主 2019-01-10 12:43:15 |
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『頑張るってのは悪いことじゃないけど…たまにはお茶でも飲んで一息つくのもいいと思うわよ?』
『もういっぺん言ってみろコラ。石片に変えんぞクソガキ』
【名前】シアナ
【年齢】見た目26
【性別】女性
【所属】警視庁 捜査十四課 メドゥーサ
【性格】落ち着きのある温厚な性格の持ち主。どこかおせっかい焼きな面もあり、普段は捜査には関わらず、お手伝いとして参加している。しかしながら根はかなりのオラオラ系。1度頭に血が上ると急激に言葉遣いが荒くなり、暴言と共に手が出るようになってしまう。
【容姿】やや裾が広がり、Jの字にカールした藤紫色の長髪は腰あたりまで伸びている。瞳は切れ長であり、暗めの緑色。
身長は192cmとかなり高く、下半身の方が長めとなっている。
服装は暖かいものを好んでおり、上には首元まですっぽりと覆った薄茶色のセーターを、下にはデニムを着用し、足回りにはローファーを着用している。
あくまでこれは人間としての姿であり、本来の姿に戻ると下半身は巨大な赤紫色の蛇へと変り、頭髪は毒牙を携えた数十匹の蛇へと変わる。瞳の色も金色へと変わる他瞳孔が細長くなり、犬歯はより鋭く長く、舌は二股へと変わる。
【能力】
見つめたものを石化させる。厳密には瞳から呪詛を出しているだけであり、別に目止めが合わさらなくとも呪詛が当たればそこから石化させていけるらしい。
髪を毒蛇へと変え、下半身を巨大な蛇へと変貌させることも出来る。一応ピット器官や、ヤコプソン器官による匂いや体温の感知も可能。
【備考】
石化は自身の意思で解くことが出来る為、べつに自分が石化するような自体になっても問題は無いものの、やはり鏡を覗くのは苦手らしい。
また人間体であれば多少は軽減されるが蛇であるため寒さに弱く、猛禽類が生理的に無理だったりする。
ちなみに呪詛は自分の意思で放ったり放つのをやめたり出来るのだが、放っている様は某アメコミキャラクターのようにまるで目からビームを撃っているかのようなんだとか。本人はこれをわりと気にしており、この能力を好んで使わない要因となっている。
直接現場に赴くような捜査に加わる事はあまりなく、本部の清掃や書類や情報の整頓を主な業務としている。
家事仕事を好む傾向があり、料理の腕はかなりのもの。捜査に加わらないのはこの家事仕事が好き、という事も関係しているが、最大の原因はキレた時の行動の過激さ。もしも何かあったら暴言や暴行で懲戒免職になりかねないということで裏方に回されているという人には語れない理由があったりする。
(/遅れてしまい大変申し訳ございません…。不備などございましたらご指摘ください)
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