ヒプノシスマイク - Division Rap Battle -

__あぁ、了解です。いえ、お気になさらないでください！迅速に済ませてきますね。(家の扉を開けたら、やけに兄達が忙しそうにしていた。なんでもスケジュールアプリの調子が悪く、依頼を二つ重ねて入れてしまったらしい。学校や単に体力の問題で動き回る依頼を任されることはほぼ無いのだが、今回に関しては話が別だ。三郎いけるか、と長兄に話しかけられ、即座にはい、と返事を返す。依頼の概要を聞き、把握すれば直ぐ家を出る。横浜に届け物と届け先での夕飯作り。なんてことはない。__…筈だった。依頼をこなした帰り道、なぜか頭の悪そうなやつらに絡まれている。学生服のままであったのが、災いしたか。帰るに帰れない状況下で、はぁ、と微かに呆れたようなため息を落とした。)

((三郎がサマの事務所知ってると思わなかったのでほんとに無理矢理な理由付けになってしまいました、、、！学生絡まれてる、という話を聞いて自分のシマだからと取り締まりに(?)来る、という形でどうでしょう、、、！))