拝啓、異世界に転移しました【な〇う的俺ツエ】

>村長
クソ…人っ子ひとりいないとは…。
これだから田舎は…はあ、少し休むか…。
(商売相手である地方の領主から、税金を納めずに居座る半端者に困っているという話を聞いてからしばらく。金の匂いだけではなく、違う世界から来た同じ境遇の者が最近多いという情報にも惹かれ里へ向かうも、歩けど歩けど人ひとり見つからない。とは言え折角久しぶりにスリルのある賭けを楽しめそうなのだから、タダで帰ってしまっては面白くない。
悪態をつきながら木の根にゆるゆると座り込んで、束の間の眠りに落ちたのはどのくらい前だっただろうか。)
(/参加許可ありがとうございます。元領主側、この世界に来た時期のズレなど、特異な設定を盛り込んでしまったので許可をいただけて安心しました。素敵な村長様と絡めるのが楽しみです。
面識はなさそうですが、村長様が領主からバンジェットの話を聞いていたかどうかはお任せ致します。
よろしくお願いいたします。)

>all
あの家は野菜、こっちの家には…。
(里に来てからすぐのこと、里の者が何で生計を立てているのか、最近里に来たばかりの者の金になりそうな能力を調べて回っている途中。一旦休憩とばかりに手頃な薪に腰掛けて、手帳に何かを書き留めていて。)
(/バンジェットの中の者です。ドッペルありとの事ですので、村長様以外の皆様向けの絡み文を書かせていただきました。体力はかなり心許ない息子ではありますが、皆様とお話しできるのを楽しみにしております。よろしくお願いいたします！)