださりありがとうございます!そういってくださると嬉しいです。これからもよろしくお願い致します。)



>秦

確かに…月が綺麗ですね。
わかりました。私も血を洗いたいのですし。

(姿を現れしたのが自分の飼い主でこの人は本当に読めないなと考えながら自分も言えないけどと自問自答してふと相手に言われた言葉に上を向けば月が出ていて確かに月は綺麗だとまるで昔みたいな告白の台詞を言うように呟きふぅと安堵か不安かのわからないため息をつき相手の斜め横に付きながら一緒に帰ろうと歩み寄り顔についた返り血を服の袖で拭いながらシャワー浴びたいとポソリと呟き)


(/絡んでくださりありがとうございます。あのひとつだけ質問でなんと呼んだら良いでしょうか?さん付けだとなんか違うからボスかドンの方がよろしいでしょうか?)

  • No.48 by ノア  2019-01-14 13:13:14 



>>アーロン

────ハァ、アンタの言う食事場所は落ち着かないし、ただ散歩してる訳でもないっつの...つーか、なんでお前に手紙なんて書かないと行けないんだ。ただでさえ毎日俺の客が待ってる...待たせる訳には行かねぇだろ────とりあえず、場所移動しよう。
( 自分を見るなり嬉々とした表情を浮かべる相手にあからさまに怪訝な表情を浮かべて、歩み寄ってくる相手とは裏腹にジリジリと後ろに下がり。しかし相手を見近づかせまいとしたのも束の間、いきなりハグをされると石のように固まり、離れられるとペラペラと喋りながらも百面相の様に変わっていく相手に眉間に皺寄せながら淡々と聞いていて。相手の興奮が収まり、やっと口が止まった頃に一つ溜息を吐いて返していき。彼の言う食事は、豪華過ぎて庶民の自分は落ち着かず冷静に食べる事が困難であり、勿論彼と食事する事が嫌な訳では無いがそういう場所で食べるのは気が引ける。自分に懐いてくれている様な彼は嬉しいが、きっと何も考えていないだけだろう...なんて思いつつ呆れ顔をしながら述べ。自分たちが居る場所を冷静に考えて見ては、ドゥーツァイに近い場所だと言う事を思い出し。このまま放っておけば此奴はいつまでも喋っているだろうと考え、相手の腕を引いて中心部に行こうとして。)

>>秦

...ネコ、か?
( 中心部へ来たのは良いものの、特に誰かに垂れ流すような情報になりそうな事はなく、仕方なく今日は諦めてPCの情報整理でもしようと思い、人目のつかない裏道へと歩みを進めると話し声が聞こえ疑問に思うと角がありひょこり顔を覗かせれば中国のボスである彼の後ろ姿が見えて。何をしているのかは全く見えずじぃ、と目を凝らしながらその様子を見ていると隙間から弱々しい猫の姿が露わになり。...あぁ、彼にもあぁ言った姿が有るのか。なんて見ていて、さすがにいつまでも覗き見しているのは気が引けるのでネコを逃がさないように、足音を立てず。相手を驚かせて牙を立てられないように、ゆっくり話しかけて。)

>>榊

( 風が何とも心地いい。情報屋という立場ではあるが、命を狙われる事もあるのにも関わらず、やはり彼と居ると緊迫感や、危機迫った緊張感は全く無く。ボスという立場の人間にこんな油断している姿をここまで見せていいのか。不意に触れられた指にビクリ肩を跳ねさせて。ドクン、ドクン、と心臓は高鳴り。表情にはあまり出さないものの、立場から考えれば彼のその動作はやはり冷や汗が出てきてしまう...しかし、相手のその続いた言葉に安堵の溜息を零して 「 ...大丈夫だ、寝ない。」重箱から取り出されたのは綺麗な色とりどりの食べ物に目を瞬かせ「 ...美味そう 」と思わずポツリと述べて。暖かい笑顔でおちょこを取り出す相手をチラリ横目で見ては、一つ受け取り。)


  • No.49 by ノア  2019-01-14 13:44:23 



>>垂

...別に、アンタが不気味だからなるべく関わりたくないだけだ。...なんか飯食べるか。
( 相変わらず不気味な雰囲気を醸し出す相手に警戒心丸出しで距離を取りつつも、相手が零した言葉に反応したようにぐうぅ、とお腹が鳴り。そう言えば、朝から何も食べてなかった。お腹が減るのは当然の事で、こんな不気味な人間とご飯を食べるのか...と少し思ったものの、お腹は減り続ける一方で。開き直ったようにポツリ呟きながら相手の方を見詰め。小腹を満たすようにカバンに入れてある葡萄味の飴を取り出しぽい、と自分の口に投げ捨て。「...食うか? 」 なんて相手に桃味の飴を差し出してみて。 )


  • No.50 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 17:03:40 



>>26 垂

(夜風が運ぶ、血の匂い。飢えた獣の気配。クライム染み付いた、裏社会の染み。火をつけた煙草を咥えて待ち合わせ場所に向かうも、そこに在ったのは仕事相手ではなく転がる肉塊。やれやれと溜息を吐いては、ゴミを避けて進みつつ今夜の仕事がなくなった事を部下に伝え。歩みはより一層血の匂いが濃い方へと向かいながらも声を掛けられると自然と足を止め。特に気にした様子もなく煙を吐き出しては興味なさげに死体を一瞥し、声を掛けられたから答えたとばかり冷めた視線を向け。)
いンや?こっちは仕事で来たンだが──待ち合わせ場所に来てみりゃ仕事相手は死んじまってなァ。今、散歩に変わった所だ。


>>28 榊誠

(特に仕事もなく予定外の休暇が入り暇を持て余し、どこかで適当に一杯引っ掛けるかと部下と離れて中心部に足を運び。久しく聞いていなかった子供たちの笑い声に思わず表情が緩み。さて、そろそろ居酒屋が開く時間帯かと周辺にぐるりと視線を配らせていた所、鈍い音を立てごろごろと転がる酒瓶の存在に気づくと足はそちらの方へを向かい。足で受け止めては馴染みのない酒の種類にニィ、と口端を上げては酒瓶を持ち上げたぷん、と中身を揺らしながら持ち主に視線を向け子供のように笑いかけ。)
──なら、オレと一緒に一杯どうだい?オニィサン?


>>40 アーロン・ナイトレイ

(散歩がてら街の見回りを兼ねてファミリーにとっては特に危険であるホクとの境界線部分へ足を運び。普段は人気のないその場所に響く足音に身構えながら一旦身を隠して通信機で部下に警戒を促すように連絡を取り。警察側の人間であることを確認してから相手の出方を伺いながらも忠告しておくに越したことはないだろうと敢えて足音を立てて堂々と相手の前に現れては、双眸を細め口端を釣り上げ。いつでも武器を取り出すことの出来るようにと警戒しながら首を傾げ。)
よォ、鼠チャン。こんな所で一人お散歩かァ?


>>45 秦凱

(仕事が上手くいった部下の褒美としてこっそりと酒を大量に買い込み鼻歌混じりの帰宅道中。他にもつまみがあればと部下の喜ぶ顔を想像し他にも店に寄って行こうと道を曲がれば、その先に居た意外な人物の姿に目を瞬かせ。慈善事業をするような人物だったろうかと疑問符を浮かべながらも警戒心よりも好奇心が勝り。自分の立場上、下手に手を出せば警戒させるだろうと思い気配を殺すこともなく上から覗き込みながら声を掛け。)
──珍しい事もあるモンだなァ。そんな奴だったかァ?


>>ALL
(/許可を頂きありがとうございます。一先ず、絡み文を出された方に絡ませて頂きました…!うるさい奴ではありますが、どうかよろしくお願いします。絡みにくいなど何かありましたら、仰って下さいませ…!)

  • No.51 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-14 18:11:42 


>>凱

…俺なんかよりもよっぽど土地勘があるだろ?それよりも俺を連れて逃避行でもしてくれよ。誘拐された体ならお咎めも少しで済むだろうし。
(突然聞こえた此方に向けられたのであろう声に咄嗟に指先がピクリと反応し息を詰めるも、その特徴的な声の調子と視界に留めた姿に呆気無く相好を崩し。周囲に警察連中の監視の目が無い事を確認してから其方へ向き直ると、随分と高い位置にあるその顔を見上げて無邪気にも揶揄の言葉を返してくすくすと笑い。一体何を考えているんだか、それを探ろうとすればする程不毛にも雲を掴まされるこの男の事。決して潜めた警戒は解かないが腹の内を見てやろうとするだけ無駄だと開き直っている部分もあり、不満げに口を尖らせて見せれば相手と同様冗談か否か、その両方を含めた言葉を返して)

(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます。言葉選びも息子様も美しい方で、プロフィールを拝見した時からお話させて頂けるのを楽しみにしておりました…!此方こそ仲良くして頂けると幸いです。何卒よろしくお願い致します)


>>誠

え、でも──っ、
(一瓶無駄にしてしまったと言うのにまるで気にする風も無く償う必要も無いと言われてしまえば本心から動揺してしまい、狼狽えつつも謝罪は何かしらの形にしなければと食い下がろうとしたのだが、それよりも先に視界から相手の姿が消えると目を見開いて足元に目を遣り。気取られぬよう振舞ったはずだが易々と見抜かれてしまった点は流石マフィアを取り仕切る人間なだけあると言ったところか。その献身ぶりに思わず眉を潜めて怪訝さを露わにするも、視線が此方を向くと直ぐに表情を和らげて戸惑った表情を浮かべ。そんなところへのこのこと付いて行ったとして、本拠地に近い場所であった場合今の体で自分の身を守れるかと考えると怪しいところ。現にマフィアと取り引きを行なっている身で国益のことや家のことを考えれば彼らと下手に溝を深めるのは得策では無く、一先ずは相手から殺気のような物を感じるかどうか少しの間じっと観察し。しかし柔らかなその表情からは一向に何らかの策略の影を見ることは叶わず、寧ろ少しでも相手の懐に入り込めるならばそれは僥倖。ならば取り敢えず乗せられた振りでもしておこうと「……なら、お言葉に甘えるとするよ」と相好を崩して頷き)


>>垂

捕まえに?まさか。今そんな事をしている暇は無いんだ。さっきも言ったけど、追われてるんだよ。
(此方はあくまで降参の素振りを見せているというのに向けられる殺気はひしひしと伝わってきて、このままでは戦闘も辞さない姿勢であるのを見ると更なる面倒事の気配に内心溜息を吐き。肩を竦めながら言い含めるようなニュアンスを持って先程の言葉を復唱すると、意識の外で未だ周囲を彷徨く警察連中の気配を感じ取りながら穏やかに口角を上げ。「…今俺に手を出すのは、得策ではないと思うな。きみにとっても、きみのボスにとっても」無論幾度か相手の所属するマフィアのボスとは取り引きを行った身、此処で溝が生じて損害を被るのは双方同じであることを暗に諭すように告げて)


>>ノア

…ああ、そうだな。まだ近くに他の警察が居るかもしれないし。
(矢継ぎ早な言葉の一つ一つに律儀に返してくれる事が純粋に嬉しいあまりにこにこと頬を緩ませていたが、突然腕を掴まれ歩き出す相手の歩調に合わせて歩き出すと同意の言葉を述べ。ざっと見たところ監視の目は無いようだが拠点を置いている場所からそう離れてもおらず、一体何処へ連れて行って貰えるのかと高揚する気持ちを隠そうともせずに軽い足取りでついて行き。道中先程の相手の言葉を思い出せば「落ち着かないなら、今度は何か演奏させよう。植物も増やすし、リラックスする香を焚くとか…そういうのはどうだ?」と自分が思うに文句の付け所の無い落ち着く空間を提案して首を傾げ)


>>ダンテ

…酷いなぁ、鼠なんて言われたのは初めてだ。そんな風に見えるかい?
(ふと感じ取った何者かの気配に僅かに眉を寄せるが、奇襲を警戒するまでもなく堂々たる足音が聞こえてくると其方を振り返り。燃えるような鮮やかな髪に見覚えがないはずがなく、此処で出会すにしては随分と厄介な相手と対面してしまった事に落胆と微かな高揚を覚えていて。速やかに立ち去れという意思表示か、この場で片を付けてしまうつもりでいるのか。決して友好的でない態度にそんな意思を感じはするものの思うままにされるのはどうも性に合わず、相手が己の存在を認知していないのであれば浅薄で愚かな警察官の端くれの振りでもしていようと首を傾げて問いを返し)

(/初めまして、絡んでくださりありがとうございます。精悍な息子様との早速の張り詰めた雰囲気で、既に非常に楽しませて頂いております…!よろしければ仲良くしてくださると幸いです。何卒よろしくお願い致します!)

  • No.52 by 垂  2019-01-14 18:25:51 

>ノアさん

…不気味とは、はじめて言われました。
貴方は面白いですね…ふふっ。
頂きますが、飴玉ひとつだけでは、足りませんよ。そうだ、一緒にレストラン行きませんか?

(不気味と言われてきょとんと真顔になり今まで綺麗とか美人は言われたけど不気味とははじめてだと面白くクスクス子供みたく笑いながら新しい玩具を与えられたみたく目をキラキラさせながら明るい口調で面白いと垂直な意見を述べ飴玉を差し出されればその飴玉を貰い口の中に含みながら足りないとぷくっと頬を膨らませながらこの後とある案件でレストラン予約してたんだっけと思いだしけど一緒に行く人は今死体になってるし取り消し代勿体ないと考えにこりと笑いながら相手にレストランに誘い)




>ダンテさん

おや、それは災難でしたね~。
ですが、私だって一応は手加減したんですよ?
一応はね…。
あぁ、けど、まだ生きてる人いますけどねぇ。
どうします?

(肝を座ってる答えと彼の表情にこんな人いたっけなと考えながらからかうような声で災難と話しながら隣にある空き箱に座りながら両手をひらひらさせながら私は無実と言うかのように話しながらまぁ半分は自分のストレス発散でなってしまったけどと心の中で呟きながら一応はと手本になるような綺麗な笑顔で呟くとふと小さくだがうめき声をあげてる人を見つけその人を指差しながら生きてる人と話しその人どうするのかなと首を傾げながらどうします?と問いかけ)

  • No.53 by 名無しさん(>>19、25)  2019-01-14 19:21:48 


「今のうちに言いたいこと言っといたほうがいいですよ…死人に口なし、なので。」

名前/ 梔(クチナシ)
年齢/ 25
役職/ 日本マフィア 右腕
容姿/ 身長185センチと長身の部類に入る鍛えられた身体つきはどちらかといえばランナー体型。カラスの濡羽のような黒髪は前髪を眉より上に、後ろ髪はうなじより上に切っており、全体的な長さはベリーショート。若干吊り上がった紫の瞳はいわゆるジト目。薄い唇はいつも口布やマスクで隠しており、首元には真っ黒のマフラー。服装は私服も仕事着も黒が多く、私服ならば黒いタートルネックとナイロンジャンパー、カーキ色のカーゴパンツ、ミリタリーブーツというようなカジュアル系を好み、仕事着ならば黒と紫を基調とした和服を着る時もあるが、専らは忍装束。武器である短刀や苦無等暗器はもちろん体の至る所に収納している。
性格/ 責任感が強く、頭の固い生真面目野郎。常に周りを警戒し、先を読むように心がけ、逃げ道を確保する徹底ぶりは過去の暮らしからきたもの。責任感の強さ故に、顔には出さないものの、緊張しやすい。ポーカーフェイスを常に保っており、冷徹そうに見えるが、実はポーカーフェイスではなく、表情筋が硬いだけで本人は別に意識している訳ではないのだとか。先代及び今代のボスに対する忠誠は揺るがぬものであり、邪魔するものであらば自らが先だって排除する考えを持ち、密かに自分のみが知る部下を抱えている。
備考/ 親が日本のマフィアに所属していたことから、小さな頃からマフィアの中で育つ。その為、生きる為に身につけた技が忍としての才能につながり、今は右腕としての表の顔とファミリー上層部のみが知る忍としての裏の顔を持つ。口布やマスクで口元を隠し、信頼している人物の前でも滅多に口元を見せることはなく、食事する光景はレアなのはそれもあってのことである。いつもは敬語で話すことが多いが、気が昂ぶると訛りが飛び出す。普段は鋸のような形の短刀二振を使う素早さ重視の二刀流と喧嘩殺法が主。短刀は親と先代のボスから貰ったもので、「酔鯨」、「酒盗」という名前をつけて夜な夜な密かに可愛がっているとか。

(/keepしていただき、ありがとうございます!19、25の者です。大変お待たせしました。グダグダではありますが、プロフが完成しましたので、よろしければお手隙の際にチェックしていただければと思います!)

  • No.54 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 20:19:36 



>>51 アーロン・ナイトレイ

(警官とは切っても切れない縁がありこれまでに家族を何人殺されたかと過去の因縁が過ぎれば、隠しもしない嫌悪感に眉根を寄せ。警官が絡めば録な事はない。しかし、闇雲に手を出した所で抗争に発展するだけに過ぎず、見極めなければならない。大きく深呼吸をして脳に酸素を回してから表情を消し去り。改めて思考を巡らせれば、曲がりなりにもクライムの一角を仕切る自分(ボス)を前にしての相手の態度に違和感を覚え。果たして無知な警官か、或いはそれ以上の者か。双眸を細め逃がすまいと獲物を狙う獅子の如く睨みつけながら問い掛け。)
ハッ、何処でもうようよ嗅ぎ回ってる鼠だろうが。態々ンな所までご苦労なこった。それとも──鼠を従える狗の方だったかァ?

(/初めまして…!こちらこそ、アウトローだからこその張り詰めた空気を楽しませて頂いております!失礼が多々あるかと思いますが、何か問題がありましたら、遠慮なく仰って下さいませ…!仲良くして頂ければ幸いです。よろしくお願いします…!)


>>52 垂

(綺麗な笑顔を向けられた所でお前が殺したんだろ、と心中溜息を吐きながらも生存者がいた事に気付けばちらと一瞥するも、懐に隠し持っていた拳銃を向け躊躇い無く発砲。呻き声を上げていた生存者もすっかり静かになっては、辛うじて生きていた命を摘み取った事を確信。死体となれば用無しとばかりに拳銃を収めてからすっかり短くなった煙草を地面に捨て磨り潰しながら元々裏切り者を助けるつもりはないとニィ、と口端を釣り上げ。)
興味ねェ。──ま、元々オレ等を裏切った奴らだ。こっちで処理するつもりだったが…お前が殺したンなら手間が省けたっつーだけの話だ。

  • No.55 by 榊 誠  2019-01-14 20:22:11 


>>垂くん

んー、呼び捨てかぁ。それはまた追々ってことで。一応言っておくけど子供っぽいと思って君付けで呼んでるわけじゃないから。あ、俺のことは自由に呼んでくれて構わないよ。
(呼び捨てを要求されるも、中々人を敬称無しで呼ぶことがないため少し抵抗があり、追々と濁せばへらりと笑い自分はどう呼んでも構わないと続けて。見苦しいと言う相手には首を横に降って「せっかくの綺麗な顔を汚したままにしはしておけないからね。……ところで用が終わってるなら時間はある?ここじゃ何だし場所を変えてお話しない?」と普通は敵対組織に属する者にはしない誘いを裏などなく純粋に相手と話してみたさから、この血なまぐさい場所から移動しようと誘ってみて。)




>>ノアくん

(威圧しているつもりはないが相手から何処か緊張している様子が伺えれば安易に触れてはいけなかっただろうかと反省しつつも、重箱の中を見た感想を聞けばその表情が少し幼くも見えて優しい眼差しを向け。そして相手の持つおちょこにお酒を並々と注ぎ入れて「遠慮せずにグイッといってね。口当たりが良くて飲みやすいし、甘い物でも何にでも合うんだ。…まあちょっと度数は強いんだけど。」自分は飲み慣れているため平気だが無理をさせてはいけないため一応アルコール度数が強いことを告げておき、続けて重箱を片手で取ると相手に近づけて、竹串で金粉が散りばめられた黒豆を一粒刺して「これ、美味しいよ。部下が昨日煮付けてくれたんだ。」と勿論毒なんて入っていなく、ただ自慢の部下の料理を早く食してほしく催促するように相手の口元付近まで黒豆を近づけて。)




>>ダンテさん

え?…あー、何だダンテさんか…、こんばんは。もしかして独り言聞かれてた?
一緒に呑んでくれるなら此方としては大歓迎さ。そのお酒、こっちでも結構珍しい品種でおいしいからおすすめだよ。早速だけど場所、移動する?
(酒瓶が拾い上げられると共に声を掛けられ視線を上げれば見知った姿に始め少し戸惑いながらも律儀にゆったりと笑みを浮かべ挨拶して。あの独り言を聞かれてたのなら呑み目的のために此処へ来たこともバレているだろうと、気恥ずかしげに後頭部を軽くかくもそれには特に気に留めない様子で、向こうからの呑みの誘いに嬉しそうに頷き。相手はイタリアのボスで所謂自分とは敵対関係にあるが、全く意に介さずに嬉々と高級酒の説明をすれば月の良く見える場所へ行こうと歩を進めようとして。)


(/絡みと安価ありがとうございます。仲間思いでかっこいい息子様、ボスの立場にあまり執着がないところに親近感を覚えて、これから絡むのが楽しみです。少々曲がったところのあるおっさんみたいなやつですがよろしくお願い致します。)




>>アローンくん

(戸惑った様子のあと何やら色々と思考を巡らせている相手。その雰囲気はただの一介の警察にも見えたが、長年の勘からほんの僅かなきな臭さを感じて。これはあまり悠長に構えすぎてもいけないかなと思いながらも、変な詮索もするつもりも此方の手の内を明かして大切な部下たちに危害を及ばせるつもりもなく。そのため特に警戒心を深めることもないため纏う雰囲気は変わらずに、此方の申し出を受ける相手にならば話は早いとすっと立ち上がり「よかった。中々警察とゆっくり話す機会なんてないし楽しみだな。…足、歩けそう?肩かそうか?」普段警察と話すとしたら戦闘の最中か緊迫感漂う対立の場、相手は先程から此方の素性に気付いているはずだが明確な敵意は示してこないし、ならばこちらはやりやすいと特に深い意味はなく楽しみ、とのんびり言い。それよりやはり気掛かりなのは相手の足の怪我の具合。相手を抱きとめたときも今も相手から感じる洗練された空気は、相当な手練れなのではと伺え、手助けも不必要かとも考えたが怪我人を気遣わない性格でもなく、店まで肩をかすと相手の横に並んで少し身を低くするようにして尋ねてみて。)

  • No.56 by 榊 誠  2019-01-14 20:26:04 


>>アーロンくん
(/すみません、上記の55レスの安価の名前がアローンになっていました。大切な息子様の名前を間違えてしまい申し訳ありません。今後気を付けますね。いつも絡み有難うございます。こちら蹴り可です。スペース失礼致しました。)

  • No.57 by 匿名さん  2019-01-14 20:26:40 




「 俺はそんなに気性の荒い奴じゃァないから安心して。俺が今から言う言葉に素直に頷くだけでいい。率直に言うと __ 死んでくれます? 」

名前 / レオナルド ・ バジーレ
年齢 / 26歳
役職 / イタリア 右腕

容姿 / 襟足長めの銀髪で時々寝癖がついている時が。前髪は少し目にかかる程で日によってピンで留めたり、上でちょこんと結んだりとアレンジを加える時もある。気力は無いが冷酷さを漂わせる三白眼は色白な肌によく映える金色。くっきり二重で睫毛が長いからか中性的な顔立ちにも見える。ピアスは右耳に1つのみ。ごちゃごちゃしているのは嫌いだが、他人がたくさん付けている分には構わない。所持しているネックレスの種類は異常だがどれも金属では無く紐のネックレスというこだわりがある。身長176cmで線の細い体型。食べても食べても太れない体質がコンプレックス。そのせいか激しい戦闘に回ることはない為、服装はタートルネックのセーターに灰色のコート、黒のスキニーなどの服装が多い。全体的に暗めの色を好む。革の手持ち鞄を持つことが多く、その中には数種類の銃が常時入っている。ポケットには懐中時計。

性格 / ボスに忠実でファミリー思いなのと同時に、「裏切り者には死を」与えることにも躊躇いは無い。良心が無いわけではないが時には躊躇いを捨てることも大事なのを、これまでの経験でよく知っているからである。誰にでも平等に接しているつもりではあるのだがどうしてもファミリー以外にはキツく当たってしまう節が。無意識で棘のある言葉を淡々と放ってしまい、よからぬ誤解を招いたりなどが多発。しかし周りの評価などは関係無くただただファミリーが無事でいてくれればそれでいい。

備考 / 10代後半からファミリーに在籍していて裏社会へと入ったのはその1年前程。長いことファミリーには在籍しているが素性は不明。現在のボスが新しく就任した時にはかなりの地位に登り詰めていた為か、必然的にボスの右腕となる。就任したての時にはこいつで大丈夫なのかと今の忠実さは皆無だったが、彼と関わっていくにつれて見えてきた一面に心打たれた。ボスが行きたいというのならばどこまでも、と勿論ボスも含めたファミリーと死ぬまで付き添うつもりである。


( / 長らくお待たせしてしまい申し訳ございません…!イタリア 右腕 をKeepしていた者ですがpfが完成しましたので、確認していただければと思います。 )



  • No.58 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-14 21:08:34 



>>55 榊誠

(相変わらずの態度に思わず笑みを浮かべながら、からりと他意のない笑みを見せ。敵対しているとは言え、自分にとっては共に酒を飲めない理由にはならない。寧ろ、こう言った間柄であるからこそこうした機会は貴重だ。とは言え、クライムの一角を仕切るボス同士が密会している事実が広まれば互いに厄介な事になるだろうとからかい混じりに頷いては、疑う事もなく相手に続き歩を進め。これで今日の呑み仲間が出来ただけでなく上物の酒を頂く事が出来るのは幸運だと上機嫌な様子で鼻歌を歌い。)
おう、ばっちり聞こえてたぜ。
そりゃ期待も高まるっつーモンだ。──嗚呼、良くも悪くも、オレ等は人目引くからなァ。逢引と行こうぜ、マコト。

(/嬉しいお言葉ありがとうございます…!あくまでも保守的で仲間を重んじている点を好ましく思っており、馴れ馴れしい所があるかと思いますが、何か問題がありましたら遠慮なく仰って下さいませ…!こちらこそ、よろしくお願いします。)


>>絡み文

(クライム中心部。外からやって来た取引相手と無事仕事をつづがなく終えようとした──が、取引現場を警察に押さえられていた事が発覚。取引相手が情報をリークし裏切られた事実に憤慨しながらも、ボスである自分の首を取らせる訳にはいくまいと部下に囮役を任せ一人現場から離脱。警察を振り切り現場から離れた場所で車を降りれば、抑えきれない苛立ちに思わず車を蹴り飛ばし八つ当たりをした所で、通信機を取り出し。場所を伝え迎えに来る様にと命じ。冷静さを取り戻す為に煙草を取り出し一服していたが、不意に感じた人の気配に間髪置かず拳銃を向け。)
──オレは今イラついてンだよ。……撃たねェ内に出て来い。

(/遅くなりましたが、絡み文の方を置かせて頂きます。絡みにくい場合はこちらから絡みに向かいますので、遠慮なく仰って頂ければ幸いです…!)

  • No.59 by ノア  2019-01-14 22:36:49 



>>アーロン

お前と俺が繋がっていたなんて知れたら面倒臭いだろ色々...
( 辺りを警戒しながらも、小声で話し。そして彼は一体どうしてそんなに軽い足取りで浮き足立っているのかが全く理解出来ず顔を顰めて。しかし、どんな仕草をしていても美しく、気品に満ち溢れる彼はやはり名家の息子...少しの間惚れ惚れしていると彼が零す言葉にハッとして。植物を増やしたり、演奏をさせたりと、癒し効果があればいいと言う話では無いのだが。純粋な気持ちに勝てる訳がなく 「 ...分かった、また今度食事をしよう 」 と、口角を上げ、眉を下げて笑みを浮かべて。それにしてもこれから何処に行こうか、とりあえずゆっくりと時間が取れる場所がいい。特に何も考えずに連れてきたが、特に何処に行こうと言う思考も無く...「 アーロン、何処か行きたい所はあるか? 」なんて、視線を相手にやりながら聞いてみて。)

>>垂

...そうなのか?確かに、綺麗だけど...綺麗なものにもトゲがあるって言うだろ。────あぁ、すまん。それだけで物足りないのは分かってる...そうしよう。
( 子供の様に無邪気に笑うも、何処か美しく、やはり自分の瞳から不気味さは抜けない。...しかし、そこまで笑われると此方としても気恥ずかしくなる。頬をポリポリと掻きながら恥ずかしさを隠すように視線を逸らしボソボソと呟く様に述べて。飴をコロコロと口内で転がしながら相手の言葉を聞き、ちらりと相手の方を見て。こんな美しく、端正な顔立ちをした人間とレストランに入ると、自分の場違い感が半端ない気もするが...しかし仕事の為。断る訳にも行かない...と承諾しながら歩いて。 )

>>53
( / 何とも日本男児の素敵な右腕様で...これから絡むのが楽しみです。ありがとうございます。不備等御座いませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>榊

( こんなに美しいと思う料理を今まで見た事があっただろうか、あまりの綺麗な和食に感動すら覚え。瞳を輝かせ若干笑みを浮かべながらもおちょこに並々と注ぎ込まれるお酒の香りを嗅いでは満喫して。今まで考えていた立場など気にならず相手の言葉はスッと脳内に入ってきて。「 ...ん、大丈夫。俺酒は強い方だから 」と、少し口角を上げ笑ってみせて。片手で持ち、黒く丸いソレを刺して近付けられながら聞き慣れない"煮付ける"と言う言葉に若干疑問を抱くも、早く食べるよう催促され、その串の先から取り口に運び歯で噛むと、ほんのり甘くつけられた煮汁の味が口に広がりあまりの美味しさに目を見開いて相手の顔をキラキラとした目で見て。 )

>>57
( / ボス様に忠実で仲間思いのとても素敵な右腕様ですね...!ありがとうございます。不備等御座いませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>ダンテ

────ッと...マジか...
( 3件、情報を渡し終えてゆっくりとした時間が流れるのを楽しみながら中心部をふらりふらりと歩いているとガンッ!と言う大きな音が聞こえ、何か事件でも起きたのか...?なんて考えながらバレない様に足音を立てず、近づいて行き。そこには今日、情報を渡した警察に捕まっている相手の姿で。まぁ、そんな簡単に行かないのは分かっているし、相手が捕まっていようが捕まっていなかろうが自分には関係ない事で。しかしそれがバレてしまえば自分の命は無い────思考を巡らせている最中に、彼の声が聞こえこれは自分に言われているに違いないと思い、ボソリと呟きながら面倒な事になった...なんて思いつつ姿を現して )

( / 絡ませて頂きました。これからどうぞ宜しくお願い致します。 )


  • No.60 by 匿名さん  2019-01-14 23:00:33 

>>主様並びに参加者様

(/大変お待たせいたしました!!>>37 >>30  の者です
プロフィールのほう完成したのでお持ちしました。もし不備、変更、ご希望等ございましたら
いつでも変更いたしますのでいちいち細かいとは思いますが、目を通りしていただけると幸いです!)



「僕から情報が欲しい・・・・?」「別にいいけどその代償、、、まあお金。は、高いよ?」
「え?そんな可愛い顔してゲスいことを言う?人は見かけによらないんですよ、、嗚呼、勿論情報は差し上げます。僕が出す情報は確実なものだけだ・・・。覚えておきな・・・。」

名前#神無月 侑李(かんなづき ゆうり)

年齢#21歳

役職#情報屋(日本人)

容姿#染めたとしか思えないほどの茶色い髪を前髪のみのばしその長さは鼻にかかるほどで右斜めに流している。クォーターのため青紫の瞳をしておりいつもは虚ろな目。身長を犠牲にしたせいなのかかなりの小柄だが整った顔立ち。すっきりとした体のラインでやせ過ぎではないが身軽な服装、体重を心掛けている。アクセサリを付けることがないが仕事の提供、偵察などの時は高めの腕時計をしていていつもはいつでも音楽が聴けるようにライトグリーンのヘッドホンを首にかけている。目立つ服装をしないため存在感が薄く仲間にも気づかれないこともしばしば。

性格#頼まれた仕事はキッチリやり、お金をもらうこともキッチリやる。裏社会の連中とは親の影響で小学生の時から絡み表社会より親しみやすい。拳銃を所持しているが使うことはめったにない。口調を荒げることもないがいつも言葉遣いは荒い。「きちんと報酬を払わないやつは成敗」の精神でお金を払うまで提供せず、制限時間以内に出さないやつは殺る、もしくは窓から投げ出すなど手荒い。

備考#裏社会の情報提供としての名はまだまだ浅く最近日本、イタリア、中国のマフィアに頼られてもらえて来た頃。小学生の時から親からのDVが多く基本的には自分の過去は他人に話さない。情報屋の仲間たちとは10代からの関係もい、ライバルとしても友達としても接することができる。死ぬまで裏社会を離れるつもりはない。

  • No.61 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-14 23:45:54 


>>ダンテ

……よく分からないけど、俺はきみと同じ人間だ。
(敵意、殺意、憎悪、その他諸々の負の感情が目に見えるようで、それらを一心に受ける事等日常茶飯事であると言うのに思わず息を呑んでしまい。しかしそんな緊張に傾いていた意識を一時的に引き剥がしたのは相手の発した“狗”という言葉。一瞬にして頭に血が昇り冷静さを失いかけるも、殺意に身体が反応を示す前に意識の底へ激情を押し留めると困惑の混じった曖昧な微笑を浮かべて訂正の言葉を告げ。未だ相手が自分を知っているのか鎌を掛けられているのかは察する事ができず、それでもあくまで腹の内を探っている事を気取られぬよう言葉を選びながら「窮屈な場所から逃げて来ただけだ。別に嗅ぎ回ってるつもりは無いよ」と穏やかに目を細めて続け)


>>誠

俺は書類仕事しかさせてもらえないから、大した話はできないけどな。…ああ、大丈夫だ。それより早く行こう。また見つかったら今度こそ連れ戻されてしまう。
(先程から一向に考えている事が読めないのは相手の態度に無邪気ささえ感じてしまう事が一因。敵意の欠片も無く、肩の力を抜く事はできないまでも幾分か和らいだ心持ちであまり期待には応えられそうにないと笑みを零し。相変わらず頻りに足の調子を問われるその世話の焼き様には何処か幼い頃の記憶と共鳴する部分があり、柔く相好を崩して首を左右に振るも多少痛そうな素振りは見せるべきなのだろうと判断し歩行に支障は無い程度に足を引き摺って。しかし相手に案内をしてもらわない事には何方へ向かうべきかも検討が付かず、何分こうして道楽気分で中心部を歩くのは初めてという事もあり何処か浮足立った様子で相手を急かし)


>>ノア

そんな理由でノアと話せなくなるのは納得が行かない。それに我が一族の為には必要な事だ。いざとなったら父が揉み消してくれるさ。
(相手の言う事は至極真っ当だが、それに反抗せずには居られないのもまた事実。頑とした態度できっぱりと言ってみせるも、次には悪戯っ子のような笑みを浮かべて自らの口元に立てた人差し指を置き。漸く言質を勝ち取りぱあっと表情を輝かせると「本当か!約束だぞ、楽しみにしてる」と嬉しさに綻ぶ表情を引き締める事ができないままこくこくと数回頷き。そこへ聞こえた相手からの問い掛けにほんの僅かに逡巡する素振りを見せるも、直ぐに口角を上げると「あそこに行きたい。あの、誰とでも酒を飲める…周りに人が居て、騒がしくて、酒が飲めるところがあるだろ?」と所謂大衆居酒屋に行きたいという旨を随分と遠回りな表現で身振りを交えて伝え)

  • No.62 by 榊 誠  2019-01-15 01:28:32 


>>ダンテさん

(相手の軽快な言葉と鼻歌は此方の気分を高揚させ小さく笑い足取りを軽くしつつ、確かに相手と自分は目立ってしまうなと。特に相手はボスでなかったにしても綺麗な赤髪と卓越された風貌に惹かれる者は数しれないだろう。そんな端正な横顔をちらりと見て「あなたは色んな意味で人を惹きつけそうだからなー。でも大丈夫、ちゃんと人目のないところだよ。」ある意味暗殺にはぴったりな、と頭を過るが折角の楽しい時間に横槍はいれたくない。穏やかな佇みのまま歩を進めるも相手に酒瓶を持たせたままだったことに気がついて「ごめん、運ばせてしまったね。……あ、あと呑みに此処に来てるの部下たちには内緒にして来たんだよね。」と相手の手から酒瓶を取りながら、脈略なくこっそり来たことを告げ、要は秘密にしておいて欲しいと苦笑して。)



>>ノアくん

(幼い顔立ちに似合わず酒が強いことを知れば意外だなと思いつつ、飲み仲間が増えるかもしれない喜びに気分を高揚させ「いいね。うちには中々最後まで付き合える子が少ないから期待してるよ。でも君が酔い潰れちゃったときはちゃんと介抱してあげるから安心して。」自分の部下たちも良く呑みに付き合ってはくれるが、自分のペースに合わさせてしまうと体調不良者が続出してしまうため頃合いを見て止めており。相手がどれほど強いかはこれから見るとして、もしもの時は責任を持つと冗談めかしてからっと笑って。次いで黒豆を食べた時の相手が思った以上に喜んでくれているようで、綺麗な赤紫の瞳が輝く表情が可愛らしく思わずふっと笑いが溢れて「気に入ったみたいで良かった。俺はいつでも食べられるから好きなだけ取りな。なんかノアくんのそんな可愛い顔見たら色々食べさせたくなるな。」重箱を相手が取りやすいように相手に近づけて置くと、その可愛らしさについ我慢出来なくなっては少し緩んだ相手の頬をふにっと軽くつまんでしまって。)



>>アーロンくん

へえ…、強そうなのに勿体ないなー。でも仕事の堅い話は抜きにして楽しめればいいからさ。愚痴はいくらでも聞くけどね。
(相手の深い素性は知らないため言葉をそのまま受け取ることにして感想を言えば、愚痴を言い合える仲でもないためあまり期待しないながらも堅苦しいのは抜きにしようと肩を竦めて。足を引き摺る様が色々考慮してのこととまでは気付かず、何処か急かされるまま目的地へたどり着けば、店の木の扉を内側に付けられた真鍮製のベルの音を響かせながら中へ入って。すぐに店主がカウンター越しに此方に目を向けてきたので氷袋や湿布など必要なものを用意してもらって受け取ると、相手を店の奥の席に座らせて自分は再び相手の前にしゃがみ、断りを入れてから足を取って患部に氷袋を当てて「冷たいけど我慢してね。…本当はマスターが診てくれるんだけど、忙しいみたいだから。」スラムで暮らして居た頃、怪我は日常茶飯事で年上から年下の怪我の治療は幾度もしてきたため捻挫を診るくらいはお手のもの。ちらっと相手を見上げ安心させるように笑んではすぐに氷袋へ視線を落として「そう言えば…、さっき見つかったら連れ戻されるって言ってたけど、何か横着でもしたのかな?」とさっきは深入りを避けるため聞き流したことを少しの躊躇いのあと、詮索ではなく好奇心から視線は下げたままあくまで穏やかな声色で聞いてみて。)

  • No.63 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-15 03:01:16 



>>59 ノア

(銃口を向けた先に居たのは──紛うことなき、情報屋。ふと、今回の件について思考を巡らせる。推測せずとも、これは警察側の誰かに情報を流した奴がいる。身内とはとても考えられない。特に今回は場所を知っている者は少なかった。となれば、可能性が高いのはクライムで情報屋を営む者達。勿論、目前の情報屋もれっきとした容疑者だ。そして、警察側に売ったであろう情報屋だけでなく、その情報屋にネタを流した人物もまた、突き止めなければならない。となれば、やらなければならない事は決まっている。一旦苛立ちを抑え、拳銃を下ろしては顎でこっちに来いと示し。)
──よォ、情報屋。丁度いい、お前に仕事を頼みてぇ。

(/絡んで下さりありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします…!)


>>アーロン・ナイトレイ

(あくまでも知らぬ存ぜぬを通す相手に大したものだと感心する一方で、それならばと口端を釣り上げては不意に相手との距離を詰め。ほんの一瞬、見落としてしまう程の違和感はあったが、ただの困惑か、恐怖か。それとも侮蔑への怒りか判断しかねてはいるものの、一歩、二歩と遠慮なく境界線を踏み越えては堂々たる出で立ちにて相手の前に立ち塞がり。自分と比べ幾分か小さい相手を見下ろし威圧的な態度を取りながらとんとん、と人差し指で軽く相手の心臓部分を叩き。まずは境界線を踏み越える事の警告をと脅しを掛けてから一歩下がり。)
へぇ?あくまでも一般人、ってかァ?──ンなら、覚えとけ。こっから先はオレ等の縄張りだ。安易に踏み込めば──殺すぞ、鼠。


>>榊誠

(相手の指摘に自分の外見が目立つ事は十分に理解している様で肩を竦め。「否定はしねぇよ。良くも悪くも、この赤は目立つからなァ。けど、アンタがそう言ってくれンならこの先は安心だ」うんうんと頷きながらも人目のない場所、と聞いて自然と暗殺の単語に結び付き。潰すならば好機やもしれないと考える一方で今はそうするべき時ではない、安易な考えだと直ぐに考えを消し去り。僅かな思考に気を取られていた所でするりと手の中から抜けていった酒瓶を視線で追い掛けこの程度気にする事でもないだろうと思いつつも大人しく明け渡し。言外ながらに内密にと示されれば口元で人差し指を立て分かっていると犬歯を見せて笑い掛ければ、元より誰にも話すつもりはないと頷き。)
いや、これぐらいどうって事ねぇよ。──ハハッ!そりゃ、こっちも同じだ。そう心配するこたァねぇ。言ったろ?逢引だってな。

  • No.64 by ノア  2019-01-15 03:55:50 



>>60
( / 私の作った情報屋とはまた違う、可愛らしくもしっかりしている情報屋様で素敵です。不備等御座いませんので絡み文の投下宜しくお願いします。 )

>>アーロン

分かった分かった...本当、お前は何時も少し強引すぎるんだよ。
( 彼が自分の言葉で納得しないのは今までの付き合い上、分かってはいたものの、最終的には父親と言う言葉まで口に出されて、悪戯げに浮かべる笑みに仕事の立場という物も抜けずに居たが参ったように口許に笑みを浮かべると振り回されてしまう自分が悪いのだが上記を述べ。自分と食事に行けると分かっただけでこれだけ頬を緩める人間もそう居ない...変わり者と言うのは知っていたが、ここまでとは。しかし彼のその様子は自分に尻尾を振ってくる犬の様にも見え。可愛がりたくなる気持ちも湧きつつ、同じ背丈の相手の頭をぽんぽんと撫で。相手が言っている言葉を纏めて考えてみれば一つしか思い浮かばず、...此奴が行って大丈夫なのか...!?と、まず心配になり。「 あー...人いっぱいいるぞ?どんな奴がいる分からないぞ...?お前は大丈夫か? 」なんて不安げに相手の顔を覗き込みながら聞いて見て )

>>榊

( 酒が強いと言えば嬉しげに語る相手に、この人は本当に自分を飲み仲間が出来るとしか思っていないんだな...と再確認すれば既に緊張感何てものは解けて冗談っぽくケラりと笑っている彼を見て一緒になって眉を下げながら八重歯を見せて吹き出すように笑い 「 介抱なんて、ナニをしようとしてるんだ? 」口角を上げながら悪ふざけで相手の肩をツンツンと軽く突いて述べ。それにしてもこの"黒豆"とやらはとても美味で、あまりにも美味しいので今度日本のマフィアに情報提供を求められたらこれを代償として貰おうか...なんて本気で考え初め。可愛いやら食べさせたくなるやら、聞いている事は少々ペット扱いされているような気がするが、気にせず黒豆に箸を進めていると頬を摘まれて。...この人は一体何がしたいんだ。からかっているのか何なのか...「 ...食いにくい 」 若干不服そうな顔をしながら横目で相手を見て )

>>ダンテ

( 銃口を向けられながら何かを考えている様な顔をする相手に、ボスと言う威厳を持っている人を並大抵で騙される訳もなく少し頭を捻れば簡単に自分が流した事がバレるのは当然の事で。自分に流したのが誰か分かるまでは自分の事を殺しはしない筈──しかしこの世界で生きている身、いつ殺されても可笑しくないのは当然分かっている。死ぬ覚悟もいつだってしてきたので特に恐怖を感じる事は無く。やはり案の定相手は銃口を下げ自分を此方に来るよう促して。言われた通りに其方に行くと「 ...なんだ? 」 と開き直った様に相手に問い掛けて )


  • No.65 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-15 13:05:04 


>>誠

そうだな、ありがとう。
(相手に“強い”と思われるような素振りどころか先程から醜態を晒している始末。一体何を判断材料としてそう感じたのだろうかと逡巡すれば、やはり此方の身分が割れているのか観察眼に長けた人物であるのか。何方にしても迂闊な事はできないと僅かに緊張感を高めつつ大人しく相手の後を付いて行き、店内に足を踏み入れる刹那素早く周囲を観察し此方へ殺意を向ける輩が居ない事を確認すると促されるまま奥の椅子に座り。こういった場所の空気はあまり肌と馴染みが無く好奇心に満ちた目で周りの様子をまじまじと眺めていれば、ふと声を掛けられ「ああ」と短い相槌の後足首に感じたひやりとした心地良さに小さく息をつき。仮にも出る場所へ出れば一つの集団を手中に収めるマフィアのボス。そんな相手が実に自然な仕草で足元に跪き怪我の手当てをしているというのは違和感やら妙な居心地の悪さやらを感じずには居られないものの、やはりその世話焼きな様子は何処か懐かしさを覚えるもので記憶の底に浸るように目を細めてぼんやりと相手の手元を眺めており。そんな折ふと問い掛けられた言葉に我に返ると「ああ…、本部に居るのは退屈だから抜け出してきたんだ。さっきは漸く追手をまいたところだった」と悪戯っ子のようにくすくす笑って答え)


>>ダンテ

…ああ、それは失礼。なら別の場所に行くとするよ。
(此方へ真っ直ぐに向かって来る相手を見れば“成程、警察連中がデスポタに手を出したがらないわけだ”と愉快な心持が沸々と湧き上がり。高揚する気持ちは心の内に押し留め目の前に佇む相手を見据えると、苦笑を浮かべる表情はそのままひらりと両手を肩の位置まで上げて忠告には応じる旨を伝え。しかしそのまま立ち去るでも無く表情から笑みを消すと「けど、言っただろ。俺は鼠じゃない。俺の言った事には応じてくれないのに、自分の言う事には応じさせようなんて思ってるのか?」とその事自体については然して意に介していないものの、どうも妙な矜持が相手の態度を受け入れる事を拒み軽く眉を寄せて問い掛け)


>>ノア

人聞きが悪いな。普段散々扱き使われてるんだ、俺だって使える物は使わせてもらうだけだよ。
(相手の雰囲気が和らいだことを感じ取り満足げに頬を緩ませるも、柔らかなお咎めの言葉には心外だとばかりに唇を尖らせて反論した後直ぐに破顔しくすくすと笑い。約束を取り付けた事に胸を弾ませ何を振る舞おうかと鼻歌交じりに考えていた時、ふと頭上に柔らかな感触を感じて驚いたように目を見開き。他人に頭を撫でられる事等久しく経験が無かった為に一瞬たじろいでしまうも、無論悪い気はせず「…子供扱いしてるな?」と口元に微笑を浮かべながら問い掛けて。果たして拙い知識とイメージばかりの説明で伝わるだろうかと不安げに相手を見詰めているも、どうやら上手く察してくれたようで途端に狼狽えた様子を見せられれば不思議そうに目を瞬かせ。「大丈夫だと思うけどな。護身術は身に付けてるし、正当防衛で安易に殺してしまったりしないぞ」と無駄に自信に満ちた表情で頷いて見せ)

  • No.66 by 榊 誠  2019-01-15 14:38:02 


>>ダンテさん

良くも悪くも?少なくとも俺は悪いとは思ってないよ。すごく綺麗で魅力的だと思うな。そんな色男と酒飲みが出来る俺は貴方に惚れてる人たちに恨まれちゃうかな、ははは。
(目立つと言う意味でなら良し悪しがあるにしても、自分は好意的に捉えていることを少し冗談めかしながら煽てでもおせじでもなく素直に告げて笑い。歩を進めながら、この酒盛りを口外する気はない様子に目を細めつつ再び出てきたワードにからっとした笑いを零して。「逢引かー、なんかいけないことしてるみたいで燃えるね。」実際勢力を持つ2つの組織のボスが仲良く酒盛りは‘いけないこと’なのかもしれないが今更なので気にしない。さて目的地の丘に近づいたとき、月明かりだけの薄暗いそこから嫌な臭いを感じ取り。それはあまりにも嗅ぎなれた臭い、鉄の香りで。反射的に、嫌だなと思うが相手も気付いているだろうし素通りは出来ないとそのまま臭いの元へゆっくり足を進め。案の定、そこには血塗れの死体が2体転がっており。しかも恐らく相手の、イタリアの組織の人間。すっかり酒盛り気分も冷めていつもの緩い顔も無表情になり、死体の傍らに屈むと酒瓶を地面に置いて傷口の具合から凶手を探ろうとして。)



>>ノアくん

(幾分警戒心がとけた相手に言われた軽口に、看病するつもりで言ったため始め「ん?」と返すが意味が分からないほど脳天気な頭ではないため、悪戯心が擽られては肩を突く手をやんわりと取って相手に顔を近づけて「ノアくんの気分が良くなるように、ずっと傍に居てあげるよ。」と手の甲を親指ですりっと撫でてきめ細やかな肌の感触を楽しんではくすりと笑って。そんな悪戯もすぐに辞めてぱっと手を離なすも黒豆を頬張る姿はついつい構いたくなるし手を出したくなってしまい。不服そうな相手すらも可愛らしく見えては頬を摘んでいた手で頭をポンと撫でてみて「今日は月見酒のつもりだったけど、ノアくん見てるだけでもお酒がすすみそうだよ。」と軽く笑えば自分のおちょこに酒を注いで一口で一杯を空にして。)



>>アーロンくん

退屈か…。確かに書類整理ばかりだったら俺も抜け出したくなるかも。でも、それだと戻ったときに怒られないの?
(先程仕事が書類整理だけと言っていたことを思い出せば、スラムの時から動き回っていた自分にはとても耐えられなくなって同じことをしそうだと軽く笑い。それにしても本部の追手をまけるとは相当な俊足で頭角の持ち主。もし相手に追われることになったら逃げ切れるか分からないなと懸念しつつ、今はその心配もないため顔を上げて相手のこの後を気にかけて。暫く、患部を冷やし続け頃合いに氷袋をどかすと少し湿った部分をタオルで拭いてから丁寧に湿布を貼るとズボンの裾をおろしてやり「はい、できた。この捻挫も逃げ出したからバチが当たったのかもね…なーんて。まあ数日は無茶しないように。」少々茶化しを入れて笑えば、治療も終わったし早速飲もうと立ち上がるがそれと同時にスマホが鳴って。「ちょっとごめんね。」と断りを入れ店の隅に行き通話に出ると幹部から。どうやらこの付近で下っ端が別マフィアの連中ともめているらしく。表情は一切変えずに「すぐ行くよ。」と短く答え通話を切って。)

  • No.67 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-15 16:46:51 



>>ノア

(素直にこちらへ来たのは何も知らぬ故か、覚悟した故か。それとも、と思考を巡らせながら冷静さを取り戻す為に煙草を咥え直し肺の中へと煙を招き、車に凭れ掛かりながら自分の中の優先順位を決めれば、まず最優先に見つけるべきは情報源。この侭野放しには出来ない。次に情報屋ではあるが──仮に、目の前の者がその情報屋であったなら。殺される覚悟はあれど自殺願望はなかった、筈。ならば安易に情報源を教えるとは考えられない。寧ろ、証拠隠滅を図る可能性が高い。ゆっくりと煙を吐き出してはちらと視線を向け。案に隠せば殺すと告げては相手の反応を伺うように双眸を細め。)
裏切り者がいる。それを突き止めろ。報酬は望む額をやる。──もし、お前が情報の横流しに関与してるっつーなら、今、オレの前で正直に言えば命は取らねェ。情報屋っつーのは、そう言う生き物だからなァ。だが、嘘を吐けば、お前も裏切り者と見なす。


>>アーロン・ナイトレイ

(無害を装いながらのらりくらりとやり過ごすその態度はただの鈍感ではないだろうと確信を持った所で獲物としては恐らく上物、それなりの地位にある筈だと推測。仮に自分の推測が合っていると仮定すれば、自分の顔を知らぬ筈はない。元々、目立つ風貌である事は自覚している。曲がりなりにも一角を治めるボスを前にしての言葉とは思えないなと喉を鳴らしては、思わず口端は釣り上がり。舐るような視線を向けてからどうにも他の警察とは毛色が違うなと自分なりに結論を出せば、あくまでも高圧的な態度はその侭に名乗るよう促し。)
このオレに耳を傾けろってかァ?──ハッ!ただの愚か者か、蛮勇か。いいぜ、聞いてやる。鼠でないと言うならば名乗れ。


>>榊誠

相変わらず口が上手ぇモンだ。ま、ンな文句言う奴はいねぇよ。オレは飲みたい奴と飲む。今日はアンタと飲みてぇ気分だ。
(裏のない言葉を向けられるとどこか胸の内にむず痒さを感じるも、亡くなった母譲りの赤を褒められて悪い気はせず照れ隠し混じりに笑い。互いにいつ殺し合うかも分からぬ敵同士。殺さないに越した事はないが、上に立つ者の責務がある。例えるのなら、「さしずめ、ロミオとジュリエット、ってな」軽口を叩きながら目的地へと歩を進めるも──不意に、鼻腔を擽る染み付いた血の匂いに思わず眉根を寄せ。相手も同様に気付いておりこれは無視出来まいと向かった先にあったのは予想通りの死体。けれど、その見覚えのある顔に思わず表情が歪む。家族の人間、つい昨日まで軽口を叩きあっていた仲間だ。誰だ、家族を殺したのは。憎悪が胸の内を焦がし、つい歯軋りを鳴らし苛立ちが表に出るも、死体に手を伸ばす相手の腕を反射的に掴み。これはこちら側の問題であり余所者が下手に手を出すなと忠告しては、思い当たる面々を思い浮かべるもどれも候補の段階から抜け切らず取り敢えずは自分が調べるべきだろうと目を見開き息絶えている仲間の瞼を下ろしてやり。瞳の色が憎悪から悲哀へと色を変えながらぽつりと届かぬ謝罪を漏らし。)
チッ、興醒めだな。──待て。お前は触るな。こっちの問題だ。……悪ィ、ジャン、グイド。

  • No.68 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-15 19:30:35 


>>誠

勿論怒られるさ。
(早期の手当のお陰で腫れも最低限で済んでいる患部を眺めながら、相手の邪魔にならないよう小さくゆらゆらと爪先を揺らして何処か楽しげに目を細め。此方の今後を慮ってくれているらしい相手からの問い掛けには然して気にした風も無く軽やかに笑いながら頷き、その時丁度治療が済んだのか足首に涼感を得ると「いや、きっとそうだ。悪い事をしたらろくな事が起きないな。…ありがとう、助かったよ」と軽い冗談を交えて答え。相手が立ち上がれば少しの間足首を回して感触を確かめつつ、何やら連絡が入ったらしい相手からの声に目顔で構わない旨を伝えて。痛みもかなり和らぎ特に動きにくいという事も無く、中々怪我の治療は手慣れているらしいと感心していたところにほんの僅かに聞こえた電話の向こうへ語り掛ける相手の声に視線を上げるとその様子を窺い)


>>ダンテ

(名を問われればそこで漸く単純に気に食わなかった為に相手の態度に突っ掛かってしまった迂闊な言動を悔やみ、何事も無くこの場を立ち去れる可能性を一つ失ってしまった事に内心良くない展開だとぼやいて。名乗れば身分も素性も数珠繋ぎに割れてしまうことは必然。無論好ましくない事態ではあるが、現状からして逃れられそうにない雰囲気はひしひしと伝わってくる。何処までも高圧的な態度に不満は尽きないものの全ては自分自身の落ち度、下手な悪足掻きは止めておこうと腹を括ると微かに姿勢を正し相手を見据え要望通り名前のみを名乗り)
──アーロン・ナイトレイだ。

  • No.69 by 垂  2019-01-15 20:00:06 

>アーロンさん

…ふぅっ残念ですね。
こちらとしては、遊び足りないので殺り合いたかったのですが、そう言われると。
そういえば、追われてると言ってましたよね。どう逃げるんですか?

(相手の言葉に痛いところつかれたなと考えながら小さくため息をつきながらナイフを足にあるナイフをしまうところに収めながら残念ですと子供みたいにしょんぼりさせながら肩をすくめにこりと微笑み明るい口調でストレス発散の延長になればと思ったんだけどなと心の中で思いながら穏便にそれを話し今これをボスに言われると不味いしと考えながらそう言われるとと付けたしけど、私が今逃がしても相手はどう逃げるんだと疑問に思い素直に伝え)


>ダンテさん

それは、良かった…。
私も役に立ったみたいで…。

めんどくさいですねぇ~。

(後始末をする相手を見てクスクスと微笑みながら安心ようにため息をつきながら一言だけ呟きとある死体から取り出したい情報がありそれをがさがさと手を血だらけにしながらも漁りとある携帯を見つけあとはこれを始末するだけと計算しながら持ち上げ自分も役たったと話しながらもうやり残したことないなと回りを確認し早くしないと仲間が来たら大変だと思っていたがそれも遅かったらしく遠くから5、6人来てる足音や気配を感じ)


>榊さん

…自由に、ですか…。
では、榊さんと呼ばせてもらいますね…。
断る理由もありませんしねぇ、こんな私でよければぜひ…。

(呼び名について説明されまぁ、確かに数回しか会ったことない人を急に呼び捨てはしないだろう相手は日本人だ礼儀というものがなと考え相手を自由に呼んでいいと言われ心の中では日本の長と思いながら無難に榊さんと伝え話さないと聞かれこの後なんも予定がないしなと考えながら敵だろうけど殺られはしないだろうその上上手くいけばよい話しを聞けるかもしれないしなと企みながらふわりと微笑みながらこんな私でよければと言いながら令嬢みたいにお辞儀をし)


>ノアさん

おや。薔薇とかもトゲがあるからこそ美しいんでしょう?交渉成立ですね…。

_____着きましたよ。ここのスイートルームです。

(相手が後から綺麗にもトゲがあると言われきょとんとしながらもまたクスクス笑いながら美しいために狙われる誰も守ってくれないならば自分が美しいと認めて自分を守るために武器を持てばいいと考えたんだと自分で詩人みたく心の中で語りだからこそトゲを含めて美しいと嘲笑うかのように呟き相手の同意を聞いたら交渉成立と明るく話し帰り血は今黒いドレス着てるから見えないだろうと考えながらレストランを案内しクライム中心部のデカイマンションを指差しここと話しさぁスイートルームへ行きましょと腕を絡めようとし)

  • No.70 by 榊 誠  2019-01-15 20:47:48 


>>ダンテさん

(相手の歯切れのよい言葉も軽口も飲む前から此方の気分を良くさせてくれ、本当に今日は彼と出会えてよかったなんて呑気に考えていたが、場の空気は一変してしまい。先程まで綺麗に思えていた月も今は殺害現場を不気味に照らし出す傍観者でしかない。死体に触れるか否かの直前、腕を掴まれ止められては失敗したなと思い。相手の言う通り彼の配下の人間と分かった時点で、部外者で更には敵対している自分も傍観者にならなければならなかったと。咄嗟にすまない、と謝罪しそうになった言葉を飲み込み立ち上がると少しだけその場を離れて仲間の死を労る背中を見つめ。その背中からは相手がどれだけ仲間──家族を想っているかが伺え、自分も同じだからこそ思ってしまう。自分の家族でなくてよかったと。それに今回彼の仲間を殺したのが自分でなかったとしても、この先この手にかけていた可能性もあるため謝罪はせず、敵に対する敬意として静かに目をつむり瞑想するだけに留めて。ざわりと冷たい風が吹き目を開ければ、これ以上此処に自分がいる意味はないため「…俺は失礼するよ。──お酒は彼らに。」と言葉を残し静かにその場を去って。その時、死体の傍に日本の象徴である菊が彫られたボタンが落ちていることは気付かずに…。)

(/本体が失礼します。今回場面を一度区切らせて頂きました。この後展開によりますが落ちていたボタンの真相が明かされると思うのでよろしくお願いします。もしこうしたいなどありましたら何なりと。)



>>アーロンくん

(怒られると確信しているのに全く気に留めずむしろ快哉とした様に、この子また抜け出すんだろうなと苦笑しつつもどこか応援したくなる気持ちでいて。礼に対しては気にするなと軽く手を上げ通話をするためにその場を離れ、事を終えると相手の元へ戻りすまなそうに眉を下げて「ごめんね、用事が出来ちゃった。…また会うことがあったらそのときはゆっくり呑もう。俺は行くけどよければ一杯飲んでいって。──それじゃあ。」と微笑んで相手に背を向けてカウンターへ行き、バーの店主に相手が何を頼んでも良いように多めにお金を渡すとチリチリンと扉のベルを鳴らし店を後にして。
店を出た後、短く息を吐き視線だけ扉の向こうの相手へやる。酒を奢ったのは誘ったにも関わらず先に辞去する詫びでもあったが、相手は警察、もしも下手にこの後追跡されても面倒なため軽い保険でもあり。手練れそうな相手に通用するかは不明だがとにかく今は現場へ急ごうと闇夜に姿を眩ませて。)



>>垂くん

ふふ、礼儀正しいね。こんなって言うけど垂くんみたいな美人さんと歩けるだけでも俺は嬉しいよ。
(相手の真意はともかく、仕草の一つ一つが繊細で美しい相手を褒めつつ、一瞬地面に視線を落としては先程まで呻き声を上げていた男も失血死したのか屍と化しており。これも全部目の前の相手が殺ったことでその命を奪う姿も美しいのだろうなと思いながら笑顔で軽口を漏らせば「じゃ、行こうか。…なにか食べたいものはある?」と路地裏を出て歩を進めながら尋ね、約束通り相手の行いは無かったものとして脳内から除外して。そして街に近づいて行けば街灯も増え周囲は明るくなっていき、それと共に感じるのは街の男達の相手へ向けられるねちっこい視線。きっと相手が男で人の首を刈る人間だなんて思ってもいないのだろう。今にも話しかけて来そうな雄の獣たちの視線は立場上少々厄介で、相手の手を取ると「ちょっと急ごうか。」と足を早めて。

  • No.71 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-15 22:42:23 



>>アーロン・ナイトレイ

(また躱されるかと思えば、諦めて腹を括った相手に良い判断だと内心呟き。元より疑わしき存在を逃がすつもりはない。もしも、悪足掻きをするのであれば、強硬手段とて厭わない。そうならなかった事は果たして運が良いのか悪いのか。ふむ、と舌の上で聞きなれない名前を転がしてからならばこちらも名乗らねばなるまいと口端を釣り上げ。こちら側の土地に許可なく踏み入る事、そしてこの顔を忘れるなと殺気を滲ませるも、一瞬にして圧迫した空気は霧散。ずい、と顔を近付けては先程までのボスとしての高圧的な態度をさっぱりと消え去りニィ、と笑みを浮かべ。あくまでも拒否権はないと腕を掴んでズカズカと自らの領土に引きずり込んでしまおうと。)
──オーケイ、アーロン。鼠は訂正してやる。名乗らせたからにゃ、オレも名乗ンねぇとなァ?オレはダンテ・ブルッツォーネ。覚えておけ。──ンで、気が変わった。お前、ちょっと付き合え。


>>垂

(複数の足音に溜息を吐いては、大方遊んでいる途中で連絡が行ったのだろう。楽が出来たと思ったが、寧ろ手間が増えた。死体処理の手間が増えるな、と肩を竦めては仕方なしに拳銃を取り出し。この程度であれば一人で片付ける事も容易いが、面倒である事に変わりはない。元より、目の前の殺人鬼が原因であるのだから、これは正当要求だと自分を納得させ、相手側から来る敵は任せたと背を向けこちらを仕留めようと躍起になっているであろう敵の方へと駆け出し。距離を測りながら不意打ちにて曲がり角で男を蹴り飛ばし、そのまま控えていたもう一人を撃ち殺しては、一旦引き下がり裏手に回ってから背後から口元を押さえ悲鳴を上げさせぬ様にナイフで喉元を切り裂き。)
オイオイ、ちゃっかり仲間呼ばれてンじゃねぇか。しょうがねぇなァ。──暇してンなら手伝ってけ。


>>榊誠

(今日は良い日になる筈だった。少なくとも、悪くはない日になる筈だった。気分は最悪だ。こちらから拒んだ以上相手を引き留める事は出来ず。一度として振り返る事はなく「嗚呼」と短く返事を返せば、一人残された現場で大きく溜息を吐き。生き死にが脅かされるこの世界。仲間が死ぬ事は日常茶飯事。しかし、この感覚に慣れ切るにはまだ自分は若いなと空を見上げながら通信機で仲間に連絡を取り。暫くすれば迎えが来るだろうとその場に座り込んでは、相手が置いていった酒瓶を空け。ラッパ飲みで酒を煽れば下らない思い出話を一人で語りながら──ふと、死体の横で月光に照らされる物を見つけ。拾い上げ照らしてみれば、それは見間違う事なき菊の花を象ったボタン。つまり、ここには日本の奴らが居たと言う証明だ。敵同士であれば、こんな事もあるだろうと思う一方で抑えきれそうにない怒りに拳を地面に叩き付け。)
────クソがッ!!

(/了解致しました!提案して頂きありがとうございます。こちらもこれで一旦区切らせて頂きます。取り敢えずは流れで動きますので、お任せ致します。何かありましたらこちらからも声掛けしますので……!)

  • No.72 by 梔  2019-01-15 22:45:24 


>>垂

…まぁ、それに近いものです。(ちり、と鼻孔の奥に突き刺さる血液の匂いは何度体験しても慣れぬもの。紙のマスクを介しても尚漂う血の匂いに誘われて見やった先には笑顔の人物が。その笑顔は中性的で美しい部類に入るのだろうが、目を引くのはそれよりも、?にべったりとついた返り血で。他の部位にはあまり血が付いていないことから手練れだろうともう一度顔を見てふと相手が中国マフィアの右腕と呼ばれる人物だと分かればこの可笑しな、不気味な光景も成る程と簡単に腑に落ち。やっと絞り出した上記に「貴方もですか?」と付け足し、目だけでニヤリと笑いかけ)


>>榊

頭、どこまでお出かけですか?(突然ぬ、と音もなく酒瓶の横に現れると、にこ、と目だけで相手に笑ってみせるも、それはすぐに消え。別に他意はなく、単純にどこまで行くのかという疑問なのだが、長身と見えない口元のせいで何かしら怖く見えるのはいつものこと。そんな表情のまま転がった酒瓶を拾い上げ、マスクから鼻だけ出すと匂いで毒味をした上でサッ、と相手に酒瓶を返し「毒は入っていないようです。傷もないようです。」と短絡的な答えを)


>>アーロン

…アレは…(忍者にとっての忍装束とは何か?それは、その場に溶け込むための服に過ぎない。木の葉を隠すなら山の中というのならば警察の巣に潜り込むならそれ相応の服を…警察が持つヤマトの情報は如何程な物かと潜り込んだ本人は手頃な警官から奪った制服に身を包み、堂々とホク内を歩いていたものの、前方に相手を見つけると足を止め。警察側のナンバー2の実力を収集するチャンスが目の前に釣り下がっているのであらば、とすぐさま止めた足は彼を追い始めて)


>>秦凱

…慈善活動ですか?(街中でぶらつく今日は完全なオフ…のはずだったが、やはり職業病からか、薄暗い場所へ視線は行ってしまい。そんな中、場所の薄暗さに似合わない白銀の髪が揺れるのをみるとオフはオンに切り替わるのも当然のこと。ここからは見えない角度の顔を瞬時に思い出す。忘れられるはずもない、何故ならば相手は中国マフィアのトップだ。何なら今ここで、と暗い欲望を抱えて背後から相手に声をかけて)
珍しい…こんな町では、ですが。


>>All

…はー…っ…(昼間と夜が混ざる時間、ひしひしと夜の寒さがかじかみと共にやってくる。燻った煙なような白い吐息が黒い口布から一筋上がると、次いで出てくるのは低いため息。それは足元に転がる動かぬ彼らに降り注ぐ。忍として一仕事終えた後はどうしても感傷的になってしまいがちで、そんな自分が嫌になりもう一度ため息を吐く。黒い忍装束は返り血を隠してくれるが、返り血に濡れた冷たさまでは拭ってくれはくれず、黄昏時が夜に変わる前に帰ってしまおうと近くのおんぼろビルを見上げ、足場になりそうな窓に手をかけて)


>>主様、皆様方
(/参加許可ありがとうございます!まさか褒め言葉までいただけるとは思っておらず、感謝感激です。
皆様方の個性溢れる素敵な息子さん方に絡めることを楽しみにしておりました!All文を出されていた方には駄文ながらも絡ませていただいたつもりです。抜けていたりした場合はすぐさまおっしゃっていただけたら、と、思います!
返信するペースがすこぶる亀で、日本語がちょくちょく捻れていますが、精進しますので何卒よろしくお願いします!)

  • No.73 by 秦凱  2019-01-15 23:11:24 

>誠クン

大事無くて何よりネ。…ふ、アナタのそういう所、ワタシは嫌いじゃないヨ。ドゥーツァイのお酒は格別ネ、オススメ教えてあげてもいいヨ。

(相手がそんな初歩的な不注意をするとも考えにくいので、大方子供の方が突っ込んで来たのだろうなとの予想はついたが、それを口にしない相手の優しさをわざわざ無下にすることも無いだろうと敢えて無難な回答を選び。確かに今晩は雲一つなく澄み切った良い月の宵ではあったが、まさか敵マフィアのボスに酒に誘われるとは予想もしておらず、刹那、驚いたようにやや眉を上げたものの直ぐにいつもと同様、口元を緩く歪めると了承の意を示し。ドゥーツァイには中国由来の美酒が溢れているというのは強ち嘘ではなく、恐らくは相手もまた気に入ってくれるだろうと読むとちょいちょいと手招きをして折角なので各街の酒を取りそろえる酒場の中でも窓が大きく月を見ながら飲むのにぴったりの酒場へと歩みを進め)


>垂クン

そうだネ。そんな恰好で夜道を歩いてたら、面倒な警察が飛んできちゃうからネ…嗅ぎまわられるのも面倒だから余り頻繁に派手に遊ぶものじゃないヨ。

(警察は何とかマフィアを取り締まろうとしているらしく、日夜自分たちの動向を嗅ぎまわっているらおり、そんな彼らに見つかったら面倒だと思いつつドゥーツァイにあるアジトに向かって歩を進め。夜のドゥーツァイはいつにも増して治安が悪くそこらでドラッグの売り買いが行われ、酒に飲まれた人間が地に這いつくばり、何処か目の虚ろな人間が徘徊する。愚かしさに高尚な説教を垂れてやるほど真っすぐな心根も持っておらずそんな中を事も無げに縫うようにして歩くと漸く辿り着いたアジトで再び相手に向き直り「ところで明日の昼は暇?」なんて緩く首を傾げ問いかけて) 


>ノアクン

…ああ、キミか。可愛いネ~、従順な猫は好きヨ。ワタシは…どうも嫌われてしまったみたいだけどネ。情報屋サンも猫が好きネ?

(背後に感じた気配には敵意を感じず、掛けられた声は聞き慣れたものであったため、思わず真顔になっていた表情にいつも通りの張り付けた様な胡乱な笑みを浮かべて振り返ると案の定そこに居たのは贔屓にしている情報屋。子猫を抱きかかえようと手を伸ばしたものの先ほどの仄暗い気配を感じ取られてしまった為かすっかり怯えられており苦笑しつつ手を引っ込めて立ち上がり。自分がミルクの一杯や二杯を与えたところできっと数日後には消えてしまっているであろう生命に完全に背を向けて、同じようにこの街においてはどのマフィアにも属さず脆弱でありながら強かに生きている相手のことは嫌いではなく、有益な情報でもあれば今日も買おうか等と呑気に考えつつそんな話を振って)


>ダンテクン

おや、イタリアの…。珍しいだなんて酷いネ、アナタの目にはワタシがそんなハクジョーモノに映ってマス?そう言うアナタは随分と大荷物で景気が良さそうじゃないですカ。

(不意に感じた気配は独特で、緩く頭を擡げてそちらを見ると何やら大量の酒を抱えた相手の姿が見え。あの量の酒をまさか一人で飲むわけでもないだろうし、恐らくは部下に振る舞うつもりなのだなと察しては仲間思いなボスだと常々聞いてはいたものの事実そうであるらしいと認識を改め。勿論自分が猫を手助けしたのは単なる気まぐれで、相手に話しかけられなければまた気まぐれに猫の脆弱な細い首を折っていたかもしれない等と考え相手の指摘は最もであるなと思いつつ両手の塞がった相手を襲うのは容易そうだと考えるものの折角買った酒を台無しにしてやるのも風流に欠けるなと思い直してミルクを出す為に脇に置いた買い物袋を手に取り敵意の無い事を示す様に微笑んで)


>アーロンクン

それは随分楽しそうネ。それにしても相変わらずのフリョー警官ネ?余りマフィアを揶揄ってるといつか食われちゃうヨ?…なーんて、ワタシも暇だったんだ、刹那の誘拐劇でも演じようカ?

(ククと喉の奥を鳴らす様に笑いながらも瞳だけは獲物を見定めるかの様に僅かに細め。僅かの間相手を凝視していたが、ふと息を一つ零すと肉食獣を思わせるような瞳を形作った三日月へと変えてにっこりと笑いかけながら相手を茶化す様に言い、その虚構と事実の境界をぼかす様に言葉を続けては突拍子もなく相手の腕をグイと掴んで有無を言わせずその腕を引き歩き出し。裏路地へと相手を連れ込むと遠くに見えた別の警官の姿を見つけてこれは好都合とばかりに笑みを深くすると敢えて其方に向かってずんずんと躊躇いもなく歩いて行って)

(/今日は、此方こそ裏表ある魅力的な息子様と絡ませて頂いて光栄です!ゆっくりの更新ですがぜひ仲良くして頂ければと思います、何卒よろしくお願い致します。)


>梔クン

まぁネ、そういう”気分”だったんだヨ。キミこそ殺す気はあるみたいなのに声を掛けてくれるなんて律儀ネ。

(項がチリと痛む様な鈍い殺気を感じて猫から目を離すとしゃがむ為に傍に立て掛けておいた棍を手に取り身軽な動作で立ち上がって声のする方へと振り返り。猫はその異様な雰囲気に驚いたのか走って逃げていき、その様子を横目で見ながら自分とは対照的な薄暗い路地の闇に溶け込むような相手の姿を見遣り目を細めると口角を上げ。自分も相当に表情の読めない人間であるという自負はあるが、口元を覆った相手もまた表情を読み取る事が難しく、喧噪の中で相手と対峙すると動向を伺う様に相手の次の動作を待ち)

  • No.74 by 榊 誠  2019-01-16 00:27:14 


>>ダンテさん

(相手と別れた翌日の朝、ヤマトの一角にあるアジトは清々しい朝に反して騒がしく、ボスとして与えられた部屋で自分に向かって青ざめた表情の下っ端くんが先程から涙目で弁明しており。弁明の内容は昨夜あの丘で起きた殺人について。下っ端くんが言うには現場付近を偶々通り掛かったとき、丁度殺人犯と思わしき人物が去っていくところで、関わってはいけないと思ったが報酬得たさに近づいてもみ合った際にボタンを落としてきてしまったようだと。それに気付いたのは今朝で、犯人に逃げられるは腕を負傷するはで散々だったとも。ボタンを現場に落としたのが確かなら、此方が疑われても可笑しくない。無駄な争いは避けたいところだが果たして話が通じるだろうかと懸念して。「何にしても関わった以上、死体を放置するのは良くないよ。…で、犯人の顔は見たんだろ?」声を低くしながらも怒ることはせず問えば、こくりと頷き返ってきた言葉にまた頭を抱える。その犯人は数年前日本マフィアに所属し仲間を殺して裏切った男で、日本製の短刀も所持していたと。悪いことに悪いことは重なるもの。それでも自分の組織が大いに関わっている以上無視はできない事案であり、犯人の動向を探るべく刀を腰に下げると「君は此処で待機。」といつになく真面目な表情でアジトを後にして。)

(/いえいえ、拙い文にお付き合い頂き感謝です。拙い上に語彙力不足ですので不明な点があれば何でも聞いてください。こちらは蹴り可です。)



>>梔

…梔。君はほんといつも突然現れるね。──月見酒をしに来てただけだよ。…それで君は此処に何しに?
(突如表れた右腕の姿に驚くでもなく、その気配の消し方は見上げたものだなと改めて感心しており、名前を呼んでこちらもゆるりと笑んで。目的はと言うと本当に酒飲みだけで隠そうにもいつものことなので素直に打ち明ければ問い返して、返される酒瓶を受け取り少し困ったように笑って「あのね…、本当に毒が入ってたらどうするのさ。臭いだけで効く毒もあるんだから、気持ちは嬉しいけどあまりそういうのはやめてね。多少の毒なら耐性があるし大丈夫だよ。」相手の忠誠心は先代のころから確かなものだが、どうにも身を犠牲する行動は例え軽い毒味であっても憚られ、叱るというよりも願うように言えば相手の肩をポンと叩いて。)

(/絡んで頂き有難うございます。真面目な右腕さまということでだらしないボスが迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。あと、右腕ということで呼び捨てさせて頂いていますが、もし不都合があれば訂正致しますのでおっしゃってくださいね。)



>>凱くん

お、嬉しいな。凱くんが薦めてくれるお酒なら格別なんだろうね。…お酒は強いの?俺、結構強いから酔い潰しちゃうかも。
(相手の言葉と表情から全部見通されているのだろうなと思いつつ、酒場を紹介してくれる様子に嬉々と声を弾ませれば相手の後を付いていき、相手が酒に弱いなら無理させるつもりなど全くないが楽しげに冗談を零して。そして暫く歩を進め目的の酒場にたどり着いてみれば流石相手のすすめる店といったところか、落ち着いた空間の中にある大きな窓からは見事な月が見え、客層も雰囲気も申し分ない。ここを知れただけでも今日は良い収穫になったなと上機嫌に席に座れば「それで、何がおいしいの?」とのんびりした口調ながらどこか急かすように問い。)

  • No.75 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-16 00:45:18 


>>垂

(どうやら此方の言葉に納得し今回は引き下がってくれるようだが、まるで歌うように告げられた“遊び足りない”という言葉は気分の良い物では無く。要するにその遊びとやらの延長で彼らは殺されてしまったのかと横目で転がる死体を見れば、その内の一体がまだ微かに喘ぐような呼吸を繰り返している事に気が付き。遅かれ早かれこんな状態では助からないだろう。苦しみを長引かせる事も無いと素早く銃を指に引っ掛けると、消音器の付いたそれで今にも事切れそうな彼の脳天を打ち抜き。何事も無かったかのように銃をホルスターへ収めると相手からの問い掛けに微笑んで首を傾げ、何処か楽しげな口調で答えて)
どうって?普通に逃げるんだよ。走ったり隠れたりしてね。


>>誠

…それは残念だ。次の機会がある事を願ってるよ。
(相手が席を外す様子を一瞬も見逃さないとばかりにじっと見詰めれば、流石に会話こそ聞き取れないもののただならぬ気配は察し。無論此方へ戻ってきた相手の雰囲気が微かに色付いて感じたのも同様、しかし詫びも心からの言葉と思えば微かに眉を下げてひらりと手を振り。無論このチャンスを逃すはずも無く、折角の相手の人となりを探る機会を取り上げられてしまったのだからこれくらいの対価は貰っても構わないだろうとほんの僅かに時間を置いてからそっと店を後にし。あの様子から察するにマフィア同士の小競り合いだろうか。この周辺で過去に大なり小なりその舞台となった場所を思い描きつつ、一先ずは相手が向かっていった方へと足を進め)


>>ダンテ

分かった、覚えておくよ。
(此方の要望に応じてくれる旨を聞けば微かに表情を和らげて頷き、その上思いの外律儀に名を名乗って来るのを聞けば筋は通っているようだ、と呑気にもそこばかりは好意的に受け取り。無論聞くまでも無く相手の情報は幾度と無く頭の中に叩き込んだが、其方が己の言葉を聞き入れるならば此方も同様と素直に頷き。しかしまたも場の空気が張り詰めるような殺気は気付けば跡形も無く、突然腕を掴まれれば驚いたように目を見開いて。一体何を考えているのかと微かな警戒心を滲ませるも、ただでさえ警察内部の情報網としては突出して不十分なデスポタの様相をボスの公認下で知る事ができるならば僥倖。一先ず身を任せてみようと、この賭けにも近い状況に僅かながら高揚感を覚えつつ「なんだ、さっさと殺す気にでもなったのか?」と軽口を叩きながら抵抗せずについて行き)


>>梔

(何者かに尾けられている空気は感じるものの、相当気配を消す事に長けているのか何処に、どの程度の距離を保って追跡されているのかまでは掴めず。無論己を監視する警官の一人の可能性も否めないが、少なくとも今この場所を訪れている警察連中の中にはそこまで隠蔽に富んだ者は居ないはず。こんな退屈な場所で楽しみの方から歩み寄って来てくれるのであれば僥倖だと密かに口元を緩ませると、恐らく相手の方にも届くであろう声量で声を掛け)
──きみも息抜きに来たのか?

(/初めまして、既に随分流れていたにも関わらず此方の絡み文に絡んでくださりありがとうございます…!凛々しくも愛らしい一面のある息子様とお話させて頂けて嬉しい限りです。今後の展開に胸を弾ませております…!此方こそ、何卒よろしくお願い致します!)


>>凱

それは嬉しいけど、不良警官でもきみらを揶揄ってるわけでもないからな。その辺は──ってちょっと待て、こら、
(ほんの一瞬感じた張り詰めた空気にやはりある程度此方の手の内を明かしているとは言っても油断ならない相手だと密かに警戒を深めたが、直ぐに相手の纏う雰囲気が綻べば何事も無かったかのように微笑み。そこへ唐突に腕を掴まれると些か驚いたように目を見開くも大人しく身を委ねて相手の後に続いて歩き、道中先程の軽口への訂正を求めて抗議の言葉を紡ぎ。しかしそれが途切れたのは前方に小さく警察官の姿が見えた時。相手も気付いているだろうに全く方向転換をする意思が感じられなければ明らかに故意であるのは言うまでも無く、僅かに足を踏ん張って声を掛けるが無駄だろうというのも薄々感じており強引に足を止める事はせず)

  • No.76 by ノア  2019-01-16 03:34:35 



>>アーロン

ッくく、たしかに。そう考えればそうだな。少しはアーロンの気持ちも尊重してくれるのもいいもんな?
( 同じように頬笑みを浮かべたかと思えば子供の様に唇を尖らせ反論してくる彼に賛同する様な言葉を述べながら何処か無邪気さの垣間見える笑顔につられて八重歯を見せながら笑い。つい頭を撫でてしまったが、流石に名家の人間にこれは失礼過ぎた。しかと相手は年上だというのに。しまった、と思う頃には口許に笑みを浮かべている相手が目に入り、安堵の溜息を零し「 子供なんて思ってないさ、少し可愛らしく思えてしまったんだ 」 なんて撫でる手を止め眉を下げ苦笑いをして。自信満々に護身術や正当防衛云々と話されるも、そういう問題では無く名家の人間が果たしてそんな酒臭い庶民的な場所に行っても良いのかという心配であり、自分が聞いた事であり。少し俯きながら顎に手をやり、眉間に皺を寄せながら思考を巡らせ。そう言えば彼は未知の世界だとしても構わず進んで行くような人間だった、それを止める事も勿論困難であり。「 ...よし、じゃあ、行くか!!」 と、覚悟を決めたように顔を上げ相手の方を向き。 )

>>榊

( 彼の事だから自分が何を言っているのかも理解している筈、そこまで子供では無いだろう。口許をニヤつかせながらも相手の返答を期待していると、小さな返答を貰い、まさか...?と、顔を歪めるもその後の彼の行動は相手が年上であり、立場が上である事を示すには容易い程の出来事で。顔を近づけ、肌の質を堪能するかの様に撫でられると、顔は体から頭に登ってくるように頬が染まり、 「 ッ、何だそれッ。だったらそんな変な触り方すんな...ッ 」 顔を顰めて悔しげに歯を食いしばりながら離された手を引き。彼と居るとやはり調子を狂わされっ放しであり、内心とてつもなく悔しいがむすりとしながらも黒豆を食べる手を進めて。頭に掌を置かれて撫でられ、目を瞬きさせるとまさか自分がこんな事をされる日が来るなんて...と少し嬉しげに頬を緩ませ。彼の言葉を聞いては何だか凄くからかわれている感が否めず、やはりまだ不服さはあるが 「 ...変わり者だな、アンタは 」なんて言いながら先程彼にやってもらった事を思い出し空になった相手のおちょこにお酒を注いで )

>>ダンテ

...分かった分かった。そう怖い顔をするなボスさん。望む額をね────そうだな...情報屋って言うのは人を裏切って生きていく生き物だ、今回の事は関与している。警察に流したのは俺だ。
( 常時睨み続ける彼は、きっとこんな所で生きていない人であれば死んでいるんではないかと思うくらいの鋭い目付きで。本当に大した暴れ馬に捕まってしまったもんだ、果たしてこの状況をどう逃げ出せるか。少し考えて見るも、やはり素直に受け答えをするしか方法は見い出せないようで。それに望む額を貰えるのなら、隠しておく必要性も無い。イタリアのボスである彼は仲間を誰よりも大切にしているのは勿論耳に入っている、見つかり次第相手が殺されるのは分かっている。しかしそれは自分にとっては関係ない。誰が死のうが自分が生きて行ければそれでいい、なんて思考を巡らせた後余裕気に口角を上げてツラツラと正直に答えていき )

>>垂

...面白い考え方だな、...綺麗なものに棘は必要無いだろ。
( 刺があるからこそ美しい、そんな事を言ったのは彼が初めてで。しかし自分との考え方は少し違うのか、片眉を上げて付け足す様にポロリと零し、口を「へ」の字にして何処か地震げに言ってみせて。彼が一体何処に行こうとしているのか等は全く掴めないがとりあえず彼がレストランの場所を考えている様なので彼の言う通りにしていようと着いていくと、豪華で煌びやかなレストランに着いて。唖然とした顔でその建物を見上げ。相手が不意に発したスイートルームと言う言葉に驚愕し。まさかこんな大きな場所に連れてこられるとは...と少し頭を抱え。腕を組まれそうになるとするりと抜け 「 ...腕組む必要あるの? 」なんて怪訝な表情を見せて )

>>梔

──────何してんの。
( 夜、肌寒い風が自分の体温を下げては身震いをして。すっかり季節は冬...外で行動するには鼻が赤く染まったりする時期で。今日も情報屋としての活動をしっかりと終えて夜になればマフィアは活動する時間になるので、散歩がてら情報収集でもしようと歩み出て。不意に廃れたビルに視線をやると日本で言うニンジャとやらの格好をしている相手が登ろうとしている所を見つけ。格好も格好でやはり惹かれるものはあったが、その近くに転がっている息のない屍と何か彼が関係があるのか気になり。何処か雰囲気が知り合いに似ているのもあり、近づいて行っては声を掛け。 )

( / 絡ませて頂きました、ありがとうございます。レス速度に関しては本当に気にしないで貰っても大丈夫ですので、どうぞこれから宜しく御願い致します。 )

>>秦

従順な猫か...猫は早々居ないんじゃねーの。どっちかって言うと、従順な犬。ちょっと怖かっただけだ、人間と同じなんだ。ただ人間より頭も力も無いだけで、...俺は動物、好きだよ。
( 特に驚かす事も無く襲われる事も無く、それに安心したが何処か嘘臭い彼の笑顔と猫に背を向けてしまった相手を横目で見ては自分が近付き柔らかい頬笑みを浮かべると、弱々しく震えている猫を優しく抱き上げて。「 ほら 」 なんて言いながら相手の手の平に猫の前足をぽん、と置いて見せて口角を上げて目を細め。少し能天気過ぎるだろうか?しかし動物が居ると構わずには居られないので、やはりやめることは無く喉元を人差し指で撫で。彼が何を思っているかなど梅雨知らず、この子は自分で買おうか。可愛らしい顔をしている、なんて此方も此方で脳天気な事を考えていて。 )


  • No.77 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-16 08:31:23 



>>秦凱

(薄情──そもそも、あちら側には情と呼べるものが存在するのか。いつも煙を掴むようで、こちらからすればやり難い相手だ。損得だけではない、しかし義理人情でもない。もっと別の何かが行動の裏に在る様な。だからこそ、何の足しにもならない様な行動が気になった訳で。こちらに手を出す様子のない相手同様に敵意のない者に手を出すつもりはなく、一緒にしゃがんで子猫に視線を落とせば弱りながらもミーミーと愛くるしい声を上げ餌をねだる様子に何となくむず痒い様な、擽ったい様な感覚に頬を掻き。何となしに指先で頭を撫でてやれば、懐く様に押し付けられ思わず表情が緩めながら隠す事でもないだろうと大量の酒の理由を明かし。)
そりゃ、アンタ等の所は特に変なのが多いからなァ。──ま、丁度一仕事終えた所でな。その祝い酒だ。偶には労ってやンねぇと。


>>榊誠

(一夜が明け、捜査は想像以上に順調に進んだ。死体の傷は刃物、それもナイフやカッターではなくもっと鋭利な、それこそ刀なぞの特殊な切り傷であった事。現場に残された頭髪は東洋人のものである事。拾った菊のボタンは間違いなく日本側の物である事。昨夜の被害者二人は飲みに行く為中央部に足を運んでいた様で、楽しみにしていた店の予約が漸く取れたのだと自慢話を聞いていた仲間がいた。ならば、こちらから仕掛けた可能性は低い。ただ、殺された。恐らくは一方的に。無闇な殺しは抗争に発展する。必要とあらば戦争を避けるつもりはないが──相手の人柄だけでなく、互いの立場を考えても、ボス直々に殺しを命じたとは考えられなかった。寧ろ、こう言った手法は好まないだろう。ならば、勝手な行動を取る部下がいたか、はたまた裏切り者が潜んでいたか。想像の域は出ないが、恐らくそのどちらかだろうと当たりをつける。しかし、そちら側が起こした問題であるのなら無視は出来ない。そして、誰かが責任を取らなければならない。一晩掛けて調べた資料を机の上に投げ捨て、吸っていた煙草を磨り潰す。「──出掛けンぞ。ジュリオ、車出せ」部下に声を掛けジャケットを羽織り。拳銃を懐に収めれば、アジトを出る支度を済ませ現場へと足を運び。)


>>アーロン・ナイトレイ

(存外にも素直な様子に益々他とは違う事を認識しては、ただの鼠と追い払うには惜しいだろうと強引に手を引きながらも抵抗せずについて来る相手に気分を良くし「まぁ、それも悪かねぇが──お前に興味が湧いた。お前の事が知りてェ」と素直に好奇心によるものだと明かしては、さてこの辺で良い店があったかと地図を脳内に張り巡らせ。部下に知られればまたこっ酷く叱られるだろうなと思いこそするも止める気はなく。歩きながら馴染みの店を一つ思い浮かべては、スタスタと慣れた足で小道に入り階段を降りて行けば如何にも怪しげなネオンに照らされた扉を開き。レトロなBGMが流れる店内に慣れた調子で踏み入り、奥から出て来た白人男性に軽く手を振りながら挨拶を。)
Ciao!相変わらず寂れてンなァ。そんな店に吉報だ。今日、今から貸し切りで。


>>ノア

(やはりか、と納得こそすれどその怒りが収まるものではなく。割り切った潔さは好ましいが、相手に回した奴が悪かったな、と心中で呟き。裏切り者の始末に損得はない。金を出し惜しむ気はない。最優先は情報源。裏切り者は殺すそして、殺さないとは言ったが、情報屋に手を出さないとは言っていない。煙草の煙を吐き出した所で──不意に、下ろしていた拳銃を向ける。家族に死者が出ていない事が不幸中の幸いだろうか。もし、これで一人でも死んでいれば、相応の報いを受けさせなければならない。ボスとしてではなく、家族の一人として。今回は腕一本で我慢してやろうとご褒美の言葉と共に躊躇わず相手の右腕に向かって発砲。)
──オーケイ。ンなら、イイ子チャンにはご褒美だ。


>>梔様
(/背後からのみで失礼します。時間の関係上取り敢えずは今お返事を頂いている方に返信させて頂きました。時間が出来次第絡ませて頂きます…!一応、 >58 にこちらからの絡み文がありますので、もしお手隙でしたらそちらでも問題ありません。今作成途中ですので、もう少しだけお待ち下さい。それでは、こちらは蹴って頂いても大丈夫ですので。)

  • No.78 by 榊 誠  2019-01-16 11:43:12 


>>アーロンくん

───遅かったみたいだね、全く。……君、何したか分かってるよね?
(クライム中心部の繁華街から少し離れた廃墟の中、真っ赤に染まった死体を眼下に短く息を吐けば背後で小さくなっている男──転がる死体を成した張本人である自分の部下を低声で凄んで。この世界、喧嘩や対立は当たり前、勿論殺しも。しかし今回の死はあまりにも無意味で軽薄なものだった。喧嘩相手は中国マフィアの人間で、ほんの些細な口論から始まり歯止めが効かなくなってカッとなり殺ってしまったと。下っ端とはいえうちの組織にまだ自制力の利かない者がいたとは、指導不足だなと今後の下っ端への指導の見直しを考えつつ死体をどう処理するかと。抗争の最中殺ってしまったならお互い様だが、今回ばかりは此方に非があり、それこそ戦いのきっかけになりかねない。戦いなればそれだけ犠牲がでるし謝って済む問題でもないため、気は向かないが隠蔽するしかないかと。無意味な死は嫌い…この世界に生きてきて甘い考えかと内心苦笑を漏らしながら、息絶えた敵組織の人間の元に跪き哀悼した後、隠蔽工作をするため死体に手を伸ばして。)



>>ノアくん

(表情が次々変わり最後には赤くなる相手にからかい甲斐があるなと悪戯に笑んだまま「あれ、この触り方気持ちよくなかった?ナニか、期待されてると思ったんだけどな。」とおどけて見せるもそれ以上からかうことはせずに、どこかご立腹の様子で黒豆を食べる姿をまるで弟を見るような眼差しで頬やましげに眺め。そしてしばらく相手の髪を撫でその感触を楽しんでいたが、酒を注がれれば名残惜しいが手を離し「ありがと。」と短く礼を言いおちょこに口をつけ。その後、相手の言葉の意味を吟味するように数秒、間を開けて「…変わり者ね。…マフィアのボスには見えない?」相手の言葉に深い意味は無かったかもしれないが、実際自分はマフィアのボスの風格はないし異質に見えるかもしれない。その事は気にしていないが、問う声色は優しく静かで微笑みも携えていながら、いつも緩さがないせいか少し重みがあって。)



>>ダンテさん

(アジトを出た後、一人の部下を連れて犯人が潜伏していると思われる目星のついた小屋に来ていた。留守なのを確認し小屋の前に部下を見張りとして立たせるとピッキングで中へ潜入して有益な情報を探し。──犯人は19歳の若者。先代の頃から問題児で頭は弱いが腕だけは確かで狂気的行動が目立っていたが、ついに数年前組織のやり方が生ぬるいと仲間を殺し姿を眩ませた。その時、存在を消すため捜索はしたが結局見つけるには至らず、今回の事件を引き起こしてしまったのだ。──部屋には住んでいる形跡が至るところにあり、今夜の殺人予定の計画書も簡単に見つかった。昨夜此方の部下と揉めたのなら警戒を深めるところだが、頭の弱いところは変わっていないらしい。犯人の性格からこれが罠であることは考えにくく、姿を現すとすれば今夜、計画書に書かれた場所。その情報をしっかり頭に入れて計画書を元の位置に戻し、此処に居た痕跡を消すと扉の鍵を閉めて部下と共にその場を離れ。例え過去に衣食住を共にし背を預けた仲であっても、それは既に潰えたもの。次相まみえたときは躊躇するつもりはないが、気掛かりはイタリア組織で。できれば此方の遺損は此方で片したいがそうもいかないか。表情を険しくしつつ一度アジトに戻るため現場付近を通りかかって。)

  • No.79 by アーロン・ナイトレイ  2019-01-16 14:35:02 


>>ノア

そうだろ?ノアは物分りが良くて助かる。
(普段言いなりになっている分ある程度の我儘は許されるべきという自論は決して間違っていないと思ってはいるものの、頭の堅い連中にはそんな理屈も通じない事が多々あるのは経験済み。故に相手からの肯定が得られれば嬉しそうに表情を綻ばせて頷き。此方の追及に対する予想外の返答には一瞬面食らったように目を見開くも、直ぐに相好を崩し堪えきれないとばかりに肩を震わせてくすくす笑うと「可愛らしい?俺が?…まあ、ノアに比べたら随分世間知らずで可愛らしいお坊ちゃんか」とほんの揶揄いのつもりで肩を竦めて見せ。こんな場合には己より幾分も慎重さを発揮する相手が暫くの間悩んでいるのをじっと観察しつつも最終的には折れてくれるだろうという確信めいた思いもあり、それに違わず此方を向く相手を見れば喜びを露わに瞳を輝かせて「行こう行こう」と小さく頷き)


>>ダンテ

それは嬉しいけど、俺の事を聞いたって何も面白くは──、
(純粋に興味を抱いてくれるならば素直に喜ぶべき事ではあるものの、相手の期待に応じられる自信は無い事を腕を引かれる最中に前もって忠告しておこうと口を開き。しかしその言葉が最後まで紡がれる事は無く、気が付けば初めて見るデスポタの街並みに魅入っていて。無論内部を観察する意図はあるが美と退廃の交わる街の光景は新鮮で、密かに胸を高鳴らせつつ相手の後をついて行き。その歩調に合わせ次々と過ぎ去る街並みを忙しなく目で追いながら小道を踏めば、そこに佇む胡散臭さと危険な香りを仄かに感じさせる佇まいの店に益々瞳を輝かせ。まさかこんな状況でこんなにも胸が踊るような経験ができるとは夢にも思わず浮き足立っていたものの、相手と親しげに言葉を交わす店主の姿を見るとハッとして姿勢を正し。彼も無論警官である己に少なからず敵意は持っているだろう。今すぐにでも襲い掛かって来られる可能性も無いとは言えずその場合に応戦できるよう意識を張り詰めながらも、此方に敵意は無い事と余所者が店に立ち入る非礼を詫びる意思を示すべく被っていた帽子を取り胸元に添えて目礼し)


>>誠

──、
(凡そのあたりを付けて向かった先から微かな人の気配を感じると、どうやらこの辺りで間違いはないらしいと周囲を見回し。その気配を辿りとある廃墟へそっと足を踏み入れれば微かに聞こえた話し声と濃い血の臭いに目を細め、自らの気配を殺しつつ腥さを追って現場へ近付き。そこには予想通り相手を含む数人の男の姿があり、足元には間違いなく死体と化した物も転がっている。物陰へじっと身を潜めながら先程見た穏やかな男とは似ても似つかぬその迫力ある声に耳を傾けると、何となく状況を把握するに足る情報を得て。要するに身内が無駄な死者を生んだと言うことなのだろう。どうやらその事実を闇に葬り去るつもりらしいが、無論一人で乗り込んできた己が何をしたところで無駄な上警察の介入は好ましくない事など火を見るよりも明らか。小競り合いならば特に有益な情報を得られそうにもなく、この場は見なかったことにして大人しく立ち去ろうと身を翻し)

  • No.80 by ダンテ・ブルッツォーネ  2019-01-16 16:54:27 



>>梔

(ホクの一角、警察側に囚われた仲間を助けるべく、少数メンバーで根城へと侵入し無事奪還した帰り道。近道をしていくかと使われなくなった廃ビルを通って移動していた所、人の気配に息を潜め。入って来た相手が警察側でない事を確認してから、少なくとも追っ手ではないだろうと推測。とは言えこの侭鉢合わせても、面倒が増えるだけの可能性もあり、待て。と片手を上げ仲間に指示を出せば、そのまま仲間を連れ帰れと追加のジェスチャーで指示を出し。仲間がその場から立ち去って行った事を確認してから、これならば特に隠れる必要もないだろうと探りを入れるついでにカツン、と革靴の音を鳴らして相手の目の前に現れ。燃える様な髪を靡かせながらニィ、と笑みを浮かべ。)
──よォ、イヌッコロ。いい夜だなァ。人殺しにはうってつけだ。

(/遅くなりましたが、絡ませて頂きました…!口の悪い愚息ではありますが、仲良くして頂ければ幸いです。何か問題などありましたら、遠慮なく仰って下さいませ…!)


>>榊誠

(現場は既に片付けを済ませたが、血の匂いが染み付いている。少なくとも一日で消えるものではない。家族をまた、失った。その事実を深く胸に刻み付け、連れて来た部下にぽつぽつと思い出話をしながら、そこで待っていた。まだ事件が起こったのは今日明日の話だ。あちら側がどれだけ情報を掴んでいるかは定かではない。掴んでいたとしても、態々足を運ぶ可能性は低い。それでも、待たない理由にはならない。恐らく、互いに大事は避けたい筈だ。正面から入るには未だ早い。密会であれば、まだ警察も嗅ぎつけていない現場が一番だろう。暫く待った末に、聞こえてくる足音。ここに来るのは、犯人か待ち人ぐらいだろう。そしてどちらであるかは明白だ。一度部下を下がらせ、一人で丘の上から声を掛ける。夕暮れ時の風が長い髪を揺らす。深い海色の瞳に昨夜の様な明るさはなく、嵐の前の静けさの様に相手を見下ろし。)
──よォ。今日は来ねぇかと思ってたが、待ってみるモンだなァ。会いたかったぜ?Giappone。


>>アーロン・ナイトレイ

(突然の来訪、更にはマフィアが治める地域に警察を連れて来るなど普通に考えれば有り得ない事である筈が、またかと呆れ顔の店主と軽口を叩き合いながら適当に見繕ってくれと酒とつまみを注文。鼻歌でも歌い出しそうな程上機嫌な様子で一番良いふかふかのソファーの席へと腰を下ろして堂々と足を組み。店主も警察の姿に視線は送るが、嫌な顔をする訳でもなく「Benvenuto」と一言だけ告げると奥へと引っ込んで調理に取り掛かり。一方で常連客なのか慣れた様子で適当に灰皿を取り出しながら「ま、座れよ。今日のとこは奢ってやる」と声を掛けて煙草に火を着け。すっかり煙草の臭いが染み付いた店内に更に煙草の香りを充満させては、一応理解しているとは思うものの釘を刺しておくに越した事はないだろうと忠告し。)
──さて、取り敢えず言っとくが、下手に手ェ出そうとか思うンじゃねぇぞ。オレだけじゃねぇ、ここの奴ら全員だ。下手な事されると、こっちも帰す訳にはいかなくなるからなァ。


  • No.81 by 榊 誠  2019-01-16 19:03:22 


>>アーロンくん

(死体に指先が触れる直前、微かな気配…恐らく完璧に気配は消されていたが嫌な感じが背筋をすっと抜け手を止めるとゆっくり立ち上がり背後を見て。急に動きを止めた自分を不思議そうに見る部下たちをよそに廃墟の外へ向かい辺りを見るが、寒々とした宵闇が広がるだけ。気のせいだったか…、それとも──、と暗がりを見据えるも、今例え盗み見られたことが分かりその人物を引っ張りだしたとしても、それこそこの事件の犯人は自分たちと公言するようなもので、その人物を口止めとして消すしかなくなってしまう。出来るなら犠牲は少なくしたいもので、この場は気のせいとして、再び闇の奥を一瞥した後、廃墟の中へと戻りさっさと隠蔽工作を済ませると部下たちと共にその場を離れて。)

(翌日の昼、昨夜の一件の気にかけながらもホクにて別件で片付けたいことがあったためその用事を済ませると、折角ホクに訪れたのだからとホクの中でも数少ない店でスラムの子供達に何か買っていこうと店のある方へ向かって。)



>>ダンテさん

(現場付近を通り掛かると目を惹く赤髪が視界に入り、一度素通りしようとするが此処で避けても今後何かしらの対峙は避けられないし、犯人の計画の実行時間は迫ってきている。話し合うなら今しかないだろうと、相手が一人なら此方も一人で行くべきだと部下を待たせて丘の麓へと。背後の夕焼けに負けない美しい赤色の髪が靡くのを丘の下から眺め、こんな状況でもなければまた‘綺麗だね’とでも言って笑えるのだが、そこまでお気楽な頭でもなく相手の仲間と言えど人の死が関わる以上いつも緩さは鳴りを潜めて「そうだね…、できれば波風立てずに片付けたかったけど…話し合いは必要だと思ってね。」わずかに眉を下げ敵意のない声色で言うが、相手が此方の情報をどこまで得てどう捉えているかまでは分からない。妥当な線で行けば相手に今夜犯人が出没する場所を告げるべきなのだが、すぐに情報を渡すのにはまだ抵抗があった。相手がどう出てくるか、急な襲撃はないと思いたいが事件に日本が関わっていると疑われている今、念のために警戒だけはしておいて。)

  • No.82 by レオナルド ・ バジーレ  2019-01-16 19:21:07 




>26 垂さん

そんな所かなァ、うん。少し夜風に当たりたくて。__ 瀕死で寸止めかい?全く、相変わらずの悪趣味だねェ。
( こんな金色の瞳をしている割には昼間が苦手なのが自分。光が溢れていて、自分にはとてもじゃないけど眩しすぎて。そんな昼間をやっとの思いで乗り越え仕事の前に息抜きでもしようと路地裏を通りかかると、数名の聞くに耐えない声が聴こえ。面白半分でそっと見ていたつもりだが見つかってしまったようで仕方なく顔を見せればそこには見知った顔が。面白半分で来るんじゃあ無かったと気力の無い苦笑を浮かべれば、転がる肉塊に鋭い視線を向けて。 )


>28 榊さん

ッと、この持ち主は __ アンタみたいだねェ。はいよ、酒豪兄ィさん。
( さてはてこれから何をしようものかと1人思考を巡らせる影がゆらゆらと揺れ動き。この裏社会の主な活動時刻は昼間よりかは夜間の方が多いことは誰もが知っていて。そんな夜間になりかけの夕刻は言ってはいけないのだろうが、とてつもなく暇で。どこへ辿り着くのやらと歩き続けているとコロコロと一升瓶が転がってきて。反射的に手で流れを止め、持ち上げ。持ち主は誰なのかと顔をあげればそれはどこぞやのボス。ゆっくりと近寄り、いい暇つぶし相手が出来たとでも言いたげに瓶をズシンと渡して。 )


>40 アーロンさん

ばーんっ __ なんてね。無防備だねェ、お巡りサン。
( 真昼間。裏社会にしては珍しく朝っぱらから仕事をこなしてきた後だった為に気分転換をしようと思っていた頃。前方に見えるのは紛れもなく警察で。あんなに分かりやすい警察を見間違えることなどは余程のことがない限り無いに等しく。朝っぱらからの仕事でアドレナリンが出ているのか悪戯心が働き、1人の相手にのそのそと忍び寄って。右手で銃のポーズを作り、背後から大声を出し。左手に持っているのは銃が数種類入っている鞄。出そうと思えば本物の銃は出せたが、街中でそう物騒なことは此方側としてもしたくなくて。せめてこんな無法地帯で危険すぎる無防備な彼に、忠告でもしておこうと横に並び。 )


>45 秦凱さん

これがギャップって奴なのか __ ふむふむ。
( 裏社会に携わっている人物は大抵路地裏を通ることが多くて。そりゃあ堂々と表の道を歩いていればそれと同時に危険も伴う、言うなれば自殺行為。今日もその見慣れた暗い路地裏を歩いていると、珍しく人影が見えて不思議そうに首を傾げ。それでも立ち止まること無く歩き続けていくとそれは子猫の元に屈んでいるどこぞやのボスの姿。多少の驚きも勿論あったが、1番は何故彼が子猫にミルクを?という疑問である。表社会からすれば当たり前だったり、そこは褒めるべきではと思われそうだが裏社会ではどんな小さな命でも見捨てるべき箇所には何度ぶち当たるに等しく。俗に言うこれがギャップと言うやつなのかと1人で勝手に興奮し始め。 )


>58 ダンテ

ごめんボス、俺。警察はファミリーに任せられる所まで俺が何とかしといた。ファミリーも直に此処に来ると思う。
( 誰が情報を売ったのか、取引場所を警察に押さえられていたことが発覚し忽ち修羅場へと化して。この細身の身体の為暴力沙汰は避けたいのもあるが、何よりイタリアマフィアの悪い噂を立てたくなくなるべくの乱暴は避け。ようやく部下に任せられるところまで収めれば次はボスの場所へ。いくらボスとはいえどこんな状況で落ち着けるはずが無いだろうと、手当たり次第にそこら中を探して。ドカンと大きな音がすると、ボスが警察の追っ手に捕まっているのではないかと音の鳴るほうへ急ぎ。辿り着くとボスは1人のようで安堵したのも束の間、冷静さがまだ戻っていないのか銃口を向けられ眉を下げて。苦笑しながら相手の元へと少しずつ近寄り。 )


>72 梔さん

アンタらしくない __ ッて声を掛けてあげたかったけど、その黄昏ている姿はアンタらしいね。
( ずっと仕事だと気がおかしくなりそうで気晴らしにでもなればと、何も考えずに歩き続け。暫く歩くと鼻につく鉄の匂いがし、裏社会の奴らの仕事が始まったとため息をついて。誰がやっているのかという興味もありその匂いの方向に歩いていけば見慣れた黒い忍装束が視界に入り。その特徴ある姿に既視感を覚えニヤリと笑って近寄り声を掛けて。 )


> All

あーっと、処理どうするかなァ。そこに居るアンタだったらどうする?
( 薄暗がりの中とある人気のない空き地にて転がる塊を視界に写し。時は数十分前 __ 、人物の暗殺を依頼され仕事として待ち伏せにしこの場所まで連行。裏社会が主となっている街ということもあり特に珍しい光景ではなく。苦しめることは自分の性分ではないということで、素早く終わりにさせて処理をどうしようものかと頭を抱えて現在に至って。すると背後に感じた気配に気づき、慌てることも無く淡々と問いかけ。 )


> 主様、参加者様

( / まずは主様、参加許可ありがとうございます。拙いながらも主様の世界観を壊さぬよう精一杯努めさせて頂きます…!
続いて参加者様ですが、皆様の素敵な完成で作られた息子様と絡むのが楽しみで仕方がなく絡み文に絡まさせて頂きました!冷たい態度をとってしまう時もあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。 )



  • No.83 by 垂  2019-01-16 19:26:01 

>榊さん

たくさん誉めてくださるんですね…
その甘い言葉にいくつの女性を落としてきたのでしょうか。

…そうですね、貴方と一緒なら何処へでも。
という冗談は置いといて和食が食べたいですね~

(美人と誉めなれてる様子を見ながらクスクスと無邪気に笑いながらからかえような口調でしっとりした声で話しながら「罪な人ですね~」と少し首を傾げながらふふと微笑みながら何を食べたいと言われたらふとイタズラ心が芽生え結んである髪をほどき接待用な自分の声で少ししおらしく演じ相手の距離と縮め女性みたいな台詞を話した後にぱっと身体を離しながら髪を結びながら冗談と言いイタズラっ子みたいに話し日本食と遠慮なしに話しながら町に歩くと自分に向けての目線にうんざりし一瞥しようかと思ったら相手が手を取られびっくりするも「はい…」と呟き少し照れたように呟き相手に歩みを合わせ)


>ダンテさん

…えぇ、それは私も油断しましたよっ、と。
さすがお早い解決で…。

(反対側は相手に任せるように背中を向けて私は裏から来るクズな相手に長い脚で回し蹴りをしてすたっと可憐に着地して次にパイプで殴りかかってくる男を低い体勢で心臓部分を1突きしよろめたところをナイフについてるピアノ線で首を切り息を仕留め自分も油断したと話し初めに来た男にナイフを心臓に釘差しして大出血を浴び少しぞくぞくさせながら三日月のように嗤い一段落して相手にさすがと誉め)

>梔さん

いいえ、私は話しかけられて襲われそうになったので正当防衛です。
まぁ少しやりすぎたかも知れませんけど、

あぁ、すみませんね、呼び止めてしまい。

(貴方も散歩かと問われたらにこと微笑みながらいいえとゆるりと左右に首をふりながら違うと話し半分は本当て半分は嘘の言い訳をし両手を上げて正当防衛と話すがまぁストレス発散でぐちゃぐちゃにしすぎかもしれないけどとポロリと溢しながらクスクス微笑みながらあぁ靴やらなんやら返り血を浴びすぎて気持ち悪いなとイライラするもそれを顔に現さず相手のほうへ目線を向けて反省する気もない声ですみませんと謝り)


>秦

派手に遊んだつもりはありませんよ。
もっと遊んでもよければ血祭りにしてますよ。

昼ですか?えぇ、特に予定は。

(相手の歩みに合わせながらふぅとため息をつきながら自分は手加減したと口を少し尖らせながら言い訳をしアジトへ向かう途中に地べたに徘徊してる人間に足を捕まれるがその手をピアノ線で切りながら冷めた目線を送りひらりひらりと後を付いていきながらもう少し暴れたかったと拗ねた子供みたく呟きながら我に返り何子供みたくやってるんだと思うがまぁドンは気にしないだろうと考えながらアジトへ付くと昼は暇かと問われ一瞬きょとんとするが呆れながら暇だと話し)



>アーロンさん

そうですか…よければ手伝いしましょうか?
ここら辺なら一応詳しいですしそれに。
私となら、嫌だと思いますが恋人同士に見えるから逃げやすいですし。

(拳銃で虫の息だった人を殺しピーと小さく口笛を吹きナイスと心の中で呟きながら暇だしなと考えながらよければと言葉を挟みながら手伝うと話し恩を売るつもりはないが何かあれば使えるかもしれないしなと考えにこりと綺麗に微笑みながら隣に立てば端から見れば男女が歩いてるしか見えないと話しながらまぁ恋人同士はどうかと思うけど接待用の癖で話しながら甘い声で誘惑するかのように語り)


>ノアさん

おや、寂しいですね。
何故ってまぁ一応愛人設定だからでしょうか。
さぁさぁ行きましょ行きましょ。

(腕をするりと抜けて怪訝する顔をする彼を普通なら喜ぶ人のようが多いだけどな本当に面白いなと考えながらクスクス微笑みながら寂しいとわざとらしく肩をすぼめながら言いまぁいいかと思いながら前予約してた人とは愛人だったしとさらりと爆弾発言をしてさぁさぁと後ろに回り背中を押しながら早く食べましょというかのように中に入り支配人が来たら自分の偽名を話すとお待ちしておりましたと言われエレベーターに乗りスイートルームに案内され)

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