友達…ねぇ?ま、そういうことにしといてあげるけど、そっか。龍也はこういう子がタイプだったんだ。あたしとは正反対なタイプだね? (未だに疑いの目を向けるものの、敢えて納得をし。「その話…マジ?」と隣の部屋をちらりと見ながら顔を引き攣らせ)